はじめまして、はるパパです。
さて10/1に、
昆虫MANIAC特別展へ行きました。
場所は国立科学博物館@上野。
10/14まで開催中です。
10/1は都民の日で学校はお休み。
多くの子どもが来ていましたね。
理科の勉強って教科書ではなく、
本来は実験や観察かなと思ってます。
子どもは好奇心旺盛ですので、
実験や観察が大好きです。
つまり、
本来子どもは理科好きなのです。
でも、
理科の教科書で勉強すると、
単に暗記科目となって興味が失せる。
理科のテストで点数が取れず、
理科嫌いになる。
もし中学受験をするならば、
理科が苦手科目だと困りますよね。
では、
どうすればいいでしょうか?
休日に子どもと外出し、
実験や観察をすればいい。
でも、
具体的に何をすればいいの?
とお悩みの方にオススメなのが、
昆虫MANIAC特別展です。
特別展に行った子どもの感想、
とても楽しかったそうです。
昆虫の標本が飾られていましたが、
昆虫の大きさが信じられない!
皆さんが知っている昆虫でも、
こんなに大きな昆虫見たことないかも。
写真を撮ってきましたので、
後ほどお見せしますね。
それでは昆虫MANIAC特別展の感想、
ブログで紹介します。
さらに、
常設展も少しだけ行ったので、
併せて紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
昆虫MANIAC特別展
トンボ
一番最初のコーナーはトンボ。
公園でトンボは見かけますが、
ここまで大きいトンボは見たことない。
世界最大のテイオウムカシヤンマ、
体長はなんと約16cmもあります。
日本最大のオニヤンマ、
体長は約11cmなのでビックリです。
写真はコチラ(↓)
蝉
二番目のコーナーは蝉。
蝉の鳴き声ですが、
沖縄の蝉は不思議な鳴き声をします。
特にオオシマゼミの鳴き声は有名で、
都内で聞いたことない。
コチラのYoutubeで聞けますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
写真はコチラ(↓)
蜂
三番目のコーナーは蜂。
ススメバチの紹介文で知ったのですが、
オスには毒針がないのですね。
毒針は産卵管が変化したものなので、
メスにしかないそうです。
そうは言っても、
雄雌の見分けはつかないので、
スズメバチに近づかないようご注意。
写真はコチラ(↓)
蝶
四番目のコーナーは蝶。
大きな蝶からカラフルな蝶まで、
数多く展示されています。
このコーナーには蝶だけでなく、
蛾も展示されていました。
蝶と蛾の違いって何だろう?
コチラのHPが参考になります。
一番の違いは、
蝶が昼行性で蛾が夜行性です。
写真はコチラ(↓)
蜘蛛
五番目のコーナーは蜘蛛。
オオジョロウグモですが、
雌は大きいけど雄は小さいそうです。
写真は雌ですが、
こんな蜘蛛がいたら怖いですよね。
足を伸ばすと20cmにもなる雌、
奄美大島以南に生息するそうです。
写真はコチラ(↓)
カブトムシ
六番目のコーナーはカブトムシ。
カブトムシは子どもに大人気。
MANIACな知識を持つ子どもがいて、
親にあれこれ解説してましたね。
昆虫の人気にはかなり格差があり、
それを嘆く紹介文が興味深かったです。
写真はコチラ(↓)
常設展
少しだけ常設展も行きました。
以前よりタッチパネルの説明が増え、
新しいシミュレーターもありました。
私の子どもがハマったのが、
2Fにある地震シミュレーター。
5~6名くらいでやるのですが、
要領は↓の感じ。
地震の震源はこんな風に予測するのか、
と大人も勉強になりましたね。
・複数ある地震観測所から1つを選ぶ
・地震発生から数秒すると、座席が震えるのでボタンを押す
・様々な地震観測所で地震を感じた時間が表示されるので、そこから震源地を予測する
まとめ
子どもを博物館に連れて行くのは、
理科の勉強にちょうどいいです。
SAPIXで昆虫を習っていたので、
より理解が深まる感じでした。
理科に興味を持ち、
来週のSAPIXテストがうまくいけばなぁ。
残念ながら、
昆虫はテスト範囲じゃないけど。。
実は以前、
テスト前に植物園へ行きました。
植物の知識があまりないので、
実際に見てみたいと言われました。
実際に行ってみると、
結構楽しそうに見てましたね。
そのおかげなのか?
理科で高得点でした。
コチラの記事に少し書いたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
子どもを見ていると、
おそらく文系な気がします。
社会は自ら進んで勉強するけど、
理科はあまり乗り気じゃない。
理科の勉強自体は、
あまり興味がないのかも。
でも、
実験や観察は好きなようで、
意外と積極的ですね。
ちなみに、
昆虫MANIAC特別展は10/14まで。
あと2週間ほどで終わるので、
まだ行ってない方はぜひどうぞ。
大人も子どもも楽しめる。
理科の勉強になる。
理科に興味を持たせるなら、
博物館はオススメですね。
ちなみに、
お土産コーナーで↓を買ってました。
最強王図鑑シリーズは子どもに大人気。
まさに最強ですね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)