(2024/1/6更新)
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
突然ですが、
皆さんこう思ったことないですか?
・会社辞めたいなぁ
・でも生活のために仕事しなきゃなぁ
・会社辞めても生活できる方法ないかなぁ
私は何度もあります。
お金さえあれば生活できるから、
会社で働く必要ない。
でもお金ないから、
生活のために稼がなきゃいけない。
嫌々ながらも、
会社に行って仕事する。
コレが続くとどうなるか?
ストレスを徐々に溜め込み、
あなたの健康を蝕んでいくのです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/05/towfiqu-barbhuiya-J6g_szOtMF4-unsplash-300x200.jpg)
自立してお金を稼ぐスキルがあれば、
会社に行かず生活できます。
そうは言っても、
どうやって自立してお金を稼ぐのか?
そのヒントになるのが、
コチラの本です。
ひとり社長とは、
自分ひとりの会社を立ち上げること。
つまり、
自分ひとりでお金を稼ぐということ。
もちろん、
簡単な道のりではありません。
でも何も動かなければ、
会社で働き続けなきゃいけない。
そんなの嫌ですよね?
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/07/usman-yousaf-8dvyPDYa35Q-unsplash-2-300x200.jpg)
独立・起業で失敗するのは、
何も知らずにエイヤでやるパターン。
本書で知識を得て、
副業レベルで小さく始める。
お客様がついて軌道に乗ったら、
ひとり社長で独立・起業すればいい。
自立してお金を稼ぐスキル、
本書で身につけましょう。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/06/reading-925589_640-300x200.jpg)
これから本書のレビュー・感想、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:ひとり社長ブランディングで何が変わるのか
第1章でポイントになる箇所、
コチラです。
・「~といえば、〇〇」と認識される
ひとり社長の場合、
「~といえば、あなた」と認識される。
これがブランディングである、
と本書に書かれています。
ブランディングの例として、
「い・ろ・は・す」が紹介されてます。
・キャップが黄緑色のお水と言えば、い・ろ・は・す
・ボトルをクシャッと潰せるお水と言えば、い・ろ・は・す
水の商品は数あれど、
上記は「い・ろ・は・す」にしかない。
コレが他商品との差別化になり、
選ばれる理由になります。
ひとり社長も同じで、
他社と差別化を図るのがポイントです。
それが選ばれる理由になり、
お金を稼ぐのにつながりますね。
第2章:ひとり社長ブランディングで最も大事な11のポイント
第2章でポイントになる箇所、
コチラです。
・価値となるコンセプトは、「誰に」「何を」「どうやって」
「誰に」「何を」の例として、
料理研究家が挙げられています。
・誰に:料理がめんどくさい男性
・何を:手抜きで簡単に思考の料理ができる
他の料理研究家と比べて、
「誰に」の部分で差別化してますよね。
コレがブランディングであり、
ひとり社長には必須です。
料理研究家はたくさんいるし、
他の人のレシピを見る選択肢もある。
上記に特化してるから、
ブランドが確立されて選ばれる。
その結果、
お金を稼げる感じですね。
第3章:ブランディングの価値を高める視点の見つけ方・打ち出し方
第3章でポイントになる箇所、
コチラです。
・「繰り返し」があなたの好印象を作る
本書には、
以下2点が紹介されています。
①何度も繰り返すと好意的な印象になる(ザイオンス効果)
②同じことを続けるのがブランディング
①の例で書かれているのは、
ソフトバンクのお父さん犬です。
毎回CMで見るけど、
不思議と悪い印象ないですよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/05/ivan-cheshchevyi-tEn9ysiAZXA-unsplash-169x300.jpg)
②の例は数多く書かれてますが、
一番簡単なのはTwitterです。
Twitterは無料なので、
毎日ツイートする感じです。
繰り返しツイートして、
好印象を持ってもらいましょう。
商品を売って、
お金を稼ぐのはその先です。
第4章:ブランディング全体の構築のしかた、伝え方
第4章でポイントになる箇所、
コチラです。
・未認知からリピートまで持っていく
未認知からリピートまでには、
4段階あると書かれています。
①未認知→認知
②認知→見込客
③見込客→既存客
④既存客→リピート客
①Twitterで毎日ツイートすれば、
認知はされます。
しかし、
②→③→④の順にハードル上がります。
第4章には、
②→③→④の具体例が、
わかりやすく書かれてます。
本書の肝かなと思うので、
あまりネタバレになるのは控えます。
ぜひ本書を購入して実践し、
お金を稼ぎましょう。
第5章:単価を上げ続けても選ばれるプロモーション術
第5章でポイントになる箇所、
コチラです。
・お客様を教育して成長してもらう
セールスで重要なのは、
お客様の教育です。
本書では、
以下のように紹介されています。
①必要性に気づいていない
②必要性に気づく
③必要なことと、あなたが結びついていない
④必要なことと、あなたが結びつく
⑤購買決定
セールスの順番でよく言われるのが、
集客→教育→販売です。
ただ集客しただけでは、
お客様が商品を購入しません。
なぜ自分が購入する必要があるのか、
わかってないからです。
あなたが必要性を教育し、
あなたから買ってもらうのが販売です。
お客様を教育してから販売し、
お金を稼ぎましょう。
第6章:ひとり社長ブランディングの自分戦略
第6章でポイントになる箇所、
コチラです。
・ひとり社長のブランディングの一番の敵は「思い込み」
思い込みの例として書かれているのは、
マクドナルドのサラダマック。
お客様は健康を求めていると思い込み、
サラダマックを発売したら売れず。
お客様が求めているのは、
健康ではなくジャンクフードでした。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/05/hamburger-g90f72f2ca_640-300x225.jpg)
コレはぜひ意識した方がいいです。
商品が売れない時、
思い込みが理由と考えられるか?
自分は間違ってない、
と思うと売れずにドツボにハマります。
自分の思い込みを疑い、
失敗のたびに改善しましょう。
商品が売れるようになり、
お金を稼げます。
第7章:ひとり社長ブランディングを成させる視点
第7章でポイントになる箇所、
コチラです。
・まだブランディングはやらないでください
いままでブランディングの話をしてきたのに、
まだやらないのはなぜか?
コレは人間の脳を利用した、
逆メッセ―ジです。
カラクリはコチラです。
・脳が否定形を認識できない
・広告・販促で相手の興味をひきつけるコピーに応用できる
ブランディングの話をしてきたのに、
やらないことを否定できない。
つまり、
ブランディングをやりましょう。
ココまで読んでくださった方、
やらなければずっとお金稼げません。
もう一度言います。
まだブランディングやらないでください。
まとめ
各章でポイントになる箇所、
まとめました。
第1章:ひとり社長ブランディングで何が変わるのか
・「~といえば、〇〇」と認識される
第2章:ひとり社長ブランディングで最も大事な11のポイント
・価値となるコンセプトは、「誰に」「何を」「どうやって」
第3章:ブランディングの価値を高める視点の見つけ方・打ち出し方
・「繰り返し」があなたの好印象を作る
第4章:ブランディング全体の構築のしかた、伝え方
・未認知からリピートまで持っていく
第5章:単価を上げ続けても選ばれるプロモーション術
・お客様を教育して成長してもらう
第6章:ひとり社長ブランディングの自分戦略
・ひとり社長のブランディングの一番の敵は「思い込み」
第7章:ひとり社長ブランディングを成させる視点
・まだブランディングはやらないでください
まとめ
自立してお金を稼ぐには、
どうすればよいか?
少しはイメージできましたか?
ひとり社長はだれでも、
最初は未認知から始まります。
Twitter等のSNSで発信し、
未認知→認知が最初のステップです。
そこから、
見込客→既存客→リピート客を作る。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/05/bag-g1f4cdfac9_640-300x200.jpg)
何のノウハウもなしに、
自立してお金を稼ぐのは難しいです。
お金を稼ぐためのノウハウ、
本書にたくさん書かれています。
お金を稼ぐノウハウ、
今すぐ本書を購入して学びましょう。
お金を稼ぐスキルを身につけ、
さっさと会社辞めましょう!!!
本書のお値段は1650円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学3年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/CD9DAA03-A37E-4B71-9ADC-1C64A9E59AED-300x300.jpg)