【物価高のリアル】お祭りなのに節約?子どもの金銭感覚に驚いた話

はじめまして、はるパパです。
さて先日、
子どもがお祭りに行きました。
SAPIXのテストも終わり、
少しくらい息抜きも必要。
受験生とはいえ、
ずっと勉強だけでは息が詰まる。
しかも、
夏休みが終われば受験モード。
秋になれば、
もうお祭りどころじゃない。
そう考えると、
受験前最後のお祭りになる可能性も。
お小遣いを渡して、
友達とお祭りへ送り出しました。
一日中遊んでくるだろうな、
と思ってました。
でも、
意外と早く帰ってきた。

あれ?
もう帰ってきたの?
そう思いながら、
いろいろ聞いてみました。
・お祭りどうだった?
・何食べた?
・何して遊んだ?
すると、
少し驚きの話が。
「お祭りの値段、高すぎるよ」
「あれじゃ全然買えない」
子どもとの会話で
物価高の話になるとは…

たしかに屋台は高い。
それは大人も子どももわかってる。
でも、子どもからすると、
想像以上に高かった。
どれも昔より高い。
しかも、量は少ない。
数品買っただけで、
お小遣いが一気になくなる。
お祭り価格にも、
しっかり物価高の波が来てますね…

ただ、
少し感心した部分もありました。
無駄遣いをしなかったこと。
金銭感覚が狂っていない。
これはこれで、
マネーリテラシー的には嬉しい。
でも一方で、
少し切なくもなるんですよね。
友達と屋台を回って、
「あれ食べよう!」
「次これ!」
って盛り上がるはずだったのに、
値段を気にしながら歩く。
物価高で、
子どもの楽しみ方が変わってしまう。
これは、
なかなか考えさせられます。

もちろん、
値上げする側も大変。
材料費も光熱費も、
全部上がっている。
だから仕方ない面もある。
でも、
お祭りを気軽に楽しめない時代。
こうなってきたのは、
ちょっと寂しいですよね。

というわけで今回は、
お祭りとお金について書きます。
お金の教育の面で、
皆様の参考になれば幸いです。
キッチンカー
都内のお祭りに行くと、
最近よく見かけるのがキッチンカー。
・カレー
・タコス
・クレープ
見た目もオシャレ。
並んでいるだけで、
なんだか気分が上がります。
そういえば、
私立中の文化祭でも見かけましたね。
でも子どもは、
別のところが気になったようです。
「キッチンカー、高すぎて買えない」
お祭りなのに、
気軽に食べ歩きできない。

なぜ、
ここまで高くなったのか?
子どもと話したのは、
①原材料費の高騰
②ガソリン・光熱費の高騰
③容器代の高騰
まず①。
・小麦粉
・油
・肉
輸入に頼る食材は、
円安の影響をモロに受けます。
そして②③。
原油価格の上昇が、
じわじわ効いています。
・ガソリン
・発電機
・調理用の燃料
さらに、
容器やスプーン等のプラスチック製品。
これらも原油由来。
つまり、
原油価格が上がると、
全部まとめて値上がりする。

ホルムズ海峡封鎖が続けば、
価格への影響は避けられない。
もちろん、
値上げしないと商売できない。
だから、
価格転嫁は当然。
でも一方で、
「高くて気軽に買えない」
これでは、
せっかくのお祭りも寂しい。
屋台
お祭りといえば、
やっぱり屋台。
・ソースの香り
・甘い匂い
・ジュージュー焼ける音
あの空気感だけで、
テンションが上がりますよね。
「今日は特別だから」
そう思って、
つい買ってしまう。
値段が高いとわかっていても、
お祭りマジックには勝てない。

でも最近、
屋台の値段もかなり上がりました。
少し前なら、
「えっ?」と驚く価格。
値上がりの理由は、
キッチンカーとほぼ同じですよね。
・原材料費の高騰
・光熱費の高騰
・容器代の高騰
とはいえ、
キッチンカーほど設備費がかからない分、
屋台の方が少し安い気も。
それでも、
毎年高くなってますよね。
個人的には、
毎年100円ずつ上がってる感覚。

しかも厄介なのが、
値段だけじゃない。
量も減っている。
いわゆる、
実質値上げですね。
容器は大きいのに、
中身が少ない。
「なんか軽いな…」
と感じることも増えました。
育ち盛りの子どもは、
こういう変化に敏感です。
「これしか入ってないの?」
「もう終わり?」
「全然足りない…」
そんな言葉を聞くと、
なんだか切なくなる。

親がお小遣いを渡しても、
今の屋台価格だとすぐ消える。
2〜3品買ったら終了。
「あれも食べたい!」
「これも食べたい!」
昔はもっと買えたけど、
今は難しい。
お祭りに行ったのに、
「お腹空いた…」と帰ってくる。
なんだか、
少し寂しいですよね。
お祭りって、
本来はワクワクする場所。
でも物価高は、
その楽しさにまで影響してくる。
屋台の値段を見ていると、
今の日本のリアルが見えますね。
コンビニ
コンビニの値段も、
かなり上がりましたよね。
おにぎり1個、
気づけば200円近い。
昔なら、
「高っ!」と感じる価格。
私が子どもの頃なんて、
おにぎりは100円のイメージ。
時代は変わりましたね。
お祭りから帰ってきた子どもに、
何気なく聞きました。
「何食べた?」
すると返ってきたのが、
予想外の一言。
「お祭り高いから、コンビニ行った」

え?
コンビニ?
お祭りに行ったのに、
屋台じゃなくてコンビニ?
私は思わず、
聞き返してしまいました。
でも、
子どもの話を聞いているうちに、
妙に納得してしまったんです。
コンビニだって安くない。
スーパーより高い。
でも、
キッチンカーや屋台より安い。
たとえば、
同じ500円でも満足感が違う。
屋台なら、
たこ焼き1パックで終わり。
でもコンビニなら、
食べ物と飲み物が買える。
しかも最近のコンビニ、
普通に美味しい。
いや、
下手なお店より美味しいことも。

そう考えると、
子どもの金銭感覚は間違ってない。
でも親としては、
少し複雑なんですよね。
せっかくのお祭り。
屋台を見て、
「あれ食べよう」って盛り上がる。
そういう思い出も、
お祭りの一部だと思うから。
だから、
「コンビニで買ってお祭りで食べた」
そう聞くと、
時代の変化を感じてしまう。
もちろん、
本人が楽しければそれでいい。
でも、
どこか少し寂しい。

それなりに、
お小遣いを渡したつもりでした。
ケチったつもりもない。
でも今の物価だと、
子どもにとっては足りなかった?
親として、
少し反省ですね。
お祭りの価格が、
子どもの行動や楽しみ方まで変える。
そんな時代になったんだなと、
しみじみ感じました。
まとめ
昔なら、
お祭りって非日常だった。
財布を握りしめて。
屋台を何周もして。
友達と笑って、
「次なに食べる?」と楽しむ場所。
でも、
今は違う。
・まず値段を見る
・買うか我慢するか考える
子どもたちが、
自然とコスパを考えてしまう。

これは良い面もあります。
・無駄遣いしない
・価格を比較する
・限られたお金で買う
まさに、
生きたマネー教育。
こういう感覚って、
お金を使う場面で初めて身につく。
でも、
やはり思うんですよね。
子どもには、
もっと気軽に楽しんでほしい。
値段を気にせず、
「あれ食べたい!」
「これも行こう!」
そんな時間も、
子ども時代には必要だと思う。
「コンビニで買った」
という話を聞いた時に思いました。
合理的だけど、
少し寂しい気もする。
物価高って、
なかなか悩ましいものです。
・子どもの行動
・お祭りの楽しみ方
そこまで変えてしまう。
屋台の値段を見て、
日本経済を感じる時代。
なんとも複雑ですよね。

お金の教育で必要なことは何か?
節約だけではなく、
使い方を考える力。
限られたお金をどう使うか?
これは大人にも必要な力です。
溜めるばかりで使わなかったら、
豊かな人生とは言えない。
お金を使う時と使わない時の、
メリハリをつける。
そうは言うけど、
子どもにはなかなか難しい。
だから、
親が教えるしかないかも。
「今日は値段を気にするな」
「思う存分食べ歩きしてきなよ」
もう少しお小遣いを渡して、
楽しませればよかったかな。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



