家庭の教育

【SAPIX 5月度復習テスト】4科目テストで成績上位5%に輝く!


(2024/10/2更新)

はじめまして、はるパパです。

さて先日、
SAPIX5月度復習テストがありました。

復習テストは、
3月に続き2回目です。

前回のテストについては、
別記事にまとめたのでご覧ください。

【SAPIX 3月度復習テスト】4科目合計で成績上位5%に輝く! (2024/5/11更新) はじめまして、はるパパです。 さて先日、SAPIX3月度復習テストがありました。 過去2...

今回のテスト勉強は、
一部を子どもに決めさせました。

その科目は算数と理科。

過去の宿題やテキストを、
GWで見直したいと自分で言ったので。

他の友達も同じように勉強するらしく、
その影響かもしれないですね。

自分で勉強した結果、
どこまで成果を出せるかが今回の注目点。

先日テストの結果が返却され、
4科目合計で成績上位5%以内でした。

自分で勉強計画を立てて実行し、
3月に引き続き好成績をキープは凄い。

ただし、
まだ改善点と言うか伸びしろはあります。

特に感じたのが国語。

勉強を子どもに任せた科目じゃないけど、
親のサポートに改善の余地がある。

次回のテストへの課題ですね。

それでは4科目のテスト結果や勉強、
振り返ってみます。

皆様の参考になれば幸いです。

国語

国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。

テストの出来自体は、
前回とあまり変わらないですね。

ことわざ/慣用句/四字熟語等は、
何回も繰り返し勉強して覚えたので、
得点はそれなりに取れました。

全体でも平均点は超えたけど、
前回の成績と大きくは変わらず。

点数が悪いわけではないけど、
伸びしろはまだあると感じます。

4分野

1.漢字の読み書き
2.ことばの使い方・熟語の構成
3.説明文の読解
4.物語文の読解

得点が伸び悩む一番の理由は、
3問出題された記述式の解答です。

1問につき10点以上の配点ですが、
思うように得点が取れない。

問題文に書いていないことを、
自分の主観で記述しがちですね。

記述のポイントがズレてるよな、
と親が見ても感じます。

今後どのように勉強すればよいか?
ネットで少し調べてみました。

コチラのサイトが参考になりそうです。

記述式でもう少し点が取れれば、
本人の苦手意識も取れそう。

記述メインのBテキストを、
もう少し重点的に取り組もうかな。

算数

算数のテスト、
以下の6分野から出題でした。

前回同様、
算数はほぼ満点に近い出来でした。

終了10分前に全部終わり、
見直しする時間もあったそうです。

算数力は確実に伸びてますね。

6分野

1.小問集合(基本/計算問題メイン)
2.小問集合(基本文章題)
3.平面図形
4.数列
5.小問集合(応用文章題)
6.すいり算(応用)

今回間違えたのは、
応用問題だけでしたね。

家で再度問題を解いた際は、
いずれも正解でした。

当日に見直し時間はあったけど、
応用まで見直す時間はなかったそうで。

その場で正解できればベストだけど、
手も足も出ない状態ではなかったので、
まぁいいかと。

SAPIXの宿題をこなせれば、
テスト対策は十分ですね。

量が半端じゃなく多いけど、
毎日やれば自然と力はつきます。

さらに、
できなかった問題だけ、
GWに
再度勉強してました。

連続して良い成績を出せたので、
今のやり方を継続で良さそうです。

理科

理科のテスト、
以下の3分野から出題でした。

前回と比較して、
大きく伸びたのが理科です。

4科目で一番偏差値が高く、
正直こんな得点を取れてビックリ。

3分野

1.小問集合(季節の図鑑・食物連鎖等)
2.天体
3.ろうそくと気体

理科が高得点の要因は、
毎日&GWの勉強につきます。

理科は覚えることがとにかく多く、
毎日の宿題もこなすのが精いっぱい。

とても1回で覚えきれる量ではない。

でも、
それで危機感を持ったのが、
逆に功を奏したのかもしれません。

GWに再度全問を解き直し、
徹底的に勉強してましたね。

他にやったのは
GWに植物園へ行ったことですね。

植物の知識があまりないので、
実際に見てみたいと。

母や祖母と植物園を周り、
楽しそうにあれこれ見てましたね。

理科と言えば、
実験や観察ですよね。

次回のテスト範囲を見て、
外で学ぶ機会を作ろうかと思ってます。

社会

社会のテスト、
以下の2分野から出題でした。

前回と比較して、
社会も少し伸びてますね。

2分野

1.食料品、地図、商業の問題
2.日本の国土、気候の問題

算数や理科に比べて、
社会はそこまで勉強してないです。

本人が得意と言ってるし、
宿題の正解率も高い。

テキストを覚えれば、
ある程度の点は取れるかと。

ただ個人的に思うのが、
丸暗記だとすぐ忘れること。

問題を見ていると、
日常のニュースや新聞で、
取り上げられる時事ネタも多い。

ウチでは朝晩の食事、
NHKのニュースをいつも見てます。

ニュース見てると、
子どもからいろいろ聞かれます。

それに答える感じで話をすると、
時事ネタを自然と覚えますね。

NHKのニュースを見るのは、
今後も続けようかと思ってます。

まとめ

今回のテストを受けるにあたり、
重点的に勉強したのが算数と理科。

理科は自分で危機感を覚えたようで、
過去の宿題を全問解き直し。

算数は過去の宿題で間違えた箇所を、
全問解き直し。

いずれも子どもが自分で決めて、
GWに勉強したものです。

両科目とも好成績だったので、
親としては本当に嬉しいです。

逆にあまり勉強しなくても大丈夫、
と自分で判断したのが社会です。

GW中もテキストをさっと読む程度。
算数と理科に比べたら雲泥の差。

それでも高得点を取ったので、
子どもに任せて良かったです。

今回上手くいかなかったのは、
国語ですね。

得点を落とす要因となった、
文章題の記述はGWも勉強してない。

と言うより、
勉強法が親子でわかってない。

もう少し本格的に取り組まないと。

まずは親がSAPIXのテキストを読んで、
子どもに教えようかと思ってます。

4科目合計で見ると、
今回も上位5%以内をキープできました。

1回のテストだけでなく、
連続で上位5%以内をキープは凄い。

成績上位5%以内にこだわる理由、
コチラですね。

成績上位5%以内にこだわる理由

・最初の定期テストで立ち位置が決まると、次もそこを目指し、それが続くと9割越えの点数が通常になる

上位5%以内を立ち位置と思えれば、
勉強習慣は自然と身につきます。

詳しくは別記事に書いたので、
ご興味あればぜひご覧ください。

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さて、
次回は6月のテストです。

コチラも出題範囲が決まっています。

国語以外は、
もう子どもに任せようと思ってます。

国語は親子で一緒に勉強の時間、
少し増やそうと思ってます。

それでは、
次回は6月に更新しますね。

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学4年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)

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