はじめまして、はるパパです。
さて、
1/30のテスト結果が発表されました。
前回の結果については、
↓のブログをご覧ください。
成績上位5%以内、
今回も見事に達成しました。
特に国語の成績が大爆発。
過去最高の成績でしたね。
そのおかげで、
4科目の合計点も過去最高クラス。
でも、まだ課題もあります。
今後の課題になりそうなのは、
もったいないミスを防ぐこと。
取りこぼしを防げれば、
各科目でまだ伸びる要素はある。
いかにミスを減らすかが、
さらなる成長のカギになりそう。
後ほど詳しく解説しますね。
それでは、
今回のテストを振り返ります。
皆様の参考になれば幸いです。
国語
国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。
点数は過去最高の成績でした。
国語で大爆発したのはかなり大きい。
国語は少し伸び悩んでたので、
これを機に得意になれば。
課題もなくはないけど、
大爆発した経緯も後ほど触れますね。
1.漢字の読み書き
2.コトノハ・同音異義語
3.説明文の読解
4.物語文の読解
1.漢字は永遠の課題ですね。
毎回新しい漢字が増えるし、
なかなか全部覚えるのはキツイ?
テスト前に結構勉強したけど、
それでも満点はなかなか取れない。
むしろ2が満点なのが驚き、
2の方が難しいと思うのだけど。
3.4は会心の出来でしたね。
何が良かったかと言うと、
選択問題はほぼ間違いなし。
選択肢は本文の言い換え、
徐々につかめてきたかも。
・選択肢は「本文の言いかえ」である
・多くの子どもが犯してしまうミスは、「選択肢同士をくらべて」選んでしまう
・「選択肢と本文をくらべて」選ぶ
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
そして記述式も高得点でした。
書くべきポイント、
徐々につかめてきたかも。
①模範解答をそっくりそのまま書き写して、見比べる
②記述は「出来事・事実+気持ち」のセットで書く
③問題の題材となる文章を読んでいない人が、記述の回答だけ読んでも、意味がわかるように書く
文章自体はまだ改善の余地あるけど、
これは徐々に覚えればいい。
文章は書くほど上手くなるので、
あと2年間で文章力を上げればOK。
算数
算数のテスト、
以下の6分野から出題でした。
前回と変わらず高得点。
でも取りこぼしがありますね。
解けない問題は仕方ないけど、
解法がわかる問題は確実に取りたい。
課題も見つかったので、
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合(基本)
2.小問集合
3.小問集合
4,速さ
5,平面図形・立体図形
6,規則性
2と5で間違えた問題、
取りこぼしに近いですね。
宿題で解いた問題に類似してるので、
できるハズなのに。
テスト前は間違えた問題のみ、
解き直しで復習していました。
でも宿題で解けていた問題も、
さっと解法を見直した方がいいですね。
解き方を忘れているのかも。
6の規則性、
最後の問題以外はできてほしかった。
ただ規則に当てはめるだけなので、
順番にやれば解ける問題。
ただし最後の問題は難問。
これはできなくてもOK。
わからない問題は飛ばせ。
中学受験は満点を取る必要がないので、
わかる問題を確実に解く方が大事。
解説を見て学べばOK。
これ解ける子はかなりハイレベル。
理科
理科のテスト、
以下の4分野から出題でした。
前回と変わらず高得点。
1と4は全問正解。
テスト前の勉強量、
理科が一番多い気がします。
この調子で頑張ってほしい。
課題も少し見つかったので、
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合
2.モンシロチョウ
3.蒸散
4.豆電球
2と3共通で間違えたのは、
資料を見て答える問題でした。
理科の知識がない私から見ると、
むしろ得点源に見える。
理科の知識を問う問題の方が、
個人的には難しい気がするけど。
理科のテキストを勉強すると、
理科の知識を問う方が簡単なのかも。
資料を見て答える問題は、
理科の知識なしである程度解答できます。
強いて言うなら、
一般常識の範囲内で解けます。
資料を見て答える問題、
普段のテキストにも登場します。
次回のテスト前は、
資料系の問題を重点的に復習が必要かな。
社会
社会のテスト、
以下の2分野から出題でした。
問題をパッと見ましたが、
結構難しいなぁというのが感想。
でも点数は前回と変わらず高得点。
本当に社会は得意みたい。
課題も見つかったので、
後ほど詳しく解説します。
1.伝統的工芸品に関する問題
2.日本初の工場に関する問題
1.伝統工芸品はかなりの難問。
正直私が見ても全部は答えられない。
伝統工芸品の種類とその製品、
知らないものも結構ある。
何問か間違えてたけど、
これは仕方ないと思えるレベル。
テストの解説に、
復習のアドバイスが書かれてます。
伝統工芸品の名前だけでなく、
イラスト/写真で確認が必要のようです。
さらに、
伝統工芸品名に含まれる旧国名から、
場所を覚えるようにとも書かれてる。
旧国名はある程度わかるけど、
伝統工芸品を細かく見たことない。
もし国内旅行へ行く際は、
伝統工芸品を見るようにするかな。
2.工場はよくできていました。
復習のアドバイスによると、
日本の貿易を3月から学ぶようです。
トランプ大統領の関税政策で、
まさに貿易戦争が始まろうとしてます。
今後出題される可能性があるので、
日々のニュースも要チェックですね。
まとめ
国語が大爆発したのが、
一番の収穫ですね。
選択式問題の間違いが減り、
記述式問題の得点も増えてきた。
「選択肢は本文の言い換え」
と自分でも言うようになりました。
コチラのコツ、
今後も忘れずに継続してほしい。
・選択肢は「本文の言いかえ」である
・多くの子どもが犯してしまうミスは、「選択肢同士をくらべて」選んでしまう
・「選択肢と本文をくらべて」選ぶ
①模範解答をそっくりそのまま書き写して、見比べる
②記述は「出来事・事実+気持ち」のセットで書く
③問題の題材となる文章を読んでいない人が、記述の回答だけ読んでも、意味がわかるように書く
算数は取りこぼしを防げれば、
まだ伸びる要素がある。
理想は最後の一問以外、
すべて解けることかな。
最後の一問は難問なので、
チャレンジできればいい。
正解できればベストだけど、
本番を見据えたらできなくてもOK。
受験で満点を取る必要はないので、
確実に点を取れる問題に集中ですね。
理科は資料問題が課題ですね。
資料を見れば解けるので、
個人的には簡単に思えるけど。
知識の暗記に偏らず、
資料系問題の復習が必要ですね。
社会は伝統工芸品が課題ですね。
直接見る機会は少ないので、
ネットで画像検索するのもアリかな。
国内旅行の際に、
伝統工芸品を見る機会を増やすのもアリ。
私自身もそこまで詳しくないので、
親子で勉強する感じですね。
さて次回は、
3月度復習テストです。
2月から週3回になり、
勉強量もいままでより増える。
逆に考えると、
テスト勉強の時間は減るかも。
そんな状況で、
成績上位5%以内をキープできるか?
また後日書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)