はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
子どもがテストを受けて、
同級生より点数が取れなかったとします。
子どもの点数を上げるには、
どうすればいいでしょうか?
勉強不足でしょ。
勉強量を増やせばいい。
たしかにその通りですが、
これだとどこかで壁にぶつかりますね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/04/thomas-park-KYEeuGUkZ54-unsplash-300x200.jpg)
学校で授業が終わり、
さらに塾でも勉強したとします。
帰宅後はさらに勉強、
もう限界まで勉強したとします。
これでもテストの点が伸びない時、
子どもはもう投げ出しますよね。
これ以上やっても伸びない。
この科目は苦手だからもういい。
もし受験に必要な科目だったら、
その瞬間に進学へ影響が出ます。
これでは困りますよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/worried-girl-413690_640-300x200.jpg)
では、
どうすればいいでしょうか?
どうにも対応策が思いつかない方に、
オススメなのがコチラの本です。
同じ授業を受けているのに、
テストで差がつく理由は何か?
実は、
テストで満点を取る同級生は、
学校や塾以外でも勉強しています。
それはどこか?
日常生活で勉強しているのです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/surprised-3355958_640-300x200.jpg)
日常生活で勉強?
それがテストの点と何の関係があるの?
不思議に思うかもしれませんが、
これが勉強量の差となり、
テストの点の差につながるのです。
日常生活で勉強とは何か?
普段から思考力を働かせるということ。
同級生が勉強しない日常生活の時間も、
優秀な子は自然と勉強しています。
常に思考力を働かせる結果、
周りの同級生よりも頭脳が発達し、
同じ勉強でも理解力が全然違うのです。
日常生活で思考力を働かせない限り、
優秀な同級生には追いつかない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/12/colton-sturgeon-3QsoKG6RXtE-unsplash-300x200.jpg)
私の子ども、
SAPIXに通っています。
先日テストを受けたのですが、
満点を取る子がいたそうです。
学校のテストと違い、
SAPIXのテストはとても難しい。
満点を取るようなテストじゃないのに、
それでも満点を取る。
しかも、
常にトップクラスにいるらしい。
このような超優秀な子ども、
日常生活から思考力を働かせているかと。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2024/02/mahdi-bafande-qdPLxl-J6l0-unsplash-200x300.jpg)
日常生活から思考力を働かせるなんて、
今まで一度も意識したことないです。
でも、
もしこれから意識してやったら、
まだ学力の伸びしろありますよね。
勉強に行き詰まり、
点数が伸び悩む子どもがいる方は、
ぜひ本書をご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/09/cat-1333926_640-300x199.jpg)
それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:同じ環境・条件なのに、なぜ”できる人”と”できない人”に分かれるのか
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・東大生は、なぜ「一を聞いて十を理解できる」のか?
<東大生に共通する3つのこと>
1.ボキャブラリーが豊富
2.集中して人の意見を聞く
3.自らの意見を必ず語る
1~3を日常的にできているのが、
“できる人”と”できない人”の差である。
本書にそう書かれていますが、
納得感ありますね。
学校や塾の授業だけでなく、
日常生活でも1~3を実践する。
つまり、
勉強が生活の一部となっているのです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/ben-white-qDY9ahp0Mto-unsplash-300x200.jpg)
東大生と一般人の差は、
勉強量の差ですね。
学校や塾の授業だけでなく、
東大生は日常生活でも勉強している。
学校や塾の授業を同じように受けても、
日常生活の分だけ差が出てしまうのです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/grass-america-4YCueV54nxU-unsplash-300x298.jpg)
「一を聞いて十を理解できる」
子どもをこのような人材に育てたいなら、
日常生活で1~3を実践させましょう。
学力向上だけでなく、
仕事でも差がつき将来お金を稼げますね。
第2章:「学び」の3つのタイプとは?
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・寝ているとき以外、日常すべて学びの人
<指導のポイント>
・人と違う意見を発言させるよう促すことで、「気づき→知り→考える」ようになっていく
第1章で触れた東大生、
まさに日常すべて学びの人です。
このような人へ育てるには、
人と違う意見を発言させると良い。
これが習慣化されると、
いつでも考えるようになるから。
本当に勉強ができる子は、
机上の勉強以外の学びが圧倒的に多く、
それが机上への勉強に応用されている。
これは今まで知らなかった。
新たな発見ですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/magnifying-4340698_640-2-1-300x200.jpg)
日常から考える癖をつけるのは、
大事なことだと思いますね。
勉強でもスポーツでも、
常に考えて努力する人が伸びる。
もし才能があったとしても、
考えて努力し続けないと伸び悩む。
何でも学びに変えられるように、
子どもを育てましょう。
第3章:できる人は「頭のつくり」が違うのか?
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・ソフトを無理やりインストールする親、OSがフリーズする子ども
<ポイント>
・子どもは学校で多くの科目を勉強しますが、これは別の表現をすれば、「科目という名のソフトをインストールしている」ということ
・OSのバージョンが高い子は、どのようなソフト(科目)でもインストールできる
・OSのバージョンが低い子は、ソフトをインストールできないか、フリーズを起こしてしまう
わかりやすい例えですね。
たとえばパソコンの世界だと、
OS=Windowsであり、
ソフト=Word,Excel,PPTです。
OSのバージョンが古いままでは、
最新ソフトはインストールできない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/09/benjamin-dada-EDZTb2SQ6j0-unsplash-1-300x200.jpg)
これを人間の世界に置き換えると、
OS=人間の頭脳であり、
ソフト=勉強の科目です。
人間の頭脳も勉強の科目も、
年齢とともにバージョンアップします。
小学生の頭脳なのに、
中学生の科目はインストールできない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/annie-spratt-ORDz1m1-q0I-unsplash-1-300x225.jpg)
でも、
小学生なのに中学生の勉強ができる子、
たまにいますよね。
このような小学生の頭脳、
バージョンアップのレベルが違います。
たとえば、
ver1.0→2.0に進化する子と、
ver1.0→1.1に進化する子の違いですね。
小学生なのに中学生の勉強ができる子、
抜本的にバージョンアップする前者です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/children-studying-670663_640-300x199.jpg)
OS=子どもの学年、
ソフト=その学年の勉強科目、
これが基本的な組み合わせです。
この学習理解度を見て、
勉強科目を先に進めるか検討しましょう。
無理やり先取り学習をやっても、
子どもの頭脳はフリーズするので要注意。
第4章:「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・意味が理解できる子、字ヅラだけ追ってしまう子
<問題例>
①国語
「主人公はなぜ〇〇のようなことをしたのでしょうか?」
・字ヅラを追う子:「文章からその答え」を探し出す
・意味を理解する子:「普通、〇〇のようなことはしないだろ」と考える
②英語
「I don’t like Ken, because he is always late for school.」を訳しない
・字ヅラを追う子:「私はケンが好きではありません。なぜなら、彼はいつも学校に遅刻するからです」と直訳する
・意味を理解する子:「遅刻ぐらいで、何で嫌いになる必要があるんだ?」と考える
私の子ども、
字ヅラだけ追う子かもしれません。
先日受けたSAPIXの国語テスト、
過去一番成績が悪かったですが、
思い当たるところがあるからです。
国語の件は別ブログに書きましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/student-6972899_640-320x180.jpg)
選択問題で答えを考える際、
文章の文言と同じ選択肢を探しに行く。
でも、
文言や言い回しが変わっていると、
それに気づかない。
文章の文言を使っているけど、
間違った選択肢に引っかかる。
こんな間違いが目立ちますね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/thinking-2681494_640-300x200.jpg)
記述問題でも答えを書く際、
文章の文言をただ抜き出して書く。
文章の型は合っているので、
一見すると文章の意味は通る。
しかし、
答えるべきポイントが抜けていたり、
そもそもズレていたりする。
ただ字面を追って読むのではなく、
筆者は文章で何を言いたいのか?
考えながら読む癖が必要と感じますね。
次回の国語テストで活かせるよう、
家庭学習で考えることを意識させます。
第5章:OSをバージョンアップするアプローチ1「疑問を持たせる」
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・3つのマジックワード
<マジックワード>
1.「なぜだろう?」(原因分析力)
2.「どう思う?」(自己表現力)
3.「どうしたらいい?」(問題解決力)
<なぜ重要なのか?>
1.人は問われることによって、「考える」ようになる
2.相手の意見を引き出すのと同時に、表現力を高めていく訓練になる
3.「問題」を「課題」に変えることで、論点がはっきりとして、「何をすべきか?」ということが明確になっていく
1~3の根本にあるのは、
考える癖をつけることです。
第2章でも触れましたが、
考える癖がないと何事も伸びない。
そこで、
子どもの思考力を伸ばすために、
日常会話で3つの言葉を使ってみる。
3つの言葉で聞かれたら、
子どもは考えて話すハズです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/09/amy-hirschi-JaoVGh5aJ3E-unsplash-1-300x200.jpg)
3つの言葉での会話が習慣化されれば、
子どもの思考力は自然と養われる。
これで学力が上がるなら、
ぜひ取り入れた方がいいですよね。
私も意識していなかったので、
今日から取り組んでみます。
第6章:OSをバージョンアップするアプローチ2「まとめさせる」
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・2つのマジックワード
<マジックワード>
4.「要するに?」(抽象化思考力)
5.「たとえば、どういうこと?」(具体化思考力)
<なぜ重要なのか?>
4.「まとめる」という作業を自動的に行い、抽象度が上がっていく
5.新しいアイデアを創出するためのクリエイティブな力がつく
P.121以降の国語と算数の事例(↓)
とてもわかりやすいです。
抽象度の高い子は、
勉強のポイントを即つかみます。
それを一般化やルール化し、
他の勉強にも活かしています。
すべてを個別に学ぶと膨大ですが、
抽象化すれば他への応用が可能。
抽象度の高い子、
東大生に多いそうです。
<国語>
・筆者が1つの段落で言いたいことは1つしかない
・抽象度の低い子は、書かれている文章の用語が違っているし、構造が違っているから、すべて違うことが書かれていると錯覚する
・抽象度の高い子は、表面的には違っていても、「言っていることは同じ」ということが見えている
<算数>
・問題集1ページに10問の設問があったとする
・抽象度の低い子は、分数/小数/分数+小数…と10問とも別々の問題と思っている
・抽象度の高い子は、表面的には違っていても、「やっていることは同じ」ということが見えている
第4章でも触れましたが、
先日国語のテストで大失敗しました。
私の子ども、
おそらく抽象度がそこまで高くない。
だから字ヅラをおってしまい、
筆者の主張を理解しきれてない。
でも逆に言うと、
抽象度を上げる訓練をすれば、
国語の成績が伸びる可能性を秘めてる。
抽象度を高めるマジックワード、
今日から取り組んでみます。
第7章:さらにOSを強化する5つのマジックワード
第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・5つのマジックワード
<マジックワード>
6.「楽しむには?」(積極思考力)
7.「何のため?」(目的意識力)
8.「そもそも、どういうこと?」(原点回帰力)
9.「もし~どうする(どうなる)?」(仮説構築力)
10.「本当だろうか?」(問題意識力)
<なぜ重要なのか?>
6.心が前向きになって「積極思考」がつくと同時に、「方法を考える」ようになるため、頭脳のスペックが上がっていく
7.目的がわかると、「人は納得しやすく、行動に移しやすい」
8.全体像が見えると、人は理解力が格段に上がります
9.今より厳しい状況を「もし~どうする?」で表現し、相対化してみることで、現状がラクに感じることを狙った効果がある
10.発明・発見の原点は「問題意識」である
子どもが勉強する前に、
私が必ず実践してるのは7です。
何のためにこの勉強をするのか?
目的がわからないと、
勉強する意義を見出せないからです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/06/question-2309040_640-300x300.jpg)
私が子どもの頃、
親から勉強しろと言われました。
「何のために?」と聞くと、
「仕事で必要になる」と言われました。
でも、
具体的にどう必要なのか?
その説明はなかったです。
その結果、
苦手科目の勉強意義が見いだせず、
苦手なまま終わってしまいました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/laptop-3087585_640-2-300x200.jpg)
そこで、
この勉強が将来どう役立つのか?
私は具体的に教えています。
この記事で何度も触れている国語、
たとえば文章作成力ですね。
メールから資料作成まで、
文章を書かない仕事はないです。
仕事の資料を見せ、
ここからどのような利益が生まれ、
お金が発生するかを教えてます。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/girl-1641215_640-300x200-1.jpg)
子どもが将来生活するのに、
お金は絶対必要ですよね?
意味不明な文章を書いていては、
仕事で成果が出ずお金が稼げない。
つまり、
将来自立した生活を送れず、
貧困生活が待っているのです。
今の勉強が将来の仕事にどう役立つか?
具体的に教えれば子どもは勉強します。
子どもが勉強の目的を見出せないなら、
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
第1章:同じ環境・条件なのに、なぜ”できる人”と”できない人”に分かれるのか
・東大生は、なぜ「一を聞いて十を理解できる」のか?
<東大生に共通する3つのこと>
1.ボキャブラリーが豊富
2.集中して人の意見を聞く
3.自らの意見を必ず語る
第2章:「学び」の3つのタイプとは?
・寝ているとき以外、日常すべて学びの人
<指導のポイント>
・人と違う意見を発言させるよう促すことで、「気づき→知り→考える」ようになっていく
第3章:できる人は「頭のつくり」が違うのか?
・ソフトを無理やりインストールする親、OSがフリーズする子ども
<ポイント>
・子どもは学校で多くの科目を勉強しますが、これは別の表現をすれば、「科目という名のソフトをインストールしている」ということ
・OSのバージョンが高い子は、どのようなソフト(科目)でもインストールできる
・OSのバージョンが低い子は、ソフトをインストールできないか、フリーズを起こしてしまう
第4章:「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
・意味が理解できる子、字ヅラだけ追ってしまう子
<問題例>
①国語
「主人公はなぜ〇〇のようなことをしたのでしょうか?」
・字ヅラを追う子:「文章からその答え」を探し出す
・意味を理解する子:「普通、〇〇のようなことはしないだろ」と考える
②英語
「I don’t like Ken, because he is always late for school.」を訳しない
・字ヅラを追う子:「私はケンが好きではありません。なぜなら、彼はいつも学校に遅刻するからです」と直訳する
・意味を理解する子:「遅刻ぐらいで、何で嫌いになる必要があるんだ?」と考える
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/student-6972899_640-320x180.jpg)
第5章:OSをバージョンアップするアプローチ1「疑問を持たせる」
・3つのマジックワード
<マジックワード>
1.「なぜだろう?」(原因分析力)
2.「どう思う?」(自己表現力)
3.「どうしたらいい?」(問題解決力)
<なぜ重要なのか?>
1.人は問われることによって、「考える」ようになる
2.相手の意見を引き出すのと同時に、表現力を高めていく訓練になる
3.「問題」を「課題」に変えることで、論点がはっきりとして、「何をすべきか?」ということが明確になっていく
第6章:OSをバージョンアップするアプローチ2「まとめさせる」
・2つのマジックワード
<マジックワード>
4.「要するに?」(抽象化思考力)
5.「たとえば、どういうこと?」(具体化思考力)
<なぜ重要なのか?>
4.「まとめる」という作業を自動的に行い、抽象度が上がっていく
5.新しいアイデアを創出するためのクリエイティブな力がつく
<国語>
・筆者が1つの段落で言いたいことは1つしかない
・抽象度の低い子は、書かれている文章の用語が違っているし、構造が違っているから、すべて違うことが書かれていると錯覚する
・抽象度の高い子は、表面的には違っていても、「言っていることは同じ」ということが見えている
<算数>
・問題集1ページに10問の設問があったとする
・抽象度の低い子は、分数/小数/分数+小数…と10問とも別々の問題と思っている
・抽象度の高い子は、表面的には違っていても、「やっていることは同じ」ということが見えている
第7章:さらにOSを強化する5つのマジックワード
・5つのマジックワード
<マジックワード>
6.「楽しむには?」(積極思考力)
7.「何のため?」(目的意識力)
8.「そもそも、どういうこと?」(原点回帰力)
9.「もし~どうする(どうなる)?」(仮説構築力)
10.「本当だろうか?」(問題意識力)
<なぜ重要なのか?>
6.心が前向きになって「積極思考」がつくと同時に、「方法を考える」ようになるため、頭脳のスペックが上がっていく
7.目的がわかると、「人は納得しやすく、行動に移しやすい」
8.全体像が見えると、人は理解力が格段に上がります
9.今より厳しい状況を「もし~どうする?」で表現し、相対化してみることで、現状がラクに感じることを狙った効果がある
10.発明・発見の原点は「問題意識」である
まとめ
同じ勉強をしているのに差がつく理由、
それは勉強量の差です。
この勉強量は学校や塾ではない。
日常生活の勉強量です。
日常生活でも常に考え行動しているか?
これが勉強量の差となる。
この日常生活の勉強量の差が、
頭脳のスペックの差につながっている。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/06/brain-g81a54d19a_640-300x200.jpg)
常に考えている人は、
物事の本質を理解できるようになる。
たとえば、
算数の問題演習を10問やる時に、
10問をバラバラの問題に捉えない。
10問を「〇〇に関する問題」と捉え、
本質を理解して問題を解く。
だから、
類似問題がテストで出題されても、
本質を理解しているので簡単に解ける。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/annie-spratt-ORDz1m1-q0I-unsplash-1-300x225.jpg)
この本質が理解できない子は、
1つ1つの問題をバラバラに捉える。
類似問題でも全然別物に見えるのです。
すべてのパターンを勉強しないと、
問題が解けなくなってしまう。
それは非現実的だし、
それでは勉強ができるようにならない。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/07/dog-1606600_640-300x200.jpg)
では、
本質を理解できる子に育てるには、
どうすればいいか?
それが10のマジックワードです。
日常生活の中でこのワードを使い、
考える力を養う。
考える力が養われれば、
物事の本質が見えてくる。
そうすれば、
自然と学力は上がるのです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/girls-914823_640-300x200.jpg)
子どもの学力を上げたい方は、
いますぐ本書をご覧ください。
子どもの学力を上げる方法、
学校や塾の勉強だけではない。
日常生活の中で常に考えるよう、
親が子どもを導く必要がある。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/peggy-anke-SjeRPKfVDj8-unsplash-300x200.jpg)
本書の10のマジックワード、
日常生活で簡単に使えます。
マジックワードを使って会話すれば、
子どもの思考力は必ず上がります。
もちろん学力も上がりますし、
将来の受験で有利になるでしょう。
子どもの学力を上げたい方は、
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お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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