【もう、時間に追われない。 逆算時間術】感想・レビュー

はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
仕事が忙しすぎて時間がない。
そう感じることありませんか?
気づけば一日が終わり、
今日も自分の時間はゼロ。
こんなに頑張っているのに、
全然時間が足りない。
時間に追われる人、
実は頑張る方向を間違えていませんか?

多くの人は、
・もっと長く働く
・もっと気合いで乗り切る
という発想になります。
ですが、
それでは根本的な解決になりません。
なぜなら、
頑張れば頑張るほど仕事が集まるから。
気合で乗り切るにも限界。
まるで終わらないモグラたたき。
目の前の仕事を片付けても、
次の仕事が顔を出す。
その繰り返しです。
もし改善しなければ、
・常に忙しい
・常に余裕がない
人生そのものが、
仕事に支配されてしまいます。
そんな人生は嫌ですよね。

では、
どうすればいいでしょうか?
必要なのは、
もっと頑張ることではありません。
時間との向き合い方を、
変えることです。
でも、
どうやって変えるの?
コチラの本が参考になります。
時間の向き合い方で、
大切なことは何か?
それは、
時間を生み出す考え方です。
たとえば、
・時間は小さな交渉で生み出せる
・締め切りが完成である
・忙しい人ほど仕組みを作る
といった考え方が、
本書で紹介されています。
時間に追われる方は、
実践していますか?
「そんな時間ないよ」
と言う方はいつまでも改善しない。
どこかで考え方を変え、
どこかで行動しないと何も変わらない。
考え方や行動を改めれば、
時間に追われる側から抜け出せる。
逆に、
時間をコントロールする側になれる。

もしあなたが今、
・毎日忙しい
・仕事が終わらない
・やりたいことができない
そんな悩みを抱えているなら、
今回の内容はきっと参考になるはず。
時間は誰にでも、
平等に与えられています。
違うのは、
時間の生み出し方だけ。
時間に追われる方は、
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:人生と時間 自分に合う時間術がきっとある
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・時間は、小さな「交渉」で作れる
仕事で、
「〇日までにお願いします」
と依頼された経験、
ありますよね。
多くの人は、
言われた期限をそのまま受け入れる。
でも、
・間に合わない…
・仕事が終わらない…
期限が近い仕事が入ると、
そちらを優先。
すると今度は、
後回しにした仕事が積み上がる。
まさに、
終わらないモグラたたき状態です。

本書で紹介されていたのは、
もっとシンプルな方法。
それが、
期限を交渉するという考え方。
しかも、
本当に忙しくなった時だけではない。
普段から、
期限や優先順位を確認する。
「少し後ろでも大丈夫ですか?」
と聞いてみる。
すると意外にも、
・そこまで急ぎじゃないです
・来週でも大丈夫ですよ
と言われることがあります。
依頼された期限が、
必ずしも絶対ではない。

ちなみに私は、
少し違う方法を使っていました。
依頼された仕事を、
実はかなり早めに終わらせる。
でも、
すぐには提出しない。
期限ギリギリではなく、
少し前に提出する。
少なくとも同じ依頼主から、
「次もお願い」とは言われない。
別の依頼が来ても、
「今ちょっと別件対応中で…」
と言いやすい。
自分の時間を守るための、
ささやかな防衛策です。
もちろん、
やりすぎると見抜かれますが。
仕事を増やす工夫より、
仕事をコントロールする工夫。
そのほうが、
ずっと効果的かもしれませんね。
第2章:仕事と時間 締め切りが完成である
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・長時間やればいいものができるわけではない
あなたは仕事で、
・時間内に仕上げる派?
・納得できるまでやり続ける派?
真面目な人ほど、
後者になりがちですよね。
でも仕事の世界で大切なのは、
完成度ではありません。
仕事には、
締め切りがあります。
どれだけ素晴らしい成果物でも、
・提出が1日遅れたら?
・会議に間に合わなかったら?
・経営陣の判断に使えなかったら?
その瞬間、
評価は大きく下がります。
むしろ、
80点でも期限内の方が、
100点でも期限後より評価されることも。

本書で印象的だったのは、
締め切りが完成であるという考え方。
完成してから提出するのではない。
締め切りの時点で完成させる。
自分では100点だと思っていても、
後から修正依頼が入ることもある。
上司や顧客から、
・ここを直してください
・方向性を変えましょう
と言われれば、
完成度は簡単に変わります。
つまり、
最初から100%を目指しても、
その100%は幻想かもしれない。
だからこそ、
・まずは60点の完成度
・次は80点の完成度
フィードバックを受けながら、
完成度を上げていく。
そのほうが効率的です。

完璧を目指して時間を失うより、
まず終わらせる。
完璧を追い求めるより、
前に進める。
仕事ができる人ほど、
この割り切りが上手です。
時間を生み出す秘訣は、
頑張ることではない。
ここで十分と決めること。
そんな視点を持つだけで、
時間に余裕が生まれますね。
第3章:インプットと時間 アイデアの源泉にこそ時間を使う
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「判断の軸」はAIにはつくれない
AIは本当に便利です。
わからないことがあれば、
・すぐ聞ける
・文章も書いてくれる
・要約もしてくれる
私も毎日のように使っています。
でも最近、
こう感じるようになりました。
AIは時間を増やしてくれる一方で、
時間を奪うこともある。
1回だけ聞こうと思っていたのに、
・気づけば追加質問
・さらに深掘り
・別のパターンも聞く
AIで時短のはずが、
逆に時間を使っている。

AIは答えを出すのが得意です。
でも、
・どの答えを選ぶか?
・何を大事にするか?
・どこを目指すのか?
それは、
人間にしか決められません。
AIを使う前に必要なのは、
「自分は何を求めているのか?」
これを明確にすることが、
プロンプトにも表れます。
プロンプトとは、
AIへの指示のこと。
同じテーマでも、
指示が違えば答えは大きく変わる。
判断軸が曖昧なままAIを使うと、
延々と答えを探し続けることになる。
これでは時短どころか、
時間を浪費してしまいます。

AIはネット検索にも似ています。
ネットが普及したことで、
知りたいことは何でも調べられます。
その一方で、
・SNSを見る
・関連記事を読む
・動画を見る
気づけば1時間。
そんな経験、
誰にでもありますよね。
AIも同じです。
便利だからこそ、
使い方を間違えると時間を取られる。
大切なのは、
AIに考えてもらうことではなく、
AIと一緒に考えること。
そのためには、
自分なりの判断軸を持つこと。
AI時代だからこそ、
人間の考える力がますます重要になる。
第4章:プロジェクトと時間 長期のゴールを共有する
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・この仕事に2時間以上かけないでね、と伝える
第1章では、
仕事を依頼される側の話でした。
一方、
第4章は依頼する側の話。
本書で印象に残ったのは、
「この仕事に2時間以上かけないでね」
この言葉の意味は、
・2時間まとめて作業してもいい
・15分を8回に分けてもいい
・とにかく総作業時間は2時間以内
重要なのは、
期限だけではありません。
投入する時間まで、
決めることです。

実はこれ、
時間の設定であると同時に、
クオリティの設定でもあります。
2時間で仕上げる仕事に、
100%の完成度を求める必要はない。
むしろ、
2時間でできる成果物を出してほしい。
仕事の時間は有限です。
どれだけ優秀な人でも、
使える時間には限りがある。
だからこそ、
100点を目指す仕事もあれば、
70点で十分な仕事もある。

私自身も、
仕事を依頼する時はスピード重視。
たとえば、
・〇日までにお願いします
・完成度はそこまで高くなくて大丈夫
と伝えることがある。
さらに、
過去の成果物やサンプルを見せます。
「このレベルで十分です」
とも伝えます。
すると、
相手も迷いません。
必要以上に作り込まず、
まず成果物を出してくれる。
結果として、
仕事が早く進みます。

そもそも仕事は、
一発で完成する方が少ない。
どんな成果物でも、
修正依頼が入るものです。
それなら最初から、
完璧を目指す必要はありません。
まずは、
たたき台を作って前に進める。
たたき台がなければ、
・議論もできない
・修正もできない
・仕事が止まってしまう
「完成度より進捗」
という意識を持つだけで、
仕事のスピードは大きく変わります。
完璧な成果物を待ち続けるより、
まずは形にしてもらう。
そのほうが結果的に、
早くゴールへたどり着けますね。
第5章:チームマネジメントと時間 短時間で大量の仕事を回す方法
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・それぞれの得意を活かす
仕事を一人でやる場合、
あえて苦手な仕事を割り振る。
そんな場面もありますよね。
苦手を克服することで、
成長につながるからです。
しかし、
チームで仕事をする場合は話が別。
チームの目的は、
個人の成長ではありません。
チーム全体で成果を出すことです。
そのためには、
得意な人が得意な仕事を担当する。
これが最も効率的です。
たとえば、
・資料作成が得意な人
・数字の分析が得意な人
・顧客との調整が得意な人
それぞれが強みを発揮できれば、
仕事は驚くほどスムーズに進みます。

逆に、
苦手な仕事を割り振るとどうなるか?
・誰かがつまずく
・進捗が遅れる
・チーム全体に波及する
チームの仕事は、
リレーと同じです。
一人が遅れれば、
全体が遅れる。
だからこそ、
リーダーの役割は重要です。
・誰に何を任せるのか
・どの順番で進めるのか
チームがうまく回るかどうかは、
リーダーの采配で決まる。

ちなみに、
リーダーがメンバーの仕事を肩代わりし、
帳尻を合わせるのはNG。
一見すると、
優秀なリーダーに見えます。
でも実際には、
・リーダー自身の仕事が止まる
・判断が遅れる
・意思決定が遅れる
結果として、
チーム全体の生産性が下がってしまう。
リーダーの仕事は、
自分が頑張ることではありません。
・チームが回る仕組みを作ること
・メンバーが自走できる状態を作ること
自分がやった方が早い、
というのは危険な考え方。
理想はリーダーがいなくても、
仕事が回る状態。
メンバーだけで、
成果が出せる状態。
そこまで作り込めれば、
チームは強くなります。

最近は、
プレイングマネジャーが増えています。
ただし、
プレイヤー比率が高くなりすぎると、
マネジメントがおろそかになる。
気づかないうちに、
チーム全体のスピードが落ちていく。
チームの成果を最大化するためには、
どうすればいいか?
自分が活躍することではなく、
メンバーが活躍できる環境を作ること。
それこそが、
リーダーに求められる仕事ですね。
第6章:生活と時間 余裕を持つ、焦らない、慌てない
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・好きなことは、仕組み化や構造化
・時間がない
・忙しい
・いつも何かに追われている
そんな人ほど、
考えてほしいことがあります。
それは、
その仕事を仕組み化できませんか?
何事も仕組み化できれば、
必要な時間は大きく減ります。
最初は少し手間がかかる。
でも一度仕組みを作れば、
その後はラクになる。
これが仕組み化の強さです。

・特定の人しかできない仕事
・その人しか知らない手順
・その人が休んだら止まる業務
いわゆる属人化です。
属人化した仕事は効率が悪い。
なぜなら、
仕事のスピードが、
その人の能力に依存するからです。
しかも、
忙しい時も休みたい時も、
その人に負荷が集中する。
これでは、
組織として強くなれません。
一方で、
仕事を仕組み化できればどうなるか。
・手順が見える
・誰でも対応できる
・担当者が変わっても回る
結果として、
仕事は止まらなくなります。
むしろ以前より、
早く進むこともあります。

仕組み化というと、
・難しそう
・大変そう
そんなイメージがありますよね。
でも実際は、
・よくある作業を整理する
・手順をマニュアル化する
・テンプレートを作る
たったそれだけでも、
立派な仕組み化です。
問題は、
忙しくて仕組みを作る時間がない。
この状態が続くと、
永遠に時間に追われます。
・忙しいから仕組みを作れない
・仕組みがないから忙しい
まさに負のループです。
だからこそ、
忙しい時ほど、
仕組み作りに時間を使う。
それが長期的には、
最も大きな時短につながります。

周りを見渡してみると、
・仕事の整理が得意な人
・仕組みを作るのが得意な人
必ず一人はいるはずです。
もし苦手なら、
得意な人の力を借りればいい。
一人で抱え込む必要はありません。
仕組み化の目的は、
仕事をラクにすることではない。
本当に大切なのは、
・余裕を作ること
・焦らないこと
・慌てないこと
時間に追われる毎日から
抜け出すためにも。
目の前の仕事をこなすだけでなく、
仕事そのものを見直す。
そんな視点を持ちたいですね。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:人生と時間 自分に合う時間術がきっとある
・時間は、小さな「交渉」で作れる
第2章:仕事と時間 締め切りが完成である
・長時間やればいいものができるわけではない
第3章:インプットと時間 アイデアの源泉にこそ時間を使う
・「判断の軸」はAIにはつくれない
第4章:プロジェクトと時間 長期のゴールを共有する
・この仕事に2時間以上かけないでね、と伝える
第5章:チームマネジメントと時間 短時間で大量の仕事を回す方法
・それぞれの得意を活かす
第6章:生活と時間 余裕を持つ、焦らない、慌てない
・好きなことは、仕組み化や構造化
まとめ
仕事の時間が足りないと感じると、
・もっと頑張ろう
・もっと長く働こう
・もっと効率化しよう
と多くの人は考えます。
しかし実際には、
頑張れば頑張るほど忙しくなる。
なぜなら、
仕事は終わると次が来るからです。
では、
どうすれば時間を生み出せるか?

まず印象的だったのは、
時間は小さな交渉で作れること。
仕事を依頼されたら、
期限をそのまま受け入れない。
期限を調整する。
たったそれだけで、
時間は確保できます。
言われるがままにやるのではなく、
調整する。
忙しい人ほど、
ぜひ取り入れてほしい。

また、
「締め切りが完成である」という考え方、
非常に実践的でした。
私たちはつい、
100点を目指してしまいます。
でも現実には、
100点を作るために使った時間の多くが、
評価に直結しないこともあります。
むしろ大切なのは、
・まず終わらせる
・まず出す
・その後に修正する
完璧主義は美徳のようで、
時に最大の時間泥棒になります。
仕事が速い人ほど、
どこで区切るかを知っています。

さらに印象に残ったのは、
AIとの向き合い方です。
最近は、
何でもAIに聞ける時代。
・文章も作れる
・要約もできる。
・アイデアも出してくれる
しかし、
・何を選ぶのか
・どこへ向かうのか
・何を大切にするのか
は人間にしか決められません。
判断軸がないままAIを使うと、
便利なはずが時間だけが消えていく。
だからこそ、
AI時代に重要なのは思考力。
考えることをAIに丸投げするのではなく、
考えるためにAIを使う。
この視点は、
今後ますます重要になるでしょう。

そして、
チーム運営の考え方もありました。
それは、
自分が頑張るよりも、
仕組みでカバーする状態を作ること。
優秀なリーダーほど、
自分が動いて解決しようとしません。
代わりに、
・適材適所で任せる
・役割を明確にする
・再現性のある仕組みを作る
個人でも組織でも、
時間を生み出す人は仕組みを作る。
忙しい人ほど、
・マニュアルを作る
・テンプレートを作る
・手順を整理する
時間に追われる人は、
それをやらないから忙しいのです。
・忙しいから仕組みを作れない
・仕組みがないから忙しい
負のループから抜け出せるかどうかで、
時間は大きく変わります。

・時間に追われる人生なのか?
・時間をコントロールする人生なのか?
その差は、
才能ではなく考え方の差です。
もしあなたが今、
・毎日忙しい
・時間に追われている
・もっと余裕が欲しい
そう感じているなら、
本書は多くの気づきを与えてくれます。
時間がないのではなく、
時間の生み出し方を知らないだけ。
時間に追われている方は、
ぜひ本書をご覧ください。
本書のお値段は1,870円、
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この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



