はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
共働き子育て世帯の方、
毎日が忙しすぎませんか?
仕事/家事/育児に追われ、
自分の時間が全く取れない。
心身ともにクタクタになり、
このままでは倒れちゃいますよね。
この忙しい毎日から逃れたい。
でも仕事/家事/育児、
どれも手を抜けない。
どうすれば自分の時間が確保できるか、
まったくわからない。
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
筆者は共働き子育て世帯、
仕事/家事/育児に追われる身です。
その筆者がさまざまな工夫をして、
自分の時間を確保する。
そんな秘訣が書かれています。
私も共働き子育て世帯で、
自分なりに工夫して時間確保してます。
それなりにできているけど、
他人がどう工夫しているか興味はある。
それが本書の購入理由ですが、
人によって時短テクは違うものですね。
すでに実践しているものもあれば、
全然知らなかったものもあります。
とても参考になるので、
時間に追われる方はぜひご覧ください。
それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
Chapter1:今決める
Chapter1で参考になると思った箇所、
コチラです。
・メール・LINEを開いたらその場で返信
私も実践してますが、
これをやると時間が節約できます。
一度見たのに閉じて後で返信って、
二度手間ですよね。
返信も遅れますし、
返信漏れの可能性もあります。
ちょっとしたことですが、
その場で返信はオススメです。
ちなみに、
Chapter4にも書かれていますが、
メールやLINEの通知を切るのも重要。
仕事中に通知が来た時、
仕事を止めて見る&再開は非効率なので。
通知オフにして自分から見に行き、
その場で返信する。
コチラも実践してますが、
仕事も返信も集中できますね。
時間に追われてお悩みの方は、
ぜひ実践してみてください。
Chapter2:時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術
Chapter2で参考になると思った箇所、
コチラです。
・似た立場でうまくいっている人のスケジュールをマネてみる
会社だと仕事が早く、
定時に帰る人へ聞くのが効果的です。
私が会社で仕事早いなと思った人は、
仕事の段取りがスゴイ人。
仕事の進め方をパッと決めて、
サッと取りかかれる人は早い。
周りにそのような人がいたら、
ぜひ聞いてみましょう。
絶対に何かしら工夫してるし、
聞けば教えてくれますね。
家事/育児についても、
仕事が早い人に聞くのが効果的です。
会社を定時で帰る理由、
家事/育児に時間を充てる人が多いので。
家事/育児についても、
何かしら時短の工夫をしてます。
ウチが食事の時短で利用してるのは、
家庭料理テイクアウト「マチルダ」
時短できるところは時短して、
時間に追われる生活から脱出しましょう。
Chapter3:やりたいことファーストでいこう!
Chapter3で参考になると思った箇所、
コチラです。
・朝活を成功させるコツ
<コツ>
①前日に、翌朝やりたい仕事を決めて準備してから帰宅
②朝のお楽しみ、美味しいコーヒーを準備
③重い仕事と軽い仕事をセットで用意しておく
④いつもの仕事場とは変えて、「朝活の場所」を用意する
こんなやり方もあるんだな、
と参考になりましたね。
朝活のやり方は別にしても、
朝早くから仕事する方が効果的です。
朝早くから仕事をする人は少ないので、
だれにも邪魔されず集中できる。
私も8時前から仕事して、
基本的に17時には仕事終わらせます。
17時以降は子どもの勉強を見てます。
もし子どもが中学受験をするなら、
親が勉強のサポートをするのは必須。
子どもはまだ小学生なので、
完全に自立しての勉強は難しい。
徐々に手を放すようにしてますが、
目は離さないようにしてます。
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
Chapter4:「なんとなく」をやめてみる
Chapter4で参考になると思った箇所、
コチラです。
・SNSは目的を持って見る
SNSの時間を減らせるか?
これがポイントですね。
たとえばYoutube、
私はチャンネル登録を減らしました。
チャンネル登録していても、
全部見るのはやめました。
これだけでも、
自分の時間は増えますね。
あとはツイ廃も要注意ですね。
私もXの投稿頻度だけ見たら、
ツイ廃レベルです。
でも実は、
他人のポストをあまり見てない。
というより、
オススメ表示されるポストが、
興味のないものが多く表示され見てない。
このように自分から律しないと、
SNS沼にハマって時間なくなるので、
ご注意ください。
Chapter5:おもいきり減らす
Chapter5で参考になると思った箇所、
コチラです。
・今あるものを思い切って100から60に減らす
仕事量/家事量/育児量を100と考え、
それを4割減らす考え方ですね。
本書の例だと仕事で会議を減らしたり、
家事で服を畳まずハンガー収納にしたり。
家庭料理テイクアウト「マチルダ」も、
料理を減らす良い例。
仕事/家事/育児ですべて完璧を目指さず、
省力化できることは手を抜きましょう。
そうすれば心身ともにラクになれますね。
Chapter6:「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える
Chapter6で参考になると思った箇所、
コチラです。
・子どもの気持ちを、親が勝手に超えない
子どもが悔しいと思ってないのに、
親が悔しいと思ってしまう。
私も経験ありますが、
本書を読んで考え方を改めないと。
親が勝手に悩んでるだけだし、
よく考えたらおかしな話ですよね。
親と子どもは別人格。
過度に立ち入らないのは、
子どものためより自分のためかも。
まとめ
各Chapterで参考になると思った箇所、
まとめました。
Chapter1:今決める
・メール・LINEを開いたらその場で返信
Chapter2:時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術
・似た立場でうまくいっている人のスケジュールをマネてみる
Chapter3:やりたいことファーストでいこう!
・朝活を成功させるコツ
<コツ>
①前日に、翌朝やりたい仕事を決めて準備してから帰宅
②朝のお楽しみ、美味しいコーヒーを準備
③重い仕事と軽い仕事をセットで用意しておく
④いつもの仕事場とは変えて、「朝活の場所」を用意する
Chapter4:「なんとなく」をやめてみる
・SNSは目的を持って見る
Chapter5:おもいきり減らす
・今あるものを思い切って100から60に減らす
Chapter6:「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える
・子どもの気持ちを、親が勝手に超えない
まとめ
共働きが当たり前となり、
核家族化で家事/育児もこなす毎日。
昔の世代に比べて、
今の世代は明らかに忙しいです。
昔は男性が外で仕事をし、
女性が中で家事/育児をこなす。
昔はある意味で分業でしたが、
今はどちらもこなさないといけない。
昔と同じやり方では、
時間が足りないのは当然ですよね。
では、
どのようにやり方を変えればよいか?
本書に書かれている秘訣、
どれも参考になります。
仕事/家事/育児の時短テク。
おそらく知らないテクもあるハズ。
もし全部知っていたら、
おそらく時間に悩んでないですよね。
時間が足りない。
時短テクを知りたい。
自分の時間が欲しい。
とにかく時間でお悩みの方、
いますぐ本書をお買い求めください。
時間の使い方を見直して、
心身ともにラクになりましょう。
本書のお値段は1,650円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)