【科学的根拠(エビデンス)が教える子どもの「すごい読書」】感想・レビュー

はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
「読書した方がいいよ」
「読書する方が国語の成績上がるよ」
そう言われ続けてきたけれど、
これって本当でしょうか?
読書好きな子が全員、
国語の成績が良いわけではない。
その逆も然り、
読書せずに好成績の人もいる。
結局のところ、
何が正しいのでしょうか?

読書ばかりしていると、
肝心の勉強時間が減ってしまいます。
逆にまったく読書をしないと、
文章を読むのに四苦八苦してしまう。
読書は学力にどう影響するのか?
どのくらい読めば効果的なのか?
勉強とのバランスをどう取るのか?
これらを理解しないと、
読書も勉強もうまくいかないのです。

では、
どうすればいいでしょうか?
読書の効果を学び、
勉強と効果的に組み合わせればいい。
でも、
どうすればいいかわからない。
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
読書の効果、
本書に数多く書かれています。
実験結果に基づくエビデンスなので、
信頼できますね。
本書を読んで感じたのが、
読書には学力以外の効果もあること。

特にメンタル面への効果、
とても参考になります。
昨今はメンタル不調の人が多く、
社会に出ても途中で挫折する人が多い。
読書をうまく活用すれば、
学力もメンタルも備わった人材になれる。
社会で将来活躍し、
成功を収めることができるでしょう。
読書の効果を学び、
子どもの教育に生かしたい方。
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
Part1:読書で本当に頭はよくなるか?
Part1で参考になると思った箇所、
コチラです。
・本を読む時間が長いほど、勉強時間も長い
<ポイント>
①読書をする人は、勉強もよくするのです
②小学校1年生から高校3年生まで、高校3年生以外のすべての学年で「読書時間が長い人ほど、勉強時間も長い」という結果が得られました
③「読書が好きな人ほど学力が高い」というのは、勉強をよくしたからかもしれない、ということかもしれない
②東大とベネッセのデータで、
調べたものです。
高3は受験があるので違ったけど、
他は読書時間と勉強時間が比例する。
勉強量と学力の伸びは比例するので、
結果として③になるのかと。

自分の子どもを見ていても、
①~③は実感しますね。
勉強していない時間に、
読書をすることが多いです。
最近は日本史や経済の本ですね。
マンガも読んでるけど。。
普段の勉強時間も長いし、
テスト前は1日中勉強しますね。
①~③を見ると、
このまま読書を続けてほしい。
Part2:共感・非認知能力・優しさ……読書が「心」を育むメカニズム
Part2で参考になると思った箇所、
コチラです。
・つらいことから逃避し、体勢を立て直す場としての読書
<ポイント>
①読書の「逃避的機能」とは、気晴らしのため、リラックスするため、個人的な心配事を忘れるために読書をする、といったものを含んでいます
②物語条件でも説明文条件でも、読書をすることでネガティブな気分が和らぐという結果が得られました
③読書はワクチンとしての人間関係からのダメージを和らげる一方、行動を起こすきっかけとなる
②明治大学の研究結果です。
社会に出ると、
コミュニケーション力が求められます。
だれだってうまくやりたいけど、
どうしても合わない人はいる。
人間関係に悩んでしまうと、
メンタルが病んで自分が壊れてしまう。

①~③の効果、
読書にあるとは知らなかったです。
私も子どもも読書のおかげで、
メンタルが安定しているのかも。
人間関係で嫌な思いをしても、
それをずっと引きづることはない。
勉強するにも仕事するにも、
メンタルの安定は必須。
もし子どもがメンタル的に不安なら、
読書をオススメすると良いかも。
Part3:読書で子どもの「生きる力」は高まるか
Part3で参考になると思った箇所、
コチラです。
・テレビの語彙レベルは小学生以下!?
<ポイント>
①語彙の「質」が高くなると、読むのが早くなる
②読むのが速くなると、読書できる量が増える
③読書の量が増えると、もっと語彙の「質」が高まる
①~③、
子どもの勉強を見ると実感します。
問題文でわからない語彙が出ると、
そこでいったん止まってしまう。
もし語彙が豊富であれば、
止まらないので読むのも早くなる。
だから②→③のサイクルが生まれ、
①→②→③の質が高まる。

先日SAPIXで国語のテストを受けた際、
子どもが間違えたのは語彙でした。
語彙を覚えるテキストはあるけど、
本来は読書で身につけるもの。
私も語彙の勉強をした記憶はないけど、
普通に読めるのは読書のおかげかも。
読書をすると国語力が上がるのは、
あながち間違いではないですね。
Part4:実は読みすぎもダメ。本当に「効く」読書の科学
Part4で参考になると思った箇所、
コチラです。
・読書の「逆U字現象」-実は、読みすぎもダメ
<ポイント>
①「読書時間が長いほど、学力が高い」とはなっていません
②「まったくしない」から「10分以上、30分より少ない」まではぐんぐん学力が伸びている
③「10分以上、30分より少ない」をピークに、そこから先は読書時間が長くなればなるほど、学力が落ちています
①~③平日の読書時間と、
全国学力テストの国語と算数の、
成績の関係(中3)です。
③以外ですが、
30分以内の読書が良いようです。
読書だけで成績が伸び続けないのは、
なんとなくわかりますよね。
国語や算数に限らず勉強しないと、
成績が伸びるハズがない。

私の子どもの例だと、
30分以内が多いですね。
勉強の合間とか、
電車で移動中とか。
中学受験の勉強が忙しいので、
何時間も読む暇がないのも理由。
読書するのはいいけど、
30分以内に抑えるのが良いですね。
Part5:はじめてみよう!お子さんとの家庭の読書
Part5で参考になると思った箇所、
コチラです。
・子どもの読書は生活全体のバロメーター
<ポイント>
①読書習慣が成立することで、「活動」としての読書効果がまず得られる
②「読書をすることが自分にとって大切なのだという実感」といった特性も徐々に形成され、「特性」からの読書効果も生じてくる
③落ち着いた家庭環境は本を読むことを後押しする精神的・物理的環境となり、「環境」からの読書効果も重なってくる
読書=生活全体のバロメーター、
おもしろい考え方ですね。
生活してると他にやること満載だけど、
読書できる=余裕がある。
つまり、
生活リズムが安定するということ。

生活リズムの安定は、
中学受験をするうえで必須です。
深夜まで勉強する子がいるけど、
睡眠時間が減り生活リズムが崩れる。
深夜まで勉強すると、
↓の悪影響があります。
・脳が一時的な情報で溢れかえってしまう
・睡眠時間が短くなる
・情報をふるいにかけ、価値あるものだけを長期記憶に保存する機会を与えられない
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
Part6:読書の「質」を高めて効果を上げる
Part6で参考になると思った箇所、
コチラです。
・今の読解力に合った本を選ぶ:保護者からみて「ちょっと簡単」くらいがちょうどいい
<ポイント>
①学習効果がゼロの本は、ほぼ存在しない
②保護者が選ぶ場合は、「自分の子どもには少し簡単かな」という本を選ぶ
③子ども自身が選ぶ場合は、基本的に口を出さない
②これは結構難しいですね。
子どもでも読めそう、
と思って買った本が難しいこともある。
その場合はどうするか?
私は子どもが成長するまで待ちますね。
現時点では読めなくても、
成長すれば読めるようになるので。

ちなみに、
私は少し難しい本も買います。
なぜか?
将来読ませるためです。
たとえば、
投資関連の本を何冊か買ってますが、
まだ読ませてはいません。
中学生になったら投資させますが、
その直前に読ませようと思ってます。
子どもに読ませようと思っている、
投資関連の本はコチラ(↓)
まとめ
各Partで参考になると思った箇所、
まとめました。
Part1:読書で本当に頭はよくなるか?
・本を読む時間が長いほど、勉強時間も長い
<ポイント>
①読書をする人は、勉強もよくするのです
②小学校1年生から高校3年生まで、高校3年生以外のすべての学年で「読書時間が長い人ほど、勉強時間も長い」という結果が得られました
③「読書が好きな人ほど学力が高い」というのは、勉強をよくしたからかもしれない、ということかもしれない
Part2:共感・非認知能力・優しさ……読書が「心」を育むメカニズム
・つらいことから逃避し、体勢を立て直す場としての読書
<ポイント>
①読書の「逃避的機能」とは、気晴らしのため、リラックスするため、個人的な心配事を忘れるために読書をする、といったものを含んでいます
②物語条件でも説明文条件でも、読書をすることでネガティブな気分が和らぐという結果が得られました
③読書はワクチンとしての人間関係からのダメージを和らげる一方、行動を起こすきっかけとなる
Part3:読書で子どもの「生きる力」は高まるか
・テレビの語彙レベルは小学生以下!?
<ポイント>
①語彙の「質」が高くなると、読むのが早くなる
②読むのが速くなると、読書できる量が増える
③読書の量が増えると、もっと語彙の「質」が高まる
Part4:実は読みすぎもダメ。本当に「効く」読書の科学
・読書の「逆U字現象」-実は、読みすぎもダメ
<ポイント>
①「読書時間が長いほど、学力が高い」とはなっていません
②「まったくしない」から「10分以上、30分より少ない」まではぐんぐん学力が伸びている
③「10分以上、30分より少ない」をピークに、そこから先は読書時間が長くなればなるほど、学力が落ちています
Part5:はじめてみよう!お子さんとの家庭の読書
・子どもの読書は生活全体のバロメーター
<ポイント>
①読書習慣が成立することで、「活動」としての読書効果がまず得られる
②「読書をすることが自分にとって大切なのだという実感」といった特性も徐々に形成され、「特性」からの読書効果も生じてくる
③落ち着いた家庭環境は本を読むことを後押しする精神的・物理的環境となり、「環境」からの読書効果も重なってくる
・脳が一時的な情報で溢れかえってしまう
・睡眠時間が短くなる
・情報をふるいにかけ、価値あるものだけを長期記憶に保存する機会を与えられない
Part6:読書の「質」を高めて効果を上げる
・今の読解力に合った本を選ぶ:保護者からみて「ちょっと簡単」くらいがちょうどいい
<ポイント>
①学習効果がゼロの本は、ほぼ存在しない
②保護者が選ぶ場合は、「自分の子どもには少し簡単かな」という本を選ぶ
③子ども自身が選ぶ場合は、基本的に口を出さない
まとめ
読書の効果、
本書にこう書かれています。
①Part1:読書時間が長い子ほど勉強時間も長い
②Part2:読書には気分を落ち着かせ、ネガティブな感情を和らげる効果がある
③Part3:語彙の質が高まると読むスピードが上がり、読書量が増え、さらに語彙が増える
④Part4:読書時間と学力の関係は逆U字型で、平日30分以内の読書が最も効果的とされる
⑤Part5:読書を「生活全体のバロメーター」と捉える
①③④は子どもを見てると、
なんとなくわかります。
ウチもわりと読書する方なので、
①勉強時間は長い。
でも語彙力は足りないので、
③読書が途中で止まってしまう。
④読書だけで学力が伸びるハズもなく、
読書以外に勉強も必要。

②⑤は知らなかったですね。
どちらもメンタル関連の効果だけど、
最近はメンタルを病む人が多い。
読書する人も減っているので、
もしかしたら無関係ではないのかも。
メンタルの安定は重要なので、
子どもに読書を促す理由になりますね。

本書を読むと、
読書の幅広い効果がわかります。
①③④のように「そうだよな~」から、
②⑤のように「そうなんだ~」まで。
①③④だけだと、
勉強や知識のための読書になりがち。
でも②⑤の効果を知れば、
子どもの安定した生活につながる。
学力+メンタルが備われば、
子どもの将来は明るい人生になる。

頭でっかちだけではダメ。
メンタル強いだけでもダメ。
社会人経験のある、
親ならわかりますよね。
両方が備わった人材に育成しないと、
社会に出てから躓いてしまう。
それでは困りますよね。

子どもに読書を促したい。
社会で活躍できる人材に育てたい。
そのようにお考えの方は、
いますぐ本書をお買い求めください。
本書のお値段は1,980円、
本書はコチラから購入できます(↓)
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



