はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

『あなたの仕事は、ひそかに「減点」されている 成果を出す人が実はやっている「無自覚なミスをなくす」技術』

あなたは仕事で頑張っているのに、
評価されていないと感じたことはありませんか?

・仕事はきちんとこなしている
・ミスも減ってきた
・以前より効率よく仕事を進められる

それなのに、
なぜか評価が上がらない。

その原因は、
能力不足ではないかもしれません。

実は、
自分では正しいと思っている行動が、
知らないうちに相手からの評価を下げています。

たとえば、
・丁寧に説明したつもりが、相手を混乱させている
・完璧を目指した結果、仕事の納期に間に合わない
・原因究明に時間をかけすぎて、トラブル対応が遅れる

どれも、
本人に悪気はありません。

むしろ、
良かれと思ってやっていることばかり。

だからこそ、
厄介なんですよね。

こうした小さなミスを放置していると、
知らないうちに評価を落とします。

それどころか、
仕事のチャンスまで逃してしまうのです。

では、
どうすればいいのでしょうか?

自分では気づいていない仕事のミスを知り、
相手の期待に合わせて行動を変えることです。

本書に詳しく書かれています。

『あなたの仕事は、ひそかに「減点」されている 成果を出す人が実はやっている「無自覚なミスをなくす」技術』

本書では、
評価される人が実践している考え方や、
無自覚なミスを防ぐための方法が紹介されています。

私自身も読んでみて思ったのは、
「なるほど、そういう考え方もあるのか」

自分とは見ている視点が違うんだな、
と思うことがいくつもありました。

・仕事を頑張っているのに評価されない方
・上司や同僚とのコミュニケーションに悩んでいる方
・もっと仕事の成果を高めたい方

ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

第1章:「何でもやりすぎ」で生じる隠れミスと対策

第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.65

・「情報を伝えれば伝えるほど、相手は進めやすくなる」-でも、相手は動けないままでいる-

<ポイント>
①最初の一手だけを伝える
②必要な情報だけを渡す(全部を伝えない)
③相手の理解を確認する

この章で紹介されていたのは、
最初からすべてを説明しないという考え方。

背景や理由を細かく説明するのではなく、
まずは具体的にやることだけを伝える。

情報が多すぎると、
・何が重要なのかわからなくなる
・かえって相手を混乱させてしまう

まずは、
動いてもらうことに専念する。

そして、
実際に行動しながら、
背景や理由への理解を深めてもらう。

そんな考え方もあるんだな、
と思いました。

ちなみに、
私自身は少し違うタイプ。

背景や理由を説明されず、
いきなり「これをやって」と言われても、
逆に混乱してしまいます。

とはいえ、
人によって理解の仕方は違います。

最初に結論だけ知りたい人もいれば、
背景や理由まで理解してから動きたい人もいる。

だからこそ大切なのは、
自分の伝え方を押し付けないこと。

相手の特性や理解度を見ながら、
・まずは背景/理由を伝えるのか?
・まずは行動だけを伝えるのか?

適宜判断するのが、
良いかなと思いますね。

情報は多ければいいわけでも、
少なければいいわけでもない。

相手に合わせて情報量を調整する。

これが、
大切なポイントなのかもしれませんね。

第2章:「視野がせますぎ」で生じる隠れミスと対策

第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.96

・「上司からの指摘は、必ず反映するようにしている」

<ポイント>
①指摘の言葉通りに直すことではなく、その背景にある意図を理解する
②修正後に、資料全体の主張が変わっていないかを確認する
③上司から「意図を汲み取り、期待以上の形にしてくれる人」と見られるようになる

①と③について、
少し疑問に思うところはありませんか?

上司に意図があるなら、
最初から伝えるべきでは?

意図を汲み取れと言われても、
汲み取れなかったらこちらが悪いの?

だったら、
最初から説明してくれればいいのに。

私なら、
そう思ってしまいます。

とはいえ、
会社でこういう人は評価されないですね。

たとえば、
・1言って10伝わる人
・10言って10伝わる人

上司からすれば、
どちらがありがたいでしょうか?

おそらく前者ですよね。

少ない説明で意図を理解し、
期待通りあるいは期待以上の仕事をしてくれる。

当然、
評価も高くなりやすい。

一方で、
丁寧に説明してもらわないと動けない人は、
評価されにくい。

「それって不公平じゃない?」

そう思うところはありますが、
それも会社での評価の現実ですね。

さて、
①と③についてはともかく、
②は誰でも実践した方がいいと思います。

なぜなら、
上司から部分的な修正指示を受けても、
資料全体の整合性まで確認してるとは限らないから。

一部分を修正した結果、
別の部分と矛盾が生じてしまう。

実はこういうケース、
私も過去に何度も見かけました。

本来なら、
資料全体を踏まえて指摘してほしいところ。

でも、
すべてを完璧にチェックできる上司は、
なかなかいません。

だったら、
自分で確認するしかない。

そこで活用したいのが、
AIです。

部分的に修正した資料をAIに読み込ませ、
全体の主張や論理に矛盾がないか確認してもらう。

人間だけでは見落としがちな整合性も、
AIを使えば効率的にチェックできます。

上司の意図を汲み取ることも大切ですが、
まずは自分が修正した内容に責任を持つこと。

①と③はともかく、
②の「修正後に全体を見直す」という習慣。

これだけは、
しっかり身につけておきたいですね。

第3章:「言わなすぎ・気づかなすぎ」で生じる隠れミスと対策

第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.140

・「作業を積み上げて、現実的なスケジュールを立てている」-でも、その計画は受け入れてもらえない-

<「目的ありき」でスケジュールを引く考え方>
・最初にゴールの日付を決める
・当たり前の前提を疑う
・完成度ではなく目的を守る

上司から無茶なスケジュールを提示され、
困った経験はありませんか?

普通に作業を進めていたら、
到底間に合わないスケジュール。

実は、
そんなことは上司もわかっています。

では、
なぜ無茶なスケジュールを提示するのか?

その理由が、
本書にはわかりやすく書かれています。

ポイントは、
スケジュールの考え方の違いです。

あなたが考えるのは、
作業を積み上げて作るスケジュール。

一方、上司が考えるのは、
目的から逆算して作るスケジュール。

その目的とは、
成果が必要になる日です。

たとえば、
・顧客への提案日
・役員会
・サービスの開始日

つまり、
「いつまでに何を終わらせるか」ではなく、
「いつまでに成果を出す必要があるか」

もちろん、
完成度を高めることは大切です。

ただし、
100%の完成度を目指しても、
現実にはなかなか到達できません。

その時点では完璧だと思っていても、
後から振り返れば抜け漏れが見つかるもの。

それなら、
最初から100%を目指すのではなく、
目的を達成できる完成度を見極める。

場合によっては、
70%の完成度でも期限内に出す方が、
ビジネスでは価値があるということです。

スケジュールは、
単に作業を並べるものではありません。

目的から逆算し、
何を優先して何を削るのかを考えるもの。

無茶なスケジュールを提示されたときこそ、
何を達成すべきなのかを考えたいですね。

第4章:「正直になりすぎ」で生じる隠れミスと対策

第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.201

・「問題が起きたら、必ず再発防止まで考えている」-でも、「まず復旧のために動いて」-

<ポイント>
・緊急時に求められているのは、丁寧な「分析」よりも、一刻も早い「応急措置」
・状況によって再発防止を検討する優先度が変わる
・相手は、その影響の大きさを把握しているとは限らない

仕事でトラブルが発生したとき、
あなたは何から手をつけますか?

・原因を調べる
・再発防止策を考える

もちろん、
どちらも大切です。

でも、
その前にやるべきことがあります。

それが、
応急措置。

トラブル対応には、
優先順位があります。

私なら、
次の3つの順番で対応します。

①応急措置

まずは、
発生している問題を止めること。

すでにトラブルが起きている以上、
放置すれば被害が拡大する可能性があります。

原因究明も大切ですが、
まずは被害を最小限に抑えることが最優先です。

②原因特定

応急措置ができたら、
次は原因を特定します。

何が原因で問題が発生したのか?

ここを明らかにしないと、
適切な再発防止策を立てられません。

③影響範囲の特定

原因がわかったら、
どこまで影響が及んでいるのかを確認します。

・一部だけの問題なのか
・他にも影響しているのか

影響範囲を把握し、
必要な対応を進めます。

実際には、
①②③を並行して進めるケースもあります。

ただし、
忘れてはいけないのが優先順位。

最初にやるべきことは、
被害を食い止めること。

再発防止策を考えるのは、
その後です。

原因がわからないまま対策を考えても、
本当に有効なのか判断できません。

先に再発防止に時間をかけても、
肝心の問題が解決していなければ意味がない。

・まず復旧
・次に原因究明
・そして影響範囲の確認と再発防止

この順番を意識するだけでも、
トラブル対応が後手に回るリスクを減らせます。

さて、
トラブル対応はビジネスで避けて通れません。

もちろん、
トラブルが起きないのが理想です。

でも、
残念ながらそう簡単にはいきません。

トラブルが発生したとき、
冷静に動ける人は貴重です。

・問題を素早く収束させる
・原因を突き止める
・再発まで防げる

このような人材は、
会社から重宝されるのも納得ですね。

トラブルが起きたときこそ、
仕事ができる人かどうかが問われます。

いざというときに慌てないためにも、
今回の3つの順番を覚えておきたいですね。

第5章:「楽観的すぎ」で生じる隠れミスと対策

第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.232

・「同じ仕事であれば、前よりスムーズにできる実感がある」-でも、思ったほど「評価・仕事のレベル」は上がらない-

<ポイント>
・評価ではなく、期待されている基準を尋ねる
・任される仕事の変化に目を向ける
・本当に評価を決めるのは、「相手が期待するレベル」にどれだけ近づいたか

自分では成長しているつもりなのに、
なぜか評価が上がらない。

そんな経験はありませんか?

以前は時間がかかっていた仕事も、
・スムーズにこなせる
・ミスも減った
・作業効率も上がった

自分の中では、
確実に成長を実感できますよね。

当然、
自分への評価も上がります。

ところが、
相手からの評価は変わらない。

なぜでしょうか?

本書では、
その理由をわかりやすく説明しています。

ポイントは、
自分の成長と相手が期待する成長は違うこと。

同じ仕事を何度も経験すれば、
スムーズにできるようになるのは当然です。

でも、
相手からすれば、
それは以前と同じ仕事をこなしているだけ。

求められているのは、
・以前より難しい仕事を任せられる
・より高い成果を出せる
・周囲を巻き込んで仕事を進められる

つまり、
相手が期待するレベルに近づいているかどうか。

ここが評価の分かれ目になるわけです。

では、
どうすれば相手の期待を知ることができるのか?

相手に直接聞くことです。

ただし、
「私の評価はどうですか?」

とストレートに聞くのは、
少しハードルが高いですよね。

相手にも気を使わせてしまいます。

期待されている基準を自然に尋ねる方法が、
本書で紹介されています。

相手にプレッシャーを与えずに、
期待値を確認するにはどうすればいいのか?

この具体的な方法は、
ぜひ本書で確認してみてください。

まとめ

本書で参考になると思った箇所、
まとめました。

第1章:「何でもやりすぎ」で生じる隠れミスと対策

P.65

・「情報を伝えれば伝えるほど、相手は進めやすくなる」-でも、相手は動けないままでいる-

<ポイント>
①最初の一手だけを伝える
②必要な情報だけを渡す(全部を伝えない)
③相手の理解を確認する

第2章:「視野がせますぎ」で生じる隠れミスと対策

P.96

・「上司からの指摘は、必ず反映するようにしている」

<ポイント>
①指摘の言葉通りに直すことではなく、その背景にある意図を理解する
②修正後に、資料全体の主張が変わっていないかを確認する
③上司から「意図を汲み取り、期待以上の形にしてくれる人」と見られるようになる

第3章:「言わなすぎ・気づかなすぎ」で生じる隠れミスと対策

P.140

・「作業を積み上げて、現実的なスケジュールを立てている」-でも、その計画は受け入れてもらえない-

<「目的ありき」でスケジュールを引く考え方>
・最初にゴールの日付を決める
・当たり前の前提を疑う
・完成度ではなく目的を守る

第4章:「正直になりすぎ」で生じる隠れミスと対策

P.201

・「問題が起きたら、必ず再発防止まで考えている」-でも、「まず復旧のために動いて」-

<ポイント>
・緊急時に求められているのは、丁寧な「分析」よりも、一刻も早い「応急措置」
・状況によって再発防止を検討する優先度が変わる
・相手は、その影響の大きさを把握しているとは限らない

第5章:「楽観的すぎ」で生じる隠れミスと対策

P.232

・「同じ仕事であれば、前よりスムーズにできる実感がある」-でも、思ったほど「評価・仕事のレベル」は上がらない-

<ポイント>
・評価ではなく、期待されている基準を尋ねる
・任される仕事の変化に目を向ける
・本当に評価を決めるのは、「相手が期待するレベル」にどれだけ近づいたか

まとめ

仕事でミスをすると、
誰でも気づきます。

でも、
本当に怖いのは、
自分ではミスだと思っていないこと。

良かれと思ってやっていることが、
実は相手を困らせている。

自分では成長しているつもりなのに、
相手からの評価は変わらない。

そんな経験、
あなたにもありませんか?

今回紹介した5つのポイントを振り返ります。

①情報は多ければいいわけではなく、
相手に合わせて伝える。

②部分的な修正だけで満足せず、
全体の整合性を確認する。

③作業を積み上げるのではなく、
目的から逆算してスケジュールを組む。

④トラブルが発生したら、
原因究明よりもまず応急措置を優先する。

⑤自分の成長だけで満足せず、
相手が期待するレベルを確認する。

・ちょっとした考え方の違い
・ちょっとした確認不足
・ちょっとしたコミュニケーションのズレ

こうした小さな積み重ねが、
知らないうちに仕事の評価を下げています。

しかも、
本人には自覚がない。

だからこそ、
厄介なんですよね。

仕事ができる人は、
単に作業が速い人ではありません。

・相手の期待を理解している
・全体を見渡している
・優先順位を判断できている

つまり、
自分では気づきにくいミスを、
未然に防げる人なのだと思います。

「自分にも当てはまるかもしれない」

そう思った方に、
ぜひ読んでほしい一冊があります。

それが本書です。

・あなたの仕事は、ひそかに「減点」されている 成果を出す人が実はやっている「無自覚なミスをなくす」技術

仕事の評価を上げようと思うと、
つい新しいスキルを身につけたり、
資格を取得したりすることを考えがちです。

でも、
その前にやるべきことがあるかもしれません。

自分では気づいていない、
減点ポイントをなくすこと。

できているつもりの仕事を見直すこと。

それだけでも、
周囲からの評価は変わる可能性があります。

・頑張っているのに評価されない
・仕事はこなしているのに、なぜか成果につながらない

そんな悩みを抱えている方は、
ぜ本書を手に取ってみてはいかがでしょうか?

仕事の成果を上げる第一歩は、
新しいことを始めることではありません。

知らないうちに失っている評価を、
取り戻すことかもしれません。

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この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)