はじめまして、はるパパです。

さて、
昨日で夏期講習が終わりました。

18日間休むことなく、
最後までよく頑張りました。

そこで、
子どもに聞いてみました。

「18日間を振り返ってみて、
どうだった?」

返ってきた答えは、
想像以上に前向きなものでした。

・算数の点の取り方がわかった
・かなり勉強したから自信がついた
・今の成績なら合格できるから勉強する

少しずつですが、
受験に対する意識が変わってきたかな。

ただし、
今の成績で合格できるほど、
中学受験は甘くありません。

まだ、
夏休みの後半戦もあります。

秋になれば、
さらに実戦的な問題も増えてきます。

だからこそ、
油断大敵と伝えておきましたが…

さて、
親の目から見て成長したのは何か?

「自走し始めたこと」
ここが一番大きいですね。

・自分から机に向かう
・自分で勉強する内容を決める
・自分で問題を解く
・自分で答え合わせをする
・分からなければ解説を見る

受験生からすると、
当たり前に見えるかもしれません。

でも、
普通の小6にとっては、
決して簡単なことではありません。

周りを見れば、
・中学受験をしない友達もいる
・夏休みを楽しんでいる子もいる
・本当なら自分だって遊びたい

そんな気持ちがあっても、
・机に向かう
・やるべきことをやる
・自分で勉強を進めていく

これは、
小学生がなかなかできることではない。

少なくとも、
私が小6の頃にはできませんでした。

自分の小学生時代よりはるかに大人だな、
と感じますね。

ということで、
夏期講習18日間を終えた時点での、
途中経過を振り返ってみました。

中学受験を目指しているご家庭にとって、
少しでも参考になれば幸いです。

算数の戦略

算数で大切なのは、
全部解くことではありません。

限られた時間の中で、
いかに効率よく点を取るか。

小6になってから、
一番苦戦したのが算数でした。

・時間内に終わらない
・焦ってミスが増える
・頑張っているのに点数が伸びない

4科目を合計すると、
どうしても算数が足を引っ張る。

夏期講習が始まった頃も、
この壁にぶつかっていました。

そこで、
子どもには繰り返し伝えました。

・満点を狙わなくていい
・解く問題を選ぼう
・解けなかった問題を分析しよう

制限時間があるうえに、
子どもは算数が得意ではない。

すべての問題を解いて満点を狙えば、
時間が足りなくなる。

難しい問題に時間を使いすぎて、
取れるはずの問題まで落としてしまう。

これでは、
もったいないですよね。

だからこそ、
・解ける問題を見極める
・取れる問題を確実に取る

難問は、
時間に余裕ができてから取り組む。

それでも解けなければ、
解説を読んで理解する。

この考え方に変えてから、
算数の成績が少しずつ安定してきました。

もちろん、
算数だけで勝負する必要はありません。

他の3科目は、
比較的安定しています。

特に文系科目は得意なので、
高得点を取れる確率も高い。

だからこそ、
算数で大きく失点しない。

これだけでも、
4科目の合計点は大きく変わります。

限られた時間の中で、
取るべき問題を見極め、
確実に点を積み上げる。

これも立派な受験戦略です。

小6の夏期講習を通して、
算数の点の取り方を学べたことは、
大きな収穫でした。

受験本番でも、
この経験はきっと役立つはずです。

算数で苦戦している方は、
「もっと難しい問題を解かなきゃ」と
焦る必要はありません。

「今の解き方で点を取り切れているか?」
を一度見直してみてください。

算数の具体的な取り組みについては、
コチラのブログに詳しく書いています。

もし今、
算数が足を引っ張っているなら、
ぜひ参考にしてみてください。

【SAPIX】算数は満点を狙うな!デイリーチェックで150点を目指したら、逆に点数が伸びた (2026/8/16更新) はじめまして、はるパパです。 「算数さえ何とかなれば…」 夏期講習から帰宅した子どもが、...

勉強量への手ごたえ

夏期講習は18日間。

塾だけで、
少なくとも1日6時間は勉強します。

さらに、
午前中もしっかり勉強。

そして、
帰宅してからも勉強。

ざっくり計算すると、
・午前:約3時間
・午後:約6時間
・帰宅後:約1時間

1日約10時間。

これを18日間続けると、
10時間×18日=180時間。

それだけでも、
かなりの勉強量ですよね。

しかも、
夏期講習がない日もあります。

昨日までに9日間ありましたが、
その日もほぼ1日勉強。

こちらも1日約10時間として、
10時間×9日=90時間。

つまり、
180時間+90時間=270時間。

ここまでで、
すでに約270時間です。

夏休みはまだ終わっていません。

このペースなら、
300時間は軽く超えそうです。

こうして数字にしてみると、
改めてすごい勉強量です。

もちろん、
勉強時間が長ければ長いほど良い、
というわけではありません。

「量より質」
よく言われる言葉ですよね。

ただ、
小学生の中学受験では、
ある程度の量も必要だと感じます。

まだ質を追求するほど、
学力が備わっていない。

・問題を解く
・間違える
・もう一度解く

こうした積み重ねをしなければ、
学力はなかなか身につきません。

特に小6の夏は、
これまで学んできたことを
一気に仕上げていく時期。

だからこそ、
これだけやったという経験そのものが、
受験本番で大きな自信になります。

親に頼らず自走した

夏期講習前までは、
国語と算数は私が丸付けしていました。

ところが、
夏期講習が始まってから少しずつ変化。

夏期講習は、
授業の中で問題演習をして、
先生から解説を受けるスタイルです。

そのため、
家庭に帰ってからは、
自分で振り返ることができます。

そして、
気づけば他の勉強も、
自分一人で進めるようになりました。

たとえば、
・灘中特別算数講座
・有名中学入試問題集

灘中は問題演習をした後に、
オンラインの解説を見ながら復習。

もうほぼ終わっているので、
8月中には一通り終わりそうです。

有名中の入試問題も、
毎日コツコツ取り組んでいます。

スケジュール表を確認して、
自分で問題を解いて答え合わせ。

以前なら、
私が横についていないと
なかなか進まなかった勉強です。

それが今では、
ほとんど自分でできる。

灘中や有名中については、
コチラの記事に詳しく書いています。

ご興味があれば、
ぜひご覧ください。

【SAPIX】小6のお盆休みは休みじゃない?受験生が5日間でやること (2026/8/16更新) はじめまして、はるパパです。 小6の夏休み。 受験生にとって、最大の山場ともいえる夏です...

私が手をかけることは、
本当に少なくなりました。

わからないことがあれば、
・AIで調べる
・解説動画を見る

それでもわからなければ、
私に聞く。

たとえば、
・この言葉ってどういう意味?
・この知識ってどういうこと?

私から声をかけるのも、
もはや進捗管理に近い。

・今日は何を勉強するの?
・今日はどこまで終わったの?
・宿題でやり忘れているものはない?

なんだか、
完全に管理職みたいですが…

でも、
自分で勉強してくれるのは助かります。

・小学生に自走はまだ早い
・中学で少しずつ自走できればいいかな

くらいに考えていました。

ところが、
想像していたよりも早く、
自分で勉強するようになりました。

中学受験の勉強をきっかけに、
自走の土台ができてきた。

これは大きいですね。

中学受験が終わっても、
勉強は続きます。

・中学
・高校
・大学

その先だって、
学び続けることになります。

だからこそ、
自分で勉強できるようになるのは、
長い目で見れば大切なことです。

自走する力が身についたことは、
合格以上に大きな成果になるかも。

親がいつまでも、
子どもの勉強を見ることはできません。

だからこそ、
少しずつ手を離す。

そして、
子ども自身に任せていく。

この夏は、
その一歩を踏み出せた夏になりました。

まとめ

小6の夏。

中学受験にとって、
やはり大きな山場です。

18日間の夏期講習を終えて、
改めて振り返ってみました。

この夏に得たものは、
・算数の点の取り方がわかった
・これだけやったという自信がついた
・自分で勉強する力が育ってきた

算数では、
・満点を狙わない
・取れる問題を見極める
・難問は余裕があれば挑戦する

解けなければ、
解説から学べばいい。

この意識に変えてから、
算数の成績が安定してきました。

限られた時間で、
・どの問題から取るのか
・どこで時間を使うのか
・どこで見切るのか

これも立派な受験戦略です。

そして、
もう一つ大きかったのが勉強量。

夏期講習だけで18日間。

午前、午後、帰宅後まで含めると、
1日約10時間。

さらに夏期講習のない日も勉強。
ここまでで約270時間。

夏休み後半も含めれば、
300時間を超える勢いです。

もちろん、
勉強時間が長ければ合格できる、
という単純な話ではありません。

・問題を解く
・間違える
・原因を考える
・もう一度解く

そうした積み重ねが、
少しずつ力になっていきます。

そして、
その積み重ねが自信になる。

「これだけやった」

受験本番で、
自信につながると思います。

そして最後に、
親として一番うれしかった変化。

それが、
自走です。

・自分から机に向かう
・自分で勉強する
・自分で答え合わせをする

わからなければ、
AIや解説動画を使って調べる。

以前は私が丸付けしていた勉強も、
今では自分で進めています。

私がやることといえば、
・今日は何を勉強するの?
・どこまで終わった?
・宿題、やり忘れてない?

もはや、
家庭教師というより管理職…

でも、
これでいいと思っています。

親がいつまでも、
子どもの勉強を見ることはできません。

中学に入れば、
自分で考えて行動する場面が増えます。

高校でも大学でも、
その先でも同じですよね。

だからこそ、
自分で学べるようになったか、
というのも立派な成長だと思ってます。

むしろ、
そこから先の人生でずっと使える力です。

小6の夏は、
まだ終わっていません。

ここから後半戦。

秋には、
さらに実戦的な勉強が増えてきます。

ただ、
18日間よく頑張った。

親として、
素直に認めてあげたいと思います。

まだまだ受験生活は続きます。

ここからが本番ですね。

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)