はじめまして、はるパパです。

さて、
6/13はマンスリーテスト。

今回は1週間前の6/7から、
テスト勉強をスタートできました。

まずは出題範囲を確認し、
テキストやテストの解き直しが中心。

ここまでは、
いつもどおりです。

しかし今回は、
これまでと大きく違うことがありました。

それは、
課題分析です。

これまでは私が、
過去のテストやブログを見返してました。

・なぜ間違えたのか
・次はどう改善するのか

そして子どもは、
その課題を意識しながら勉強する。

ところが、
今回は違いました。

子どもが自分から、
過去のテストを引っ張り出しました・

・なぜ間違えたのか?
・どうすれば防げたのか?

4科目すべて見直し、
ノートにまとめ始めたのです。

その後、
私の分析結果と照らし合わせ。

課題を再確認しながら、
テスト勉強を進めていました。

正直、
これはうれしかったですね。

中学受験では、
親のサポートが欠かせません。

でも、
いつまでも親が横について、

・ここが課題だよ
・次はこうしよう

と言い続けるわけにはいかない。

最終的には自分で課題を見つけ、
改善できるようになることが理想。

中学生になった頃から、
少しずつ自走できればいいかな。

当初は、
そんなふうに考えていました。

それが小6のこの時期に、
自分から課題分析を始めた。

受験勉強を通じて、
学び方そのものが成長している。

そんな姿を見られたのは、
親として大きな収穫でした。

もちろん、
課題がなくなったわけではありません。

しかし、
課題があることと、
課題に気づけないことは全く別。

自分で課題分析できるようになったのは、
大きな一歩だと思っています。

そこで今回は、
子ども自身が見つけた課題を中心に、

・テスト勉強をどのように進めのか
・テスト本番で何を意識するのか
・親子でどのように改善策を考えたのか

これらについて、
まとめました。

・これからマンスリーテストを受ける方
・中学受験に取り組んでいるご家庭
・子どもの自走を目指す保護者の方

皆様の参考になれば幸いです。

国語

国語のテストで見えた課題。

私が分析したのは、
・接続詞
・記述

子どもが分析したのは、
・接続詞でわからないものは飛ばす
・記述でキーワードを使って書く
・漢字を丁寧に書く
・傍線部のキーワードを本文から探す

接続詞

親子で同じ認識でした。

接続詞は選択問題なので、
わからなければ一旦飛ばす。

他の問題を解いていけば、
消去法で答えが見えることもある。

テスト時のテクニックとしては、
とても有効です。

ただ、
本来はそこに頼りたくありません。

接続詞は、
文章と文章をつなぐ道しるべ。

つまり、
文章構造を理解できていれば、
自然と答えが見えてくるはずです。

前後の関係を考えながら、
・順接なのか
・逆接なのか
・理由なのか

などを判断する。

そして最後に、
選択肢から答えを選ぶ。

これが、
本来の解き方だと思います。

消去法はあくまで保険。
自力で考える力を伸ばしたいですね。

記述問題

どうやら普段の授業と、
テストでは少し感覚が違うらしい。

授業では、
・本文からキーワードを見つける
・キーワードを言い換えて書く

一方でテストでは、
・本文からキーワードを見つける
・キーワードをそのまま使って書く

学校によって求められる書き方が違う、
と本人は言っています。

真偽はさておき。

過去の模範解答を見ると、
キーワードをそのまま使うケースが多い。

過去問から出題傾向を読み取り、
学校ごとに対策する。

これは受験においても、
重要なスキルかもしれません。

漢字

さて、
ここからは子ども独自の分析です。

本人としては正しく書いたつもり。
でも結果は不正解。

おそらく、
・止め
・はね
・払い

といった部分を、
厳しく採点されているのでしょう。

漢字は知識問題ですが、
同時に丁寧さも問われます。

たぶん大丈夫が一番危険。

取りこぼしを防ぐためにも、
最後まで丁寧に書いてほしいですね。

選択問題の解き方

傍線部のキーワードが近くにある場合は、
比較的見つけやすい。

しかし、
離れた場所にあると見落としてしまう。

これは、
文章構造の理解とも関係しています。

文章全体の流れを把握できていれば、
・あの話は前半にあったな
・この内容は最後のまとめだったな

と、
おおよその位置を思い出せるからです。

一方で、
別のアプローチもあります。

先に選択肢を読み、
キーワードを頭に入れてから本文を読む。

こうすれば、
本文を読みながら根拠を探せます。

個人的には、
こちらの方が効率的だと思います。

実際に教えたこともありますが、
本人にはあまり合わなかった様子。

勉強法にも、
相性がありますからね。

それなら、
無理に変える必要はありません。

まずは、
文章構造をしっかり理解する力を鍛える。

その延長線上に、
選択問題の正答率アップも見えてくる。

算数

前回のテストで見えた課題。

私が分析したのは、
・計算の正確性
・ペース配分

子どもが分析したのは、
・計算ミス(暗算・筆算)
・体力切れ
・問題文の理解

計算

計算については、
親子で同じ認識でした。

算数は毎回、
最後の1秒まで粘って解いています。

そのため、
どうしてもミスが出やすい。

先日の面談でも相談しましたが、
現段階では仕方ない部分もあるらしい。

今は新しい単元を次々と学びながら、
制限時間の中で問題を解いている状態。

頭の中は、
常にフル回転です。

経験を積み、
知識や解法が定着してくれば、
少しずつ余裕が生まれる。

そうなれば、
ミスも自然と減っていくとのこと。

親としては気になるところですが、
長い目で見守ることも大切ですね。

もちろん、
ミスを減らす努力は続けながら。

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ペース配分と体力切れ

これも、
本質的には同じ課題です。

算数で高得点を取るために、
とにかく集中して解き続ける。

その結果、
算数自体は良い点数が取れる。

しかし、
力を使い果たしてしまい、
後半の理科で失速する。

前回はまさに、
そんな流れでした。

中学受験は、
1科目勝負ではありません。

大切なのは、
4科目で安定して得点すること。

そのため最近は、
家庭学習でもペース配分を意識してます。

・制限時間を設けて解く
・どの問題に何分かかるか把握する
・時間のかかる問題は後回しにする

こうした練習を積み重ねることで、
本番でも冷静に判断できるようになる。

問題文の理解

子ども独自の分析だった、
問題文の理解。

これが意外と侮れません。

普段の学習でも、
問題文の意味がわからず止まる。

「左回りって何?」
と先日聞いてきました。

私は当然わかると思っていたので、
少し驚きました。

「反時計回りならわかるのに」

と言われて、
なるほどと思ったんですよね。

大人にとっては当たり前の言葉でも、
子どもには初めて出会う表現。

「競馬にも右回りと左回りがあるよ」
私は冗談半分で説明しましたが。

こういう経験は意外と多いです。

問題が解けない原因は、
計算力不足とは限りません。

実は、
言葉の意味がわからないだけ。

そんなケースも少なくない。

子どもがどこで止まっているのか?
丁寧に見ることが大切。

次回のテストでは、
問題文で戸惑わないよう願うばかり。

理科

前回のテストで見えた課題。

私が分析したのは、
・答え間違い(例:伸びと長さ)
・体力切れ

子どもが分析したのは、
・答え間違い(例:伸びと長さ)
・時間切れ
・基礎知識の抜け
・言葉の意味の把握

答え間違いについては、
共通認識なので割愛します。

体力切れと時間切れ

表現は違いますが、
見ている問題は同じでした。

根本原因としては、
算数に全力を使いすぎている。

4科目のテストは、
短距離走ではなくマラソン。

最初から最後まで全力では、
どうしても失速します。

大切なのは、
4科目とも失速せず結果を出すこと。

そこで最近は、
家庭学習でもペース配分を意識してます。

たとえば、
・算数をより速く解く練習をする
・理科は解ける問題から先に処理する

後半まで集中力を維持できるよう、
ペース配分を身につける。

次回のテストでは、
この取り組みの成果が出ますように。

基礎知識の抜け

さて、
ここからは子ども独自の分析です。

本人に聞くと、
テキストで見た記憶がない。

もちろん、
見落としの可能性もあります。

ただ、
私は少し違う見方をしています。

もしかすると、
単純な知識問題ではないのでは?

知っている知識を使って考える問題、
だったのではないかと。

中学受験では、
テキストに載っている問題ばかり、
出るわけではありません。

むしろ、
・どの単元の内容なのか
・どの知識を応用すればいいのか

を考えさせる問題が出題されます。

だからこそ、
今から柔軟な思考力を鍛えてほしい。

知識を覚えるだけでなく、
知識を使う力も磨いていきたいですね。

言葉の意味の把握

要するに、
問題文の意味が理解できないケース。

同じ文章を何度も読み返し、
気づけば貴重な時間が消えていく。

そんなときは、
思い切って飛ばすのも一つの手。

いったん別の問題を解き、
頭をリセットしてから戻る。

すると不思議なことに、
文章がスッと読めることがあります。

焦れば焦るほど、
視野は狭くなるもの。

だからこそ、
立ち止まるのではなく一度離れる。

理科の点数だけでなく、
受験本番にも役立つテクニックですね。

社会

前回のテストで見えた課題は、
公民の漢字でした。

この点は、
親子で分析結果が一致。

公民の学習方法は、
これまでどおりで問題なし。

漢字以外で間違えた箇所はなく、
特に苦手意識もない。

漢字の書き取りだけ、
私がチェックすればOKですね。

チェック方法はいつもの、
アクティブリコール。

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前回は歴史にも課題があったけど、
今回は出題範囲外なので除外。

社会はもともと得点源の科目。

毎回高得点を取れているので、
特に心配してません。

課題だけ親がフォローして、
基本的なテスト勉強は本人に任せる。

油断せずに頑張れ!

まとめ

今回のテスト勉強で、
子どもが自分から課題分析を始めました。

過去のテストを見返し、
・なぜ間違えたのか
・どうすれば防げたのか
・次は何を意識するのか

これらを、
自分の言葉で整理する。

単なる勉強ではなく、
一つ上のステージに上がりました。

中学受験では、
偏差値や順位に目が向きがち。

もちろん、
偏差値や順位も大事です。

しかし長い目で見ると、
もっと大切なものがあります。

それは、
・自分で課題を見つける力
・自分で改善する力

子どもの分析を見ていると、
親とは違う視点もありました。

特に印象的だったのは、
・問題文の意味がわからなかった
・時間配分を間違えた
・焦って読み返してしまった
・キーワードを見落とした

問題が解けない理由を
学力不足で片付けなかったこと

こうした原因に気づけると、
成績も上がりやすくなります。

逆に言えば、
原因がわからないままでは、
同じミスを繰り返してしまう。

親子で考える一番の課題は、
ペース配分です。

算数で全力を出し切り、
理科で失速する。

これが、
前回の反省点でした。

中学受験は、
1科目の勝負ではありません。

4科目トータルの勝負です。

だからこそ、
どれか1科目で大きく落とさないよう、
ペース配分を考える。

今回のマンスリーテストで、
結果がどうなるかはわかりません。

課題を意識しても、
すぐに成果が出るとは限りません。

それでも、
・自分で課題を見つける
・自分で改善策を考える
・次の行動につなげる

このサイクル自体が、
大きな成長だと思っています。

受験勉強を通じて、
・自分で考える
・自分で改善する
・前に進む力を身につける

今回の課題分析が、
マンスリーテストだけでなく、
受験本番に役立つことを期待しています。

親が言うからやるのではなく、
自分で考えて行動できる子へ。

そんな成長を見られたことが、
今回一番の収穫かもしれませんね。

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)