はじめまして、はるパパです。

6/28の組分けテスト。
結果が返却されました。

前回の結果については、
コチラのブログをご覧ください。

【SAPIX 6月度マンスリーテスト(小6)】課題分析を子ども主導にしたら、前回より成績アップで成績上位5%達成! はじめまして、はるパパです。 6/13のマンスリーテスト、結果が返却されました。 前回の結果については、コチラをご覧くださ...

成績上位5%、
今回は達成できませんでした。

悔しさもあるけど、
今回ばかりは仕方ない。

むしろ、よく頑張った。
その気持ちのほうが強いです。

その理由はなぜか?

テスト2日前に体調を崩し、
学校もSAPIXもお休みしたから。

少し勉強しましたが、
万全には程遠い状態でした。

テスト当日の朝、
熱は36度台まで下がりました。

とはいえ、
完全に病み上がり。

・体は動く
・頭は思うように動かない

2日前の様子は、
コチラの記事をご覧ください。

【SAPIX】37.1℃でも勉強していい?AIに聞いた意外な答え はじめまして、はるパパです。 さて、子どもが風邪をひきました。 幸い症状は軽く、熱は37.1℃ほど。 念のため学校は...

実は当日の朝、
本人に聞きました。

・今回は休む?
・本当にテスト受ける?

体調が悪くても、
本番は受験しなければならない。

そう考えると、
今回の組分けテストは、
貴重なシミュレーションになる。

ただし、
・良い結果は期待できない
・クラスが下がるかもしれない

それでも本人は、
「テストを受ける」と答えました。

そして、
テストを受けたのですが…

帰宅後の表情を見た瞬間、
「あぁ、やっぱり無理をしたな」

そう感じました。

本人も、
・集中力が続かない
・考えるだけで疲れる
・全然できなかった

まぁ仕方ないですね。

前日に12時間も寝るような状況なので、
明らかに身体が回復してない。

後日答案を見て、
もう今回は無理だと思いました。

見たこともない空欄の多さ。

特に、
国語と算数。

ここまで崩れたのは、
本当に久しぶりです。

もちろん、
教科ごとの課題はあります。

でも、
今回一番の課題は勉強ではない。

体調管理。
これに尽きます。

とはいえ、
今回の経験は決してムダにはならない。

病み上がりになると、
・何ができなくなるのか
・どこで集中力が切れるのか
・どの教科に影響が出やすいのか

想像ではなく、
実際に経験できました。

そして、
もう一つわかったことがあります。

体調不良でも、
このくらいの成績は取れる。

成績上位10%以内に入ったこと自体、
奇跡に近い。

その手応えも得られました。

だから今回は、
最後まで受け切ったことを褒めたい。

中学受験は、
100%の体調で挑めるとは限らない。

だからこそ、
今回の結果は1つの目安となる。

体調不良になると、
テストにどんな影響が出るのか。

実際の結果をもとに、
振り返ってみたいと思います。

子どもの体調と受験の間で悩むご家庭の、
少しでも参考になれば幸いです。

国語

今回の国語は、
次の4分野からの出題でした。

4分野

1.漢字の読み書き
2.慣用表現・ことわざ
3.論説文の読解
4.物語文の読解

今回の国語は、
結果を見れば一目瞭然。

病み上がりの影響が、
最も色濃く出た教科の一つでした。

特に影響を受けたのは、
記述問題です。

「これは厳しいな…」
答案を見た瞬間にそう感じました。

体調不良の悪影響:記述問題

記述を読んで最初に感じたのは、
・根拠がズレている
・文章がまとまっていない

「記述を書く時間が足りなくて、
 最後は急いで書いた。」

と言うのが本人の弁。

問題文を読むだけで、
普段よりかなり時間を使ったでしょうね。

その結果、
記述を考える余力が残っていなかった。

体調が悪いと、
・文章を読んでも内容が頭に入ってこない
・考えもまとまらない

当然、
記述の質も下がります。

それでも本人は、
空欄にはしませんでした。

「0点だけは避けたい」

そんな気持ちで、
最後まで書き切ったようです。

ただ、
高得点を狙える内容ではない。

では、
体調が良いときならどうでしょうか?

もちろん、
毎回満点ではありません。

それでも今回より、
記述の完成度は明らかに上がる。

今の課題は、
自分の考えを優先し過ぎること。

問題文に書かれている根拠よりも、
自分なりの解釈で書いてしまう。

もう少し素直に本文を読み、
本文の根拠をベースに記述できれば、
得点はさらに伸びるはずです。

とはいえ、
思考のクセは、
一朝一夕では変わりません。

親が教えようとしても、
なかなか難しい部分です。

配点の7,8割を取る記述力を身につける。
その方が現実的かもしれないです。

算数

今回の算数は、
次の7分野からの出題でした。

7分野

1.計算問題
2.小問集合
3.平面図形・立体図形
4.食塩水
5.平面図形
6.速さ
7.調べる問題

今回、
体調不良の影響を一番受けた教科。

結果は、
正直ボロボロ。

もともと最近の算数は、
少し苦戦気味。

そこへ病み上がりが重なれば、
良い結果を期待するのは難しい。

体調が悪いと、
算数では何が起きるのか?

今回は課題というより、
体調不良が招いた悪影響を書きます。

体調不良の悪影響①:計算ミス

一番響いたのは、
計算ミスの多さでした。

計算ミスは、
普段のテストでもゼロではありません。

ただ、
ここ最近はかなり減っていました。

ところが今回は、
過去一と言っていいレベル。

「これはさすがにおかしい」
答案を見た瞬間にそう思いました。

特に目立ったのが、
あり得ない仮分数の解答。

「こんな答えになるはずがない」

最初の計算問題から、
そう思うような数字が並んでいました。

途中の大問でも、
あり得ない仮分数の解答が登場。

「どこかで計算を間違えたかも」
普段ならそう気づける場面です。

でも今回は、
その違和感に気づけませんでした。

ここまで不自然な答えが出れば、
普段の学習では本人も立ち止まります。

それができなかったのは、
病み上がりで頭が働いていなかったから。

体調が悪いと、
計算力が極端に落ちてしまう。

そんなことを痛感しましたね。

体調不良の悪影響②:思考力の低下

もう一つ目立ったのが、
空欄の多さです。

普段なら、
時間切れになる最後の大問だけが空欄。

それ以外は、
途中まででも手を付けられています。

ところが、
今回は違いました。

途中の大問から空欄が続出。

・頭が働かない
・どう考えてもわからなかった

というのが本人の弁。

では、
本当に解けない問題なのでしょうか?

体調が回復した数日後、
同じ問題をもう一度解かせてみました。

すると、
ほとんど解けました。

しかも、
驚くほどスムーズに。

時間の制約を抜きにすれば、
体調以外に考えられません。

どれだけ実力があっても、
頭が回らなければ力は発揮できません。

だからこそ、
テスト前に一番大切なのは、
万全の体調で当日を迎えること。

今回の経験は、
その大切さを改めて教えてくれました。

理科

今回の理科は、
次の4分野からの出題でした。

4分野

1.磁石
2.生物
3.溶解度
4.太陽

正直に言うと、
あまり得意な教科ではありません。

しかも、
今回は病み上がり。

それでも、
予想以上の高得点でビックリ。

一方で、
課題もはっきり見えました。

体調不良でテストに臨むと、
どこに悪影響が出るのか?

体調不良の悪影響:計算問題

体調不良の影響を一番感じたのは、
磁石の計算問題でした。

テストでは、
一度飛ばしました。

最後に戻って、
もう一度挑戦。

それでも、
答えは出せませんでした。

やはり苦手なのか?
そう思っていました。

だから、
体調が万全でも解けないかもしれない。

後日体調が回復してから、
同じ問題をもう一度解かせてみると。

あっさり正解。

「物理系の計算は得意だよ」
と、文系とは思えない一言。

その姿を見て、
ようやく気づきました。

できなかった原因は、
知識不足ではなかった。

体調不良で、
頭がうまく回っていなかっただけ。

考え方は理解していても、
思考力が最後まで働かなかった。

病み上がりの怖さを、
改めて実感しました。

テスト前に一番大切なのは、
勉強量ではないのかもしれません。

ベストなコンディションで、
試験当日を迎えること。

今回の経験で、
その大切さを痛感しました。

社会

今回の社会は、
次の3分野からの出題でした。

3分野

1.公民総合問題
2.歴史総合問題
3.地理総合問題

まさに総合力が問われる内容。

病み上がりにもかかわらず、
社会はかなりできていた。

国語や算数のように、
長時間集中して考える場面が少ないから?

知識が定着している問題は、
体調が悪くても点数を取りやすい。

そんな印象を受けましたが、
もちろん課題も見えてきました。

今回感じたのは、
この2点です。

課題①:時事対策

公民の総合問題で、
漢字を書かせる問題が出題されました。

どちらも答えを書いたものの、
全然違うので不正解。

正解を伝えると、
・授業で聞いたことがない
・テキストのどこに載っているの?

そんな反応でした。

正答率もそれほど高くなかったので、
小6には難しい問題だったのかも。

とはいえ、
正解している子がいるのも事実。

その差は何だろう?

考えてみると、
普段からニュースに触れているかどうか。

そこが大きい気がしました。

我が家でもニュースは見ているけど、
「見る」と「覚える」は別。

知識として定着するところまでは、
つながっていませんでした。

これからは、
時事問題にも少し力を入れようかな。

課題②:地理の知識

もう一つ感じたのは、
地理の知識不足です。

間違えた問題を見返すと、
地名を曖昧に覚えているものが目立つ。

テスト前に地図帳を眺めるだけでは、
限界があります。

親がわかる理由を考えると、
・仕事や旅行で実際に行った経験
・ニュースや新聞で目にした経験

この積み重ねが大きいですよね。

仕事の経験は、
子どもにはまだ難しい。

でも、
ニュースや新聞なら難しくない。

実際、
今回の時事対策ともつながる話です。

・社会の出来事に普段から興味を持つ
・ニュースを見て地図で確かめる

そんな習慣ができれば、
自然と知識が増えていく気がしました。

まとめ

今回の結果だけ見れば、
成績上位5%を維持できませんでした。

でも、
病み上がりだったから仕方ない。

今は、
その気持ちのほうが強いです。

病み上がりで受験すると、
・子どもはどうなるのか
・集中力はどれだけ落ちるのか
・思考力はどこまで低下するのか

机上の空論ではなく、
実体験として知ることができました。

国語では、
・文章を読むだけで精一杯
・記述も考えがまとまらない

算数では、
・あり得ない計算ミス
・違和感に気づけない

理科では、
・普段解ける計算問題ができない

体調不良であっても、
全部できなくなるわけではない。

・考える力
・集中し続ける力
・最後まで粘る力

頭のスタミナが、
少しずつ奪われていく。

その結果、
いつもの成績には程遠くなる。

でも、
希望もありました。

体調が戻ってから、
同じ問題を解いてみると。

ほとんど解けたんです。
しかもスラスラと。

つまり、
実力がないわけじゃない。

本来の力を、
出せなかっただけ。

それでも成績上位10%以内だから、
最低限の成績は出せる。

その事実がわかっただけでも、
十分価値がありました。

中学受験は、
毎回100%の体調で挑めるとは限らない。

・当日に風邪をひくこともある
・寝不足の可能性もある

今回の経験は、
体調不良のシミュレーション。

そう考えています。

そして、
今回一番感じたこと。

それは、
体調管理の大切さです。

当たり前のことですが、
当たり前だからこそ難しい。

どれだけ知識を詰め込んでも、
頭が働かなければ力は出せません。

逆に、
万全のコンディションなら、
積み重ねた努力は必ず武器になります。

今回の経験から何を学ぶか?
そこに目を向けようと思います。

今回の悔しさや失敗は、
いつか報われる日が来るでしょう。

早ければ、
明日のサピックスオープンかな?

これは難易度マックスのテストなので、
体調万全でも厳しいかも。

今のところ、
体調はもう元に戻った。

あとは、
テストで実力を発揮するだけ。

明日は外部受験なので、
緊張せずに臨めるか?

そして、
成績上位5%以内に戻れるか?

また次回書きますね。

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)