(2024/3/6更新)
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
あなたは日々、
AIを使っていますか?
AIを使って勉強している。
AIを使って生活している。
AIを使って仕事している。
多くの人は、
まだそこまで使っていないでしょう。
しかし、
AIを使うのが当たり前の時代、
もう目の前まで来ています。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/emiliano-vittoriosi-G_vWviqUCCg-unsplash-1-225x300.jpg)
たとえば、
AIの代表格であるChatGPT。
「英語学習に使う」
「料理のレシピに使う」
「仕事のレポートに使う」
このような使い方、
どれもChatGPTでカンタンにできます。
「教材を買わなくていい」
「料理本を買わなくていい」
「自分でレポート書かなくていい」
どちらがコスパ良いか、
もうおわかりですよね?
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/dog-2944964_640-300x300.jpg)
AIを使用しないと、
コスパ悪いとみなされる時代、
もう目の前まで来ているのです。
そんな時代にAIを使えないと、
どうなるでしょうか?
勉強や生活はなんとかなっても、
仕事はAIに奪われるでしょう。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/simran-sood-qL0t5zNGFVQ-unsplash-225x300.jpg)
では、
どうすればいいでしょうか?
今からAIを学んで活用し、
AI人材になればいい。
でも、
どうやってAIを学んだり、
活用すればいいかわからない。
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
ChatGPT、
AIの登竜門ですね。
無料で使えますので、
AIを学ぶには最適のツールです。
ChatGPT、
コチラからログインしてください。
ログインにはアカウントが必要ですが、
無料で作成できます。
まずは本書を読み、
ChatGPTを使うことから始めましょう。
ChatGPTくらい使えるよ!
という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、
ChatGPTは数多くの使い方があります。
ただの文書生成AIではない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/emiliano-vittoriosi-_SqcBsMdxbY-unsplash-300x225.jpg)
ChatGPTをある程度マスターしたら、
他の無料AIを使うとよいです。
徐々に最新のAIに触れ、
自分の仕事に活かせるかが勝負。
もし会社でAIを導入できれば、
有望な人材として重宝されますね。
AI人材を目指して、
今すぐ本書でAIを学びましょう。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/09/book-841171_640-1-300x200.jpg)
それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
序章:GPT時代が到来!ヤバい知的生産革命
序章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・知的生産のための「GPTプロンプト実例」
本書に書かれているプロンプト例、
以下の3種類です。
①②は複数の事例が紹介されており。
業種ごとに使いやすいですね。
①業務タスクの事例
②対話タスクの事例
③情報収集と整理タスクの事例
試しに①の実例を載せておきます。
私はデータリサーチもAI技術も、
全然詳しくないです。
でも、
ChatGPTですぐにできました。
一から調べたりするより、
ココから深掘りした方が早いですよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/256e054c002b2de2566635900707b797-1.png)
知的生産が絡む仕事は、
AIに任せる時代になりそうですね。
その時生き残れるのは、
AIを使いこなせる人材かなと感じます。
第1章:文系のためのシン・AIキャリア
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・GPT時代の文系AI人材に必要な「7つのチカラ」
<7つのチカラ(概要)>
①AI活用マインド
②AIキホン理解力
③AI仕組み理解力
④AI事例収集力
⑤AI企画力
⑥AIプロンプト力
⑦AIマネジメント力
①AI活用マインド
常にAI活用を考えることが重要、
と本書に書かれています。
AIを活用する発想がないと、
旧来のやり方に固執するからです。
これから求められるのは、
AI活用によるコスト削減です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/mohamed-nohassi-tdu54W07_gw-unsplash-300x262.jpg)
AIを活用できる人材によって、
旧来の仕事はAIに奪われます。
AIを活用できず、
仕事を失うのは嫌ですよね。
いまからAIに触れ、
AIキャリアを開発しましょう。
②AIキホン理解力
AIで何を理解すべきか?
本書では2点書かれています。
1つ目はAIができること。
2つ目はAIができないこと。
コレに関しては、
別の本がわかりやすいので紹介します。
たとえばChatGPT、
得意or苦手はコチラです。
<得意なこと>
①自然な質疑応答
②人間に近い文章作成
③多言語間の翻訳
④文章の添削・校正・要約
⑤アイデアの提案
<苦手なこと>
①正確な情報
②最新の情報やローカルな情報
③出所が明確な情報
④計算
⑤長い文章
ChatGPTに得意なことは任せ、
苦手なことは別のAIを活用する。
このような発想を持つと、
AIキャリアを築けます。
ChatGPTの活用に関しては、
別記事にまとめました。
もしご興味があれば、
ぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/07/1aa3f84abb25d49b8ed243c3170a5eae-292x180.png)
③AI仕組み理解力
AIの仕組み、
GPT登場前と後で異なります。
その違い、
以下のように書かれています。
・GPTより前のAI:単一のタスクのためのAIを、個別の学習データによって1つずつ個別に作る仕組み
・GPTより後のAI:大規模なデータで事前に学習させることにより、汎用性をもたせ、そのベースの上で個別のタスクを実行させる仕組み
学習データの違い、
Wikipediaの数百倍~数千倍。
全然違いますし、
人間が勝てるハズないですよね。
AIの方が優秀ならば、
任せてしまえばいい。
AIに任せた方が効率いいし、
人間もラクになれますよね。
AIの仕組みを知り、
活用の道を考えましょう。
④AI事例収集力
AI事例の収集、
大きく2つあります。
1つは本。
もう1つはネット。
ChatGPT関連の本、
数多く出版されていますよね。
本から学ぶのは大切ですが、
デメリットは最新でないことです。
AIは日々進化しているので、
出版後すぐに陳腐化してしまいます。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/05/reading-925589_640-300x200.jpg)
AIの最新情報、
ネットで探すのがオススメです。
でも、
どの情報を見ればいいかわからない。
そんな方にオススメなのが、
Ainovaです。
最新のAI記事が更新されるサイトです。
詳しくは別記事にまとめましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/ainova-320x180.png)
⑤AI企画力
AI企画の5W1Hが、
本書に書かれています。
AI企画の5W1Hとは何か?
コチラです。
・WHO:誰のためのAI?
・WHY:なぜAIが必要?
・WHICH:どのデータを参照して?
・WHERE:どこのAIで?
・WHAT:どんなAI?
・HOW:どう人と分業して?
意外な盲点はHOWかもしれません。
AI企画と言うと、
すべてAIに任せようと考えがちです。
しかし、
AIですべてを完結できません。
たとえば、
AIに資料作成を任せられても、
AIにプレゼンはできませんよね?
1つの企画の中で、
AIと人間の役割を明確にする。
AI企画では大事なポイントですね。
⑥AIプロンプト力
AIはプロンプトが命です。
プロンプトの精度が高いほど、
AI生成物の精度も上がります。
プロンプトの精度を高めるには、
良いプロンプトのマネが一番。
たとえば、
ChatGPTのプロンプト例を載せますね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/aba1dd9afd994bc383f5259806be7bb4-1.png)
バスケの練習と言えば、
ドリブル・パス・シュートがメインです。
しかしプロンプトを工夫すると、
米国の練習メニューも作れるのです。
ドリブル・イン・ザ・ダークとか、
日本でまず見ない練習ですよね。
プロンプト例については、
別の記事にまとめました。
ご興味あれば、
ぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/gazou-320x180.jpg)
⑦AIマネジメント力
AIマネジメント力として、
本書では2つ紹介されています。
1つ目はAI操作力。
2つ目はAI導入力。
自分でAIを操作できるのは当然。
そのAIを現場に導入し、
現場でも操作できるレベルに持っていく。
コレができれば、
AI人材として将来も生き残れますね。
第2章:GPT時代のAIの「キホン」を丸暗記
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・GPTの「ここまでできる10選」を紹介
<10選>
①「先生」を量産できる
②「ていねいな顧客応対」ができる
③「スタイルを自在に」操ることができる
④「センチメント」を予想できる
⑤「ことばでプログラム」が書ける
⑥「ビジネスフレームワーク」を使える
⑦「ブラウザ操作」ができる
⑧「エクセル」に組み込んで使える
⑨「GPTの使い方」を聞くことができる
⑩「漫才のネタも無限」に作れる
全部は紹介しきれないので、
①だけ書きますね。
①大人の仕事だけでなく、
子どもの勉強にも役立ちます。
たとえば、
小学生が算数でつまづきやすい分数、
どう教えればいいか聞いてみました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/1f9820d2152d8e9bcc962b8600ef019d.png)
とてもわかりやすいですよね。
子どもの苦手科目や苦手分野、
何でもChatGPT先生に教えてもらえます。
しかもタダです。
塾代かからなくて済みますよね。
AIを知らないと損する時代になる。
今すぐ勉強しましょう。
第3章:GPT時代の「仕組みをザックリ」理解する
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・仕組みの基本は「次にくる言葉の予測」
ChatGPTの仕組みは、
回答の予測です。
つまり、
論理的思考に基づく回答ではないので、
予測が外れれば誤ることもあるのです。
別の本を読むと、
もう少し詳しく仕組みが書かれています。
・大量のテキストデータから単語間のつながりと関係性を学習している
・入力された文章の文脈を考慮し、次に来る可能性の高い単語を予測する
・単語を順番に並べていき、回答の作成を完了させる
コチラは別記事まとめましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/gazou-320x180.jpg)
第4章:GPT時代のAI企画力を磨く
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「究極奥義」5W1HをAIで自動生成し企画解像度を上げる
<AI企画の5W1H>
①WHO:誰のためのAI?
②WHY:なぜAIが必要?
③WHICH:どのデータを参照して?
④WHERE:どこのAIで?
⑤WHAT:どんなAI?
⑥HOW:どう人と分業して?
①WHO:誰のためのAI?
AIでペルソナを詳細化できます。
ペルソナとはマーケティング用語。
商品やサービスのモデルユーザーです。
新商品や新サービス検討の際、
このペルソナ設定が意外と難しい。
しかしAIを使うと、
ペルソナ設定がカンタンにできます。
本書の例を参考に、
ChatGPTに設定してもらいました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/9db7baae26fba3d118eeda194cc1214d.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/de10b85fe448ceda40cd8dcf708ea9cf.png)
架空の「AI営業レポート生成ツール」、
モデルユーザーが表示されました。
ここからペルソナ設定してもいいし、
もう少し深掘りして設定してもいい。
ペルソナのたたき台作成として、
AIを活用すると良いです。
②WHY:なぜAIが必要?
AI企画で注意すべきなのは、
AIを活用する目的を間違えること。
AIを使うことが主目的で企画し、
本当に必要なの?とならないように。
別にAIなくてもいいのでは?となり、
AIが活用されなくなります。
そこで、
架空の「AI営業レポート生成ツール」、
なぜ必要なのか考えてもらいました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/81f8fc6b834e1040e1575458875c6f8f-2.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/af38b938e875956ef472ad38e1d721f8-1.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/3efb11d4c4590aca424d9dbf3255b348.png)
このツールを使う目的を、
大きく2つに分けています。
1つはプラスを増やすこと。
もう1つはマイナスを減らすこと。
それぞれの観点で、
複数の目的を挙げてくれました。
ここから目的設定してもいいし、
もう少し深掘りして設定してもいい。
AIを使うことが主目的にならないよう、
目的を明確化すると良いです。
③WHICH:どのデータを参照して?
AIを理由する際に要注意なのが、
参照データです。
機密性の高いデータをAIに参照させると、
情報流出の可能性があるからです。
このリスクを恐れて、
ChatGPT利用禁止の企業もあります。
データの機密レベルを確認し、
参照可否の判断が大切です。
架空の「AI営業レポート生成ツール」、
試しに調べてもらいました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/which.png)
顧客データは機密レベルが高く、
ChatGPTでは参照NGですね。
個人情報流出リスクがあり、
法令違反の可能性があります。
人間なら直感でNG判断できますが、
AIはNG判断が不十分です。
AI企画を行う際は、
AIへの参照データにご注意ください。
④WHERE:どこのAIで?
データの機密レベルによって、
どのAIを利用するかが変わります。
架空の「AI営業レポート生成ツール」、
試しに調べてもらいました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/a0a38630e879e319bec0a42e6c046431.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/6e703d06c85fb339d3b015c4dbffaa6c.png)
日本利用に限定しましたが、
いろいろなAIがありますよね。
もちろん各社に確認は必要ですが、
手あたり次第調べるよりラクですよね。
AIを利用すれば、
調査の手間がかなり省けます。
⑤WHAT:どんなAI?
本書では2つ紹介されています。
1つ目はAIの名称。
2つ目はAIができること。
まず1つ目ですが、
商品・サービスに名前をつけるのは、
意外と大変ですよね。
世の中に浸透する名称、
なかなか思いつかないですよね。
AIに聞いてみました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/df8306534a80dafcb1c2a0b17e29d8ea.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/d7736b2c8db5a1f0f90cb5c8e3ccd4f4.png)
カッコいい名称、
いくつか出てきましたね。
ココから決めてもいいし、
他ならさらに案を出してもらえます。
ちなみに、
キャッチコピーもAIは得意です。
マーケティング関連の仕事なら、
AIは必須の時代になりそうですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/steve-johnson-ZPOoDQc8yMw-unsplash-4-300x169.jpg)
次に2つ目ですが、
セールスポイントになりますよね。
これも聞いてみました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/b4c456dbd500cfbc61a8bd367edfae4b.png)
課題を明確にして、
解決策として商品を売る。
まさに商売の基本ですよね。
商品のセールスポイントを考える際、
AIを有効活用すると良いです。
⑥HOW:どう人と分業して?
人間だけでやっている仕事は、
今後徐々にAIと分業になるでしょう。
一部をAIに任せた方が、
効率的だからです。
架空の「AI営業レポート生成ツール」、
こんな感じです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/how.png)
レポート生成は、
AIがやった方が圧倒的に早い。
でも生成されたレポートを用いて、
営業施策の意思決定をするのは人間。
いずれはAIの領域が増えるかもですが、
人の仕事がゼロになることはない。
AIは人間の指示がないと動けないから。
AIと分業し、
効率よく成果を出せる人間が、
将来キャリアを築けますね。
第5章:AIプロンプト力を上げる
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・プロンプトは「3つの型」を使い分ける
<3つの型>
①簡易プロンプト
②詳細プロンプト
③シナリオプロンプト
①簡易プロンプト
簡易プロンプトはコチラです。
役割/依頼/形式の箇所は、
ご自身で好きなように書けます。
あなたは「役割」です。
「依頼」を実行して、「形式」の形式で出力してください。
簡易プロントの実例、
コチラです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/9781fd05afab22787c1c48a04158b69f.png)
何かアイデア出しをしたい場合、
簡易プロンプトはオススメです。
仕事に役立つと思うので、
ぜひお試しください。
②詳細プロンプト
詳細プロンプトはコチラです。
依頼/役割/形式に、
ルール/評価/参照が追加されています。
いずれの項目も、
ご自身で好きなように書けます。
・依頼
・役割
・ルール
・形式
・評価
・参照
詳細プロントの実例、
コチラです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/41ca27c1d464a4668eedfe8462461f2d.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/ad9578d657988868dd00d99483a7d674.png)
参照の元ネタは、
楽天のプレスリリースです。
ChatGPTの回答はコチラです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/250687e7646eca30441b0ed4b7313ba0.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/a3729ba64e08d385f57f8bbe20b4731b.png)
ChatGPTの回答は、
プレスリリースの要約レベルなので、
もう少し深掘りが必要ですね。
ただし、
想定質問は参考になりますので、
あとは回答を修正すればよいかと。
仕事に役立つと思うので、
ぜひお試しください。
③シナリオプロンプト
シナリオプロンプトはコチラです。
詳細プロンプトに、
実行シナリオが追加されています。
いずれの項目も、
ご自身で好きなように書けます。
・依頼
・役割
・ルール
・形式
・評価
・参照
・実行シナリオ
シナリオプロントの実例、
コチラです。
詳細プロンプトのルールと最後に、
実行シナリオを追加してみました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/5d8aa648456bdd3b015f015b86f363b2.png)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/d1dd7b0c94a128f8efe61b463374757e.png)
ChatGPTの回答はコチラです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/81afdc80fed894d5aabcd1ec744d236b.png)
詳細プロンプトでは、
表形式の回答だけでした。
しかし、
シナリオプロンプトでは、
この続きが表示されています。
どの案がよろしいですか?
と聞いてきました。
案と言うほどではないですが、
「1の案がよい」と試しに回答します。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/8d0a059fa7c24521360eaeba7a8e0960.png)
1の回答がさらに詳しくなりました。
正直言うと、
先ほどの1+2+@の回答ですね。
シナリオの流れがつかめればよいので、
ココまでにしておきますね。
仕事に役立つと思うので、
ぜひお試しください。
第6章:AIマネジメント力を身につける
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「AI操作力」を伸ばす7つのTips
<7つのTips>
①最適な「利用インターフェース」を選ぶ
②「インプット」情報をコントロールする
③「アウトプット形式」を操る
④「参照知識」を与える
⑤「コード実行・オート処理」をさせる
⑥「個別学習」をさせて賢くする
⑦ChatgPT「だけじゃない」GPT時代のAIを使い分ける
<ポイント>
①何のAIを使うか?
②AIにどの機密レベルの情報を参照させるか?
③AIに何の形式で出力してもらうか?
④AIに何の情報を参照させるか?
⑤AIに何の自動処理をさせるか?
⑥AIに何の個別学習をさせるか?
⑦用途ごとにAIを使い分けられるか?
いままで紹介したChatGPTを見れば、
①~④はわかりますよね。
⑤~⑦は少し専門的な知識が必要です。
AIに精通している人材に聞くのが、
一番よいです。
・「AI導入」を伸ばす5つのステップ
<5つのステップ>
①タスク選定
②分業
③評価
④導入
⑤運用
<ポイント>
①「AIに任せる仕事」を決める
②「AIにどれくらい任せるか」を決める
③「AIの正しい評価」を行なう
④「AIの現場導入」を進める
⑤「AIの運用」を管理する
システム導入経験のある人なら、
同じ流れだと気づきますよね。
新システム導入や既存システム改修、
①~⑤の流れで対応します。
AIの現場導入も同じですね。
①②要件定義
③テスト
④本番移行
⑤本番移行後の運用
第7章:最新のAI事例をトコトン知る
第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・事例を学んで、自分の仕事に活かしていこう
<AI事例が紹介されている業界>
・EC
・IT/データ
・エンタメ/メディア
・ファッション/クリエイティブ
・スポーツ
・人材/教育
・金融/保険
・医療/介護/専門/福祉
・生活サービス/警備/公共
・コールセンター
・業務支援
・流通/小売
・車/交通
・製造/メーカー
・不動産/建設/建築
・インフラ/プラットフォーム
第7章だけで100ページ近くあります。
上記業界のAI事例、
数多く紹介されています。
他業界のAI事例を見ると、
自分の業界に活かせそうな例もあります。
実際に本書を見た方がわかりやすいので、
ぜひご覧ください。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
序章:GPT時代が到来!ヤバい知的生産革命
・知的生産のための「GPTプロンプト実例」
①業務タスクの事例
②対話タスクの事例
③情報収集と整理タスクの事例
第1章:文系のためのシン・AIキャリア
・GPT時代の文系AI人材に必要な「7つのチカラ」
<7つのチカラ(概要)>
①AI活用マインド
②AIキホン理解力
③AI仕組み理解力
④AI事例収集力
⑤AI企画力
⑥AIプロンプト力
⑦AIマネジメント力
第2章:GPT時代のAIの「キホン」を丸暗記
・GPTの「ここまでできる10選」を紹介
<10選>
①「先生」を量産できる
②「ていねいな顧客応対」ができる
③「スタイルを自在に」操ることができる
④「センチメント」を予想できる
⑤「ことばでプログラム」が書ける
⑥「ビジネスフレームワーク」を使える
⑦「ブラウザ操作」ができる
⑧「エクセル」に組み込んで使える
⑨「GPTの使い方」を聞くことができる
⑩「漫才のネタも無限」に作れる
<得意なこと>
①自然な質疑応答
②人間に近い文章作成
③多言語間の翻訳
④文章の添削・校正・要約
⑤アイデアの提案
<苦手なこと>
①正確な情報
②最新の情報やローカルな情報
③出所が明確な情報
④計算
⑤長い文章
・GPTより前のAI:単一のタスクのためのAIを、個別の学習データによって1つずつ個別に作る仕組み
・GPTより後のAI:大規模なデータで事前に学習させることにより、汎用性をもたせ、そのベースの上で個別のタスクを実行させる仕組み
・WHO:誰のためのAI?
・WHY:なぜAIが必要?
・WHICH:どのデータを参照して?
・WHERE:どこのAIで?
・WHAT:どんなAI?
・HOW:どう人と分業して?
第3章:GPT時代の「仕組みをザックリ」理解する
・仕組みの基本は「次にくる言葉の予測」
・大量のテキストデータから単語間のつながりと関係性を学習している
・入力された文章の文脈を考慮し、次に来る可能性の高い単語を予測する
・単語を順番に並べていき、回答の作成を完了させる
第4章:GPT時代のAI企画力を磨く
・「究極奥義」5W1HをAIで自動生成し企画解像度を上げる
<AI企画の5W1H>
①WHO:誰のためのAI?
②WHY:なぜAIが必要?
③WHICH:どのデータを参照して?
④WHERE:どこのAIで?
⑤WHAT:どんなAI?
⑥HOW:どう人と分業して?
第5章:AIプロンプト力を上げる
・プロンプトは「3つの型」を使い分ける
<3つの型>
①簡易プロンプト
②詳細プロンプト
③シナリオプロンプト
あなたは「役割」です。
「依頼」を実行して、「形式」の形式で出力してください。
・依頼
・役割
・ルール
・形式
・評価
・参照
・依頼
・役割
・ルール
・形式
・評価
・参照
・実行シナリオ
第6章:AIマネジメント力を身につける
・「AI操作力」を伸ばす7つのTips
<7つのTips>
①最適な「利用インターフェース」を選ぶ
②「インプット」情報をコントロールする
③「アウトプット形式」を操る
④「参照知識」を与える
⑤「コード実行・オート処理」をさせる
⑥「個別学習」をさせて賢くする
⑦ChatgPT「だけじゃない」GPT時代のAIを使い分ける
<ポイント>
①何のAIを使うか?
②AIにどの機密レベルの情報を参照させるか?
③AIに何の形式で出力してもらうか?
④AIに何の情報を参照させるか?
⑤AIに何の自動処理をさせるか?
⑥AIに何の個別学習をさせるか?
⑦用途ごとにAIを使い分けられるか?
・「AI導入」を伸ばす5つのステップ
<5つのステップ>
①タスク選定
②分業
③評価
④導入
⑤運用
<ポイント>
①「AIに任せる仕事」を決める
②「AIにどれくらい任せるか」を決める
③「AIの正しい評価」を行なう
④「AIの現場導入」を進める
⑤「AIの運用」を管理する
第7章:最新のAI事例をトコトン知る
・事例を学んで、自分の仕事に活かしていこう
<AI事例が紹介されている業界>
・EC
・IT/データ
・エンタメ/メディア
・ファッション/クリエイティブ
・スポーツ
・人材/教育
・金融/保険
・医療/介護/専門/福祉
・生活サービス/警備/公共
・コールセンター
・業務支援
・流通/小売
・車/交通
・製造/メーカー
・不動産/建設/建築
・インフラ/プラットフォーム
まとめ
ChatGPTのプロンプト次第で、
いろいろなことができます。
私が貼ったChatGPT画面、
以下の例をお見せしました。
データリサーチャー
バスケのコーチ
小学校の教師
マーケテイング担当
企画プランナー
広報担当者
もちろん、
これ以外の職種にもなれます。
世の中にある職種、
いずれはAIに代わってもおかしくない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/mojahid-mottakin-xS83vCmnWog-unsplash-300x200.jpg)
AIはChatGPTだけではありません。
日々新しいAIが登場しています。
最新のAIを把握し、
AI人材にならないと将来どうなるか?
仕事をAIに奪われ、
将来路頭に迷う人生を送るでしょう。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/usman-yousaf-8dvyPDYa35Q-unsplash-3-300x200.jpg)
AI時代を生き残るには、
どうすればいいか?
AIをマスターし、
AI人材になることです。
AIを操作し導入できる、
AIマネジメント力を身につける。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/ai-generated-7772547_640-300x187.jpg)
AIマネジメント力のある人材、
まだ世の中には多くいません。
ブームになったChatGPTでさえも、
日本の利用人口は100万人程度。
つまり、
人口のわずか1%程度なのです。
残り99%の人が学んでない今こそ、
AIを学んで優位に立つチャンスです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/chance-2692435_640-300x210.jpg)
AIマネジメント力を身につけたい方、
今すぐ本書をお読みください。
AIに仕事を奪われるか?
AIマネジメント力で仕事をこなすか?
すべてはあなたの判断と行動次第です。
AI時代を生き残るため、
AIマネジメント力を身につけましょう。
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お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学3年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/CD9DAA03-A37E-4B71-9ADC-1C64A9E59AED-300x300.jpg)