【RETIRE SHIFT(リタイア・シフト): 人生100年時代の引退戦略】感想・レビュー

はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します
『RETIRE SHIFT(リタイア・シフト): 人生100年時代の引退戦略』
「できれば早く仕事を辞めたい」
そう思ったことはありませんか?
FIREという言葉が広がり、
・40代で会社を辞める
・資産を築いて働かない
そんな生き方に、
注目が集まっています。
でも、
ここで一度立ち止まりたい。
本当に、
早く辞めるほど幸せなのでしょうか?

40代でFIREすれば、
たしかに自由な時間は増えます。
一方で、
・厚生年金の加入期間が短くなる
・将来の年金受給額に影響する
・退職金が減る可能性がある
・資産を取り崩す期間が長くなる
・思った以上に長生きするかもしれない
という問題もあります。
では、
どこで辞めるのが幸せなのか?
一つの目安になるのが、
コチラの本です。
『RETIRE SHIFT(リタイア・シフト): 人生100年時代の引退戦略』
もちろん、
人によって辞め時は違います。
本書に書かれている1つの目安は、
リトルFIREという考え方です。
40代で完全にFIREするのではなく、
55~60歳くらいで仕事を辞める。
たった5年や10年の違いだけど、
この差が大きい。
働く期間が少し長くなれば、
・資産を増やせる
・厚生年金の加入期間も伸ばせる
・退職金も増やせる可能性がある
そして何より、
FIREに必要な資産額を下げられる。
たとえば、
55歳から65歳までの10年間を、
年間400万円で生活するとします。
必要な金額は4,000万円。
億単位の資産が必要なFIREと比べれば、
一気に現実味が出てきます。

人によっては、
資産があっても働き続ける人はいます。
・社会とのつながり
・生きがい
・健康維持
「働いてもいいし、辞めてもいい」
この状態を作れれば、
人生の安心感は大きく変わる。
これが、
最強のリタイア戦略ですね。
・何歳まで働けばいいのか?
・老後資金はいくら必要なのか?
・年金は何歳から受け取るべきなのか?
・退職金はどう考えるのか?
・55歳でリトルFIREするのにいくら必要か?
これからの人生を考えるうえで、
参考になる考え方が紹介されています。
・40代FIRE
・50代リトルFIRE
・60歳定年
・65歳まで働く
・70歳まで働く
選択肢はいろいろある。
そのためには、
今から準備しておく必要があります。
老後を見据えた準備をお考えの方は、
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
第1章:「リタイア・シフト」時代の到来
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・5~10年早く辞める「リトルFIRE」なら実現しやすい
<公的年金>
・40歳代で完全にリタイアすると、大幅に下がる
・55~60歳のリトルFIREであれば、受け取り条件はほぼ整う
<退職金>
・40歳代の早期リタイアだと大幅に少なくなる
・55~60歳代だと満額に近づく
この2つは、
かなり重要なポイントです。
まずは、
公的年金から。
40代でリタイアすると、
会社員として働く期間が短くなる。
すると、
厚生年金の支払いも止まります。
その結果、
将来受け取る年金額にも影響するのです。
たとえば、
45歳でリタイアしたとします。
60歳まで働く人と比較すると、
厚生年金の月額差は、
①年収300万円:約4.1万円
②年収500万円:約6.1万円
③年収700万円:約6.4万円
という試算があります。
もちろん、
実際の年金額は、
加入期間や報酬などによって変わります。
ただ、
早く辞めるほど将来の年金にも影響する。
これは、
覚えておきたいところ。
もし、
55~60歳まで働くリトルFIREなら、
厚生年金の加入期間を伸ばせます。
40代で無理にFIREするより、
現実的な選択肢になるわけです。

そして、
もう一つ重要なのが退職金です。
40代で退職すると、
退職金も大幅に減る可能性があります。
その理由の一つが、
自己都合退職による減額制度。
一般的には、
勤続20~24年以内の退職などで、
支給額が少なくなるケースがあります。
「40代で辞めれば自由になれる!」
と思っていても、
・公的年金が減る
・退職金も減る
このように、
ダブルパンチの可能性があります。
一方で、
55~60歳まで働く。
そうすれば、
勤続年数も長くなります。
減額制度に抵触する可能性も低くなり、
退職金が満額に近づきます。
もちろん、
40代で億レベルの資産があるなら、
話は別です。
公的年金がなくても、
退職金が少なくても、
「それほど困らない」
くらいの資産があるなら、
40代FIREも十分に選択肢になります。
でも、
そこまでの資産がないのであれば、
無理に40代で辞める必要はありません。
5年10年、
少しだけ長く働く。
その代わり、
・資産を増やす
・年金を増やす
・退職金を増やす
これが、
リトルFIREの魅力です。
第2章:若返り続ける日本人
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・世界が羨む「元気で長生き」な日本人
<ポイント>
・日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳
・日本人の健康寿命の平均年齢は男性72.57年、女性75.47年
・日本人の55~65歳の認知能力は、世界の若者の平均と互角
日本人って、
かなり若返っていますよね。
身近なところで考えると、
わかりやすいのがサザエさん。
たとえば、
波平とフネの年齢です。
・波平:54歳
・フネ:52歳
今の50代と比べると、
かなり老けて見えますよね…
昔の50代と今の50代では、
見た目も体力も若々しさも違う。

ただし、
若返ったからといって、
永遠に若いわけではありません。
・いつまで働けばいいのか?
・何年分の資産を準備すればいいのか?
この問題が出てきます。
そこで参考になるのが、
平均寿命と健康寿命です。
私は男性なので、
・81歳まで生きる想定で考える
・65歳から国民年金+厚生年金を受給
現在の資産状況も踏まえて、
老後資金がいくら必要かを考える。
私は資産形成をしているので、
50代でリトルFIREしても生活できます。
もちろん、
今の仕事が充実しているので、
無理に辞めるつもりはありません。
もし体調を崩して、
仕事を辞めることになったら?
「この先も生きていける」
という目途が立っている。
これは、
かなり大きな安心材料です。

もちろん、
平均寿命と健康寿命は、
あくまで平均です。
人によって、
寿命は大きく違います。
だからこそ、
平均寿命を資産形成の目安として使う。
「老後資金はとりあえず2000万円!」
と考えるだけでは、
少し漠然としています。
・何歳まで働くのか?
・何歳から年金を受け取るのか?
・何歳まで資産で生活するのか?
そして、
平均寿命や健康寿命を参考にして、
必要な資産を逆算する。
このほうが、
はるかに具体的ですね。
第3章:「65歳へのリタイア・シフト」の失敗
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・こうして60歳からの「低賃金モデル」は完成した
<例>
・60歳の賃金=50万円/月とする
<低賃金モデル>
・賃金=30万円(40%ダウン)
・雇用継続給付金=4,5万円(賃金の15%)
・特別支給の老齢厚生年金=16万円
・合計=51.5万円
実際には、
こんなケースはかなり限られます。
むしろ、
今の現役世代ではありえない。
なぜか?
・再雇用後は40%ダウンとは限らない
・雇用継続給付金は最大10%へ変更
・特別支給の老齢厚生年金は段階的に廃止
こうなると、
低賃金モデルの前提自体が崩れます。

もちろん、
再雇用という選択肢が悪いわけではない。
・仕事を続けたい人もいる
・会社に残りたい人もいる
・収入を得ながら働きたい人もいる
ただ、
実際に60歳以降の再雇用を見ると、
1,2年程度で辞める人も少なくない。
・仕事の内容が大きく変わらない
・でも賃金は下がる
これでは、
モチベーションが下がるのも、
無理はありません。
一方で、
簡単な仕事に変わったとしても、
仕事がつまらないとなる可能性がある。
結局、
・同じ仕事でもモチベが下がる
・仕事が変わってもモチベが下がる
これでは、
仕事が続かないですよね。

もし会社員として働くなら、
私は60歳で定年退職しますね。
再雇用では、
働く意欲が湧かないから。
そこで重要なのは、
60歳で辞めても生活できるか?
65歳から年金を受給すると考えれば、
60歳からの5年間を乗り切ればいい。
仮に、
毎月の生活費を30万円とします。
すると、
30万円×12カ月×5年間=1,800万円。
60歳から65歳まで、
無収入でも生活できる資産があればいい。
あくまで一つの目安ですが、
参考にはなります。

ちなみに、
新NISAの生涯投資枠は1,800万円。
つまり、
生涯投資枠を埋めるくらいの資産が、
一つの目安でもあるのです。
もちろん、
NISAは生活費を貯める制度ではなお。
運用には値動きもあります。
だからこそ、
実際には現金なども含めて、
余裕を持った資金計画が必要ですね。
第4章:高齢社員を戦力にできる会社、できない会社
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・人手不足による倒産企業数は過去最高を記録
<求人難による倒産>
・2022年:29件
・2025年:139件
求人難については、
友人の経営者からもよく聞きます。
・募集をかけても人が来ない
・採用できないから仕事を増やせない
・ビジネスを拡大したいのにできない
特に地方の中小企業では、
人手不足が経営そのものに直結します。
都市部の大企業であれば、
AIやシステムで代替できる業務もある。
でも、
地方の中小企業では、
人ありきのビジネスも多い。

では、
高齢社員を戦力にしているのは、
どんな会社でしょうか?
友人の会社でよく聞くのが、
ベテラン社員に長く働いてもらう。
すでに会社を支えているベテランに、
できるだけ長く残ってもらう。
これが、
現実的な選択肢になっています。
人手不足だからといって、
高齢社員の給与が上がるわけではない。
これが、
経営者側の本音でもあると思います。

「高齢になっても働ける」と、
「高齢になっても稼げる」は別の話。
ここは、
老後を考えるうえで重要なポイント。
・人手不足だから高齢者には仕事がある
・定年後も現役時代と同じくらい稼げる
そんな未来を前提にしてしまうのは、
少し危険かもしれません。
働けることと、
十分な収入を得られることは違う。
だからこそ、
働けなくなった場合にも備えておく。
地道に資産を積み上げて、
老後の選択肢を増やしておく。
結局のところ、
これが一番堅実なのかもしれません。
第5章:60歳からの「働き方」と「辞め時」
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・60歳代後半男性の6割以上が働いている
<就業率>
・60歳代前半の男性:84.0%
・60歳代後半の男性:62.8%
・70歳代前半の男性:43.8%
これを見ると、
ちょっと驚きます。
60歳を過ぎても、
働いている人はかなり多い。
「60歳で仕事を辞める」
そんなイメージとは、
かなり違いますよね。
とはいえ、
なぜ働くのか?
収入のためだけではなく、
・生きがい
・社会とのつながり
・健康維持
私は、
それなら全然いいと思っています。
・生活に余裕がある
・資産もある
・年金もある
そのうえで、
まだ働きたいと思うなら働けばいい。
むしろ、
無理に辞める必要もありません。

問題なのは、
生活のために働くケース。
若いうちは、
多少無理をしても働けます。
でも、
年齢を重ねると話は変わります。
・体力が落ちる
・病気になる
・思ったように動けなくなる
働きたくても働けない、
という日が来る可能性があります。
そのとき、
「働けない=収入がなくなる」
という状態だったら、
どうなるでしょうか?
働けなくなった瞬間に、
生活が苦しくなる。
これは、
かなり怖いですよね。

だからこそ、
現役時代から準備しておく。
・資産がある
・年金収入がある
この状態なら、
働くことは義務ではなくなります。
逆に、
「働かないと生活できない」
となると、
選択肢が一気に狭くなります。
最悪の場合、
生活保護に頼らざるを得ない状況もある。
できれば、
そこに頼らない人生設計をしておきたい。
だから私は、
現役時代から資産運用をしています。
第6章:WPPで長生きへの不安を減らす
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・女性は繰り下げに挑むメリットが大きい
<95歳生存率>
・男性:9.3%
・女性:25.6%
数字を見ると、
かなり差があります。
女性は4人に1人が、
95歳まで生きる計算です。
これは、
かなり大きな違いですよね。
長生きする可能性が高いなら、
長生きしたときの収入を厚くする。
これは、
一つの考え方になります。

そこで出てくるのが、
年金の繰下げ受給です。
年金を受け取り時期を遅らせ、
受給額を増やす。
長生きすればするほど、
そのメリットを活かしやすくなります。
特に女性の場合、
男性より長生きする可能性が高い。
だからこそ、
女性の繰下げ受給は検討する価値がある。
ただし、
これは条件付き。
年金を繰り下げるには、
その間の生活費をどうするかがポイント。
たとえば、
・夫の年金で生活できる
・十分な金融資産がある
・仕事などの収入がある
こうした条件があれば、
繰下げを検討しやすくなります。

妻は繰下げのほうがいいのかな?
と私も考えることがあります。
妻の家系を見ると、
祖父母が90代まで生きています。
そして、
私の年金や資産で生活できる間は、
妻が早く年金を受給する必要はない。
もちろん、
実際にどうするかは別問題。
おそらく妻は、
普通に年金を受給するだろうけど。
繰下げという選択肢は、
かなり重要だと思います。
老後の資産形成というと、
いくら貯めればいい?と考えがち。
でも、
それだけではありません。
いつから年金を受け取るのか?
これも、
老後資金を考える重要なポイントです。
第7章:FIREで自由な生活を手に入れる
第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・リトルFIREなら資金準備も計画もぐっと楽になる
<ポイント>
・55歳リトルFIREなら、年400万円×10年=4000万円
・60歳リトルFIREなら、年400万円×5年=2000万円
普通のFIREなら、
資金準備がかなり大変です。
何十年分の生活費を準備するの?
となります。
でも、
リトルFIREなら、
必要な資金も一気に現実的になります。
リトルFIREの年齢として、
参考にしたいのは55歳です。
なぜ55歳なのか?
60歳だと、
定年のイメージが強いからです。
では、
55歳でリトルFIREするには、
いくら必要なのか?
たとえば、
30歳から55歳までの25年間。
・毎月7万円を投資
・想定利回りは年率5%
すると、
運用資産額は約4,100万円。
4,000万円という目標が、
一気に現実味を帯びてきます。

年率5%を狙うなら、
・S&P500
・オルカン
どちらも、
長期の資産形成を考えるうえで、
候補になりやすい投資先です。
あとは、
毎月7万円を投資に回せるか?
ここが最大のポイントです。
・給料から毎月積み立てる
・ボーナスを活用する
・支出を見直す
25年かけて、
少しずつ積み上げる。
これができれば、
55歳のリトルFIREは十分狙えます。
第8章:「おひとりさま」の引退戦略
第8章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・お金は結局すべてを解決する
<ポイント>
・ひとり暮らしの家計支出は月に16.2万円
・正社員でもひとり分だと年金は月に約16万円
たしかに、
数字上はトントンに見えます。
もちろん、
悠々自適な生活ではありません。
でも、
最低限の生活を維持するという意味では、
なんとか成り立ちそうです。
ここで重要なのが、
住居費。
もし賃貸なら、
毎月の家賃がかかります。
年金と生活費がギリギリだと、
家賃が赤字になってしまう。
その分だけ、
現役時代に準備しておく必要があります。

そして、
賃貸はもう一つ注意が必要です。
高齢者の入居を、
敬遠する大家さんがいるから。
孤独〇になって、
事故物件になるのが一番困るのです。
次の入居者に、
貸しづらくなりますよね。
もちろん、
家を買えば安心と単純には言えません。
それでも、
老後の生活費を考えるなら、
賃貸は避けた方が良いですね。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:「リタイア・シフト」時代の到来
・5~10年早く辞める「リトルFIRE」なら実現しやすい
<公的年金>
・40歳代で完全にリタイアすると、大幅に下がる
・55~60歳のリトルFIREであれば、受け取り条件はほぼ整う
<退職金>
・40歳代の早期リタイアだと大幅に少なくなる
・55~60歳代だと満額に近づく
第2章:若返り続ける日本人
・世界が羨む「元気で長生き」な日本人
<ポイント>
・日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳
・日本人の健康寿命の平均年齢は男性72.57年、女性75.47年
・日本人の55~65歳の認知能力は、世界の若者の平均と互角
第3章:「65歳へのリタイア・シフト」の失敗
・こうして60歳からの「低賃金モデル」は完成した
<例>
・60歳の賃金=50万円/月とする
<低賃金モデル>
・賃金=30万円(40%ダウン)
・雇用継続給付金=4,5万円(賃金の15%)
・特別支給の老齢厚生年金=16万円
・合計=51.5万円
第4章:高齢社員を戦力にできる会社、できない会社
・人手不足による倒産企業数は過去最高を記録
<求人難による倒産>
・2022年:29件
・2025年:139件
第5章:60歳からの「働き方」と「辞め時」
・60歳代後半男性の6割以上が働いている
<就業率>
・60歳代前半の男性:84.0%
・60歳代後半の男性:62.8%
・70歳代前半の男性:43.8%
第6章:WPPで長生きへの不安を減らす
・女性は繰り下げに挑むメリットが大きい
<95歳生存率>
・男性:9.3%
・女性:25.6%
第7章:FIREで自由な生活を手に入れる
・リトルFIREなら資金準備も計画もぐっと楽になる
<ポイント>
・55歳リトルFIREなら、年400万円×10年=4000万円
・60歳リトルFIREなら、年400万円×5年=2000万円
第8章:「おひとりさま」の引退戦略
・お金は結局すべてを解決する
<ポイント>
・ひとり暮らしの家計支出は月に16.2万円
・正社員でもひとり分だと年金は月に約16万円
まとめ
・40代でFIRE
・50代でリトルFIRE
・60歳で定年退職する
・65歳まで働く
・70歳まで働く
どれを選ぶかは、
人によって違います。
大切なのは、
自分で選べること。
「お金がないから働くしかない」
これは避けたい選択肢。

今回印象に残ったのが、
リトルFIREという考え方。
40代でFIREしようとすると、
必要な資産は一気に大きくなります。
さらに、
・公的年金が減る
・退職金が減る
・資産を取り崩す期間が長くなる
という問題も出てきます。
リトルFIREならば、
・資産を増やす
・年金を増やす
・退職金を増やす
そのうえで、
55歳頃に仕事を辞める。
これなら、
FIREへのハードルはグッと下がります。
55歳から65歳までの10年間、
年間400万円で生活するなら4,000万円。
4,000万円を55歳までに用意するなら、
それほどハードルは高くない。
何億円も必要なFIREから、
数千万円を目指すリトルFIREへ。
そう考えるだけで、
老後の資産形成はかなり現実的になる。

そして、
もう一つ重要なのが「働く」選択肢。
・働きたいなら働けばいい
・働きたくなければ辞めてもいい
そんな選択肢を持っておく。
これが大切なのだと思います。
老後資金を考える際、
・何歳まで働くのか
・何歳から年金を受け取るのか
・年金を繰り下げるのか
・住居費はいくらかかるのか
・何歳まで生きる前提にするのか
あらかじめ老後資金を計算し、
資産運用で用意しておく。
これができて、
初めて引退戦略になります。
早く辞めることだけが、
FIREではありません。
大切なのは、
「辞めたいのに辞められない」
という状態を避けること。

そのために、
若いうちから資産形成を始める。
そのヒントを与えてくれるのが、
本書です。
・定年後がちょっと不安
・老後資金はいくら必要なんだろう?
・何歳まで働けばいいんだろう?
そんな人におすすめしたい一冊です。
早く辞めるためではなく、
いつでも辞められる人生をつくるために。
そのためのリタイア戦略を、
今から考えてみてはいかがでしょうか。
本書のお値段は1,980円、
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・RETIRE SHIFT(リタイア・シフト): 人生100年時代の引退戦略
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



