はじめまして、はるパパです。
さて、
11/3のテスト結果を踏まえて、
志望校診断結果(紙)をもらいました。
前回の診断結果については、
コチラの記事をご覧ください。
今回の診断結果を見て、
ふと気づいたことがあります。
共学の難関校が、
思ったよりも少ないこと。
大学附属/系列校の人気が、
思ったよりもなさそうなこと。
どこを受験しようか?
まだ1年以上先ですが悩みますね。

というわけで、
志望校診断結果(紙)を見て、
いろいろと思ったことを書きます。
皆様の参考になれば幸いです。
コンピュータが選ぶ受験アドバイス
自分が指定した以外の、
学校名が表示されています。
そこに書かれた学校を見ると、
受験しない学校が表示されますね。
ウチは関東の共学志望だけど、
たとえばコチラ(↓)
参考程度に見るけど、
この2つを除くとかなり減ります。
ココが共学だったらいいのに、
と思う学校はいくつかあるけど。
・別学
・関西圏
ちなみに別学の場合、
性別は考慮されているようです。
男子なのに女子校は選べない。
逆も然り。
ネットでは事前した学校以外も選択し、
合格可能性判定ができます。
ここでも性別は考慮されていて、
選べないようになってますね。
1月受験の志望校順位(渋幕/市川)
前回のブログでも書きましたが、
渋幕/市川の順位を今回も確認しました。
前回より偏差値は下がってるので、
順位も当然下がってます。
合格可能性80%以上ではあるけど、
油断しないようにしないと。
御三家に合格したけど、
渋幕が不合格だった生徒もいるので。

2月の東京/神奈川の難関校受験前に、
1月に受験するご家庭が多いです。
千葉県で言うと、
渋幕/市川の2校ですね。
両校の志望者数を見ても、
2月の他校より圧倒的に多い。
2月受験は分散されるけど、
1月は分散されず集中するから。
両校順位/合格可能性数を分析すれば、
受験時の立ち位置がある程度わかる。

ちなみに、
現在コチラの本を読んでいます。
まだ1年以上先の話だけど、
渋幕の国語がどんなものか知るために。
通常の国語学習でも役立ちそうなので、
小5のいま読んでも損はなさそう。
こちらは読み終わりましたら、
感想・レビュー記事を別途書きますね。
大学附属/系列校or中高一貫校
志望校診断の結果を見ると、
ある傾向が見られます。
中高一貫校の順位より、
大学附属/系列の順位の方が良い。
大学附属/系列の方が、
大学受験がない分人気かと思ったけど。

国公立大狙いなら、
中高一貫校に進学するのはわかります。
でも私立大狙いなら、
大学附属/系列が人気のハズなのに。
まだ将来を決めたくなかったり、
受験勉強をさせるためだったり、
いろいろな考えはあるんだろうけど。

私の子ども、
どちらに進学するか迷ってますね。
まだ合格してもいないくせに。。
部活をやりたいから、
大学附属/系列に進学の気持ちがある。
でも希望学部に進学できるかわからず、
それなら中高一貫という気持ちもある。
両方受けて合格してから、
どちらにするか決めても良いのでは?
1年かけてゆっくり考えましょうか。
まとめ
コンピュータによる志望校診断では、
受験しない学校も表示されます。
たとえば関東の共学志望でも、
関西や別学が候補に含まれます。
別学では性別で選択制御があるけど、
それ以外は参考程度に見る感じ。
もし共学だったら受験するのになぁ、
という学校はありますね。

1月受験の渋幕/市川は、
毎回順位を確認しています。
2月の難関校受験前に、
多くの生徒が受験する学校です。
志望人数が桁違いに多いので、
ここでの順位が立ち位置の目安になる。
いまのところ合格圏内だけど、
当日まで油断禁物。

大学附属/系列校の順位、
中高一貫校より高い傾向ですね。
大学受験がない分、
人気かと思ったらそうでもないのか。
部活を存分にやるなら附属/系列だけど、
希望学部に進学できるとは限らない。
そう考えると中高一貫校もあり。
うーん、悩ましいところ。
今回の分析はこんな感じです。
また次回書きますね。
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この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)




