家庭の教育

【中学受験で大好きな学校に入ろう】感想・レビュー


(2024/1/5更新)

はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

中学受験で大好きな学校に入ろう

中学受験に備えて入塾される方、
もう志望校は決まっていますか?

「まだ決まってない」
「漠然と決まっている」
「どう決めればいいかわからない」

中学受験に備えて、
小3くらいから入塾する子が多いです。

小3で志望校が決まっている子、
むしろ少なくて当然かなとも思います。

どんな学校があるかも知らないのに、
決められるわけがない。

いずれはテスト等で学力を知り、
そこから決める子もいるでしょう。

でも、
いわゆる偏差値だけで決めるのは、
あまりオススメできないですね。

中学受験後に進学するのは、
中高一貫校が多いです。

つまり、
志望校を決めるとは、
6年間通う学校を選ぶことです。

もし入学後にこんな悩みに直面したら、
6年間通うのは厳しいですよね。

こんな悩みに直面したら

・校風が合わない
・入りたいクラブがない
・勉強に全然ついていけない

では、
どうすればいいでしょうか?

子どもと校風が合う学校なのか、
実際に行って確かめればいい。

でも、
学校は星の数ほどあるし、
全部に行って確かめるなんて難しい。

そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。

中学受験で大好きな学校に入ろう

本書を読むと、
様々な校風の学校が書かれています。

子どもに合う校風の学校、
本書で目星を付けると良いです。

そして、
文化祭や学校説明会へ実際に行って、
確かめると良いです。

さらに、
親御さんの立場で気になる、
大学進学に関する情報も満載です。

中学受験をするのは、
その先の大学進学を見据えていますよね。

大学進学を考えた場合、
学校の選び方のポイントは何か?

本書に詳しく書かれているので、
とても参考になります。

私の子どもは小3ですが、
2月から塾に通うことになりました。

現時点で志望校はないです。

ただし、
子どもの性格ややりたいことは、
もちろん把握しています。

そして、
親として大学進学も考えていますし、
本人も行きたいようです。

子どもに合う志望校はどこなのか?

私もいろいろ考えたくて、
本書を購入しました。

私自身に中学受験の経験がなく、
学校のことも正直よくわからない。

「いろいろな学校があるんだな」
「ここは子どもに合ってそうだな」
「むしろ自分が通ってみたかった」

本書を読みながら、
そんなことを考えていましたね。

まだ志望校が決まっていない方、
参考になると思うのでぜひご覧ください。

それでは本書の感想、レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

序章:入りたい中学、入るべき中学、そして入ってしまった中学

序章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.13~17

・「入ってしまった学校」で、いいの?

中学受験で合格したのに、
入学後思わぬ悩みに直面する。

本書では、
4つの悩みが挙げられています。

4つの悩み

①学習スピード
②校風があわない
③内進生とうまくいかない
④入りたいクラブがない

①学習スピード

「学習スピードが早すぎて、
ついていくだけでも大変だった」

私の親戚でも、
実際に聞いたことあります。

テストでいい点が取れず、
精神的に疲弊する子もいるそうです。

私も高校に入学した当初、
同じく悩みましたね。

本書に書かれている対策は、
落ち着いて生活リズムを取り戻すこと。

環境の変化等で、
精神的に余裕がないだけかもしれない。

環境に慣れて精神的に落ち着けば、
学習スピードにも慣れてきます。

入学できたのだから、
学習スピードについていく学力はある。

親にできることは、
子どもを落ち着かせることですね。

②校風があわない

「入学したけど、
校風が全然合わない」

たとえばマイペースな子なのに、
社交的な校風の学校に入学した。

その逆で社交的な子なのに、
マイペースな校風の学校に入学した。

私も高校時代の校風が合わず、
3年間苦労しましたね。

本書に書かれている対策は、
気の合う友人を見つけること。

校風が合わなくても、
気の合う友人は必ずいます。

友人関係がうまくいけば、
学校生活は乗り切れます。

もし子どもが校風で悩んだら、
友人関係で活路を見出すように、
アドバイスしましょう。

③内進生とうまくいかない

内進生は既に友人関係ができていて、
最初は入りにくいものです。

でも、
そのうち打ち解けますね。

私も大学で似た経験したけど、
すぐに仲良くなれました。

本書に書かれてますが、
最初は内進生もドキドキのようです。

新しい友達とうまくやっていけるか?
考えているのはお互い一緒ってこと!

そのうち仲良くなるので、
気にしなくて大丈夫です。

④入りたいクラブがない

習い事が中学でも継続できるか?
これは結構重要です。

たとえば、
私の子どもはバスケを習ってます。

中学でもバスケをやりたいから、
バスケ部のない中学は行かないそうです。

スポーツ系に限らないですが、
子どもの意向は確認した方がいいです。

文化祭や学校説明会に行けば、
クラブがあるかはわかります。

クラブの有無だけでなく、
活動内容も確認した方がいいです。

子どもが望むレベルとズレがあると、
学校生活が嫌になることもある。

勉強だけにとらわれず、
クラブも含めて学校を選びましょう。

第1章:中学受験、これまでとこれから

第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.53

・大学入試のトレンド

現在の大学入試、
大きく3つにわかれています。

現在の大学入試

①一般入試:一般選抜
②AO入試:総合型選抜
③推薦入試:学校推薦型選抜

最近のトレンドとして、
②③の比重が高まっているそうです。

本書によると、
②③は下記の選抜方法のようです。

②AO入試③推薦入試の選抜方法

・学力
・入学後に何をやりたいか

②③を見据えた場合、
中高一貫校の方が有利のようです。

特に私学は、
以下の点で優れているそうです。

私学が優れている点

・主体的な学びで学力を高められる
・自分の適性を見極めたい大学で学びたい研究を6年間じっくりと考えながら進路を決められる

②③の比重が高まっている現状、
個人的には賛成です。

まず中学受験の合格に満足せず、
入学後も勉強するモチベーションになる。

そして漠然と大学を選ぶのではなく、
学ぶ目的を明確にして大学を選べる。

子どもの教育環境を考えると、
私立の中高一貫校はかなり魅力的ですね。

第2章:こんな学校で学びたい

第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.76

・高大接続に積極的

高大接続とは何か?
私も知らないので調べました。

高大接続の他に、
高大連携と言う言葉もあるようです。

その違いはコチラです。

高大接続と高大連携の違い

・高大接続:高校と大学の教育内容の接続
・高大連携:高校と大学間におけるネットワークの構築

P.76で書かれているのは、
高大連携の方ですね。

この高大連携により、
学校推薦の枠を多く有する、
中高一貫校があるようです。

そして、
中学受験の難易度は高くないが、
難関大学の推薦枠を有する、
中高一貫校もあるようです。

実は、
その推薦枠狙いで入学する子がいる、
というのは聞いたことあります。

推薦枠がすべてとは思いませんが、
枠が多い方が大学進学に有利なのも事実。

中学受験の前に、
大学推薦枠は調べておいた方がいいです。

第1章でも書きましたが、
推薦入試は拡大傾向にあります。

中学受験させるのは、
将来の大学受験を見据えていますよね。

推薦枠を見据えた受験、
私は現実に即した対応だと思いますね。

第3章:変わる大学の価値、高大連携のメリット

第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.105

・中学受験では、大学系私学人気から進学校人気へシフト

早慶やMARCHの内進率が、
P.106に掲載されています。

ほぼ80%以上の内進率ですが、
一部の学校は違います。

その例として、
早稲田中学・高校が紹介されています。

早稲田中学・高校

・早稲田の系列なので、早稲田大学の学びを体験できる
・早稲田大学への推薦枠は5割以上あるが、使い切らない
・東大等の他大学への進学も多く、進学校の側面もある

ほぼ内部進学だろうと思っていたけど、
2023年の内進率は48.6%です。

ちなみに2023年、
東大へ現役31名が合格したそうです。

大学の系列校ながら進学校でもある、
ハイブリッド私学は人気が高いそうです。

他にもこのような学校はあるそうなので、
ご興味あれば本書でご確認ください。

第4章:中学受験のトレンドと問題点

第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.123

・男女別学を共学化

男女別学の理由は、
創立時の理念にあるそうです。

創立が古いほど、
男女の価値観の考え方が違う。

男女別学に強い意義があり、
大きな価値があると筆者は書いています。

しかし、
私はそう思わないですね。

小学校まで共学で、
大学も女子大でなければ共学です。

社会に出れば、
男性/女性の住みわけはない。

それなのに、
なぜ中高6年間だけ別学なのか?

私見ですが、
そこに意義が見いだせないですね。

別学で過ごしたために、
異性への接し方に戸惑う弊害もある。

私は高校が男子校でしたが。
そのような友人を何人も見ました。

別学を希望するなら止めませんが、
あまりオススメしないです。

異性への接し方を学ぶのも、
十分意味のある教育だと思いますね。

第5章:タイプ別私立中高一貫校

第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.158~242

<P.158~242>
・中高一貫校をタイプ別に解説

<タイプ別>
①プロテスタント系
②カトリック系
③仏教系
④明治・大正・昭和(戦前)伝統校
⑤士官養成系
⑥同窓会系
⑦家政・裁縫系と実業系
⑧財団系
⑨七年生高等学校とその仲間たち
⑩国立大学附属系

<タイプ別中高一貫校>
①女子学院/恵泉女学園/フェリス女学院/横浜共立学園/横浜女学院
②栄光学園/六甲学院/広島学院/上智福岡/雙葉
③世田谷学園/芝/国府台女子学院/淑徳
④開成/逗子開成/麻布
⑤成城/攻玉社/海城/
⑥桜蔭/鴎友学園女子/茗渓学園/桐朋
⑦大妻/共立女子
⑧浅野/武蔵
⑨成蹊/学習院/甲南/浪速
⑩筑波大付属/お茶の水女子大学附属/東京学芸大学附属/東京大学教育学部附属

志望校の理念や校風がわかります。

志望校やご興味ある学校を選び、
その部分だけ読むのもアリです。

設立の背景/歴史などもわかり、
個人的にはおもしろかったです。

親御さんはぜひご覧頂き、
子どもに伝えてあげると良いです。

校風のミスマッチが減りますね。

第6章:志望校選びのポイントと中学受験準備

第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.246

・保護者の話し合いが重要

両親の価値観がズレていると、
最終的にモメることが多々あるそうです。

どのような将来像を描いているか?
どのように育ってほしいか?
どのような教育を受けさせたいか?

上記について夫婦で話し合い、
志望校を決めていく。

もし子どもに強い志望校があるなら、
それも含めて決めていく。

中学受験をきっかけに、
離婚する夫婦はいるそうです。

その理由は、
夫婦で価値観のズレを解消できないから。

せっかく中学受験で合格したのに、
家族バラバラになっては意味がない。

詳しくは別記事にまとめましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。

【中受離婚 夫婦を襲う中学受験クライシス】感想・レビュー (2024/1/5更新) はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『中受離婚 夫婦を襲...

まとめ

各章で参考になると思った箇所、
まとめました。

序章:入りたい中学、入るべき中学、そして入ってしまった中学

P.13~17

・「入ってしまった学校」で、いいの?

4つの悩み

①学習スピード
②校風があわない
③内進生とうまくいかない
④入りたいクラブがない

第1章:中学受験、これまでとこれから

P.53

・大学入試のトレンド

現在の大学入試

①一般入試:一般選抜
②AO入試:総合型選抜
③推薦入試:学校推薦型選抜

②AO入試③推薦入試の選抜方法

・学力
・入学後に何をやりたいか

私学が優れている点

・主体的な学びで学力を高められる
・自分の適性を見極めたい大学で学びたい研究を6年間じっくりと考えながら進路を決められる

第2章:こんな学校で学びたい

P.76

・高大接続に積極的

高大接続と高大連携の違い

・高大接続:高校と大学の教育内容の接続
・高大連携:高校と大学間におけるネットワークの構築

第3章:変わる大学の価値、高大連携のメリット

P.105

・中学受験では、大学系私学人気から進学校人気へシフト

早稲田中学・高校

・早稲田の系列なので、早稲田大学の学びを体験できる
・早稲田大学への推薦枠は5割以上あるが、使い切らない
・東大等の他大学への進学も多く、進学校の側面もある

第4章:中学受験のトレンドと問題点

P.123

・男女別学を共学化

第5章:タイプ別私立中高一貫校

P.158~242

<P.158~242>
・中高一貫校をタイプ別に解説

<タイプ別>
①プロテスタント系
②カトリック系
③仏教系
④明治・大正・昭和(戦前)伝統校
⑤士官養成系
⑥同窓会系
⑦家政・裁縫系と実業系
⑧財団系
⑨七年生高等学校とその仲間たち
⑩国立大学附属系

<タイプ別中高一貫校>
①女子学院/恵泉女学園/フェリス女学院/横浜共立学園/横浜女学院
②栄光学園/六甲学院/広島学院/上智福岡/雙葉
③世田谷学園/芝/国府台女子学院/淑徳
④開成/逗子開成/麻布
⑤成城/攻玉社/海城/
⑥桜蔭/鴎友学園女子/茗渓学園/桐朋
⑦大妻/共立女子
⑧浅野/武蔵
⑨成蹊/学習院/甲南/浪速
⑩筑波大付属/お茶の水女子大学附属/東京学芸大学附属/東京大学教育学部附属

第6章:志望校選びのポイントと中学受験準備

P.246

・保護者の話し合いが重要

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まとめ

中学受験で志望校をどこにするか?

親と子どもで、
志望校選びの観点は違うと思います。

子どもの立場だと、
自分と校風が合う学校がいいでしょうね。

そのうえで、
学習スピードやクラブ活動等、
自分に合う学校なのか確認しましょう。

文化祭や学校説明会に参加し、
自分に合う合わないを判断するのもアリ。

子ども自身が一度学校に行き、
自分で判断するのがベストです。

一方で親の立場だと、
大学進学に有利な学校がいいでしょうね。

そのうえで、
学校の教育方針や教育環境等を見て、
学ばせたい学校を選ぶのが良いです。

中学受験をするのに、
大学進学を見据えない人は少ないかと。

大学進学の先には就職もあります。

将来豊かな生活を送ってほしいなら、
難関大→大企業の選択肢はあってもいい。

選ぶ選ばないは子ども次第だけど、
親としてできる限りの支援はしましょう。

親子で話し合い、
双方の意向に一致する学校が、
子どもの志望校になるのがベストです。

でも、
相違することもありますよね。

その場合、
子どもの判断を尊重した方がいいです。

親に決められた学校に行き、
万が一うまくいかない場合にどうなるか?

子どもはこんな風に考えるでしょう。

「こんなハズじゃなかった」
「行きたくないのに無理に行かされた」
「自分が四敗したのは親のせいだ」

自分で決めた学校なら、
うまくいかなくても自分の責任になる。

でも、
親が決めた学校なら、
うまくいかなければ親が責められる。

親子にとって不幸ですよね。
これは絶対に避けた方がいいです。

まだ10歳前後の子ども、
志望校を決めるのは難しいです。

どんな学校があるかもわからないし、
何が学べるのかもわからない。

それでも最後は、
志望校を決めなくてはいけない。

きっと、
わからないことだらけですよね。

志望校選びで迷う方、
ぜひ本書をお読みください。

学校ごとの特色から大学受験事情まで、
本書に数多く書かれています。

本書を読んで志望校を探すか?
本書を読まずに志望校を探すか?

すべては親御さんの判断次第です。

明確な志望校があるなら、
本書を読まなくても大丈夫です。

でも、
明確な志望校がないなら、
本書を読んでから決めた方がラクです。

学校は星の数ほどあり、
全部を調べるのは現実的に難しい。

本書である程度目星を付け、
絞ってから深く調べた方が効率がいい。

そして何より、
子どもと学校のミスマッチが減ります。

親子双方にメリットありますよね。

まだ志望校が決まていない方は、
いますぐ本書をお読みください。

本書のお値段は1,012円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

中学受験で大好きな学校に入ろう

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学3年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)

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