はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

中学受験伴走力 親がすべきこと、知るべきこと

受験が近づくと、
親子で少しずつ不安が出てきます。

たとえば、
・周りの方が成績が良かった
・周りは夜遅くまで勉強している

こんな時に親子で慌てると、
・もっと勉強しないと成績が下がる
・もっと勉強しないと負けてしまう

そんな不安が、
次から次へと出てきます。

気づけば、
親子ともに余裕がなくなる。

こんな状態が続けば、
・成績は下がる
・親子でさらに焦る
・受験で合格できない

まさに、
負のスパイラルに陥ってしまう。

中学受験がきっかけで、
家庭崩壊することも。

こうなりたくないですよね。

では、
どうすれば良いでしょうか?

親が落ち着き、
子どもの不安を和らげる。

言葉では理解できても、
不安は消えないですよね。

そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。

中学受験伴走力 親がすべきこと、知るべきこと

中学受験において、
親がどう子どもを支えるのか?

そのヒントが、
たくさん紹介されています。

・周りと比べすぎない
・情報に振り回されない
・親子のペースを守る

経験者の声だからこそ、
なるほどと思える内容でした。

私が本書を読んだのは、
ウチも今年が受験本番だからです。

実際にSAPIXへ通いながら、
・成績に一喜一憂する
・子どもの勉強方法に悩む
・親はどこまでやればよいか悩む

そんな経験をしてきました。

だからこそ、
本書の「伴走力」という言葉が、
とても印象に残りました。

親が子どもの代わりに
受験することはできません。

できるのは、
子どもを最後まで支えること。

子どもが焦るときこそ、
親が落ち着く。

頑張らせるだけではなく、
ときには休ませる。

そんな親の伴走が、
合格までの道のりでは大切です。

子どもの受験を控えて、
不安な親御さんはぜひご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

第1章:中受の「本当のメリット」と沼にはまりすぎない方法

第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.38

・「沼」にハマりすぎないための方法

<ポイント>
・周囲と比べすぎない
・情報に振り回されない
・親子のペースを見失わない

中学受験をしていると、
周りがどうしても気になります。

子どもが塾から帰ってくると、
こんな話をします。

・自分より成績が良い子がいる
・夜遅くまで勉強している子がいる

塾では、
たくさんの友達と話をします。

だからこそ、
良くも悪くも情報が入ってくる。

そして気づけば、
・あの子はあんなに勉強している
・うちも、もっとやらせた方がいい?
・この成績で大丈夫なの?

そんなふうに、
親子で周囲と比べ始めてしまいます。

周りと比較すること自体は、
刺激になることもあります。

問題は、
比較しすぎること。

そこで大切になるのが、
親の声がけ。

・周りは周り
・ウチはウチ

比較するなら、
周りの子ではありません。

比較する相手は、
過去の自分。

・昨日よりできるようになった
・前回より点数が上がった
・苦手だった問題が解けた

周りを追い続けたら、
キリがありません。

どれだけ頑張っても、
上には上がいます。

周りに勝つのではなく、
過去の自分を超える。

中学受験を長く走り切るためには、
この考え方が大切ですね。

第2章:伴奏前に知っておきたい「キホンのキ」

第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.53

・【伴走ハウツー】低学年/ご家庭でやっておきたい5つのこと

<5つ>
①机に向かう習慣
②読書習慣
③正確な計算力
④漢字を丁寧に書く習慣
⑤生活リズムの安定

この5つを見て、
今でも思うことがあります。

特に、
③正確な計算力
④漢字を丁寧に書く習慣

この2つは、
本当に大事だったなと。

算数で計算ミスが続出して、
点数が伸びなかった時。

書けているように見えるのに、
バツがついた時。

入試ではその1点の積み重ねが、
合否をわけます。

こうしたミスは、
小6の受験間近でも起こります。

だからこそ、
低学年のうちからやった方がいい。

特に、
③計算力は絶対にあった方がいい。

第3章でも触れますが、
計算力は算数の点数に直結します。

計算が速ければ、
その分だけ問題を解く時間を確保できる。

計算が正確なら、
本来取れるはずの点を落とさずに済む。

つまり、
速く正確に計算できるだけで、
算数の戦い方が変わります。

中学受験では、
算数が重要科目になることが多い。

だからこそ、
その算数の土台となる計算力は、
早いうちから鍛えておきたい。

子どもが低学年のときに、
・もっと計算をやらせておけばよかった
・公文等で計算力を鍛えておけばよかった

と思うことがあります。

第3章を見ると、
他のやり方もあるようですが。

でも、
低学年からできていたら、
もっと楽だったかもしれない。

「もっと早くやっておけばよかった」

と後悔しないためにも、
低学年の時間を大切にしたいですね。

第3章:カリスマ講師に聞く!科目別勉強法

第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.83

・【算数】センスよりも1日10分を続ける努力が勝つ

<ポイント>
・計算は「覚えている数字と数字の組み合わせの答えを、いかに速く頭から引き出せるか」
・ひらめきがないから無理、と嘆くよりも、記憶したことを引き出して使う力のほうがよほど重要
・ついていけないと感じるときは、「単元の原理を理解しているか?」を常に考える

まず、
計算力について。

計算の速さは
そろばんの差だと思っていました。

そろばんを習っている子は、
暗算が速い。

だから、
算数のテストでも圧倒的に有利。

一方、
そろばんを習っていないウチは、
計算力で差がついてしまう。

正直、
この差は埋められないのかな?

そう思っていました。

でも、
どうやら違うようです。

九九を暗記するように、
足し算、引き算、割り算も暗記する、

繰り返し練習して
すぐに答えが出てくる状態にする。

頭の中からパッと引き出せなれば、
計算は速くなる。

そろばんを習っていなくても、
計算力アップの秘訣はあるようです。

ひらめきの話は、
言われてみればその通り。

「ひらめきがないから、
 難しい問題は解けない」

そう思いがちです。

でも、
ひらめきが必要な問題は
いわゆる難問です。

正解率も低いので、
全員が解けるわけではありません。

それよりも大切なのは、
・これまで習ったことを記憶する
・テスト本番で確実に引き出す

算数はひらめきだけで、
点数を取る科目ではなありません。

これまでの知識の積み重ねで、
合格最低点を超える。

そのほうが、
ずっと現実的ですよね。

ひらめかないと嘆く前に、
まずは基礎。

確実に解ける問題を増やし、
取れる問題で確実に点を取る。

これが、
合格への近道なのかもしれません。

単元の原理を理解することも
忘れてはいけません。

ウチも立体図形で、
大苦戦したことがあります。

そこで、
平面図形まで戻り、
基本から徹底的に見直しました。

すると、
少しずつ理解がつながっていく。

そして、
算数の点数も自然と上がる。

算数は、
やはり基礎が大事。

毎日の小さな積み重ねが、
本番の1点につながる。

だからこそ、
入試直前まで基礎の確認を、
続けたいですね。

第4章:合格する親子マインドセット

第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.145

・6年生/直前に伸びる子の特徴とは?

<特徴>
①子ども本人が絶対、なにがなんでも合格したいと思うこと
②嫌なことから逃げないでコツコツやる習慣があること
③「悔しいからがんばる」「もう1回やってみる」という粘り強さを持っている

ウチも今年受験なので、
かなり気になるところです。

特に気になったのが、
①絶対に合格したいという気持ち。

②と③については、
今のところあるように見えます。

嫌な勉強から逃げずに、
毎日コツコツ取り組む。

テストで間違えても、
「もう1回やってみる」と挑戦する。

そういう姿は、
普段からよく見かけます。

でも、
・絶対に合格したい
・何がなんでもこの学校に行きたい

という気持ちは、
まだそこまで強く感じません。

ここは、
これからどう変わっていくのか?

楽しみでもあり、
少し心配でもあります。

一つのきっかけになるかもしれないのが、
学校別模試です。

今月、
初めて学校別模試を受けます。

その学校を目指している子たちと、
同じ土俵でテストを受ける。

そして、
・自分は今どのくらいの位置にいるのか?
・このままで合格できるのか?
・何が足りないのか?

数字で現実を見ることになります。

そこで初めて、
・このままではマズい
・もっと真剣にやらないと
・絶対に合格したい

そんな気持ちが、
芽生えるかもしれません。

だからこそ、
今は焦らずに待ちたいと思います。

第5章:残り2ヶ月!直前の伴走方法は?

第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.191

・体調管理は親ミッション!睡眠時間はしっかりと

<ポイント>
・6年生の受験生のときは成長期が重なり、いくら寝ても眠い状態に
・思い切って15分昼寝をする
・少し早めに就寝してもいい

6年生になると、
睡眠の悩みが出てきますね。

・塾の帰宅時間は遅くなる
・帰宅後の勉強も増える
・寝る時間も遅くなる

できるだけ早く寝かせたいけど、
勉強が終わらない。

このジレンマ、
本当に悩ましいところです。

・勉強時間を増やしたい。
・睡眠時間は削りたくない

受験が近づけば近づくほど、
この問題は大きくなります。

それでも、
ウチは睡眠を優先します。

眠いときに勉強しても、
・なかなか頭に入らない
・問題を解いてもミスが増える
・集中力も落ちる

それなら、
思い切って寝る。

15分だけ昼寝するのも、
一つの方法です。

実際、
ウチも塾がない日は、
帰宅後に昼寝をすることがある。

体調を崩してしまえば、
元も子もありません。

入試本番で、
最大限の力を出す。

そのためには、
勉強だけではなく、
睡眠や体調管理も大切です。

子どもの体調を見ながら、
休ませる判断をする。

これも、
親の大切な役割ですね。

第6章:中受伴走経験者たちのリアル体験談

第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.217

・第一志望校が初戦になった悲劇

東京・神奈川は、
2月1日から受験が始まります。

そして、
2月1日が第一志望校。

しかも初戦。

そんな受験生の、
失敗談が紹介されていました。

・偏差値も届いている
・過去問も取れている
・それなのに本番で失敗

これは、
かなり怖いですよね。

第一志望校を初戦にするのは厳しいな、
と正直感じました。

もちろん、
第一志望校を初戦にすることが、
絶対にダメというわけではありません。

でも、
今までのテストや模試と、
入試本番は別物です。

本番になれば、
・緊張感が違う
・試験会場の雰囲気も違う

周りにいるのも、
同じ学校を目指してきた受験生。

普段なら解ける問題でも、
本番では思うようにいかないことも。

だからこそ、
1月に一度でも受験して、
本番の雰囲気を経験しておく。

これには、
大きな意味があると思います。

もちろん、
ただ受験するだけではありません。

大切なのは、
その後の振り返り。

・本番で何がうまくいったか?
・何がうまくいかなかったか?
・次回に向けてどう改善するか?

そのほうが、
合格に近づけるのではないでしょうか。

中学受験は、
当日の一発勝負。

だからこそ、
学力だけではなく、
本番への慣れも大切です。

・模試でできた
・過去問でも取れた

それでも、
本番で同じ力を出せるとは限らない。

だから、
本番を一度経験する。

そして、
その経験を次につなげる。

ウチも、
1月受験を経て、
2月受験を迎える予定です。

1月は、
単なる前哨戦ではありません。

2月に向けて、
何が足りないのかを知るための、
大切な一戦。

そこで得た経験を、
しっかり2月につなげたいと思います。

まとめ

各章で参考になると思った箇所、
まとめました。

第1章:中受の「本当のメリット」と沼にはまりすぎない方法

P.38

・「沼」にハマりすぎないための方法

<ポイント>
・周囲と比べすぎない
・情報に振り回されない
・親子のペースを見失わない

第2章:伴奏前に知っておきたい「キホンのキ」

P.53

・【伴走ハウツー】低学年/ご家庭でやっておきたい5つのこと

<5つ>
①机に向かう習慣
②読書習慣
③正確な計算力
④漢字を丁寧に書く習慣
⑤生活リズムの安定

第3章:カリスマ講師に聞く!科目別勉強法

P.83

・【算数】センスよりも1日10分を続ける努力が勝つ

<ポイント>
・計算は「覚えている数字と数字の組み合わせの答えを、いかに速く頭から引き出せるか」
・ひらめきがないから無理、と嘆くよりも、記憶したことを引き出して使う力のほうがよほど重要
・ついていけないと感じるときは、「単元の原理を理解しているか?」を常に考える

第4章:合格する親子マインドセット

P.145

・6年生/直前に伸びる子の特徴とは?

<特徴>
①子ども本人が絶対、なにがなんでも合格したいと思うこと
②嫌なことから逃げないでコツコツやる習慣があること
③「悔しいからがんばる」「もう1回やってみる」という粘り強さを持っている

第5章:残り2ヶ月!直前の伴走方法は?

P.191

・体調管理は親ミッション!睡眠時間はしっかりと

<ポイント>
・6年生の受験生のときは成長期が重なり、いくら寝ても眠い状態に
・思い切って15分昼寝をする
・少し早めに就寝してもいい

第6章:中受伴走経験者たちのリアル体験談

P.217

・第一志望校が初戦になった悲劇

まとめ

中学受験伴走力って何なのか?

中学受験では、
・親が子どもの勉強を見る
・スケジュールを管理する
・テストの結果を確認する

もちろん、
これも大切です。

でも、
それだけではありません。

子どもが最後まで走り切れるように、
親が支える力。

これこそが、
中学受験伴走力なのだと思います。

・周りの子と比べすぎない
・情報に振り回されない
・「ウチはウチ」とペースを守る

闇雲に全力で頑張って、
途中で息切れしないように。

親がブレーキをかけることも、
大事ですね。

特に印象に残ったのが、
親が焦りすぎないということ。

子どもの成績が落ちれば、
親も不安になります。

周りの子が伸びれば、
ウチももっとやらなきゃと焦る。

でも、
親が焦れば子どもにも伝わります。

だからこそ、
・親が
慌てない
・子どもの成長を信じる
・必要なときに支える

これが、
中学受験の伴走なのかもしれません。

ウチも今年が本番。

まだまだ、
親として迷うことはあります。

どう対処すればいいのか、
本書を読みとても参考になりました。

中学受験で、
・親は何をすればいいのか?
・どこまで手を出せばいいのか?
・どうすれば子どもを支えられるのか?

そんな悩みを持つご家庭に、
ぜひ読んでほしい一冊です。

中学受験伴走力 親がすべきこと、知るべきこと

中学受験は、
子どもの受験。

でも、
親子で乗り越える受験でもある。

だからこそ、
親の伴走力を身につける。

それが子どもの合格を支える、
大きな力になるのだと思います。

本書のお値段は1,320円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

中学受験伴走力 親がすべきこと、知るべきこと

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学6年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)