【SAPIX 5月度マンスリーテスト(小6)】勉強時間不足でも成績上位5%達成!実はその裏で起きていた異変とは?

はじめまして、はるパパです。
5/14のテスト結果、
返却されました。
前回の結果については、
コチラのブログをご覧ください。
成績上位5%、
無事達成しました。
理科はやや崩れましたが、
他の3科目でしっかりカバー。
特に、
国語と算数の安定が大きい。
やはりこの2科目、
受験の土台ですね。
ここで大崩れしないと、
成績も安定する。

今回は、
テスト勉強の時間が少なかった。
GS特訓もあり、
スケジュールはギリギリ。
「今回は厳しいかな…」
少し心配な面もありました。
でも、
成績上位5%をキープできた。
限られた時間の中で
効率良く勉強できたと思います。
とはいえ、
課題も見つかりました。
しかも今回は、
少し意外な課題。
まさか、
勉強面以外で課題が出るとは…
正直、
あまり想像していませんでした。
でも、
よく考えると本番ではあり得る。
今のうちに、
気づけて良かったのかもしれません。

では、
どんな課題が見つかったのか?
後ほど詳しく、
振り返っていきます。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
国語
国語のテスト、
出題は次の4分野でした。
1.漢字の読み書き
2.ことばの知識
3.論説文の読解
4.物語文の読解
結果は、
今回も好成績。
最近は普段の演習でも、
かなり安定しています。
国語は、
完全に得意科目。
本人の中でも、
国語はできるという感覚。
以前の課題だった
ことばの知識もクリア。
漢字も、
見直した限りではほぼ完璧。
…と思ったのですが、
なぜか1問だけ不正解。
どこが違うのか、
親が見ても正直よくわからない。

ただ、
今回も課題は見えてきました。
特に気になったのは、
・接続詞
・記述
この2つですね。
課題①:接続詞
今回少し驚いたのが、
接続詞。
正解率が高い問題なのに、
なぜか不正解。
本人に聞いてみると、
「頭に浮かんだ接続詞がなかった」
実はこれ、
考え方自体は悪くない。
先に選択肢を見るのではなく、
まず自分で接続詞を考える。
文章構造が理解できれば、
自然と接続詞は思い浮かぶから。
そのあと、
選択肢から近いものを選べばいい。
もし完全一致がなくても、
言い換え表現を選べばOK。

ただ今回は、
そこがうまくいかなかった。
言い換え表現もしっくりこない。
選択肢を入れても違和感。
つまり、
文章構造をつかめていない。
私も実際に解いてみましたが、
すぐわかる問題でした。
たとえば、
「たしかに〜。」
と来れば、
次は
「でも〜。」
みたいな流れですよね。

大人からすると自然。
でも、
子どもには難しいらしい。
接続詞って、
なんとなく感覚で解いてしまう。
だからこそ、
理解が浅い部分が見えにくい。
今回の盲点でしたね。
課題②:記述
そして最大の課題。
やはり記述。
国語の記述って、
実は2パターンあります。
・字数制限あり
・字数制限なし
この違い、
かなり大きい。
なぜか?
採点ポイント数を
予測しやすいから。
以前読んだ本に、
こんなことが書いてありました。
「20字で1ポイントが目安」
もし、
「40字以内で書きなさい」なら、
採点ポイントは2つ程度。
本文から根拠を2つ探し、
それを40字以内でまとめる。

困るのは字数制限なし。
これは難しい。
どこまで書けばいいのか、
見えにくい。
その場合、
解答欄のサイズから推測する。
今回のSAPIXテストでも、
50字以内の問題がありました。
一方で、
字数制限なしの問題、
同じくらいの解答欄でした。
採点ポイント数は同じくらいかな?
と推測できる。
50字なら、
入れる要素は2〜3個。

実際に模範解答と比べると、
子どもの答案はポイント不足。
だから、
減点されてしまう。
これは普段の学習でも、
よく見られる傾向です。
文章を書くこと自体は、
慣れている。
でも、
「何を入れるべきか」
が少し足りない。
どれだけ本文から
必要な材料を集められるか。
この記述力がもう一段上がると、
かなり強い武器になりそうです。
算数
算数のテスト、
出題は次の7分野でした。
1.計算問題
2.小問集合(文章題)
3.小問集合(図形)
4.数の性質
5.立体図形(水量)
6.2量の関係
7.立体図形
結果は好成績。
でも本人は、
まったく満足していない。
「今回は簡単だった」
「もっといけた」
「満点近く狙えた」
いやいや、
それは言い過ぎでは?
最初に聞いた時は、
そう思いました。
でも、
実際に答案を見ると、
たしかにそんな感覚になる。
もちろん、
課題も見つかりました。
課題①:正確性
前回と比べると、
解くスピードはかなり上がりました。
今回は、
最後の大問7まで到達。
しかも、
最後の小問まで進めた。
解いている途中で、
残念ながら時間切れに。
本人いわく、
「あと少し時間があれば解けた」
やはり、
時間制限をつけた勉強は、
効果がありますね。
時間内で解き切る感覚。
少しずつ身についてきた。

ただし、
その代償もありました。
正確性の低下です。
・数え間違い
・読み間違い
本当にもったいないミス。
1問に時間をかけられないから、
どうしても焦る。
「早く次へ行かなきゃ」
その気持ちがミスを呼ぶ。

普段の勉強でも、
同じようなミスはあります。
もちろん、
昔より減った。
でも、
ゼロにはならない。
人間だからミスは出る。
それは仕方ない。
けれども、
たった1つのミスで合否が変わる。
だからこそ、
速さだけでなく正確さも必要。
この両立が本当に難しい。
ここを突破できると、
満点が狙えますね。
課題②:力の抜きどころ
そしてもう1つ。
これは算数単体というより、
4科目全体の課題。
実は今回、
算数でかなり集中力を使いました。
その結果、
好成績につながった。
でも、
その反動が次の理科にきた。
問題を解いている途中で、
頭が痛くなったらしい…

中学受験って、
学力勝負に見えるけど。
実は、
体力勝負でもある。
算数だけに全力を注ぐと、
最後までもたない。
だから必要なのが、
力の抜きどころです。
もちろん、
算数で集中するのは大事。
でも、
全部120%では4科目を戦えない。
どこかで休む。
これも戦略。

ウチの場合、
比較的休みやすいのは社会。
もともと得意。
時間切れにもなりにくい。
だから、
社会で少し体力を温存する。
その分、
理科へ集中力を回す。
こういう
テスト内のメリハリも大事。
ただ、
これを小学生が意識するのは難しい。
目の前の問題に、
全力でぶつかってしまう。
決して悪いことではないけど、
時間や体力の配分も戦略の一つ。
これが身につくと、
もう一段上へ行けますね。
理科
今回の理科、
出題は次の5分野でした。
1.小問集合
2.人体
3.てこ
4.ばね
5.太陽と月
結果としては、
4科目の中で一番振るわず。
テスト後、
本人が第一声で言ったのは、
「理科は終わった…」
かなり手応えが悪かったらしい。
もちろん、
平均点は超えている。
でも本人の感覚では、
うまくいかなかったようです。
算数でも書いた通り、
途中で頭が痛くなった。
これ、
かなり影響してますね。
何を改善すべきか、
ハッキリ見えたテストでした。
課題①:計算
今回目立ったのは、
計算問題の取りこぼし。
・てこ
・ばね
・太陽と月
計算系の問題で、
かなり落としていました。
でも、
内容を見ると2パターン。
・読み間違い
・そもそも解けない
この違いは大きい。

まず、
読み間違い。
これは本当にもったいない。
考え方は合っている。
計算もできている。
でも、
答えを読み違えてズレる。
今回は、
頭痛の影響もゼロではないかと。
わかっていたのに間違えた。
これが一番悔しい。

一方で、
まったく解けなかった問題。
これはある意味、
割り切れる。
頭が正常でも、
たぶん解けなかった。
つまり、
単純に理解不足。
であれば、
復習すればいい。
今できなくても問題なし。
課題②:力の抜きどころ
今回感じたのは、
体調管理も実力のうち。
テスト前は元気でした。
でも、
算数で全力を出し続けた結果、
理科でガス欠。
受験本番では、
長時間戦う体力も必要。
4科目すべてを
120%で解き切る。
まだ小学生。
そこまでの体力はない。
もちろん、
体力はいずれ伸びると思います。
でも現時点では、
力の配分を考えないと厳しい。
・どこで集中するか
・どこで少し休むか
これも戦略。

幸い、
国語と社会は比較的安定してる。
いかに算数と理科へ、
集中力を回せるか?
ここがポイントになりそう。
理科も算数同様、
時間制限を設けて学習してます。
スピードを上げる。
その状態で、
最後まで集中を維持できるか?
ここが次の壁ですね。
今回の失敗を教訓にして、
次は挽回しましょう。
社会
今回の社会、
出題は次の2分野でした。
1.外交史・文化史に関する問題
2.憲法に関する問題
そして結果は、
今回も安定の好成績。
小6で公民が始まり、
初のテスト。
少し難しくなるのでは?
と思ったけど特に問題なし。
ただし、
点数が良くても、
課題はしっかり見えてきました。
あと数点をどう取り切るか?
課題①:漢字
また漢字で失点。
答え自体はわかっている。
でも書けない。
これ、
本当にもったいない。
今回も、
試験前に対策しました。
私が難しめの用語を出題。
子どもが実際に書く。
すると、
意外と書けない漢字が出てくる。
そこを直前で確認し、
本番だったのですが…
今回のミスは、
完全に盲点。

「それは書けるでしょ」
と思っていた漢字で失点。
なんと、
「承認」を「承任」。
中学受験の怖いところですね。
とはいえ、
全部の漢字を総復習する時間はない。
子どもがどこでミスするか?
早めに把握するのが大事。
「これくらい書けるはず」が、
一番危ないのかもしれません。
課題②:文化史
そしてもう1つ。
文化史。
本人も
「あまり得意じゃない」
と言っていた通り、
やはり間違えました。
答え合わせを見ながら、
「誰それ?」
「知らない」
・作品名も難しい
・時代も混ざる
大人でも混乱します。
本来なら、
作品を見ながら
作者とセットで覚えるのが理想。
でも現実は、
そんな時間なかなか取れない。

そこで、
オススメの勉強法があります。
それは、
AIを使った学習。
たとえば、
「〇〇ってどんな作品?」
AIにこう聞けば、
すぐ概要を教えてくれる。
しかも、
ただ暗記するより頭に入りやすい。
作品と作者名だけを丸暗記すると、
すぐ忘れる。
でも、
作品の特徴や背景を知ると、
意外と記憶に残るんですよね。

ウチが愛用するのはGemini。
無料なのにかなり使えます。
文化史が苦手なお子さんには、
相性がいいと思いますね。
限られた時間を、
どう効率化するか。
中学受験勉強は、
時間との勝負ですね。
まとめ
今回のテスト、
成績上位5%をキープ。
勉強時間が限られていた中で、
きっちり結果を出せた。
これは、
本当に大きい。
中学受験に限らず、
テスト勉強は時間との勝負。
やるべきことは山ほどある。
でも時間が足りない。
勉強の効率と戦略。
これが本当に大事ですね。

さて、今回のテストでも、
課題がハッキリ見えました。
・接続詞
・記述の要素不足
・計算時の正確性
・体力配分
・集中力のコントロール
特に、
勉強面以外の課題は、
本番前に経験できて良かった。
算数で集中しすぎて、
理科で頭痛が出たこと。
受験本番でも、
十分に起こり得ます。
4科目を最後まで走り切る。
簡単そうで、
実はかなり難しい。
大人でも難しいのに、
ましてや小学生。
「どこで力を使うか」
「どこで少し抜くか」
これも立派な受験戦略。

中学受験は、
毎回完璧にはいきません。
今回のように、
「どこで崩れたか」
「なぜ崩れたか」
そこを分析できれば、
次につながる。
そして、
その積み重ねが本番につながる。
本番へ向けた、
大事なシミュレーション。
ここで見つかった課題を、
1つずつ潰していく。
まだまだ、
伸びしろはある。

さて、
次回のテストは6/13。
今回と同じ、
マンスリー確認テスト。
新たな課題を克服し、
成績上位5%をキープできるか?
また次回書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



