家庭の教育

【今日から変わる わたしの24時間】感想・レビュー


はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

今日から変わる わたしの24時間

共働き子育て世帯の方、
毎日が忙しすぎませんか?

仕事/家事/育児に追われ、
自分の時間が全く取れない。

心身ともにクタクタになり、
このままでは倒れちゃいますよね。

この忙しい毎日から逃れたい。

でも仕事/家事/育児、
どれも手を抜けない。

どうすれば自分の時間が確保できるか、
まったくわからない。

そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。

今日から変わる わたしの24時間

筆者は共働き子育て世帯、
仕事/家事/育児に追われる身です。

その筆者がさまざまな工夫をして、
自分の時間を確保する。

そんな秘訣が書かれています。

私も共働き子育て世帯で、
自分なりに工夫して時間確保してます。

それなりにできているけど、
他人がどう工夫しているか興味はある。

それが本書の購入理由ですが、
人によって時短テクは違うものですね。

すでに実践しているものもあれば、
全然知らなかったものもあります。

とても参考になるので、
時間に追われる方はぜひご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

Chapter1:今決める

Chapter1で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.23

・メール・LINEを開いたらその場で返信

私も実践してますが、
これをやると時間が節約できます。

一度見たのに閉じて後で返信って、
二度手間ですよね。

返信も遅れますし、
返信漏れの可能性もあります。

ちょっとしたことですが、
その場で返信はオススメです。

ちなみに、
Chapter4にも書かれていますが、
メールやLINEの通知を切るのも重要。

仕事中に通知が来た時、
仕事を止めて見る&再開は非効率なので。

通知オフにして自分から見に行き、
その場で返信する。

コチラも実践してますが、
仕事も返信も集中できますね。

時間に追われてお悩みの方は、
ぜひ実践してみてください。

Chapter2:時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術

Chapter2で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.62

・似た立場でうまくいっている人のスケジュールをマネてみる

会社だと仕事が早く、
定時に帰る人へ聞くのが効果的です。

私が会社で仕事早いなと思った人は、
仕事の段取りがスゴイ人。

仕事の進め方をパッと決めて、
サッと取りかかれる人は早い。

周りにそのような人がいたら、
ぜひ聞いてみましょう。

絶対に何かしら工夫してるし、
聞けば教えてくれますね。

家事/育児についても、
仕事が早い人に聞くのが効果的です。

会社を定時で帰る理由、
家事/育児に時間を充てる人が多いので。

家事/育児についても、
何かしら時短の工夫をしてます。

ウチが食事の時短で利用してるのは、
家庭料理テイクアウト「マチルダ」

時短できるところは時短して、
時間に追われる生活から脱出しましょう。

Chapter3:やりたいことファーストでいこう!

Chapter3で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.91

・朝活を成功させるコツ

<コツ>
①前日に、翌朝やりたい仕事を決めて準備してから帰宅
②朝のお楽しみ、美味しいコーヒーを準備
③重い仕事と軽い仕事をセットで用意しておく
④いつもの仕事場とは変えて、「朝活の場所」を用意する

こんなやり方もあるんだな、
と参考になりましたね。

朝活のやり方は別にしても、
朝早くから仕事する方が効果的です。

朝早くから仕事をする人は少ないので、
だれにも邪魔されず集中できる。

私も8時前から仕事して、
基本的に17時には仕事終わらせます。

17時以降は子どもの勉強を見てます。

もし子どもが中学受験をするなら、
親が勉強のサポートをするのは必須。

子どもはまだ小学生なので、
完全に自立しての勉強は難しい。

徐々に手を放すようにしてますが、
目は離さないようにしてます。

コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。

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Chapter4:「なんとなく」をやめてみる

Chapter4で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.121

・SNSは目的を持って見る

SNSの時間を減らせるか?
これがポイントですね。

たとえばYoutube、
私はチャンネル登録を減らしました。

チャンネル登録していても、
全部見るのはやめました。

これだけでも、
自分の時間は増えますね。

あとはツイ廃も要注意ですね。

私もXの投稿頻度だけ見たら、
ツイ廃レベルです。

でも実は、
他人のポストをあまり見てない。

というより、
オススメ表示されるポストが、
興味のないものが多く表示され見てない。

このように自分から律しないと、
SNS沼にハマって時間なくなるので、
ご注意ください。

Chapter5:おもいきり減らす

Chapter5で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.154

・今あるものを思い切って100から60に減らす

仕事量/家事量/育児量を100と考え、
それを4割減らす考え方ですね。

本書の例だと仕事で会議を減らしたり、
家事で服を畳まずハンガー収納にしたり。

家庭料理テイクアウト「マチルダ」も、
料理を減らす良い例。

仕事/家事/育児ですべて完璧を目指さず、
省力化できることは手を抜きましょう。

そうすれば心身ともにラクになれますね。

Chapter6:「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える

Chapter6で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.182

・子どもの気持ちを、親が勝手に超えない

子どもが悔しいと思ってないのに、
親が悔しいと思ってしまう。

私も経験ありますが、
本書を読んで考え方を改めないと。

親が勝手に悩んでるだけだし、
よく考えたらおかしな話ですよね。

親と子どもは別人格。

過度に立ち入らないのは、
子どものためより自分のためかも。

まとめ

各Chapterで参考になると思った箇所、
まとめました。

Chapter1:今決める

P.23

・メール・LINEを開いたらその場で返信

Chapter2:時間に追われず、時間を追いかけるスケジュール術

P.62

・似た立場でうまくいっている人のスケジュールをマネてみる

Chapter3:やりたいことファーストでいこう!

P.91

・朝活を成功させるコツ

<コツ>
①前日に、翌朝やりたい仕事を決めて準備してから帰宅
②朝のお楽しみ、美味しいコーヒーを準備
③重い仕事と軽い仕事をセットで用意しておく
④いつもの仕事場とは変えて、「朝活の場所」を用意する

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Chapter4:「なんとなく」をやめてみる

P.121

・SNSは目的を持って見る

Chapter5:おもいきり減らす

P.154

・今あるものを思い切って100から60に減らす

Chapter6:「誰かのことで悩む時間」を「自分の時間」に変える

P.182

・子どもの気持ちを、親が勝手に超えない

まとめ

共働きが当たり前となり、
核家族化で家事/育児もこなす毎日。

昔の世代に比べて、
今の世代は明らかに忙しいです。

昔は男性が外で仕事をし、
女性が中で家事/育児をこなす。

昔はある意味で分業でしたが、
今はどちらもこなさないといけない。

昔と同じやり方では、
時間が足りないのは当然ですよね。

では、
どのようにやり方を変えればよいか?

本書に書かれている秘訣、
どれも参考になります。

仕事/家事/育児の時短テク。
おそらく知らないテクもあるハズ。

もし全部知っていたら、
おそらく時間に悩んでないですよね。

時間が足りない。
時短テクを知りたい。
自分の時間が欲しい。

とにかく時間でお悩みの方、
いますぐ本書をお買い求めください。

時間の使い方を見直して、
心身ともにラクになりましょう。

本書のお値段は1,650円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

今日から変わる わたしの24時間

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学4年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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