(2023/9/16更新)
「鉄道が廃線になりそう」
「バスが廃線になりそう」
「車ナシでは生活できない」
この記事は上記の地域に住み、
住宅について悩む方向けに書いています。
はじめまして。
私は小3の子どもの父親”はるパパ”です。
これから住宅を買うなら、
上記の地域へ住むのはやめましょう。
鉄道やバスがない地域に住むと、
車ナシで生活できなくなります。
車を運転できる大人はいいとして、
運転できない子どもや高齢者は大変です。
たとえば、
コチラが不便です。
・子ども:通学
・高齢者:買い物や通院
いまは車が運転できても、
高齢になれば運転できなくなります。
高齢者が引き起こす交通事故、
社会問題になってますよね。
人生100年時代を考えると、
車ナシで生活できる場所に住むのは、
とても大切なことなのです。
私が都心駅近マンションを購入したのも、
将来を見据えての選択です。
どのような場所に住宅を買えばよいか、
東京を例にこれからお話しします。
皆様の参考になれば幸いです。
どのような場所に住宅を買えばよいか?
◎:都心で複数路線の駅近マンション(都心まで30分圏内)
複数路線が走るということは、
乗降客数がそれなりに多い駅です。
大人は通勤に便利ですし、
子どもの通学も便利です。
駅周辺にスーパーやコンビニがあり、
徒歩で買い物もできます。
小さな病院も多く、
高齢者も容易に通院もできます。
人生100年を見据えるなら、
このようなマンションを買いましょう。
〇:都心で1路線の駅近マンション(都心まで30分圏内)
スーパー/コンビニ/小さな病院は、
駅周辺にあります。
通勤や通学もできますが、
実は1点だけリスクがあります。
鉄道が運転見合わせの場合、
他の交通手段がないことです。
バスやタクシーは激混みなので、
代替えになりにくいのです。
発生頻度は少なくても、
いざ発生すると結構面倒です。
△:郊外の駅近マンション(都心まで1時間圏内)
スーパー/コンビニ/小さな病院は、
駅周辺にあります。
通勤や通学もできますが、
上記以外にもう1点リスクがあります。
それは災害リスクです。
東日本大震災発生時に、
夜通し歩いて帰宅する人が続出しました。
大規模停電や計画停電も発生しました。
発生頻度は少なくても、
いざ発生すると生活危機に直結します。
なぜ駅近マンションなのか?
理由は3つあります。
①駅近に一戸建てが少ない(特に都心)
都心の駅近は、
ほぼ商店街orマンションです。
さらに25年4月から都内の新築戸建て、
太陽光パネルの設置義務があります。
新築戸建て価格が上がりますし、
メンテナンス費用もかかります。
都内で一戸建て、
あまりオススメしないです。
②駅近マンションの方が、資産価値が落ちにくい(都心・郊外共通)
高齢になると
子どもの家や老人ホームに、
転居する可能性もあります。
駅近マンションは便利で需要があり、
イザという時に売りやすいです。
できるだけ高く売る方がいいですし、
そもそも売れないと非常に困ります。
意外と一戸建ては売りにくく、
マンションの方がオススメです。
③マンションの駐車場代が高く、車ナシの生活設計をする(特に郊外)
郊外だと駅前一戸建てでも、
車を保有する家庭が多いです。
駐車場代が不要なのは、
結構大きな理由です。
ただし車の購入&保有自体、
多額のお金がかかります。
いずれ高齢になれば、
車を運転しない日が来ます。
今から車ナシの生活設計をし、
実践した方がよいです。
駅近マンションなら中古マンションがオススメ!
新築マンションは、
3つの理由で価格が高騰してます。
なので価格の安い、
中古マンションがオススメです。
①建築資材の高騰
コレは円安が理由です。
建築資材は海外から輸入するので、
円安だと価格が上昇します。
建築資材の価格上昇分は、
新築マンション販売価格に転嫁されます。
②新築戸建てを敬遠し、新築マンションに顧客が流れている
先ほど挙げた25年4月からの、
太陽光パネル設置義務が要因です。
販売価格&メンテナンス費用を敬遠し、
新築マンションを選択の顧客が増えます。
新築マンションの需要が増えれば、
販売価格は上昇します。
③株式市場の低迷で、新築マンションに余ったカネが流れている
2022年は株式市場が低迷してます。
余ったカネが不動産市場に流れ、
国内外の富裕層が買い占めるのです。
新築マンションの販売価格、
当然上がります。
まとめ
結論としては、
都心駅近中古マンションを買いましょう。
まずは複数路線駅を定め、
駅近の中古マンションを探します。
もしなければ1路線駅に変更し、
駅近の中古マンションを探します。
もし自分で探すのが難しい場合は、
コチラに登録すればすぐ探してくれます。
登録は60秒で終わりますし、
タダで探してくれます。
都心駅近中古マンションは、
すぐになくなってしまいます。
他の方に先を越されないよう、
いますぐ登録しておきましょう。
コチラ(↓)から登録できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学3年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)