(2024/6/30更新)
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
中学受験に備えて入塾される方、
もう志望校は決まっていますか?
「まだ決まってない」
「漠然と決まっている」
「どう決めればいいかわからない」
中学受験に備えて、
小3くらいから入塾する子が多いです。
小3で志望校が決まっている子、
むしろ少なくて当然かなとも思います。
どんな学校があるかも知らないのに、
決められるわけがない。
いずれはテスト等で学力を知り、
そこから決める子もいるでしょう。
でも、
いわゆる偏差値だけで決めるのは、
あまりオススメできないですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/03/child-1121178_640-300x225.jpg)
中学受験後に進学するのは、
中高一貫校が多いです。
つまり、
志望校を決めるとは、
6年間通う学校を選ぶことです。
もし入学後にこんな悩みに直面したら、
6年間通うのは厳しいですよね。
・校風が合わない
・入りたいクラブがない
・勉強に全然ついていけない
では、
どうすればいいでしょうか?
子どもと校風が合う学校なのか、
実際に行って確かめればいい。
でも、
学校は星の数ほどあるし、
全部に行って確かめるなんて難しい。
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
本書を読むと、
様々な校風の学校が書かれています。
子どもに合う校風の学校、
本書で目星を付けると良いです。
そして、
文化祭や学校説明会へ実際に行って、
確かめると良いです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/national-cancer-institute-xDSD3Vmzh70-unsplash-300x220.jpg)
さらに、
親御さんの立場で気になる、
大学進学に関する情報も満載です。
中学受験をするのは、
その先の大学進学を見据えていますよね。
大学進学を考えた場合、
学校の選び方のポイントは何か?
本書に詳しく書かれているので、
とても参考になります。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/seminar-594125_640-300x200.jpg)
私の子どもは小3ですが、
2月から塾に通うことになりました。
現時点で志望校はないです。
ただし、
子どもの性格ややりたいことは、
もちろん把握しています。
そして、
親として大学進学も考えていますし、
本人も行きたいようです。
子どもに合う志望校はどこなのか?
私もいろいろ考えたくて、
本書を購入しました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/09/reading-925589_640-1-300x200.jpg)
私自身に中学受験の経験がなく、
学校のことも正直よくわからない。
「いろいろな学校があるんだな」
「ここは子どもに合ってそうだな」
「むしろ自分が通ってみたかった」
本書を読みながら、
そんなことを考えていましたね。
まだ志望校が決まっていない方、
参考になると思うのでぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/dog-2944964_640-300x300.jpg)
それでは本書の感想、レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
序章:入りたい中学、入るべき中学、そして入ってしまった中学
序章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「入ってしまった学校」で、いいの?
中学受験で合格したのに、
入学後思わぬ悩みに直面する。
本書では、
4つの悩みが挙げられています。
①学習スピード
②校風があわない
③内進生とうまくいかない
④入りたいクラブがない
①学習スピード
「学習スピードが早すぎて、
ついていくだけでも大変だった」
私の親戚でも、
実際に聞いたことあります。
テストでいい点が取れず、
精神的に疲弊する子もいるそうです。
私も高校に入学した当初、
同じく悩みましたね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/laptop-3087585_640-2-300x200.jpg)
本書に書かれている対策は、
落ち着いて生活リズムを取り戻すこと。
環境の変化等で、
精神的に余裕がないだけかもしれない。
環境に慣れて精神的に落ち着けば、
学習スピードにも慣れてきます。
入学できたのだから、
学習スピードについていく学力はある。
親にできることは、
子どもを落ち着かせることですね。
②校風があわない
「入学したけど、
校風が全然合わない」
たとえばマイペースな子なのに、
社交的な校風の学校に入学した。
その逆で社交的な子なのに、
マイペースな校風の学校に入学した。
私も高校時代の校風が合わず、
3年間苦労しましたね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/national-cancer-institute-N_aihp118p8-unsplash-300x200.jpg)
本書に書かれている対策は、
気の合う友人を見つけること。
校風が合わなくても、
気の合う友人は必ずいます。
友人関係がうまくいけば、
学校生活は乗り切れます。
もし子どもが校風で悩んだら、
友人関係で活路を見出すように、
アドバイスしましょう。
③内進生とうまくいかない
内進生は既に友人関係ができていて、
最初は入りにくいものです。
でも、
そのうち打ち解けますね。
私も大学で似た経験したけど、
すぐに仲良くなれました。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/girls-914823_640-300x200.jpg)
本書に書かれてますが、
最初は内進生もドキドキのようです。
新しい友達とうまくやっていけるか?
考えているのはお互い一緒ってこと!
そのうち仲良くなるので、
気にしなくて大丈夫です。
④入りたいクラブがない
習い事が中学でも継続できるか?
これは結構重要です。
たとえば、
私の子どもはバスケを習ってます。
中学でもバスケをやりたいから、
バスケ部のない中学は行かないそうです。
スポーツ系に限らないですが、
子どもの意向は確認した方がいいです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/12/basketball-108622_640-300x199.jpg)
文化祭や学校説明会に行けば、
クラブがあるかはわかります。
クラブの有無だけでなく、
活動内容も確認した方がいいです。
子どもが望むレベルとズレがあると、
学校生活が嫌になることもある。
勉強だけにとらわれず、
クラブも含めて学校を選びましょう。
第1章:中学受験、これまでとこれから
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・大学入試のトレンド
現在の大学入試、
大きく3つにわかれています。
①一般入試:一般選抜
②AO入試:総合型選抜
③推薦入試:学校推薦型選抜
最近のトレンドとして、
②③の比重が高まっているそうです。
本書によると、
②③は下記の選抜方法のようです。
・学力
・入学後に何をやりたいか
②③を見据えた場合、
中高一貫校の方が有利のようです。
特に私学は、
以下の点で優れているそうです。
・主体的な学びで学力を高められる
・自分の適性を見極めたい大学で学びたい研究を6年間じっくりと考えながら進路を決められる
②③の比重が高まっている現状、
個人的には賛成です。
まず中学受験の合格に満足せず、
入学後も勉強するモチベーションになる。
そして漠然と大学を選ぶのではなく、
学ぶ目的を明確にして大学を選べる。
子どもの教育環境を考えると、
私立の中高一貫校はかなり魅力的ですね。
第2章:こんな学校で学びたい
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・高大接続に積極的
高大接続とは何か?
私も知らないので調べました。
高大接続の他に、
高大連携と言う言葉もあるようです。
その違いはコチラです。
・高大接続:高校と大学の教育内容の接続
・高大連携:高校と大学間におけるネットワークの構築
P.76で書かれているのは、
高大連携の方ですね。
この高大連携により、
学校推薦の枠を多く有する、
中高一貫校があるようです。
そして、
中学受験の難易度は高くないが、
難関大学の推薦枠を有する、
中高一貫校もあるようです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/04/thomas-park-KYEeuGUkZ54-unsplash-300x200.jpg)
実は、
その推薦枠狙いで入学する子がいる、
というのは聞いたことあります。
推薦枠がすべてとは思いませんが、
枠が多い方が大学進学に有利なのも事実。
中学受験の前に、
大学推薦枠は調べておいた方がいいです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/01/checklist-g0f4ebd4fb_640-256x300.jpg)
第1章でも書きましたが、
推薦入試は拡大傾向にあります。
中学受験させるのは、
将来の大学受験を見据えていますよね。
推薦枠を見据えた受験、
私は現実に即した対応だと思いますね。
第3章:変わる大学の価値、高大連携のメリット
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・中学受験では、大学系私学人気から進学校人気へシフト
早慶やMARCHの内進率が、
P.106に掲載されています。
ほぼ80%以上の内進率ですが、
一部の学校は違います。
その例として、
早稲田中学・高校が紹介されています。
・早稲田の系列なので、早稲田大学の学びを体験できる
・早稲田大学への推薦枠は5割以上あるが、使い切らない
・東大等の他大学への進学も多く、進学校の側面もある
ほぼ内部進学だろうと思っていたけど、
2023年の内進率は48.6%です。
ちなみに2023年、
東大へ現役31名が合格したそうです。
大学の系列校ながら進学校でもある、
ハイブリッド私学は人気が高いそうです。
他にもこのような学校はあるそうなので、
ご興味あれば本書でご確認ください。
第4章:中学受験のトレンドと問題点
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・男女別学を共学化
男女別学の理由は、
創立時の理念にあるそうです。
創立が古いほど、
男女の価値観の考え方が違う。
男女別学に強い意義があり、
大きな価値があると筆者は書いています。
しかし、
私はそう思わないですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/thinking-2681494_640-300x200.jpg)
小学校まで共学で、
大学も女子大でなければ共学です。
社会に出れば、
男性/女性の住みわけはない。
それなのに、
なぜ中高6年間だけ別学なのか?
私見ですが、
そこに意義が見いだせないですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/doubt-2072602_640-300x257.jpg)
別学で過ごしたために、
異性への接し方に戸惑う弊害もある。
私は高校が男子校でしたが。
そのような友人を何人も見ました。
別学を希望するなら止めませんが、
あまりオススメしないです。
異性への接し方を学ぶのも、
十分意味のある教育だと思いますね。
第5章:タイプ別私立中高一貫校
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
<P.158~242>
・中高一貫校をタイプ別に解説
<タイプ別>
①プロテスタント系
②カトリック系
③仏教系
④明治・大正・昭和(戦前)伝統校
⑤士官養成系
⑥同窓会系
⑦家政・裁縫系と実業系
⑧財団系
⑨七年生高等学校とその仲間たち
⑩国立大学附属系
<タイプ別中高一貫校>
①女子学院/恵泉女学園/フェリス女学院/横浜共立学園/横浜女学院
②栄光学園/六甲学院/広島学院/上智福岡/雙葉
③世田谷学園/芝/国府台女子学院/淑徳
④開成/逗子開成/麻布
⑤成城/攻玉社/海城/
⑥桜蔭/鴎友学園女子/茗渓学園/桐朋
⑦大妻/共立女子
⑧浅野/武蔵
⑨成蹊/学習院/甲南/浪速
⑩筑波大付属/お茶の水女子大学附属/東京学芸大学附属/東京大学教育学部附属
志望校の理念や校風がわかります。
志望校やご興味ある学校を選び、
その部分だけ読むのもアリです。
設立の背景/歴史などもわかり、
個人的にはおもしろかったです。
親御さんはぜひご覧頂き、
子どもに伝えてあげると良いです。
校風のミスマッチが減りますね。
第6章:志望校選びのポイントと中学受験準備
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・保護者の話し合いが重要
両親の価値観がズレていると、
最終的にモメることが多々あるそうです。
どのような将来像を描いているか?
どのように育ってほしいか?
どのような教育を受けさせたいか?
上記について夫婦で話し合い、
志望校を決めていく。
もし子どもに強い志望校があるなら、
それも含めて決めていく。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/07/family-geffc7dd50_640-300x240.jpg)
中学受験をきっかけに、
離婚する夫婦はいるそうです。
その理由は、
夫婦で価値観のズレを解消できないから。
せっかく中学受験で合格したのに、
家族バラバラになっては意味がない。
詳しくは別記事にまとめましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/rikonn-320x180.png)
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
序章:入りたい中学、入るべき中学、そして入ってしまった中学
・「入ってしまった学校」で、いいの?
①学習スピード
②校風があわない
③内進生とうまくいかない
④入りたいクラブがない
第1章:中学受験、これまでとこれから
・大学入試のトレンド
①一般入試:一般選抜
②AO入試:総合型選抜
③推薦入試:学校推薦型選抜
・学力
・入学後に何をやりたいか
・主体的な学びで学力を高められる
・自分の適性を見極めたい大学で学びたい研究を6年間じっくりと考えながら進路を決められる
第2章:こんな学校で学びたい
・高大接続に積極的
・高大接続:高校と大学の教育内容の接続
・高大連携:高校と大学間におけるネットワークの構築
第3章:変わる大学の価値、高大連携のメリット
・中学受験では、大学系私学人気から進学校人気へシフト
・早稲田の系列なので、早稲田大学の学びを体験できる
・早稲田大学への推薦枠は5割以上あるが、使い切らない
・東大等の他大学への進学も多く、進学校の側面もある
第4章:中学受験のトレンドと問題点
・男女別学を共学化
第5章:タイプ別私立中高一貫校
<P.158~242>
・中高一貫校をタイプ別に解説
<タイプ別>
①プロテスタント系
②カトリック系
③仏教系
④明治・大正・昭和(戦前)伝統校
⑤士官養成系
⑥同窓会系
⑦家政・裁縫系と実業系
⑧財団系
⑨七年生高等学校とその仲間たち
⑩国立大学附属系
<タイプ別中高一貫校>
①女子学院/恵泉女学園/フェリス女学院/横浜共立学園/横浜女学院
②栄光学園/六甲学院/広島学院/上智福岡/雙葉
③世田谷学園/芝/国府台女子学院/淑徳
④開成/逗子開成/麻布
⑤成城/攻玉社/海城/
⑥桜蔭/鴎友学園女子/茗渓学園/桐朋
⑦大妻/共立女子
⑧浅野/武蔵
⑨成蹊/学習院/甲南/浪速
⑩筑波大付属/お茶の水女子大学附属/東京学芸大学附属/東京大学教育学部附属
第6章:志望校選びのポイントと中学受験準備
・保護者の話し合いが重要
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/rikonn-320x180.png)
まとめ
中学受験で志望校をどこにするか?
親と子どもで、
志望校選びの観点は違うと思います。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/girl-1641215_640-300x200.jpg)
子どもの立場だと、
自分と校風が合う学校がいいでしょうね。
そのうえで、
学習スピードやクラブ活動等、
自分に合う学校なのか確認しましょう。
文化祭や学校説明会に参加し、
自分に合う合わないを判断するのもアリ。
子ども自身が一度学校に行き、
自分で判断するのがベストです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/07/children-593313_640-300x200.jpg)
一方で親の立場だと、
大学進学に有利な学校がいいでしょうね。
そのうえで、
学校の教育方針や教育環境等を見て、
学ばせたい学校を選ぶのが良いです。
中学受験をするのに、
大学進学を見据えない人は少ないかと。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/10/university-ga645355f3_640-300x225.jpg)
大学進学の先には就職もあります。
将来豊かな生活を送ってほしいなら、
難関大→大企業の選択肢はあってもいい。
選ぶ選ばないは子ども次第だけど、
親としてできる限りの支援はしましょう。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/business-1839191_640-300x201.jpg)
親子で話し合い、
双方の意向に一致する学校が、
子どもの志望校になるのがベストです。
でも、
相違することもありますよね。
その場合、
子どもの判断を尊重した方がいいです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/07/children-3471587_640-200x300.jpg)
親に決められた学校に行き、
万が一うまくいかない場合にどうなるか?
子どもはこんな風に考えるでしょう。
「こんなハズじゃなかった」
「行きたくないのに無理に行かされた」
「自分が四敗したのは親のせいだ」
自分で決めた学校なら、
うまくいかなくても自分の責任になる。
でも、
親が決めた学校なら、
うまくいかなければ親が責められる。
親子にとって不幸ですよね。
これは絶対に避けた方がいいです。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/10/simran-sood-qL0t5zNGFVQ-unsplash-225x300.jpg)
まだ10歳前後の子ども、
志望校を決めるのは難しいです。
どんな学校があるかもわからないし、
何が学べるのかもわからない。
それでも最後は、
志望校を決めなくてはいけない。
きっと、
わからないことだらけですよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/06/question-2309040_640-300x300.jpg)
志望校選びで迷う方、
ぜひ本書をお読みください。
学校ごとの特色から大学受験事情まで、
本書に数多く書かれています。
本書を読んで志望校を探すか?
本書を読まずに志望校を探すか?
すべては親御さんの判断次第です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2023/11/child-1721906_640-300x200.jpg)
明確な志望校があるなら、
本書を読まなくても大丈夫です。
でも、
明確な志望校がないなら、
本書を読んでから決めた方がラクです。
学校は星の数ほどあり、
全部を調べるのは現実的に難しい。
本書である程度目星を付け、
絞ってから深く調べた方が効率がいい。
そして何より、
子どもと学校のミスマッチが減ります。
親子双方にメリットありますよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/smiley-3058591_640-300x200.jpg)
まだ志望校が決まていない方は、
いますぐ本書をお読みください。
本書のお値段は1,012円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/CD9DAA03-A37E-4B71-9ADC-1C64A9E59AED-300x300.jpg)