【科学的に証明された 頭のいい人が習慣にしている 学び方の戦略】感想・レビュー

はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
『科学的に証明された 頭のいい人が習慣にしている 学び方の戦略』
勉強時間を増やせば、
それだけで成績は伸びるのでしょうか?
小6後期になると、
勉強時間が足りず本当に悩みます。
・SAPIXの課題
・過去問演習
・模試の復習
やることは山積みだけど、
1日は24時間。
勉強時間を増やすにも、
限界があります。
勉強量も大事だけど、
そこだけを重視すると行き詰まる。
つまり、
どこかで成績が伸び悩んでしまう。
では、
どうすればいいでしょうか?
勉強量も大事だけど、
勉強のやり方にも工夫が必要です。
どう工夫すれば良いか?
コチラの本に書かれています。
『科学的に証明された 頭のいい人が習慣にしている 学び方の戦略』
読んでみると、
受験勉強に使えるヒントが盛りだくさん。
たとえば、
やる気が出るのを待たず、
ルール化するイフ・ゼン・プランニング。
「机に座ったら、基礎トレをやる」
これができれば、
やる気に左右されずに勉強できる。
つまり、
やる気スイッチが入るまでの時間を、
短縮できるのです。
このように試してみたい方法が、
次々と出てきます。
・勉強時間の確保にお悩みの方
・受験勉強を効率化したい方
・子どもに合った勉強法を見つけたい方
本書をぜひご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
第1章:考え方を変える
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・行動のスタートをやる気に頼らない
<ポイント>
・目標を立てても行動につながりにくいのは、人間の普通の性質
・行動のスタートをルールに任せる「イフ・ゼン・プランニング」
・「いつ・どこで・どうやってやるか」を先に決めておくと、その場面になったら動き出しやすくなり、迷いにくくなる
これ、
わが家の受験生活にも刺さりました。
特に、
子どもの勉強です。
算数がやや苦手で、
計算ミスもなかなか減りません。
だからこそ、
毎日取り組んでほしいのが、
SAPIXの基礎トレ。
「基礎トレやらなきゃ」
と本人も思っています。
でも、
なかなかやらない。
・疲れた
・ちょっと眠い
・やる気が出ない
そうこうしているうちに、
気づけば基礎トレが溜まっていく。

そこで役立ちそうなのが、
イフ・ゼン・プランニングです。
たとえば、
「机に座ったら、まず基礎トレをやる」
行動のスタートを、
気分ではなくルールで決める。
これなら、
少しは進むかもしれません。
さっそく、
取り入れてみようと思います。
第2章:学び方を変える
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・学習ログで強くなる
<ポイント>
・学習ログ=学習後に「できたこと」「できなかったこと」「次に変えること」を短く残す記録
・毎回30秒でも続けると、自分に合う方法やつまづきの傾向が見える
・この振り返りを「反省会」にせず、「うまくいったこと」と「次に変えること」を整理する
これは、
わが家ではやったことがありません。
間違えた内容については、
ノートに記録しています。
でも、
「どんな勉強法がうまくいったのか」
ここまでは、
記録していませんでした。
たとえば、
・朝にやったら集中できた
・疲れている夜は計算ミスが増えた
・まとめて復習すると時間がかかりすぎた
こうしたことを、
短く残しておく。
すると、
自分に合う勉強法が少しずつ見えてくる。

これ、
小6後期には特に重要だと思います。
なぜなら、
とにかく時間がないから。
・SAPIXの大量の課題
・過去問演習
・模試の復習
やることは、
どんどん増えていきます。
一方で、
1日は24時間。
時間だけは、
増やせません。
だから、
限られた受験勉強の時間を、
少しでも効率化したい。
これも、
さっそく取り入れてみようと思います。
第3章:集中力・思考力を変える
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・ワーキングメモリを守る
<ポイント>
・バラバラの情報を1項目ずつ覚えようとすると、すぐに机がいっぱいになってしまう
・関連する情報を意味のある「塊」としてひとまとめにすると、同じ枠数でより多くを扱える
・チャンク(塊)をつくるときは、ただ3語並べるだけでなく、語と語の関係を1つの意味にまとめる
今回のキーワードは、
チャンクです。
バラバラの情報を、
意味のある塊にまとめること。
本書の例が、
とてもわかりやすいです。
たとえば、
理科の光合成。
・葉緑体
・二酸化炭素
・光合成
これらをバラバラに覚えるのではなく、
「葉緑体が光を受け、
二酸化炭素などを使って光合成を行う」
というように、
関係性をひとまとめにして覚える。
関連する情報をまとめることで、
思い出すときの手がかりにもなります。

これ、
子どもの受験勉強でも使えそうです。
特に、
暗記項目が多い社会。
歴史の人物名/出来事/年号を、
ひたすら一問一答で覚える。
もちろん、
それも大切です。
でも、
用語をバラバラに覚えるだけでは、
関連する知識がつながりにくい。
そこで、
歴史の流れで覚える。
・なぜ、この出来事が起きたのか?
・その結果、何が変わったのか?
・誰が、どのように関わったのか?
こうして周辺知識をつなげていけば、
単なる暗記が意味のある知識に変わる。
そして、
テストで出題されたときも、
思い出すきっかけになる。
暗記が苦手な子どもには、
ぜひ試してほしい勉強法ですね。
第4章:生活を変える
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・長期的な運動を試みる
<ポイント>
・ウォーキングで記憶を担う部分の部位「海馬」の体積が左右それぞれ2%ずつ増えた
・体力の高い子ほど海馬が大きく、記憶課題の成績も良い
・勉強時間を少し削ってでも身体を動かすことが、長い目で見れば学習の質そのものを引き上げる最良の投資
小6後期のわが家にとっては、
なかなか悩ましい問題です。
なぜなら、
とにかく時間がないから。
SAPIXの授業以外にも、
・大量の宿題
・過去問演習
・模試の復習
勉強時間を確保するため、
運動系の習い事は8月でやめました。
仕方のない判断ではありますが、
運動する機会は当然減ります。
でも、
運動不足の影響は、
記憶力だけではありません。
・体力の低下
・運動機能の衰え
・気分転換の機会が減る
心身のコンディションが崩れては、
本末転倒ですよね。

とはいえ、
まとまった運動時間の確保は難しい。
そこで、
わが家が注目しているのが、
ウォーキングです。
最寄り駅から塾までは、
少し距離があります。
つまり、
移動時間を運動時間に変えられる。
もちろん、
ウォーキングだけで、
十分な運動になるとは思わないです。
それでも、
まったく体を動かさないよりは、
続ける価値がありそうです。
受験勉強というと、
どうしても机に向かう時間ばかりに、
目が向きがちです。
でも、
運動する機会もゼロにはしない。
このバランスを意識しながら、
受験当日までウォーキングを続けてみます。
受験が終わったら、
思い切りスポーツ再開ですね。
第5章:実用法を変える
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・教えることによって学ぶ
<ポイント>
・説明の途中で詰まる箇所は、自分の理解の穴を教えてくれるフィードバック
・教えるために重要な情報を選び、順序を整え、相手に伝わる言葉へ置き換える。その過程で知識同士のつながりが整理され、あいまいな部分も見えてくる
・「説明しようとする」という行為そのものが、学習を深める駆動力になる
これ、
受験勉強でも使えますね。
わが家でよくやっているのは、
塾で習ったことを親に説明すること。
「今日は塾で何を習ったの?」
と夕飯を食べながら、聞いてみる。
そして、
習った内容を説明してもらう。
授業の復習にもなるし、
おすすめの学習方法です。

なぜ、
説明することが効果的なのか?
ポイントは、
インプットとアウトプットです。
・授業を聞く
・テキストを読む
これらは、
知識を取り込むインプットです。
一方、
学んだことを説明するのは、
アウトプットです。
授業を聞くだけだと、
わかったつもりになってしまう。
いざ説明しようとすると、
・どうしてこうなるんだっけ?
・この言葉、どういう意味だったっけ?
こんなふうに、
理解があいまいな部分が見えてきます。
つまり、
説明すること自体が、
理解度を確かめるテストになる。

さらに、
相手に伝わるように説明するには、
知識を整理しなければなりません。
・何が重要なのか
・どんな順番で説明すればいいのか
・どう言い換えれば伝わるのか
こうして考える過程が、
知識の理解を深めてくれます。
必要に応じてテキストに戻り、
あいまいな部分を確認することも大切。
知識の定着に悩んでいるご家庭は、
ぜひ試してみてください。
・教わるだけで終わらせない
・教えることで学びを深める
夕飯時のちょっとした会話が、
効果的な学習時間になりますね。
第6章:AIを操る
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・AIを効果的に使う
<AIが得意とする4つのシチュエーション>
①高速処理
②大量検索
③反復
④一貫性
子どもが家で勉強するとき、
横にタブレットを置いています。
なぜか?
わからないことをAIに質問するため。
わからない箇所があると、
以前はネットで検索していました。
ただ、
ネット検索だと、
・にピンポイントで答えてくれない
・必要な情報を探す手間がかかる
・欲しい答えが見つからない
調べるだけで、
意外と時間がかかるんですよね。

その点、
AIは便利です。
わからないことを質問すれば、
知りたい内容に合わせて説明してくれる。
さらに、
・もっと簡単に説明して
・具体例を出して
・小学生にもわかるように教えて
こんな追加の質問にも、
対応してくれます。
つまり、
自分が理解できるまで、
何度でも質問できる。
まさに、
家庭教師のような存在ですね。

ただし、
注意点もあります。
AIの回答が、
必ず正しいとは限らないこと。
もっともらしい説明でも、
間違っている場合があります。
特に受験勉強では、
間違った知識を覚えてしまうと困ります。
・テキストや解答解説と照らし合わせる
・説明に違和感があれば再確認する
こうした使い方が大切です。
AIに丸投げするのではなく、
わからないことを理解するために使う。
これが、
AIの上手な活用法だと思います。
AIをうまく活用できれば、
家庭学習の強い味方になるはず。
これからはAIを使って、
知識を深める力も重要になりますね。
第7章:年齢を味方にする
第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・運動と睡眠が脳を若返らせる
<ポイント>
・運動は脳を育てるしくみそのものを活性化し、その変化が記憶力の向上につながっている可能性が高い
・睡眠を犠牲にして運動時間を確保しても、その恩恵の多くを相殺してしまう
・運動した日ほど、回復までをひとつのセットと考える
第4章では、
運動について書きました。
今回は、
もう一つのテーマである睡眠。
小6後期になると、
わが家でも悩ましいのが睡眠時間。
なぜなら、
とにかく勉強が終わらないから。
・SAPIXの課題
・過去問演習
・模試の復習
やることは、
盛りだくさん。
時間が足りないから、
夜遅くまで勉強する。
そして、
睡眠時間が削られる。
夜12時を過ぎても、
勉強する子がいるとも聞きます。

でも、
わが家では睡眠を優先しています。
目標は、
22時半までに就寝すること。
22時半に寝て、
翌朝7時に起きれば、
睡眠時間は8時間半。
7時半まで寝れば、
9時間になります。
基本的には、
7時〜7時半ごろに起きて、
学校へ向かいます。
これだけ寝ても、
眠い日はあるようです。
塾のない日に帰宅後、
昼寝をすることもありますね。
無理に勉強を続けるのではなく、
必要に応じて休む。
わが家が大切にしていることですね。

なぜ、
ここまで睡眠を重視するのか?
睡眠は、
記憶の定着や集中力を支える要素だから。
せっかく勉強しても、
睡眠不足で集中できなければ、
学習効率が落ちてしまう。
だったら、
しっかり眠って学習に備えたい。
実際、
ウチは成績面でも結果を出しています。
睡眠を大切にする方針は、
わが家に合っていると感じますね。
・勉強時間は確保する
・でも、睡眠時間は削りすぎない
これからも、
わが家ではこの方針を続けていきます。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:考え方を変える
・行動のスタートをやる気に頼らない
<ポイント>
・目標を立てても行動につながりにくいのは、人間の普通の性質
・行動のスタートをルールに任せる「イフ・ゼン・プランニング」
・「いつ・どこで・どうやってやるか」を先に決めておくと、その場面になったら動き出しやすくなり、迷いにくくなる
第2章:学び方を変える
・学習ログで強くなる
<ポイント>
・学習ログ=学習後に「できたこと」「できなかったこと」「次に変えること」を短く残す記録
・毎回30秒でも続けると、自分に合う方法やつまづきの傾向が見える
・この振り返りを「反省会」にせず、「うまくいったこと」と「次に変えること」を整理する
第3章:集中力・思考力を変える
・ワーキングメモリを守る
<ポイント>
・バラバラの情報を1項目ずつ覚えようとすると、すぐに机がいっぱいになってしまう
・関連する情報を意味のある「塊」としてひとまとめにすると、同じ枠数でより多くを扱える
・チャンク(塊)をつくるときは、ただ3語並べるだけでなく、語と語の関係を1つの意味にまとめる
第4章:生活を変える
・長期的な運動を試みる
<ポイント>
・ウォーキングで記憶を担う部分の部位「海馬」の体積が左右それぞれ2%ずつ増えた
・体力の高い子ほど海馬が大きく、記憶課題の成績も良い
・勉強時間を少し削ってでも身体を動かすことが、長い目で見れば学習の質そのものを引き上げる最良の投資
第5章:実用法を変える
・教えることによって学ぶ
<ポイント>
・説明の途中で詰まる箇所は、自分の理解の穴を教えてくれるフィードバック
・教えるために重要な情報を選び、順序を整え、相手に伝わる言葉へ置き換える。その過程で知識同士のつながりが整理され、あいまいな部分も見えてくる
・「説明しようとする」という行為そのものが、学習を深める駆動力になる
第6章:AIを操る
・AIを効果的に使う
<AIが得意とする4つのシチュエーション>
①高速処理
②大量検索
③反復
④一貫性
第7章:年齢を味方にする
・運動と睡眠が脳を若返らせる
<ポイント>
・運動は脳を育てるしくみそのものを活性化し、その変化が記憶力の向上につながっている可能性が高い
・睡眠を犠牲にして運動時間を確保しても、その恩恵の多くを相殺してしまう
・運動した日ほど、回復までをひとつのセットと考える
まとめ
わが家で取り入れたいと思ったのが、
イフ・ゼン・プランニングと学習ログ。
イフ・ゼン・プランニングとは、
行動のスタートをルールで決めること。
たとえば、
机に座ったら基礎トレをやる。
基礎トレはたまりがちだけど、
計算ミスを防ぐために必要な学習。
基礎トレをやる意識付けとして、
イフ・ゼン・プランニングを実践したい。

学習ログとは、
・できたこと
・できなかったこと
・次に変えること
これらを、
学習後に短く記録を残すこと。
うまくいった勉強法を見つけ、
効率良く学習するために。
小6後期は、
とにかく時間が足りない。
・SAPIXの課題
・過去問演習
・模試の復習
やることは、
山積みです。
でも、
勉強時間を増やすのは限界がある。
だから、
学習ログで効率化を図る。

今回ご紹介した学習法は、
ほんの一部です。
他にも役立ちそうな学習法が、
数多く紹介されています。
まずは一つ。
できそうなことから始める。
うまくいったら続ければいいし、
うまくいかなければ変えてみる。
その積み重ねが、
自分に合った勉強法につながります。
わが家も、
子どもの受験勉強に取り入れながら、
試行錯誤を続けています。
勉強時間だけが勝負じゃない。
学び方も立派な受験戦略です。
・もっと効率よく勉強したい
・子どもに合った勉強法を見つけたい
そんな方におすすめしたいのが、
本書です。
・科学的に証明された 頭のいい人が習慣にしている 学び方の戦略
やみくもに頑張る前に、
学び方を見直してみる。
そこに、
新しい発見があるかもしれません。
勉強法を変えれば、
毎日の学習が変わる。
毎日の学習が変われば、
きっと未来も変わります。
気になった方は、
ぜひ本書をチェックしてみてください!
本書のお値段は1,980円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
・科学的に証明された 頭のいい人が習慣にしている 学び方の戦略
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



