はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

疲れ切った人のための勉強法

子どもが勉強している姿を見て、
こんな風に感じたことはありませんか?

・頑張っているのに成績が伸びない
・机に向かっているのに頭に入らない
・疲れているのに無理をしている

特に中学受験では、
・学校
・塾
・宿題/テスト

毎日やることが山積みです。

ウチも同じで、
・学校から帰宅
・塾へ行く
・夜遅くまで勉強

頑張っているのは、
間違いありません。

でも、
疲れ切っていて、
勉強が進まない日があります。

そんな時、
・もっと頑張ろう
・気合いが足りない
・あと少しだけやろう

と考えてしまいがちです。

しかし、
その考え方自体が間違っています。

実は脳科学の世界では、
・疲れた時の勉強法がある
・集中できない時の勉強法がある

勉強が続かない原因は、
・意志の弱さではない
・やる気がないからでもない

脳の状態に合わない、
勉強をしていないからです。

勉強を頑張っても、
成績は伸びない。

子どもはやる気を失うだけ。

では、
どうすればいいでしょうか?

脳の状態に合わせて、
勉強すれば良い。

でも、
脳の状態に合わせて、
どうやって勉強すれば良いのか?

コチラの本に、
詳しく書かれています。

疲れ切った人のための勉強法

本書では、
・疲れた日は何を勉強すべきか
・やる気が出ない日はどうすればいいか
・短時間で効率よく学ぶ方法
・記憶を定着させるコツ
・集中力を取り戻す方法

などを、
脳科学の視点から解説しています。

読んでみると、
・だから集中できなかったのか
・だから覚えられなかったのか

そんな発見の連続でした。

特に印象的だったのは、
・見るだけでも記憶は始まる
・勉強後は目を閉じるだけでも効果がある
・勉強前の散歩が記憶力を高める

受験勉強というと、
どうしても根性論になりがちです。

・勉強時間を増やす
・睡眠を削る
・休日も机に向かう

でも本当に必要なのは、
最適な状態を作ること。

中学受験のご家庭はもちろん、
・資格試験
・高校/大学受験、
・社会人の学び直し

これらにも役立つ内容です。

「頑張っているのに成果が出ない」

そう感じている方は、
ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

第1章:脳は勉強の仕方で回復する

第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.40

・疲れた日にやっていい勉強、やってはいけない勉強

<やっていい勉強例>
・英語や資格試験のフレーズを音声に続いて声に出す
・一度勉強した範囲の例題を、解説を見ながらゆっくり解き直す
・模範解答やお手本の文章を書き写す
・通勤中に聴いた講義音声を寝る前にもう一度聴く

ポイントは、
パターンを拾う学習です。

脳が疲れているときは、
すでに学んだことを、
なぞる学習の方が向いている。

たしかに、
どれも一度は触れた内容ばかり。

ゼロから理解する勉強ではなく、
脳に残っている記憶を呼び起こす。

これを読んで、
真っ先に思い浮かんだのが子どもの勉強。

たとえば、
塾がある日。

授業を受けて問題を解き、
頭をフル回転させています。

帰宅する頃には、
脳も体もヘトヘトです。

そんな状態で勉強に取り組んでも、
思ったほど頭に入りません。

一番いいのは、
無理をせず早く寝ること。

睡眠を取れば脳は整理され、
翌日の学習効率も上がります。

それでも勉強するなら、
パターンを拾う学習に絞る。

たとえば、
・その日の授業内容を復習する
・間違えた問題の解説を読む
・重要事項を音読する

これなら疲れていても、
取り組みやすい。

逆に考えると、
新しい内容や負荷の高い学習は、
脳が元気なうちに済ませておくべき。

その日の脳の状態に合わせて、
勉強法を変える。

実はそれが、
一番効率的なのかもしれません。

もし、
子どもが勉強で行き詰まっていたら。

勉強時間ではなく、
勉強のやり方を見直すと良いかも。

第2章:体力ゼロでも、頭に入る「眺めるだけ」勉強法

第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.70

・見るだけでも10%記憶できる

一度目にした用語や図は、
初めて見る情報よりも処理しやすい。

そして後から本格的に勉強すると、
理解や記憶のスピードがグッと上がる。

これを読んで、
子どもの勉強に活かせそうと感じました。

たとえば、
社会の勉強。

いきなり暗記を始めるのではなく、
まずはテキストや資料集を眺める。

・年号を覚えなくてもいい
・内容を理解しようとしなくていい

そして数日後、
本格的に勉強する。

すると、
・この用語見たことある
・この資料、前にも見た気がする

という状態になります。

完全な初見ではなくなるので、
理解しやすい。

結果として、
記憶にも残りやすい。

中学生以降なら、
英単語の暗記でも使えそうです。

・まずは単語帳を眺める
・意味を覚えようとしなくていい
・スペルと単語を何となく見るだけ

その後に覚え始めると、
脳の負担が軽くなります。

忙しい日や疲れた日でも、
5分だけ眺めてみる。

たったそれだけで、
次の勉強のハードルが下がります。

もしお子さんが
・覚えられない
・勉強を始めるのがしんどい

と感じているなら、
軽く眺めることから始めてみては?

第3章:「読まない」「書かない」それでも学べる勉強法

第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.90

・「読む」と「聴く」で理解度に差はなかった

意外ですよね。

文字で読むor音声で聴くより、
どれだけ集中できるかの方が重要。

たしかに、
本を開いても頭に入らない日ってある。

そんな時は無理に読み続けるより、
音声や動画に切り替えた方が効率的。

集中して聴けば、
読書と同じくらい理解できるそうです。

自分の状態に合わせて学習方法を変える。
その方が長続きしそうです。

子どもの受験勉強でも、
同じだと思いました。

たとえばSAPIXなら、
授業動画を視聴できます。

テキストを読む気が起きない日や、
疲れて集中力が落ちている日は、
動画学習に切り替える。

逆に集中できる日は、
問題演習や解き直しを進める。

こうした使い分けができれば、
勉強効率は大きく変わりそうです。

さらに中学生以降なら、
英語学習にも応用できそうです。

今日は集中力がいまひとつ。

そんな日は、
リーディングやライティングをやめ、
リスニング中心にする。

逆に頭が冴えている日は、
長文読解や英作文に取り組む。

この柔軟さが、
大事なのかもしれません。

どの方法なら、
今の自分が集中できるか?

そう考えるだけで、
学習のハードルは下がります。

子どもの集中力が切れている時は、
学習方法を変えてみる。

そんな声かけの方が、
効果的かもしれませんね。

第4章:「5分やる」ではなく「5分で終わらせる」勉強法

第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.116

・15分を超えると、「やった感」だけ増えて、効率は減る

<ポイント>
・同じ種類の負荷をかけ続けると、じわじわ性能が下がっていく
・30分通しで勉強するより、10分×3セットの方が効率的
・調子が出てきたら、もう15分延長しても良い

これは意外でしたね。

集中できるなら長くやった方が良い、
と私は思っていました。

自分自身は集中力が続くタイプなので、
1時間以上勉強しても苦になりません。

むしろ途中で区切る方が、
流れが切れてしまう感覚があります。

でも、
それは大人の感覚なのかもしれません。

子どもを見ていると、
勉強を始めたばかりなのに、

・疲れた
・休憩したい

と言うことがよくあります。

もう少し頑張れないのかな
と思うこともあります。

でも、
本書を読み考えが変わりました。

集中力が長く続かないのは、
能力の問題ではなく自然なこと。

むしろ短時間で区切った方が、
集中力を維持しやすく、
結果として学習効率も上がる。

短時間でも集中することを、
意識してみたいと思いました。

もし、
子どもが勉強を続けられずお悩みなら。

「もっと頑張ろう」ではなく、
「10分だけやってみよう」

その方が、
意外とうまくいくかもしれませんね。

第5章:「忘れっぽさ」を力に変える勉強法

第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.143

・10回読み返すより、3回思い出す

これは、
本当にその通りだと思います。

テスト勉強をしていると、
何度もテキストを読み返したくなる。

でも、
テスト本番で思い出せなければ、
意味がありません。

人間は忘れる生き物。

だからこそ、
思い出せることが大切です。

実際、
わが家も似た勉強法を取り入れています。

特に社会でよく活用しているのが、
アクティブリコールです。

やり方はシンプル。

白紙の紙を用意して、
覚えた内容を書き出すだけ。

・理解したつもりだった
・覚えたつもりだった

そう思っていた知識の、
抜け漏れがよくわかります。

【SAPIX】アクティブリコールで歴史を“話して思い出す”勉強法を試してみた (2026/6/13更新) はじめまして、はるパパです。 さて先日紹介した、アクティブリコールを試してみました。 ア...

たとえば、
社会で頻出の漢字問題。

用語や人物名を覚えていても、
漢字で書けなければ得点になりません。

テスト前に白紙へ書き出してみると、
「あれ? この漢字が書けない」

頭の中では覚えているつもりでも、
実際に書こうとすると出てこない。

そんな経験を何度もしました。

そして実際に本番で出題され、
失点を防げたこともあります。

この勉強法の良いところは、
社会以外の他教科でも応用できること。

・国語なら漢字や語句
・理科なら実験名や用語
・英語なら単語や熟語

どの教科でも、
思い出す練習ができます。

読み返すだけの勉強は、
どうしても受け身になりがち。

一方でアクティブリコールは、
自分の記憶を引き出す能動的な学習。

だからこそ、
本番で使える知識が身につくのでしょう。

何を覚えたかではなく、
何を思い出せるかを確認する。

テスト前に、
ぜひ試してみてください。

第6章:思わず「それ、勉強?」と叫んでしまう、ゆるい勉強法

第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.158

・落書きで記憶は29%上がる

<ポイント>
・退屈な作業をしていると、人の心はすぐに別のことを考え始める
・音を聞きながら紙の上で単純な形を塗る作業を足すと、ぼんやり空想する余力が減る
・意識が現在の作業にとどまりやすくなり、名前や地名が頭に残りやすくなる

これを読んで、
学生時代を思い出しました。

授業中にノートを取らずに、
落書きばかりしている子。

先生から見れば、
授業を聞いていないように見えます。

ところが、
なぜか成績は良い。

なぜ成績良いの?
と不思議に思ってました。

もしかすると、
この理論が関係しているのかも。

人は退屈になると、
意識がどんどん別の方へ飛んでいきます。

・夕飯のこと
・ゲームのこと
・週末の予定のこと

気づけば、
先生の話は耳に入っていません。

そこで役立つのが、
単純な手作業。

・四角を描く
・線を引く
・図形を塗る

簡単な作業をしながら聞くことで、
脳が余計な空想に走りにくくなる。

落書きとは、
集中を維持するための秘策ですね。

この理論、
子どもの勉強にも応用できそうです。

たとえば、
・授業動画を見る
・解説音声を聞く

ただ聞くだけでは、
意識がどこかへ飛んでしまうことも。

そんな時はページの端に、
・小さな四角を描く
・破線をなぞる
・単純な模様を描く

それだけでも、
聞くことに集中しやすくなる。

もちろん、
授業中に落書きばかりしていたら、
先生に怒られるでしょう。

脳が疲れている時や、
どうしても集中が続かない時。

そんな場面では、
あえて手を少し動かしながら学ぶ。

それが記憶の定着を助ける、
近道になるのかもしれません。

第7章:科学では「休む」も立派な勉強法

第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.201

・静かに目を閉じているだけでも記憶は強くなる

<ポイント>
・学習直後の静かな休息が、新しい記憶を他の情報から守る
・覚えたばかりの不安定な記憶が、時間の経過とともに強化される
・勉強後に3〜10分だけ目を閉じて静かに過ごす

勉強が終わった直後、
みなさんは何をしていますか?

おそらく多くの人が、
スマホを開きますよね。

・動画を見る
・SNSを見る
・ゲームをする

ところが、
脳科学の世界では少し違うようです。

勉強直後の脳では、
覚えたばかりの記憶がまだ不安定な状態。

そのタイミングで新しい情報を入れると、
せっかく学んだ内容が埋もれてしまう。

だからこそ、
・何もしない
・静かに座る
・目を閉じる

たったそれだけの時間が、
記憶の定着を助けてくれる。

とはいえ、
これが意外と難しい。

特に今の子どもたちは、
スマホがすぐ近くにあります。

勉強が終わった瞬間、
・動画を見る
・ゲームをする

気づけば大量の情報が、
脳に流れ込んできます。

むしろ、
勉強を頑張ったご褒美として、
スマホを見るのが当たり前。

ウチはまだスマホを持っていませんが、
勉強が終わるとタブレットで動画を見る。

子どもからすると、
これが休憩という感覚。

だからこそ、
意志の力だけに頼るのは難しい。

たとえば、
・勉強中は端末を親が管理する
・勉強後は3分だけ目を閉じる
・その後に動画やゲームを楽しむ

ルール化した方が続きそうです。

第8章:頭が冴える、動きながらの勉強法

第8章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.224

・勉強前10分の散歩で記憶が良くなる

これは意外でした。

・勉強に行き詰まって散歩
・気分転換で散歩

この方法なら、
私も何度かやったことがあります。

でも、
勉強する前に歩く。

この発想はありませんでした。

「勉強前に運動したら疲れそう」
と言うのが正直な感想。

ところが、
本書によると逆。

軽い運動によって脳が活性化し、
その後の学習効率や記憶力が高まる。

言われてみれば、
大人でもありますよね。

朝から体を少し動かした日の方が、
頭がスッキリしていること。

休日に家へこもっている日より、
外出した日の方が集中できること。

勉強も同じなのかもしれません。

もし子どもの勉強に活用するなら、
わが家は休日かなと思いました。

平日は登下校があります。

塾の日も含めると、
意外と歩いています。

一方で、
休日は違います。

朝から机に向かい、
昼も勉強。

気づけば、
一歩も外に出ていない。

中学受験生あるあるですよね。

だからこそ、
・勉強前に10分だけ外へ出る
・近所を散歩する
・公園を一周する

どれも手軽です。

個人的には、
おつかい作戦も良さそう。

・牛乳を買ってきて
・パンを買ってきて

そんな簡単なお願いでも、
自然と外へ出て歩くことになります。

親にとっても助かるし、
子どもにとっても気分転換になる。

勉強というと、
机に向かう時間ばかり増やしがち。

でも、
勉強時間を10分増やすより、
勉強前に10分歩いた方が効果的。

次の休日は、
勉強前に外を歩かせてみようかな。

第9章:「体力レベル別」「時間帯別」回復する勉強法

第9章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.267

・勉強は、体力がある人のものではない

<ポイント>
・どんなに計画しても、予定通りにいかない日が必ず出る
・勉強が途切れるのは、意志の弱さではなく、脳と環境の条件が重なった日

勉強には体力が必要だと、
ずっと思っていました。

中学受験を経験した先輩パパからも、
こう言われたからです。

「受験勉強を機にサッカーをやめたら、
 体力が落ちて勉強が続かなくなった」

ウチは小6になった今でも、
バスケを続けています。

受験勉強が忙しくなっても、
体力だけは落としたくない。

そんな思いがありました。

もちろん、
体力があることは大切です。

・長時間の授業
・大量の宿題
・テスト

中学受験は、
想像以上にエネルギーを使います。

でも、
勉強が続くかどうかは、
体力だけでは決まらない。

どんなにやる気があっても、
集中できない日がある。

どんなに計画を立てても、
思うように進まない日がある。

それは意志が弱いからではない。
脳の状態や周囲の環境が重なった結果。

そう考えると、
少し気持ちが楽になります。

実際、
本書で紹介されていた方法を振り返ると、

・疲れた日は復習中心にする
・勉強前に少し歩く
・勉強後は静かに休む
・無理に頑張らず脳の状態に合わせる

どれも体力勝負ではありません。
脳のコンディションを整える工夫です。

そう考えると、
受験直前にスポーツを一旦休止しても、
配しなくていいのかもしれません。

まとめ

各章で参考になると思った箇所、
まとめました。

第1章:脳は勉強の仕方で回復する

P.40

・疲れた日にやっていい勉強、やってはいけない勉強

<やっていい勉強例>
・英語や資格試験のフレーズを音声に続いて声に出す
・一度勉強した範囲の例題を、解説を見ながらゆっくり解き直す
・模範解答やお手本の文章を書き写す
・通勤中に聴いた講義音声を寝る前にもう一度聴く

第2章:体力ゼロでも、頭に入る「眺めるだけ」勉強法

P.70

・見るだけでも10%記憶できる

第3章:「読まない」「書かない」それでも学べる勉強法

P.90

・「読む」と「聴く」で理解度に差はなかった

第4章:「5分やる」ではなく「5分で終わらせる」勉強法

P.116

・15分を超えると、「やった感」だけ増えて、効率は減る

<ポイント>
・同じ種類の負荷をかけ続けると、じわじわ性能が下がっていく
・30分通しで勉強するより、10分×3セットの方が効率的
・調子が出てきたら、もう15分延長しても良い

第5章:「忘れっぽさ」を力に変える勉強法

P.143

・10回読み返すより、3回思い出す

【SAPIX】アクティブリコールで歴史を“話して思い出す”勉強法を試してみた (2026/6/13更新) はじめまして、はるパパです。 さて先日紹介した、アクティブリコールを試してみました。 ア...

第6章:思わず「それ、勉強?」と叫んでしまう、ゆるい勉強法

P.158

・落書きで記憶は29%上がる

<ポイント>
・退屈な作業をしていると、人の心はすぐに別のことを考え始める
・音を聞きながら紙の上で単純な形を塗る作業を足すと、ぼんやり空想する余力が減る
・意識が現在の作業にとどまりやすくなり、名前や地名が頭に残りやすくなる

第7章:科学では「休む」も立派な勉強法

P.201

・静かに目を閉じているだけでも記憶は強くなる

<ポイント>
・学習直後の静かな休息が、新しい記憶を他の情報から守る
・覚えたばかりの不安定な記憶が、時間の経過とともに強化される
・勉強後に3〜10分だけ目を閉じて静かに過ごす

第8章:頭が冴える、動きながらの勉強法

P.224

・勉強前10分の散歩で記憶が良くなる

第9章:「体力レベル別」「時間帯別」回復する勉強法

P.267

・勉強は、体力がある人のものではない

<ポイント>
・どんなに計画しても、予定通りにいかない日が必ず出る
・勉強が途切れるのは、意志の弱さではなく、脳と環境の条件が重なった日

まとめ

勉強というと、
多くの人が頑張る方法を探します。

・勉強時間を増やす
・睡眠時間を削る
・休日も机に向かう

でも、
人はAIではありません。

・疲れる日もある
・集中できない日もある
・やる気が出ない日もある

特に中学受験は、
大人が想像する以上に忙しい。

・学校へ行き、
・塾へ行き
・宿題をこなす&テストを受ける

毎日が全力疾走です。

そんな状態で、
・もっと頑張れ
・もっと勉強しろ

と言われても、
脳が限界なら前に進めません。

だからこそ大切なのは、
脳の状態に合わせた勉強法。

本書では、
その具体的な方法が紹介されていました。

・疲れた日は復習に切り替える
・勉強する気力がない日は、眺めるだけ
・読むのがつらい日は、音声や動画を活用
・短時間で区切る
・思い出す練習をする
・勉強後は少しだけ静かに休む
・勉強前には軽く体を動かす

今日からすぐに、
始められることばかり。

勉強が続かないのは、
意志が弱いからではない。

これは受験生だけでなく、
親にも救いになる言葉だと思います。

・子どもが集中できない
・計画通りに進まない
・勉強を嫌がる

そんな姿を見ると、
つい焦ってしまいます。

でも実際には、
脳が疲れているだけかもしれない。

そう考えられるだけで、
親子の関係も少し変わります。

わが家も、
小6の受験生がいます。

調子が良い日もあれば、
全く集中できない日もある。

大事なのは、
その日の状態に合わせて学習を変える。

アクセルを踏む日もあれば、
ブレーキを踏む日もある。

むしろ長い受験生活だからこそ、
適度に休みながら続ける方が大切です。

勉強は、
続けられる人が強い。

そして続けるためには、
脳を味方につける必要があります。

もし今、
・勉強しているのに成果が出ない
・子どもが疲れ切っている
・やる気が続かない

そんな悩みを抱えているなら、
本書はきっとヒントになるはずです。

・気合いに頼らない
・根性論に頼らない
・脳科学を味方につける

そんな新しい勉強法を学びたい方は、
ぜひ本書を手に取ってみてください。

本書のお値段は1,760円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

疲れ切った人のための勉強法

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)