【渋幕入試説明会】4教科の攻略ポイント!合格するために必要な力とは?

はじめまして、はるパパです。
さて先日、
渋幕の入試説明会に参加してきました。
2027年度の入試情報が聞けるということで、
多くの受験生の保護者が参加していましたね。
当日のプログラムは、
・学校紹介VTR
・学園長講話
・校長挨拶
・校長補佐からの説明
その後に、
4科目の入試に関する説明がありました。
受験に役立ちそうな話が次々と出てくるけど、
すべてをメモするのは難しい…
個人的に重要だと思ったポイントを、
必死にメモしてきました。
2027年に渋幕を受験予定なので。
親として少しでもサポートしたいです。

ちなみに、
入試説明会の様子は、
後日Web配信でも視聴できるそうです。
ただし、
視聴するには11/17までの事前予約が必要とのこと。
希望される方は、
渋幕の公式ホームページから申し込んでおきましょう。
私も当日はすべてをメモしきれなかったので、
後日改めてWeb配信を視聴する予定です。

今回は当日のメモをベースに、
4科目の入試説明会を振り返ります。
・どんな出題がされるのか?
・どんな対策が必要なのか?
2027年度に渋幕を受験する予定の方へ、
参考になれば幸いです。
国語
・大問2題(例年と同じ)
・大問1:説明的文章
・大問2:文学的文章
説明的文章
渋幕では、
難解な文章が出題されることもあります。
ただし、
難しいからといって諦めないこと。
粘り強く読み進めてほしいそうです。
難しい文章が出てきても、
落ち着いて対応したいですね。

また、
記述問題については、
解答用紙の行数がヒントになるそうです。
そもそも、
記述問題には想定解答があります。
その想定解答をベースに、
解答欄が作られる。
つまり、
想定解答に複数の要素が含まれていれば、
1行では収まらないこともあります。
解答欄の行数を見ることで、
記述に必要な要素の数を推測できるのです。
記述問題を解くときは、
・いきなり書き始めない
・まずは解答欄を確認する
・解答欄にもヒントが隠れている
この意識を持っておきたいですね。
なお、
渋幕の記述はコチラの本にも書かれています。
渋幕を受験される方は、
ぜひ参考にしてみてください。
文学的文章
文学的文章では問題文を読むだけでなく、
行間を読む力も大切だそうです。
とはいえ、
これがなかなか難しい。
行間を読んだつもりが、
実は自分の思い込みだった…
そんなこともありますよね。
だからこそ、
単に文章を読むだけでは不十分。
・登場人物の心情をどう読み取るのか
・なぜ、そのように考えられるのか
根拠を持って、
読み解く訓練が必要です。
ここはSAPIXの授業などを通じて、
行間の読み方を身につけていきたいですね。

また、
文学史についても話がありました。
ポイントは有名な文豪だけでなく、
幅広い作家や作品に目を向けること。
近代文学の有名作家だけでなく、
現代文学も押さえておいた方がよいそうです。
ちなみに、
SAPIXの渋幕模試では大江健三郎が出題されました。
大江健三郎は、
ノーベル文学賞を受賞した作家でもあります。
こうした作家や作品にも、
少しずつ触れておきたいですね。
なお、
渋幕の文学的文章や文学史については、
コチラの本に書かれています。
渋幕を受験される方は、
ぜひ参考にしてみてください。
語彙
最後は語彙です。
語彙については、
次のような点を見ているそうです。
・新聞に触れているか
・わからない言葉を調べているか
・前後の文章から意味を推測できるか
ウチでも語彙の勉強には取り組んでいます。
それでも、
知らない言葉は出てくるそうです。
そもそも、
語彙はどれだけ勉強してもキリがありません。
すべての言葉を覚えるのは、
現実的ではないですよね。

重要なのは、
わからない言葉に出会ったときの対応力ですね。
たとえば、
知らない言葉が出てきたとき。
すぐに調べるのではなく、
まずは前後の文章から意味を考えてみる。
・筆者は何を伝えようとしているのか?
・この言葉はどんな意味で使われているのか?
自分なりに推測して、
その後に答え合わせをする。
こうした訓練を積み重ねることで、
初めて見る言葉にも対応しやすくなります。
覚えるだけではなく、
推測する力も鍛える。
語彙対策では、
この視点も大切にしたいですね。
算数
・数の性質
・場合の数
・平面図形
・立体図形
出題範囲
説明会で聞いたのは、
・大問は5題
・小問数は昨年と同じ
大問5題のうち、
4題は先ほど紹介した分野からの出題です。
もう1題についても説明がありましたが、
ここは少し曖昧です。
1つの数が決まると、
もう片方の数も決まるような内容だった気が。
「それって関数?」と思いましたが、
正確には把握できず…
説明会の内容は、
後日Webで確認できるようです。
改めて確認してから、
更新しますね。

なお、
各単元が独立して出題されるとは限らないそうです。
複数の分野を組み合わせた、
融合問題も出題されるそうです。
つまり、
各単元の知識を組み合わせて考える力が必要ですね。
注意事項
説明会で話が合ったのは、
・時間配分に注意する
・条件を見落とさない
・数字は丁寧に書く
まず、
時間配分について。
大切なのは
・できる問題から解く
・できる問題は正確に解く
そもそも入試問題は、
・満点を取るように作られていない
・満点を取る必要もない
難問に時間をかけすぎて、
解ける問題を落としてしまう。
これが一番もったいない。
まずは問題全体を見渡す。
そして、解けそうな問題から取り組む。
算数は、
解ける問題を見極める力も勝負の分かれ目。
時間配分ひとつで、
合否が変わる可能性もありますね。

また、
条件の見落としや数字の書き間違いにも注意が必要。
こうしたミスで点数を落とす受験生は、
毎年いるそうです。
実は、
ウチもテストで何度もやっています。
本番は緊張すると思いますが、
だからこそ慌てないこと。
・問題文を丁寧に読む
・数字を正確に書く
・途中で条件を確認する
こうした基本動作を、
徹底してほしいですね。
極論を言えば、
全部解けなくてもいい。
解ける問題で確実に点を取る。
この意識を忘れずに、
本番に臨んでほしいです。
受験勉強
手を動かしながら考え、
試行錯誤することが大切だと話されていました。
算数の問題は、
一筋縄ではいかないこともあります。
最初から解法が見えるとは限りません。
・図を書いてみる
・数字を入れてみる
・条件を整理してみる
いろいろ試しながら、
解決の糸口を探していく。
こうした力は入試本番だけでなく、
入学後の学習でも必要になりそうですね。

また、
過去問の勉強については、
時間を気にせず解いてみるのも良いそうです。
・時間をかけて試行錯誤する
・解けなかった問題はもう一度考える
・自分なりに解法を見つける
こうした経験を積み重ねることが大切ですね。
渋幕の算数は、
単に公式や解法を暗記するだけでは太刀打ちできません。
・自分の頭で考える
・手を動かす
・最後まで粘り強く取り組む
入試本番までに、
こうした算数の力を身につけてほしいですね。
理科
・物理
・化学
・地学
・生物
出題範囲
渋幕の理科の特徴として挙げられていたのが、
図や資料が多いこと。
さらに、
作図問題も出題されるそうです。
しかも、
長い直線を引くような問題もあるとのこと。
そのため、
「長定規を使ってほしい」と話がありました。
普通の定規では短く、
きれいに線を引けないことがあるそうです。
本番で慌てないように、
長定規も用意しておきたいですね。
注意事項
理科の記述問題については、
次の3点が挙げられていました。
・丁寧に書く
・一文を長くしすぎない
・「〇〇など」と曖昧に書かない
特に注意したいのが、
3点目。
「〇〇など」のような曖昧な表現は、
書かないよう言われていました。

また、
数値の答え方にも注意が必要です。
説明会では、
次のような話がありました。
・整数で答える場合:小数第1位を四捨五入
・小数第1位まで答える場合:小数第2位を四捨五入
わざわざ説明があったということは、
問題によって答え方が異なるのでしょうね。
計算が合っていても、
答え方を誤ると失点につながります。
問題文を最後まで確認することが大切です。
社会
・公民
・歴史
・地理
渋幕の社会は、
・3分野からそれぞれ25点
・合計75点で出題
ウチの子は社会が得意科目。
SAPIXでも安定して高得点を取っており、
得点源になっています。
ところが、
渋幕の社会は大苦戦!
とにかく難しい。
「どこの学校よりも難しい」と嘆くレベル。
得意科目だからといって、
油断はできませんね。
公民
公民は、
日常生活や時事問題関連の内容が出題されるそうです。
さっそく、
コチラを購入しました。
もちろん、
こうしたテキストで時事問題を押さえることも大切。
でも、
それだけでは不十分です。
普段からニュースに触れておくことも重要ですね。
朝のNHKニュースを見る習慣も大切にしたい。
まずは寝坊せずに起きましょう。
歴史
歴史については、
記述問題の説明がありました。
記述のヒントは、
問題文や図の中に隠されているそうです。
実は、
子どももSAPIXで同じような話を聞いたそうです。
ただ、
どこがヒントなのかわからない…
「ヒントのようでヒントでない」
と先生が言うくらいなので。
問題文や図から読み取れる情報を整理し、
わかる範囲で答えを書く。
少しでも得点につなげる意識が大切ですね。
地理
地理では、
図やグラフを読み取る力が重要だそうです。
単純な知識問題だけでなく、
資料から情報を読み解く力が求められるわけですね。
さらに、
作図問題が出題される可能性もあるとのこと。
作図はフリーハンドで書いてもOKのようです。
普段あまり作図問題に取り組んでいない場合は、
少し戸惑うかもしれません。
本番で慌てないよう、
頭の片隅に入れておきたいですね。
注意点(記述問題)
最後は記述問題について。
「〇字以内」という字数制限がある場合、
8割以上の字数で書くことです。
国語と同じように、
社会の記述にも想定解答があります。
その想定解答をベースに、
解答欄の字数が決められるそうです。
つまり、
字数にもヒントが隠れているということ。
・何文字まで書けるのか?
・どのくらいの情報を盛り込む必要があるのか?
字数を見れば、
必要な要素の数を推測する手がかりになりますね。

また、
記述問題には部分点もあるそうです。
ただし、
答えの方向性がズレていると、
部分点をもらえない。
過去問に取り組むときは、
記述の添削も重要です。
説明会では、
親や塾の先生に見てもらうことを勧めていました。
もちろん、
細かな採点基準まで親が判断するのは難しい。
でも、
ポイントが押さえられているかどうかなら、
親でも確認できます。
・問われている内容に答えているか
・問題文や資料のヒントを使えているか
・必要な要素が盛り込まれているか
細かな表現や採点については、
SAPIXの先生にお願いしています。
社会は暗記科目と思われがちですが、
渋幕では知識だけでは太刀打ちできません。
・時事問題への対応力
・資料を読み取る力
・必要な情報をまとめる記述力
総合力が問われる渋幕の社会。
思うように点数が取れなくても、
合格最低点を超えればOKですね。
まとめ
渋幕の入試説明会で聞いた、
4科目のポイントを振り返りました。
国語は、
難解な文章を読み解く力と記述力。
算数は、
難問に対応する思考力と時間配分。
理科は、
知識だけでなく計算・作図・記述への対応力。
社会は、
幅広い知識に加えて資料の読み取りや記述力。
4科目に共通しているのは、
単純な暗記や問題演習だけでは太刀打ちできないこと。

とはいえ、
全問を解けるようにする必要はありません。
たとえば、
算数は満点を狙うのではなく、
取れる問題を確実に取る。
社会は得意なウチの子でも、
渋幕では大苦戦します。
・試験時間内で何を優先するのか?
・どの問題で得点を稼ぐのか?
過去問を解きながら戦略を立て、
模試の練習を通じて本番に臨みたいです。
2027年度に渋幕を受験する皆さん、
一緒に頑張りましょう。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



