【本当にかしこい子になる!勉強メンタルの育て方】感想・レビュー

(2026/2/6更新)
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
知識の詰め込みはナンダカンダ重要!
ゆとり教育では知識スカスカでダメ!
昭和のように知識重視の勉強が必要!
中学受験を目指す家庭で、
親御さんは思い当たる節ありませんか?
知識の詰め込みだけじゃダメ、
と言いつつも知識がないのもダメ。
やはり知識はあるに越したことはない。
知識があれば中学受験も乗り越えられる。
あながち間違いではないけど、
知識偏重では中学受験は厳しいかも。。

なぜか?
知識偏重の子どもを、
私立中学が求めていないから。
最近の中学入試を見ると、
その傾向がよくわかります。
昔は授業で学んだことが、
そのまま出題されることが多かった。
つまり、
授業で習た知識を詰め込めば、
受験で太刀打ちできました。

でも今は違う。
知識をもとに子どもへ考えさせて、
自分の言葉で表現させる出題が増えてる。
たとえば算数の問題であっても、
途中式を細かく書かせて思考の跡を見る。
私立中が求める人材は何か?
知識だけでなく思考力や表現力のある、
本当に賢い子を欲しがっているのです。
私立中が求める人物像を見誤り、
知識偏重の勉強を続けるとどうなるか?
必死になって暗記したのに、
受験で合格できないのです。。

では、
どうすればよいでしょうか?
本当に賢い子に育てるための、
教育をすればいい。
でも、
どうやって教育するの?
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
思考力や表現力のある子へ育てるには、
まず知識が必要です。
先ほど知識偏重じゃダメ、
って言ってたのにどういうこと???
知識を大量に詰め込む必要はないけど、
最低限の知識は必要ってこと。
何の知識もない人間が、
急に思考力や表現力豊かになるハズない。

最低限の知識がある前提で、
さらに学びの習慣を工夫する。
机の上での勉強方法から、
机を離れた場所での学習方法まで。
本当に賢い子へ育てるための秘訣、
本書に書かれています。
受験対策に悩むご家庭はもちろん、
子どもの地頭を育てたい方にとって、
多くのヒントが得られるはずです。
本当に賢い子へ育てたい方は、
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:本当のかしこさってなんだろう?
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・難関中入試から見えてくる「本当のかしこさ」とは
<ポイント>
①全体的に、必要とされる知識は以前より易しくなっている
②いまある知識を活用しながら、自分の言葉を使って答えるといった「思考力」や「表現力」を問う問題が増えている
③これまでの「丸暗記」や「大量演習」といった古典的な受験勉強は通用しなくなっている
②はその通りだと思いますね。
これは入試に限らず、
塾のテストでも同じ傾向が見られます。
たとえばサピックスオープン、
理科/社会でも記述問題が出題されます。
③知識の丸暗記だけでは、
解けない問題が出題されるのは事実です。

でも、
③を鵜呑みにするのは危険です。
②思考や表現のもとになるのは、
③知識力だから。
何の知識もない子どもが、
中学受験の問題で思考力を駆使して、
解答欄に自分の考えを表現できますか?
思考力も表現力も、
知識力があってこそ生まれるものかと。

①知識が易しくなっているから、
と知識の勉強を疎かにしない方がいい。
知識の問題がまったく出題されないか?
と言われると違いますよね。
たとえばSAPIXのテストでも、
知識を問う問題は出題されます。
私の子ども、
むしろ知識不足で国語の点を落としてる。
知識の差が合否の差をわけたら、
受験で合格できないですよね。
受験するなら、
知識はあるに越したことはない。
知識の丸暗記が役立つときもあるので、
③あまり鵜呑みにしない方がいいですね。
第2章:すべての始まりは好奇心から
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・頭のいい子は疑問を放置しない
<ポイント>
①「これをやっておけば、必ず勉強ができる子になる」という因果関係は存在しない
②頭のいい子、またはその伸びしろがあると感じる子、自分の疑問や不思議を人に聞き、自分で調べられることは自分で調べようとする
③頭のいい子の親御さんたちは、疑問に思っていることを書き留めておくように促す
③は意外でしたね。
私は子どもに言ったことないので。
ウチの場合、
②親に聞くor自分で調べますね。
私がわかればその場で答えるし、
わからなければ調べて答えます。
いまはスマホで何でも調べられるので、
子どもの疑問を放置することはまずない。

親に聞くor自分で調べる。
子どもはどう使い分けているか?
単純に自宅or外の違いですね。
子どもはスマホを持っていないので、
外部だと調べられない。
自宅ならタブレットがあるので、
自分で調べますね。

子どもがタブレットで調べる際、
Google Geminiを使っています、
子どもの疑問に、
AIがピンポイントで即答してくれる。
しかも最近のAI、
かなり精度が上がってますね。
テキストより詳しいことも多いし、
まるで自分専用の先生みたい。
AIの回答で子どもの知識が増えるし、
親は聞かれずに済むから本当に便利。
コチラの記事にまとめましたので、
AIを活用した勉強にお役立てください。
第3章:子どもの勉強メンタルを育てる家庭環境
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・スーパーマーケットは学びの宝庫
<ポイント>
①現金で支払いするほうが「お金の感覚」や「数字の感覚」を身につけることができる
②セールやクーポンは、「〇割」「〇%」といった比・割合の理解につながります
③カードは便利ですが、金銭感覚は育ちにくくなります
子どもと買い物に行く際、
割引シールの買い物をすると良いです。
②の勉強になり、
算数好きor嫌いの分かれ目になるから。
割合や比のあたりから、
算数で抽象的な内容を扱い始めます。
いままでは計算中心で簡単だったのに、
急に抽象的で難しく感じる。
算数嫌いが出始めるのは、
このあたりからです。

算数で躓くと、
子どもの学校生活は厳しくなります。
中学受験で算数は必須科目であり、
一番得点差がつきやすい科目でもある。
算数嫌いのまま受験に臨むと、
合格の可能性が低くなるのです。
もし中学受験をしない場合でも、
中学校の数学で苦労します。
数学はさらに抽象度が高くなるうえ、
高校受験で数学は必須科目となる。
数学が苦手なまま受験に臨むと、
やはり合格の可能性は低くなるのです。
算数/数学嫌いにならないよう、
②割合や比は早くから慣れた方がいい。

あと買い物をする際、
なるべくキャッシュレスは避けましょう。
現金払いにすると、
暗算力が速くなります。
財布の小銭やお釣りの小銭、
どうすればうまく減らせるか?
支払金額と財布の中身を見比べて、
瞬時に計算して小銭で支払う。

これを繰り返すと暗算力がつき、
算数/数学の試験で有利になります。
暗算が早い分、
問題が早く解けますよね。
その分他の問題に時間を使えるので、
全体の得点が上がるのです。
ちなみに暗算の工夫に関しては、
コチラにおもしろい方法が書かれてます。
算数/数学の点数を伸ばしたい方は、
ぜひご覧ください。
第4章:子どもを勉強好きにする家庭環境
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・宿題の前に「復習」が大切 正しい勉強のやり方を知っておく
<ポイント>
①宿題の前にやるべきことは、その日授業で習ったことを思い出す作業をすること、つまり復習です
②復習はおしゃべり。人に説明することで、内容をおさらいし、自分自身の理解を深めていく
③アウトプットの時間がとても大事で、理解の定着に繋がっていく。その次が復習です
授業で習ったことを理解するのに、
②は重要ですね。
インプットした知識は、
アウトプットしないと忘れるから。
インプットしただけで覚えられるなら、
だれでもテストで満点取れますよね。
そんな人はほとんどいない。
人間は忘れる生き物なのです。

アウトプットですが、
②人に説明するのは有効な方法です。
ウチも同じことを実践してますね。
たとえばSAPIXから帰宅後の夕食時、
その日に習ったことを聞きます。
子どもがいろいろ話してくれるけど、
これもアウトプットの一種ですね。
授業で習った直後だから、
一番記憶に残っているのです。

他にウチで実践してるのは、
白紙に書き出す方法です。
アクティブリコールという手法ですが、
テスト前の勉強にオススメ。
せっかく暗記しても思い出せないと、
テストで点が取れないですよね。
ウチも社会でせっかく暗記したのに、
テストで思い出せず点を落としました。
その対策で取り入れたこの手法で、
テストの点数が伸びましたね。
アクティブリコールにご興味あれば、
コチラの記事をご覧ください。
第5章:子どもをのびのび育てる親メンタルの鍛え方
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・理想のハードルを下げると、子育てはラクになり、うまく回り出す
<ポイント>
①小学校の勉強が始まった途端に、急に「勉強モード」という違うスイッチが入ってしまう親御さんは少ないくないけど、ここで急に変えてほしくない
②「やって当たり前」を「やって当たり前ではないのだ」と思っておくと、だいぶラクになります
③親御さんの理想のハードルを下げれば下げる分だけ、ほめポイントが増え、ほめられた子どもはご機嫌になり、「勉強をやりたい気分」になっていく
中学受験に臨む親御さんは、
ぜひ心がけてほしいです。
中学受験の勉強が始まると、
①よりも熱を帯びる親が多いから。
たとえば塾から帰ってきて、
深夜まで勉強させる親の話も聞きます。
③「やって当たり前」のレベルじゃない。
もはや教育虐待ですよね。
そうは言うものの、
親が熱心になる気持ちもわかります。
塾に高いお金を払っているから、
子どもに勉強してもらわないと困る。
「勉強しなさい」と言うのは、
親として当然ですよね。

私が常々言っているのは、
「宿題だけは最低限やろう」
SAPIXの宿題は膨大なので、
全部こなすだけでも大変です。
でも全部できれば、
自然と学力が上がるようになってる。

周りの子は別塾に通ったり、
他のテキストもやっているそうです。
でもウチはやらない。
というよりそんなにできない。
SAPIXの教材をやり、
復習するだけで十分です。
これでもハードル高く見えそうだけど、
周りから見ると低い。

実際に成績も上がってるし、
テストで成績上位5%にいます。
難関校も十分狙える位置だし、
別にこれ以上無理にやる必要ない。
そのくらいのスタンスでいると、
良いのかもしれないです。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:本当のかしこさってなんだろう?
・難関中入試から見えてくる「本当のかしこさ」とは
<ポイント>
①全体的に、必要とされる知識は以前より易しくなっている
②いまある知識を活用しながら、自分の言葉を使って答えるといった「思考力」や「表現力」を問う問題が増えている
③これまでの「丸暗記」や「大量演習」といった古典的な受験勉強は通用しなくなっている
第2章:すべての始まりは好奇心から
・頭のいい子は疑問を放置しない
<ポイント>
①「これをやっておけば、必ず勉強ができる子になる」という因果関係は存在しない
②頭のいい子、またはその伸びしろがあると感じる子、自分の疑問や不思議を人に聞き、自分で調べられることは自分で調べようとする
③頭のいい子の親御さんたちは、疑問に思っていることを書き留めておくように促す
第3章:子どもの勉強メンタルを育てる家庭環境
・スーパーマーケットは学びの宝庫
<ポイント>
①現金で支払いするほうが「お金の感覚」や「数字の感覚」を身につけることができる
②セールやクーポンは、「〇割」「〇%」といった比・割合の理解につながります
③カードは便利ですが、金銭感覚は育ちにくくなります
第4章:子どもを勉強好きにする家庭環境
・宿題の前に「復習」が大切 正しい勉強のやり方を知っておく
<ポイント>
①宿題の前にやるべきことは、その日授業で習ったことを思い出す作業をすること、つまり復習です
②復習はおしゃべり。人に説明することで、内容をおさらいし、自分自身の理解を深めていく
③アウトプットの時間がとても大事で、理解の定着に繋がっていく。その次が復習です
第5章:子どもをのびのび育てる親メンタルの鍛え方
・理想のハードルを下げると、子育てはラクになり、うまく回り出す
<ポイント>
①小学校の勉強が始まった途端に、急に「勉強モード」という違うスイッチが入ってしまう親御さんは少ないくないけど、ここで急に変えてほしくない
②「やって当たり前」を「やって当たり前ではないのだ」と思っておくと、だいぶラクになります
③親御さんの理想のハードルを下げれば下げる分だけ、ほめポイントが増え、ほめられた子どもはご機嫌になり、「勉強をやりたい気分」になっていく
まとめ
中学受験の勉強を見ていると、
私立中が求める人物像がわかります。
知識量が豊富な子ではない。
知識をもとに思考力を駆使して、
自分の考えを表現できる子ですね。
本書のタイトルにもある通り、
本当に賢い子です。

どのようにすれば、
本当に賢い子に育てられるか?
子どもは知識がない分、
いろいろなことに興味や疑問を持ちます。
その興味や疑問を放置せず、
人に聞いたり自分で調べられるか?
親に聞いてもいいし、
本/図鑑/AI等で調べてもいい。
調べることで知識や思考が深くなり、
人に話すことで表現力が増す。

本当に賢い子は、
机の上以外でも学びます。
買い物に行くことで、
割合や比の感覚を自然と身につける。
現金払いをすることで、
暗算力が自然と鍛えられます。
日常生活のすべてが学びとなり、
机で勉強するだけの子より賢くなる。

本当に賢い子に育てるには、
勉強のやり方を工夫するとよいです。
たとえば、
授業内容を人に説明したり、
白紙に思い出して書き出したり。
授業でインプットした内容を、
宿題をやる前にアウトプットする。
アウトプットしないと、
せっかくのインプットもすぐに忘れる。
アウトプットしたうえで宿題をやれば、
正解率も上がって効率的です。
忘れにくいのでテストでも思い出せて、
成績も上がるのです。

本当に賢い子を育てるための秘訣や、
長期的に伸びる子の土台の作り方。
中学受験を考えている家庭はもちろん、
地頭の良い子に育てたい方へ。
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この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)




