【SAPIX】小6のお盆休みは休みじゃない?受験生が5日間でやること

はじめまして、はるパパです。
小6の夏休み。
受験生にとって、
最大の山場ともいえる夏です。
現在、
SAPIXの夏期講習は一時中断。
8月9日から5日間、
お盆休みに入りました。
・塾に行く回数が減る
・朝もゆっくりできる
・家族で出かけられる
…受験生のお盆休みは、
そんなに甘くありません。

もちろん、
夏期講習がない分、
少しは休めます。
でも、
塾の宿題は残っています。
さらに、
この5日間でやっておきたいこともある。
我が家は今回、
お盆休みに祖父母の家へ行きます。
せっかくの帰省だけど、
祖父母の家でも勉強です。
これが、
小6受験生の夏
・お盆休みにやるべきこと
・お盆休みにやりたいこと
この2つを整理しながら、
5日間を使います。

では、
塾の宿題以外に何をするのか?
今回の主な予定は、
・学校の宿題
・灘中特別算数講座
・有名中学入試問題集
お盆明けには、
・夏期講習の再開
・夏季集中志望校錬成特訓
・マンスリーテスト
そして、
これらが終われば学校も再開。
つまり、
お盆休みにゆっくりすると、
後がきつくなる。
だからこそ、
この5日間が大切です。
時間がたくさんあるように見えて、
実際には意外とありません。
完全オフではないけれど、
完全勉強でもない。
我が家のお盆休みは、
そんな5日間になりそうです。

というわけで今回は、
お盆休みをどう過ごすのかを紹介します。
受験生のお盆休み、
何をすればよいのか?
少しでも参考になれば幸いです。
学校の宿題
ウチの学校、
小6の夏休みの宿題は読書感想文だけ。
学年の半分近くが中学受験をするので、
学校側も配慮しているのかもしれません。
正直、
これは助かります。
というのも、
受験生には本当に時間がありません。
夏期講習だけでも、
かなりの時間を使う。
さらに帰宅してから、
復習や宿題。
そこに、
学校の宿題まで大量に加わったら。
さすがにキツい。

とはいえ、
読書感想文も意外と時間がかかります。
何に時間がかかるのか?
大きく2つあります。
・本を選ぶ時間
・本を読む時間
最初は、
「ハリー・ポッターにしようかな」
とも考えていました。
中学受験にも役立つ、
という話を本で読んだからです。
<理由>
・ある程度の文章量がある
・シンプルに面白い
・キャラクターの違い、独特の世界観が際立っていて、没入体験や心情理解のきっかけとなりやすい。少なくとも、読むだけでその刺激はある
・海外の文化に触れることができて、見識が広がる。一方で、国や人種、文化が違っても、人は同じなのだということもわかる
・映画、テーマパークなど、子どもが興味を持つ入り口も複数ある
ところが、
実際に文庫本を手に取ってみると…
どの話も上下巻があるうえに、
かなりの長さ。
ここでハリー・ポッターを読み始めたら、
いつ読み終わるのかわからない。
というわけで、
今回は断念。
もう少し短時間で読めそうな、
別の本を選びました。

本さえ読み終わってしまえば、
書くのはそれほど大変ではありません。
原稿用紙にいきなり書くのではなく、
まず読書感想文シートにまとめます。
原稿用紙に直接書くより、
かなり負担が少ない。
最近はAIも発達しています。
読書感想文なら、
AIに書いてもらうこともできます。
だからこそ、
「AIに書かせてそのまま提出する」
ということも、
技術的には簡単になりました。
実際、
AIが作った文章を
そのまま原稿用紙に書き写す。
そんなケースも出てきそうです。
ウチの学校では、
・夏休み中は読書感想文シートまで
・学校で実際の感想文を書く
これなら、
AIに丸ごと書かせて提出はできない。
原稿用紙に書かない分、
受験生にとっても助かりますね。
灘中特別算数講座
お盆休み用に購入した教材が、
「灘中特別算数講座」です。
灘中。
言わずと知れた難関校です。
特に、
算数の問題がハイレベルで有名。
そんな講座を、
我が家の子どもが受講します。
算数で苦戦しているのに、
なぜわざわざ灘中の算数をやるのか?
灘中を受験するわけではありません。
灘中の算数を勉強することが、
志望校の算数対策につながるからです。

灘中の算数で学びたいのは、
立体切断です。
最近の中学入試では、
立体切断の問題がトレンドです。
灘中では、
立体切断が毎年出題されます。
灘中の立体切断に触れておくことで、
関東の受験でも役立つ。
そこに、
価値があると考えています。

そして、
実際にやってみました。
結果は、
かなり苦戦。
まあ、
そうですよね。
もともと、
算数が得意なタイプではありません。
全然できないわけじゃないけど、
理数系の子には負ける。
そこに灘中レベル。
簡単に解けるわけがありません。
問題を解き、
解説を見て解法の視点が広がればいい。

そもそも、
灘中を受験するわけではありません。
だからこそ、
肩の力を抜いて取り組めます。
この問題は難しいな~、
くらいでいい。
算数が得意でないからこそ、
逆に触れてみる。
灘中の算数から、
何か一つでも学べれば十分です。
有名中学入試問題集
以前ご紹介した通り、
有名中学入試問題集で勉強しています。
我が家の基本方針は、
こんな感じ。
<国語>
・スケジュール表に沿って実施
・長文読解1題のみ
・制限時間は約25分
<社会>
・夏休み中に20校分を解く
・塾がない15日間で1~2校ずつ進める
・標準→応用→発展の順で取り組む
<理科>
・単元ごとに入試問題を分類
・自分で好きな分野を選んで解く
お盆休みは、
・国語:1校
・社会:2校
このペースで、
コツコツ進めています。
まずは国語。
こちらは、
なかなか苦戦しています。
特に大変なのが、
時間制限。
1校あたりの制限時間は、
約25分。
ところが、
学校によっては終わらない。
文章が難しい学校の問題が、
時間内に終わらない。
中学入試の国語は、
難関校になるほど難しくなります。
抽象的な内容を読み、
筆者の主張を理解する。
今の段階では、
・時間内に終わらなくてもいい
・このレベルの文章が出ると知る
・少しずつ読むスピードを上げる
難しい文章に慣れることも、
立派な受験勉強です。

一方で、
社会はかなり様子が違います。
子どもに聞くと、
「塾の宿題よりこっちのほうが役立つ」
なぜなのか?
知らない知識に出会えるから。
有名中学の入試問題を解いていると、
・まだ習っていない問題が出る
・単純に知らない知識問題も出る
解説を読み、
その周辺知識までわかってくる。
この流れが面白いらしい。
1問から知識が広がっていく。
有名中学入試問題集の醍醐味かも。
まとめ
今回のお盆休みでは、
・学校の宿題
・灘中特別算数講座
・有名中学入試問題集
この3つに取り組みました。
もちろん、
SAPIXの宿題もあります。
つまり、
5日間まるごと休む暇はないのです。

今回、
学校の宿題は読書感想文だけ。
だから、
学校の宿題は早めに終わらせる。
でも、
読書感想文は本選びに、
意外と時間がかかる。
だからこそ、
後回しにしない。

そして、
灘中特別算数講座。
灘中の立体切断の問題演習が、
関東の受験対策につながるから。
算数が決して得意ではないので、
かなり苦戦しました。
でも、
それでいい。
・問題を考える
・解説を見る
・新たな考え方を知る
それだけでも十分です。

最後に、
有名中学入試問題集。
主に、
国語と社会をやっています。
国語は、
とにかく時間との戦い。
約25分という制限時間の中で、
・難しい文章を読む
・設問を素早く処理する
・最後まで終わらない学校もある
難関校の文章に触れて、
このレベルの文章が出ると知る。
少しずつ読むスピードを上げて、
難しい文章に慣れる。
これが夏にできれば、
本番もきっと活きるでしょう。

社会は子ども曰く、
「塾の宿題より役立つ」
・知らない知識問題が出る
・わからず調べる
・さらに周辺知識を知る
この感覚が面白いらしい。
社会が得意科目だからこそ、
こういう勉強は本人に任せています。

5日間のお盆休みが終われば、
SAPIXの夏期講習が再開。
さらに、
夏季集中志望校錬成特訓。
そして、
マンスリーテスト。
それが終われば、
学校も再開します。
つまり、
ここから夏休み後半は一気に忙しくなる。
だからこそ、
今回のお盆休みで前に進めておく。
・学校の宿題を片付ける
・灘中の問題で立体切断に慣れる
・有名中入試問題で問題演習をこなす
小6の夏は、
長いようで実はあっという間です。
だからこそ、
目の前の1日を大切にする。
できることを、
できる範囲でやる。
「今年の夏は頑張ったなぁ」
と終わったときに思えるようにする。
小6の夏、
まだまだここからです。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



