【SAPIX】夏季集中志望校錬成特訓が終了!「夏期講習よりはるかに難しい」5日間の中身

はじめまして、はるパパです。
さて、
夏季集中志望校錬成特訓が、
昨日で終了しました。
夏期講習の後に始まった、
この5日間の特訓。
一体、
どんな内容だったのか?
子どもに感想を聞いてみると、
「夏期講習よりはるかに難しかった」

夏季集中志望校錬成特訓は、
・1日6時間×5日間
・30分:デイリートレーニング
・5.5時間:4科目の過去問演習
というスケジュール。
デイリートレーニングは、
算数と理科のテスト。
こちらは、
それほど難しくないそうです。
でも、
4科目の過去問演習が、
かなりハイレベルだったとのこと。
夏季集中志望校錬成特訓では、
志望校別にクラスが編成されます。
男女別学のクラス名が中心のようで、
・開成
・桜蔭
など、
学校名がそのままコース名になっている。
ウチは共学校志望なので、
学校名のクラスは設置されず。
その場合は、
レベルの近いクラスに割り振られます。
もちろん、
他校の入試を解くのも意味があります。
志望校が違っても、
難関校の問題演習は受験対策になるので。
というわけで、
実際にやってみたわけですが…
こんなに勉強したのに、
入試問題にはなかなか太刀打ちできない。
今この瞬間に受験したら、
合格はまず厳しいでしょう。

では、
ここから数ヶ月で、
このレベルまで到達できるのか?
正直、
不安はあります。
でも、
最後はSAPIXのカリキュラムと、
子どもの成長を信じるしかない。
夏を終えて、
いよいよ受験勉強は秋へ。
ここからの数ヶ月が、
勝負ですね。

というわけで今回は、
夏季集中志望校錬成特訓の感想を、
ブログにまとめました。
クラス名は書きませんが、
某難関校コースです。
参考になれば幸いです。
国語
主にやるのは、
・過去問
・学校別サピックスオープンの過去問
過去問をやった感想は、
「メッチャ難しかった」とのこと。
てっきり、
難解な説明文なのかと思いました。
ところが、
実際に難しく感じたのは物語文。
・文章自体は読める
・内容も理解できる
・でも、テーマが掴めない

どういうことだろう?
そう思って、
実際に問題を見てみました。
たしかに、
物語の内容自体はわかる。
ところが、
設問を見ると難しさがよくわかる。
ポイントは、
「傍線部が何を象徴しているのか?」
テーマが掴めなければ、
何を象徴しているのかも理解できません。
本文中から根拠を探すことはできても、
そこから象徴をどう解釈するかは難しい。
解釈が分かれそうな部分もあります。

とはいえ、
模範解答がある以上、
採点基準は決められています。
模範解答や解説を見たけど、
満点はおそらく大人でも難しい。
正直に言えば、
「部分点をどこまで取れるか」
という勝負なのかもしれません。
難関校の記述問題。
・読めるだけでは足りない
・根拠を探すだけでも足りない
物語全体のテーマを掴み、
設問に合わせて解釈できるか?
ここまで求められるからこそ、
難しい。
やっぱり、
難関校の国語は奥が深いですね。
算数
過去問の演習がメインだけど、
難関校の問題はやっぱり難しい。
どの回も苦戦していましたが、
特に厳しかったのが図形問題。
・平面図形
・立体図形
この点数で、
本当に合格できるのだろうか?
正直、
不安になる出来でしたね…

でも、
ここで思い出したのが、
夏休みに取り組んだ有名中学入試問題集。
夏休みにやるのは、
算数以外の3科目。
なぜ、
算数はやらないのか?
まだ、
解けるレベルではないから。
今回、
夏季集中志望校錬成特訓の演習を見て、
その意味が少しわかった気がします。
有名中学入試問題集については、
コチラのブログに書きました。
SAPIXとしても、
ある程度は想定の範囲内なのでしょうね。
だからこそ、
焦りすぎないことも大切。
秋以降の学習で、
どこまでできるようになるか?
算数は苦戦気味。
それでも、
ここからの伸びに期待したい。
難関校の算数を、
どう攻略できるようになるのか。
算数さえ攻略できれば、
難関校でも十分に戦えますね。
理科
理科のテキストは、
・SAPIXが作った問題
・過去問
この2つが、
織り交ぜられているそうです。
その中から、
先生が指定した問題を解く。
しかも、
志望校を見据えて、
先生が問題を選ぶらしい。
なるほど。
かなり実戦的ですね。

難関校の理科で苦戦したのは、
・物体運動
・てこ
どちらも物理です。
以前は、
物理は得意なんて言っていたのに。
・普通の物理は解ける
・難関校の物理は難しい
どちらも難しいと思うけど…

ちなみに、
子どもは生物も苦手。
生物に興味がなくて、
種類が覚えられないと。
でも、
難関校の生物は、
単純な知識問題ではないそうです。
リード文の長い問題が多く、
どちらかと言えば読解力勝負。
理科とはいえ、
国語の読解力を鍛えることが、
得点アップにつながるのかもしれません。
社会
社会のテキストは、
ほぼ過去問。
先生が指定する問題を、
ひたすら解いていくそうです。
社会は得意なので、
苦戦しないだろうと思っていたら…
まさかの苦戦回が。
それは何か?
地形図の読み取りです。
意外にも、
等高線などが全然わからなかったらしい。
地形図を習ったのは1回だけ。
しかも、
テストでもほとんど出題されない。
そんな分野が、
まさかのピンポイント出題。
結果は散々でした…

等高線なんて簡単だと思うけど、
現代っ子には難しいのかもしれません。
今の時代、
地図を見る機会が極端に減りました。
Googleマップを使えば、
目的地まで簡単に案内してくれる。
昔は、
ドライバーズマップを広げて、
自分で道を確認しましたよね。
地図を見る機会が減れば、
地図を読む力も落ちていく。
だからこそ、
難関校はあえて出題するのかも。
まとめ
夏季集中志望校錬成特訓、
終了しました。
・5日間
・1日6時間
・大半が4科目の過去問演習
まさに、
入試問題と戦う5日間でした。
子どもの感想は、
「夏期講習よりはるかに難しかった」
そりゃ、
そうですよね。
相手は、
実際の入試問題。
しかも、
志望校レベルの難関問題。
簡単なわけがありません。

今回、
改めて感じたのは何か?
難関校の入試問題はやっぱり難しい、
ということ。
国語では、
文章を読むだけでは足りない。
・内容を理解する
・根拠を探す
それだけでも足りない。
物語全体のテーマを捉え、
「この表現は何を象徴しているのか?」
まで考える。
ここまで求められるからこそ、
本当に難しい。

算数では、
・平面図形
・立体図形
こんな解法思いつかないよ、
という問題もある。
図形は閃きがポイントのようで、
閃かないなら他の問題を解く。
こう指導もされるくらいなので、
一筋縄ではいかないですよね。

理科では、
物体運動やてこ。
普通の物理ならできると言っても、
難関校で普通の問題が出るわけない。
得意と言う言葉を信じるなら、
慣れれば点は取れるかもしれないけど…

社会では、
まさかの地形図。
普段はテストであまり出ない問題も、
入試では出る。
デジタル地図が発達しすぎて、
逆にアナログ地図が出題される。
地図なんて、
慣れれば全然難しくないけど…

そして、
今回の特訓で一番感じたこと。
「今できないからといって焦らない」
ということです。
入試問題に慣れていないのだから、
現時点でできないのは当たり前。
できなかった問題こそ、
これから伸ばすべきポイント。
・苦手が見つかった
・課題が見えた
それだけでも、
大きな収穫です。
・夏までに基礎を固める
・秋から実戦力を鍛える
・冬の本番で実力を発揮する
この流れが、
合格につながるのでしょう。

今回の5日間は、
これから何を伸ばすのかを知る時間、
だったのかもしれません。
国語なら、
テーマを捉える力。
算数なら、
難問の中から得点できる問題を見抜く力。
理科なら、
知識を使って考える力。
社会なら、
細かい知識と資料を読み取る力。
まだまだ課題はあります。
でも、
課題があるということは、
まだ伸びるということ。

いよいよ秋。
受験まで、
残された時間は限られています。
できなかった問題を、
次はできる問題に変えていく。
その積み重ねしかありません。
本当に、
ここから合格レベルまで届くのか。
親としては、
どうしても考えてしまいます。
でも、
受験本番はまだ先。
今の点数が、
本番の点数ではありません。
今の実力が、
本番の実力でもありません。
・ここから伸びる
・ここから変わる
そう信じるしかありません。
果たして、
ここからどこまで伸びるのか?
8月のマンスリーテストで、
その成果を見たいものです。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



