(2024/6/11更新)
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
『中学受験 奇跡を引き出す合格法則 予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える』
中学受験で第1志望に合格するのは、
どのくらいの割合かご存じですか?
実は、
3人に1人という狭き門です。
半分以上の子どもが第1志望に行けない。
12歳の子どもには厳しい現実です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/excuse-me-5079442_640-300x208.jpg)
中学受験をする子どもは、
小4あたりから塾に通う子が多いです。
同じように塾に通い、
同じように勉強するのに、
どこで合否の境目が生まれるのか?
合否の境目では学力に差はない。
実は学力以外の要素なのです。
これを知らずに学力だけ重視しても、
第1志望には合格できないです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/04/thomas-park-KYEeuGUkZ54-unsplash-300x200.jpg)
では、
どうすればいいでしょうか?
第1志望に受かったご家庭に、
直接聞くのが一番ベストです。
でも、
他の家庭へそう簡単に聞けない。
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
『中学受験 奇跡を引き出す合格法則 予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える』
本書の著者は、
東大卒の人気家庭教師です。
過去に数多くの受験生やご家庭を見て、
第1志望に受かる子の特徴をまとめた。
それが本書の合格法則です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2024/01/woman-1367429_640-300x300.jpg)
本書では大谷選手で有名になった、
マンダラチャート形式で書かれています。
大谷選手は「ドラ1 8球団」に対し、
達成に必要な8つの要素を書きました。
本書では「志望校合格」に置き換え、
達成に必要な8つの要素が書かれている。
8つの要素はコチラです。
①体づくり・習慣
②ケアレスミス撲滅
③思考力
④時間配分
⑤論述力・読解力
⑥運
⑦人間性
⑧メンタル
どのような家庭の子が志望校合格するか、
家庭教師ならではの視点がおもしろい。
塾では教わらないかもしれない要素。
中学受験で絶対に取り入れた方がいい。
この要素が合否の境目になり、
第1志望に合格の境目になるかも。
これから中学受験をお考えのご家庭は、
ぜひ本書をご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/dog-2944964_640-300x300.jpg)
それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
第1章:「運命の1校」を見出す法則
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・眠れる「運命校」を発掘する
<実力(指導力)を秘めた学校>
①ここ数年で、東京大学の進学者数が現役で1人、2人と出始めている
②卒業生の国公立大学進学率が全体の20%位を占めている
③「学習進度」3.5以上
④前々年度の偏差値が1~2以上、上向いている
①②国公立大学は原則1校のため、
1人の重複合格がないです。
そのため私立大学のように、
合格実績の演出ができないそうです。
また国公立は科目数も多く論述もあり、
学校の指導ノウハウも推測できるとか。
学校別の東大進学実績、
3~4月頃の雑誌で特集されます。
①②の観点で見ると、
運命校を発掘できますね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/magnifying-4340698_640-2-1-300x200.jpg)
③学習進度とは、
筆者のオリジナル指標です。
学習進度の指標、
以下のように書かれています。
・1:公立中
・3:高2終了時に数B終了、社会途中
・4:高2終了時に数3終了、世界史など一回し
・5:高2夏までに数3までいく
中高一貫校でよく聞く話は、
高2終了時点で高3まで学習済である。
高3の1年間は、
大学受験対策の勉強をする。
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/zu-320x180.jpg)
学習進度3.5以上だと、
これに近い感じでしょうね。
大学受験を見据えると、
どうしても公立より優位に見えてしまう。
各校の学習進度は本書に書かれてるので、
ぜひご覧ください。
第2章:生活習慣から、学習ノウハウ、勝運まで、合格に向かう法則
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
①体づくり・習慣
・日ごろから運動して体に力をつけておかないと、伸ばせる成績も伸ばせません
・ポイントは体の大きい小さいに関係なく、体幹があるかないか
・学力を支える「体力」「体幹」。体づくりへの意識なくして、中学受験は最後まで戦えません
体力がないと勉強が続かない。
パパ友に聞いたことあります。
サッカーを辞めて塾に入ったけど、
体力が落ちて勉強が中途半端になった。
中学受験させるなら、
子どもに体力はつけさせた方がいい。
コチラの記事に少し書いたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/06/0c76605ec1724c6e6bff13f85f00d393-303x180.png)
②ケアレスミス撲滅
・とにかく字だけは、そこそこでいいので、きれいに書くように努めましょう
・漢字をなるべく使おうと心がけるうちに、間違いなく脳がランクアップします
・超難関と呼ばれる進学校に合格する子のほとんどは、当たり前のように途中式を書きます
字の件は、
塾のテストで痛感しましたね。
字が汚くて×や減点になったこと、
実際にあります。
漢字で書く訓練を日々心がければ、
漢字力がアップするのは言わずもがな。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/06/child-g681a69745_640-300x200.jpg)
算数の途中式、
宿題の答え合わせで痛感しましたね。
途中式があると、
どこで間違えたのかわかりやすい。
その後の指導もしやすいので、
絶対にオススメです。
③思考力
・中学受験の勉強で必要なのは、出題される問題のパターンを一通り知ること
・配られた問題用紙をパッと見て、「答え、もしくは解き方がわかる」という範囲が8割くらいになればよい
・バラエティーに富んだ問題パターンに触れていくには、良問が揃ったテキストをやりきるのがいい
配られた問題用紙をパッと見るのは、
とても重要です。
問題は最初からやる必要はなく、
解けるものから解くのが試験の鉄則。
パッと見て解けなさそうとか、
時間がかかりそうと思ったら後回し。
特に算数はかなり難しく、
全問解答にたどり着かないケースもある。
試験を受ける前に、
子どもへ伝えておきたいですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/conner-ching-qFAMBKhhiko-unsplash-300x200.jpg)
筆者のオススメするテキスト、
コチラになります。
<算数>
・算数/プラスワン問題集―中学受験
<国語/理科/社会>
・四科のまとめ
算数はAmazonのサイトで買えますが、
他の科目は四谷大塚のサイトで買えます。
ただし、
テキストを使う時期にご注意、
と本書に書かれています。
目安はコチラのようなので、
ぜひ参考にしてみてください。
・小6の夏休み前まで :御三家、上位難関校
・小6の夏休みまで :通常レベル
・小6の10月くらいまで:それ以下のレベル
④時間配分
・入試本番を見据えて、目指すべきなのはテストの満点ではなく、合格最低点です
・残り10分は、取れる可能性の高い点数を「こそぎ取りにいく」時間です
・四則計算のスピードを上げることを考えてみましょう
最初の2つ、
子どもにも教えてます。
学校のテストは、
満点を目指せるテストです。
でも、
中学受験は合格最低点を上回ればよく、
全部解けなくてもOKです。
解ける問題に時間配分を優先し、
確実に点を積み重ねるのが重要です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/smiley-3058591_640-300x200.jpg)
また、
四則計算のスピードは早い方がいい。
子どものテストを見て思うのが、
算数の分量の多さです。
時間内に全部解くなら、
計算時間を短縮しないと間に合わない。
暗算を早くするなら、
コチラの本がオススメです。
筆算せずに計算できるので時短になる。
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/02/a-302x180.jpg)
⑤論述力・読解力
・ハリー・ポッター全巻読んだ子は、志望校に合格します
<理由>
・ある程度の文章量がある
・シンプルに面白い
・キャラクターの違い、独特の世界観が際立っていて、没入体験や心情理解のきっかけとなりやすい。少なくとも、読むだけでその刺激はある
・海外の文化に触れることができて、見識が広がる。一方で、国や人種、文化が違っても、人は同じなのだということもわかる
・映画、テーマパークなど、子どもが興味を持つ入り口も複数ある
国語のテスト、
説明文と物語文が出題されます。
傍線部の人物の気持ちを問う問題、
物語文だとよく出題されますよね。
子どもは解答を間違っても、
「気持ちなんてわからない」という始末。
その気持ちはわかりますが(笑)
解けないことにはどうしようもない。
ハリー・ポッターの第1作(↓)、
試しに読ませてみます。
⑥運
・親と子が近づきすぎていることに、中学受験のトラブルの9割は起因しています
<トラブル解消法>
・親が過干渉だったところを、距離を取るようにする
・子どもに対する声かけを変える
・親がおおらかになる。もしくは、せめておおらかなフリをする
中学受験は親の受験と言われます。
小学生が1人で受験勉強は難しいので、
親のサポートは必須です。
でも、
あまりサポートに熱が入りすぎると、
子どもとトラブルになるそうです。
もし子どもとうまくいかない場合、
上記を参考にすると良いです。
⑦人間性
・子どもの4タイプ
<4タイプ>
①「おませ」タイプ
②「委員長」タイプ
③「かたぶつ」タイプ
④「ぼっちゃん」タイプ
①~④の特徴例、
以下のように書かれています。
子どものタイプを見極め、
タイプに応じて接すると良いそうです。
受験勉強の声がけポイント、
本書に書かれています。
詳しくは本書でご覧ください。
①「おませ」タイプ
・他人の目や評価をやたら気にする
・親も一緒に勉強してほしい。親の不機嫌な顔が嫌
・いがみ合うくらいなら自分から引く
②「委員長」タイプ
・高い論理性を持つ
・学歴の高さを気にする
・みんなから見て「良い学校」が好き
③「かたぶつ」タイプ
・高い論理性を持ち、独断で突っ走ってしまう
・「こだわり」が自分の中で完結しているので、空気を読めない発言も
・親や先生の言うことをあまり聞かないが、成績はいい子が多い
④「ぼっちゃん」タイプ
・「自分がやりたいこと」が何よりの優先
・他人の言うことを聞かない
・「受験はこうあるべきだ」が、自分のやりたいことにハマればうまくいく
⑧メンタル
・入試の付き添いを「共闘感の薄いほうの親」にするとうまくいく
・中学受験は親子の戦い。しかし、ともに「兵士」となっては、共倒れしてしまいます
・勉強を見ることだけが、中学受験生のサポートではない。健康面や食事、メンタルの支援も、お子さんにとっては必要で重要なことです
入試の付き添いの件、
興味深いですね。
あまり共闘しなかった親と一緒だと、
試験当日にリラックスできるようです。
試験前にあれこれ言わず、
「ガンバレ」と言うくらいがいいのかも。
私も塾の付き添いはほぼしてないので、
当日は私が行こうかなって思いました。
些細なことかもしれませんが、
ぜひ参考にしてみてください。
第3章:中学受験を超えて、人生の奇跡を起こす法則
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・中学受験には「エセ奇跡」もある(深海魚問題)
<深海魚とは>
・成績もメンタルも深い底に沈みっぱなしになってしまう子
中学受験で合格したのに、
入学後に失速してしまう子がいる。
周りの同級生も学力が高く、
テストでいい成績が取れない。
どうしても一定層は出てしまう問題。
深海魚対策は頭に入れておいた方がいい。
コチラの本にも書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/zu-320x180.jpg)
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:「運命の1校」を見出す法則
・眠れる「運命校」を発掘する
<実力(指導力)を秘めた学校>
①ここ数年で、東京大学の進学者数が現役で1人、2人と出始めている
②卒業生の国公立大学進学率が全体の20%位を占めている
③「学習進度」3.5以上
④前々年度の偏差値が1~2以上、上向いている
・1:公立中
・3:高2終了時に数B終了、社会途中
・4:高2終了時に数3終了、世界史など一回し
・5:高2夏までに数3までいく
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/zu-320x180.jpg)
第2章:生活習慣から、学習ノウハウ、勝運まで、合格に向かう法則
①体づくり・習慣
・日ごろから運動して体に力をつけておかないと、伸ばせる成績も伸ばせません
・ポイントは体の大きい小さいに関係なく、体幹があるかないか
・学力を支える「体力」「体幹」。体づくりへの意識なくして、中学受験は最後まで戦えません
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/06/0c76605ec1724c6e6bff13f85f00d393-303x180.png)
②ケアレスミス撲滅
・とにかく字だけは、そこそこでいいので、きれいに書くように努めましょう
・漢字をなるべく使おうと心がけるうちに、間違いなく脳がランクアップします
・超難関と呼ばれる進学校に合格する子のほとんどは、当たり前のように途中式を書きます
③思考力
・中学受験の勉強で必要なのは、出題される問題のパターンを一通り知ること
・配られた問題用紙をパッと見て、「答え、もしくは解き方がわかる」という範囲が8割くらいになればよい
・バラエティーに富んだ問題パターンに触れていくには、良問が揃ったテキストをやりきるのがいい
<算数>
・算数/プラスワン問題集―中学受験
<国語/理科/社会>
・四科のまとめ
・小6の夏休み前まで :御三家、上位難関校
・小6の夏休みまで :通常レベル
・小6の10月くらいまで:それ以下のレベル
④時間配分
・入試本番を見据えて、目指すべきなのはテストの満点ではなく、合格最低点です
・残り10分は、取れる可能性の高い点数を「こそぎ取りにいく」時間です
・四則計算のスピードを上げることを考えてみましょう
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/02/a-302x180.jpg)
⑤論述力・読解力
・ハリー・ポッター全巻読んだ子は、志望校に合格します
<理由>
・ある程度の文章量がある
・シンプルに面白い
・キャラクターの違い、独特の世界観が際立っていて、没入体験や心情理解のきっかけとなりやすい。少なくとも、読むだけでその刺激はある
・海外の文化に触れることができて、見識が広がる。一方で、国や人種、文化が違っても、人は同じなのだということもわかる
・映画、テーマパークなど、子どもが興味を持つ入り口も複数ある
⑥運
・親と子が近づきすぎていることに、中学受験のトラブルの9割は起因しています
<トラブル解消法>
・親が過干渉だったところを、距離を取るようにする
・子どもに対する声かけを変える
・親がおおらかになる。もしくは、せめておおらかなフリをする
⑦人間性
・子どもの4タイプ
<4タイプ>
①「おませ」タイプ
②「委員長」タイプ
③「かたぶつ」タイプ
④「ぼっちゃん」タイプ
①「おませ」タイプ
・他人の目や評価をやたら気にする
・親も一緒に勉強してほしい。親の不機嫌な顔が嫌
・いがみ合うくらいなら自分から引く
②「委員長」タイプ
・高い論理性を持つ
・学歴の高さを気にする
・みんなから見て「良い学校」が好き
③「かたぶつ」タイプ
・高い論理性を持ち、独断で突っ走ってしまう
・「こだわり」が自分の中で完結しているので、空気を読めない発言も
・親や先生の言うことをあまり聞かないが、成績はいい子が多い
④「ぼっちゃん」タイプ
・「自分がやりたいこと」が何よりの優先
・他人の言うことを聞かない
・「受験はこうあるべきだ」が、自分のやりたいことにハマればうまくいく
⑧メンタル
・入試の付き添いを「共闘感の薄いほうの親」にするとうまくいく
・中学受験は親子の戦い。しかし、ともに「兵士」となっては、共倒れしてしまいます
・勉強を見ることだけが、中学受験生のサポートではない。健康面や食事、メンタルの支援も、お子さんにとっては必要で重要なことです
第3章:中学受験を超えて、人生の奇跡を起こす法則
・中学受験には「エセ奇跡」もある(深海魚問題)
<深海魚とは>
・成績もメンタルも深い底に沈みっぱなしになってしまう子
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/zu-320x180.jpg)
まとめ
中学受験版のマンダラチャート、
どれも参考になりますね。
志望校合格に必要な8つの要素、
第2章を読めばよくわかります。
中学受験に必要なのは、
まずは学力と考えがちですよね。
学力も間違いではないけど、
それだけで合格できるほど甘くない。
①体づくり・習慣
②ケアレスミス撲滅
③思考力
④時間配分
⑤論述力・読解力
⑥運
⑦人間性
⑧メンタル
中学受験で第1志望に合格するのは、
3人に1人と言われるくらい熾烈です。
熾烈な競争を勝ち抜くには、
学力以外の要素も必要です。
個人的には、
①⑧は重視してます。
①体力がなければ勉強が続かないし、
⑧メンタルが弱いと途中で潰れる。
①⑧は仕事でも必要なので鍛えるべき。
①⑧が弱いと仕事続かないですよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2024/01/business-19156_640-200x300.jpg)
これから中学受験をされる家庭は、
今すぐコチラの本をご覧ください。
志望校合格に必要な8つの要素、
今回紹介したのはほんの一部です。
他にも中学受験に役立つ教訓、
数多く書かれています。
受験勉強や親のサポート等、
塾では教えてくれない内容も満載です。
子どもが志望校に合格できるよう、
親としてできる限りサポートしましょう。
本書のお値段は1,650円、
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・中学受験 奇跡を引き出す合格法則 予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/CD9DAA03-A37E-4B71-9ADC-1C64A9E59AED-300x300.jpg)