（2024/8/29更新）
大富豪を生み出す、
ユダヤ人のお金の教育がわかる本、
いったい何でしょうか？
それはコチラです。
この記事はユダヤ人のお金の教育に、
ご興味のある方向けに書いています。
はじめまして、はるパパです。
私はインデックス投資歴15年、
運用額は数千万＆運用益は+30%です。
また私の子どもは、
中学生で投資デビュー予定です。
ユダヤ人大富豪の例、
2021年長者番付を見るとわかります。
ユダヤ人の世界人口に占める割合、
たったの0.2%です。
にもかかわらず、
トップ10に4人もランクイン！
・3位：マーク・ザッカーバーグ（フェイスブック共同創業者）
・5位：ラリー・ペイジ（グーグル共同創業者）
・6位：ラリー・エリソン（オラクル共同創業者）
・10位：マイケル・ブルームバーグ（ブルームバーグ創業者）
ユダヤ人の遺伝子、
他の人種より飛び抜けて優秀なのかな？
もともと天才だから、
大富豪になるのかな？
何の根拠なく、
漠然とそう思ってました。
そんな時、
本屋でたまたまコチラの本を見つけました。
ユダヤ人に大富豪が多い理由、
それは家庭教育に秘密があります。
日本の家庭教育と比べて、
質と量がレベチです。
ユダヤ人の家庭教育を取り入れたら、
子どもは大富豪に近づきますね。
本書の目次はコチラです。
第1章：ユダヤ人はなぜ、世界で活躍する人物を育てられるのか？
第2章：テストの成績よりも、「人生の成績」を重視する家庭教育
第3章：自分で考える力を引き出す「アスター学習法」
第4章：自分からやる子を育てる「ポイント制」
第5章：成人＝13歳からは「自分で稼ぐ力」を育てる
第6章：必要な投資にはお金を惜しまない！節約の原理原則
終章：私とユダヤ人大富豪の出会い
本書の中から、
家庭教育に役立つ箇所をお話しします。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第2章：テストの成績よりも、「人生の成績」を重視する家庭教育
ユダヤ人の家庭教育は、
マンツーマン教育を重視します。
学習習熟度が高いからです。
たとえば学校から帰宅後、
親がマンツーマンで教育します。
ユダヤ人の家庭教育では、
これをアフタースクールと言います。
アフタースクールのポイント、
それは2倍の教育を受けることです。
単純に勉強量が増えれば、
学力が上がるのは当然です。
毎日アフタースクールを実践すれば、
天才に近づくのもわかりますよね？
第3章：自分で考える力を引き出す「アスター学習法」
アスター学習法は、
以下の理論に基づくものです。
学んだことをすぐに教えれば、
すぐに覚えるからです。
子どもは帰宅後、
学校で学んだことを親に話します。
親に話すことで、
学校で学んだことを記憶させます。
＜アスター学習法とは＞
・Attend：参加する
・Study：学ぶ
・Teach：教える
・Apply：応用する
・Reveiw＆Report：復習と報告
＜アスター学習法の理論＞
・2日経過すると約7割忘れる
・学んだことを2日以内に教えると、約9割記憶する
アスター学習法のポイント、
それはインプット＆アウトプットです。
学んだ知識を先生のように教える、
まさにインプット＆アウトプットです。
先生の知識を得たら、
天才に近づくのもわかりますよね？
第4章：自分からやる子を育てる「ポイント制」
お小遣い制という概念、
ユダヤのお金の教育にはありません。
何もせずにお金がもらえる、
大人になるとありえないからです。
ユダヤ人はお手伝いをポイント制にし、
ポイントに応じてご褒美をあげます。
・親が子どもに与えるものは何もない
・子どもが欲しければ、親から勝ち取るだけ
ポイント制のポイント（変な感じ）、
それはお金を稼ぐことの意識付けです。
何をすればお金を稼げるか？
どうすればお金をもっと稼げるか？
実業家みたいな思考を持てば、
大富豪に近づくのもわかりますよね？
第5章：成人＝13歳からは「自分で稼ぐ力」を育てる
ユダヤ人は2つの収入を理解し、
まず権利収入を得るように教わります。
労働収入は1回きり、
安定的な生活費を確保できないからです。
権利収入で生活費を確保してから、
好きな労働収入を得るよう教わります。
＜2つの収入＞
・労働収入：1回の労力に対して、1回のリターン
・権利収入：1回の労力に対して、複数回のリターン
＜権利収入の例＞
・不動産型権利収入
・ロイヤリティ型権利収入
・流通型権利収入
・人材型権利収入
収入のポイント、
それは権利収入の思考です。
自分が働かなくても、
リターンが得ないと大富豪になれない。
ちょっと難しくて、
できなさそうなのがデメリットです。
唯一子どもができそうなのは、
投資くらいでしょうか。
権利収入を獲得できれば、
大富豪に近づくのもわかりますよね？
第6章：必要な投資にはお金を惜しまない！節約の原理原則
ユダヤ人はお金の使い道を2つに分け、
消耗品を1円でも安く節約します。
節約したお金で資産を買い、
売ると莫大な利益が残るためです。
洋服は消耗品だから節約し、
腕時計は資産だから買います。
・資産：緊急時に持ち運びができて、すぐ現金化できるもの
・消耗品：買った瞬間から値が下がり、命を守ってくれないもの
お金の使い道のポイント、
それは資産の思考です。
腕時計を資産と考えるのは、
のちのち売れるからです。
高く売る前提で、
高級な腕時計をわざと買う。
高く売れる資産を購入できれば、
大富豪に近づくのもわかりますよね？
まとめ
天才や大富豪を生み出す、
家庭教育の秘密をまとめました。
＜天才＞
・第2章：マンツーマン教育
・第3章：アスター学習法
＜大富豪＞
・第4章：お金の教育方針
・第5章：収入の考え方
・第6章：お金の使い道
学校教育＋マンツーマン教育で、
2倍の教育を受ける。
アスター学習法で、
先生並みの知識を得る。
天才を生みだす家庭教育の秘密です。
お手伝いをポイント制にして、
お金を稼ぐ思考を養う。
権利収入を学び、
不労収入の思考を養う。
資産と消耗品の違いを学び、
高く売れる資産にはお金をつぎ込む。
大富豪を生みだす家庭教育の秘密です。
天才や大富豪になった人、
子どもの頃にどういう教育を受けたのか。
気になったことありませんか？
ユダヤ人大富豪の教育を知ろうとしたら、
英語の本とか読まないとダメなのか。
ちょっと気が引けてしまいます。
でも、
日本語の本なら読めます。
本書はユダヤ人の家庭教育の秘密が、
日本語で書かれています。
日本語で読めば、
ユダヤ人の家庭教育の秘密わかりますよね？
教育熱心な親御さんこそ、
ぜひ読んで頂きたいです。
教育熱心なのは、
子どもの将来を思ってこそだと思います。
子どもが将来いい人生を送れるなら、
家庭教育をより充実させたいですよね？
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子どもの家庭学習に取り入れたい。
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お値段は1,089円、
ユダヤ人の家庭教育を学べてコスパ良いです。
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お問い合わせ｜子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育（世界一厳しいパパ塾？）、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい（難しい、怪しい、損する）
