はじめまして、はるパパです。

さて、
先日初めて、
学校別サピックスオープンを受けました。

ただ、
この学校。

まだ受験するかどうか、
決まっていません。

そもそも、
別学。

文化祭にも行っていない。
学校説明会にも行っていない。

それでも、
受けてみようと思った理由があります。

・クラスで受験する子が多い
・腕試しにちょうどいい

9/27には、
渋渋の模試も控えています。

模試そのものに慣れる、
という意味でも良い機会だと思いました。

そして、
もう1つあります。

この学校、
意外と過去問との相性がいいんです。

他の学校の過去問と比べても、
なぜか点数が取れる。

「もし受験したら、
 合格の可能性はあるのかな?」

そんなことも知りたくて、
受験することにしました。

ところが、
模試から帰ってきて出来を聞くと、

・過去問と傾向が違った
・思ったほどできなかった
・こんなはずじゃなかった

こんな言葉が聞かれました。

でも、
冷静に考えてみれば、
そこまで気にする必要はありません。

そもそも、
まだ受験すると決めた学校ではない。

そして何より、
過去問と模試は別物です。

模試には、
模試の役割がある。

過去問には、
過去問の役割がある。

だからこそ、
・過去問と模試は別物
・模試で見たいもの
・模試より過去問

この3つを、
事前に伝えておけばよかった。

そうすれば、
もう少し気楽に受験できたかも。

これは、
私自身の反省点です。

ということで今回は、
学校別サピックスオープンを終えて、
子どもと話したことをまとめます。

模試の結果に一喜一憂する前に、
何を見るべきなのか。

そして、
過去問と模試をどう使い分けるのか。

これから模試を受ける方の、
参考になれば幸いです。

過去問と模試は別物

過去問と模試。

同じ入試対策ですが、
私は別物だと思っています。

なぜなら、
作っている人が違うから。

過去問は、
その中学校の先生が作るもの。

模試は、
SAPIXの先生が作るもの。

当然、
まったく同じにはなりません。

SAPIXの先生は、
各校の出題傾向や対策を分析しています。

そのうえで模試を作る。

本番を意識した模試ではあるけど、
本番そのものではない。

特に、
過去問をやり込んだ子ほど、
その学校の型に慣れていきます。

・問題の聞き方
・設問のクセ
・時間配分

何年も過去問を解いていると、
自然とそのパターンが身についてくる。

一方の模試では、
少し違う聞かれ方をする。

すると、
「過去問と違う」と違和感を覚える。

過去問をしっかりやってきたからこそ、
逆に感じるものとも言えます。

ただ、
子ども本人はそこに気づきにくい。

「過去問では解けたのに、
 なんで模試ではできないの?」

となってしまう。

子どもの感想を聞いて、
まさにそれを感じました。

うーん。

これは事前に、
伝えておくべきだったかもしれません。

過去問と模試は別物。

この前提を知っていれば、
模試で思うようにいかなくても、
受け止め方は変わります。

過去問で型を身につける。

そして模試で、
初見の問題への対応力を見極める。

私の反省点ですね。

模試で見たいもの

過去問と模試は別物。

では、
何のために模試を受けるのか?

もちろん、
本番に向けた練習です。

・試験会場の雰囲気
・独特の緊張感
・限られた時間で問題を解く感覚

これは、
模試だからこそ経験できるもの。

受験本番を迎える前に、
一度は経験しておきたい。

でも、
私が模試で一番見たいのは、
そこではありません。

現在の立ち位置です。

ウチの子は、
どのくらいの位置にいるのか?

これを知るために、
模試は絶好の機会だと思っています。

もちろん、
周りの子も同じ受験生。

・過去問に取り組んでいる
・模試の形式に戸惑うこともある

多少の違いはあっても、
大きな条件はそれほど変わりません。

だからこそ、
模試から見えてくるものがある。

・現在の学力はどのくらいか?
・受験者の中でどの位置にいるのか?
・志望校との距離はどのくらいあるのか?

こうした現在地を確認する。

これが、
模試の大きな役割だと思っています。

ただし、
ここで注意したいのが合格可能性。

模試と本番は、
やっぱり別物です。

模試の合格可能性は、
あくまで参考値。

模試で思うような結果が出なくても、
本番の合格可能性がゼロではありません。

逆も同じ。

模試で良い結果が出たからといって、
本番の合格が決まるわけでもない。

だから、
一喜一憂しすぎない。

それよりも、

「今、受験できる位置にいるのか?」
ここを確認したい。

過去問では、
志望校の傾向と対策を掴む。

模試では、
自分の現在地を確認する。

役割を分けて考えると、
模試の結果も違って見えてきます。

私が模試で一番見たいのは、
やはり立ち位置。

今、
どこにいるのか。

そして、
ここからどこを伸ばすのか。

それを知るための模試だと、
私は考えています。

模試より過去問

成績面だけで言えば、
模試より過去問を重視してほしい。

学校によっては推定配点だったり、
年度によっては難易度も違う。

だから、
点数だけを見て、
一喜一憂する必要はありません。

それよりも、
過去問で意識してほしいのが時間配分。

・全部解く時間はあるか?
・全部解けないなら、どれを捨てるか?
・捨て問以外で、確実に点を取れるか?

ここを、
徹底的に意識してほしい。

入試本番では、
全部解く必要はありません。

大切なのは、
取るべき問題を見極め、
取れる問題を確実に取ること。

その訓練をするのが、
過去問だと思っています。

何年分か取り組めば、
その学校の傾向も見えてくる。

・問題の量
・時間の厳しさ
・問題の取捨選択

ウチの場合は、
かなりハッキリしています。

・国語と社会は時間内に終わる
・算数と理科は時間内に終わらないことも

だったら、
戦い方も変わってくる。

国語と社会では、
できる限り点を稼ぐ。

算数と理科では、
取れる問題を積み上げる。

そして最後は、
4科目合計で合格最低点を超える。

これを基本戦略にして、
過去問に取り組んでいます。

先日の模試でも、
算数と理科は時間内に終わらず。

でも、
これは過去問でも同じ傾向。

だから、
取れる問題をどれだけ積み上げられたか。

ここを見たい。

もちろん、
課題はあります。

1問でも多く取れるようになれば、
合計点は変わってきます。

つまり、
次に必要なのは精度。

・取ると決めた問題を落とさない
・最後まで粘って取れる点を拾う

この精度を上げていく。

模試で精度が上がれば、
過去問でも変わってくる。

そして、
本番でも変わってくる。

だからこそ、
・模試は立ち位置を見る
・過去問は戦略を作る

この使い分けで、
本番まで取り組んでいきたいと思います。

まとめ

今回初めて、
学校別サピックスオープンを受けました。

子どもの反応を見て、
気づいたことがあります。

過去問と模試は、
やっぱり別物。

過去問をやり込んでいると、
模試に違和感を覚えることもある。

だから、
模試の結果だけを見て、

・過去問よりできなかった
・思ったより点が取れなかった

落ち込む必要はありません。

むしろ、
模試で見たいのは現在の立ち位置。

・今の学力はどのくらいなのか
・受験者の中でどの位置にいるのか
・志望校に対して何がが足りないのか

ここを確認する。

そして、
本番の戦い方を作るのは過去問。

・時間内に解き切れるのか
・どの問題を捨てるのか
・取るべき問題を取れているのか

これは、
過去問だからこそ見えてきます。

つまり、
・模試は現在地
・過去問は戦い方

この2つを、
同じものとして考えない。

子どもへ事前に伝えておけば、
もう少し気楽に受けられたかも。

これは、
私の反省点です。

9/27には、
いよいよ渋渋の模試。

今回の経験を活かして、
・どこまで取れたのか
・何が課題なのか
・本番までに何を伸ばすのか

ここをしっかり、
見ていきたいと思います。

模試の結果に一喜一憂するのではなく、
現在地を知るために使う。

そして、
過去問で合格するための戦い方を磨く。

この繰り返しで、
本番まで進んでいきたいと思います。

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この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)