（2024/1/6更新）
はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
『マイクロソフト「Copilot」の衝撃 生成AI時代のマーケティング』
文書/資料/提案書等を作成する際、
何を使っていますか？
Word/Excel/PowerPoint、
これらを使うことが多いですよね。
この3つを使いこなすのは、
ホワイトカラーなら必須のスキルです。
しかし、
将来不要のスキルになるかもしれません。
・Word
・Excel
・PowerPoint
文書/資料/提案書等を作成する際、
いまは人間が手動で作成します。
しかし、
将来はAIが自動で作成します。
人間はAIにカンタンな指示を出し、
AIが自動で作成する時代になるのです。
現時点のAIで話をすると、
すでに→のような自動生成AIがあります。
・Word→ChatGPT
・Excel→Rows
・PowerPoint→Gamma
詳しくは別記事にまとめましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
では、
手が空いた人間は、
将来どんな仕事をするのでしょうか？
いまは専門職と呼ばれる仕事を、
AIを使って行う時代になるでしょう。
たとえば、
このような専門職の仕事ですね。
・マーケター
・クリエイター
・ビジネスデザイナー
こんな仕事できないよ、
と思う方もいるかしれません。
しかしAIを使えば、
だれでもカンタンにできます。
逆に言うと、
AIが使えず仕事ができないと、
将来仕事を失うことになるのです。
・Word
・Excel
・PowerPoint
これらにも、
いずれAIが搭載されます。
その名前は、
「Microsoft Copilot」です。
Windows11から、
徐々に搭載されるようです。
Windowsはいずれ、
どこかでバージョンアップしますよね。
その際、
Microsoft Copilotを使えないと、
徐々に仕事はなくなります。
Microsoft Copilotって何？
どんな代物なの？
どんな風に使えるの？
このような疑問をお持ちの方は、
コチラの本がオススメです。
『マイクロソフト「Copilot」の衝撃 生成AI時代のマーケティング』
Microsoft Copilotとは何か？
いったい何ができるのか？
仕事でどのように活用できるのか？
本書を読めば、
イメージできると思います。
では、
いきなり使えるようになるか？
と言われればおそらく無理でしょう。
Microsoft Copilot、
使いこなすにはAIスキルが必要です。
AIスキルを身につけるには、
実際にAIを使って慣れるのが一番。
本書には、
無料で使えるAIの実例が登場します。
まずはコチラを参照し、
AIスキルを身につけることが大事です。
本書に書かれた実例をもとに、
私のAI実例を画像で紹介します。
いずれも無料で使えるAIなので、
だれでもカンタンにマネできます。
このブログを読み終わった後に、
ぜひ実践してみてください。
それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
第1章：Microsoft Copilotで変わる働き方
Microsoft Copilotは有料ですが、
その前に無料で使えるAIがあります。
それは「Bing Chat」です。
文書生成AIというと、
ChatGPTが有名ですよね。
ChatGPTも無料で使えますが、
バージョンはGPT-3.5です。
一方、
Bing Chatのバージョン、
GPT-4です。
Bing Chatの方が最新版ですし、
しかも無料で使えるのでオススメです。
では、
どのような違いがあるでしょうか？
本書に書かれている企画例を、
ChatGPTとBing Chatでやってみます。
まず、
ChatGPTの実例はコチラです。
おかしな出力形式が見られたり、
内容も簡素なイメージです。
次に、
Bing Chatの実例はコチラです。
ChatGPTの出力結果に比べて、
内容がまとまってわかりやすいですよね。
ChatGPTの出力結果に、
満足いかないこともあると思います。
ChatGPTへさらにプロンプト追加し、
精度を上げる方法もあります。
でも、
二度手間や三度手間になりますよね。
最初からBing Chatを使えば、
一度で終わて効率的なケースもあります。
Bing Chat、
ぜひお試しください。
第2章：AIによるマーケティングの劇的な変化
イノベーションとは何か？
一見関係なさそうな事柄を、
結びつける思考である。
アメリカの経営学者、
クリステンセン氏の有名な表現です。
従来にはない商品やサービスを生み、
既存の業界や仕組みを変えてしまう。
ありきたりの商品やサービスでは、
マーケティングで成果出せないですよね。
でも、
一見関係なさそうな事柄を結びつける？
そう簡単に思いつかないですよね。
そんな時、
ChatGPTが役立ちます。
たとえば、
コチラの実例をご覧ください。
カメレオンとiphone、
まったく関係ないものを結びつける。
説明を見ると、
意外な結びつきが見えます。
もしiphoneのCMを作るなら、
カメレオンを使えそうです。
カメレオンを使ったiphoneのCM、
シナリオを考えてもらいました。
意外と悪くないですよね？
CMを作ったことのない私でも、
こんなアイデアを出せるのです。
…という感じで、
思わぬアイデアが見つかるかも。
イノベーションを生むツールとして、
ぜひChatGPTをお試しください。
第3章：生成AIマーケティング革命：新たなビジネス戦略の再定義
第3章の中で、
イノベーション革命が登場します。
生成AIの登場によって、
誰でも創造できる時代が近づいてます。
マーケティング未経験でも、
従来にない商品やサービスが生み出せる。
クリエイター未経験でも、
CMのシナリオを作成できる。
第2章で実例をお見せした通りです。
クリエイターやビジネスデザイナーに、
誰でもなれる時代が到来する。
実はここに、
ビジネスパーソンの未来像があります。
クリエイターやビジネスデザイナー、
専門職ではなくなるのです。
つまり、
誰でもできる普通の仕事になる。
マーケティングやクリエイターの仕事、
従来なら担当しなかったかもしれません。
でも普通の仕事になってしまったら、
誰にでも割り振られ成果も求められる。
成果を出すためには、
生成AIを使えないと仕事にならない。
PCが使えないと仕事ができない時代。
その昔実際にあった話ですよね？
今から生成AIを学び、
使いこなす必要がありますね。
まとめ
PCで仕事をするのが当たり前の時代、
どんなスキルが求められたでしょうか？
Word/Excel/PowerPointを使い、
文書/資料/提案書等を作成する。
これがホワイトカラーに求められる、
最低限のスキルでした。
では将来、
どんなスキルが求められるでしょうか？
ここまでお読みいただいた方は、
もうおわかりですよね？
いまは専門職になっている仕事を、
AIを使って誰もがやる時代です。
誰でもマーケター。
誰でもクリエイター。
誰でもビジネスデザイナー。
こんな時代はもう目の前です。
PCが使えない人、
ホワイトカラーの仕事してないですよね。
将来はAIを使いこなせない人、
ホワイトカラーの仕事はなくなります。
ホワイトカラーの仕事がなくなると、
どうなるでしょうか？
もちろん高給の仕事もありますが、
ほんの一握りです。
残る仕事は薄給の仕事であり、
将来苦しい生活を送ることになります。
そんな未来は嫌ですよね。
では、
どうすればいいでしょうか？
いまから無料の生成AIを使いこなし、
スキルを身につけるしかない。
まずは無料のChatGPTを使い、
私が紹介した例を実際に試してみる。
いまはChatGPT以外にも、
日々新しいAIが登場しています。
次にそれらのAIを試し、
AIマスターを目指す。
最新のAI情報については、
コチラのサイトがわかりやすいです。
ChatGPTだけでも、
いろいろ便利な用途があるのは、
お分かりいただけたと思います。
しかし、
ChatGPTを使っている人、
実は日本の人口の1%に過ぎません。
99%の方はAIを聞いたことあっても、
使ったことはなく使い方も知らないです。
つまり、
AIを今学んでおけば上位1%に入り、
将来圧倒的に優位な立場になるのです。
AIを使いこなせれば、
将来会社でも重宝されますし、
高給で豊かな人生を送れますね。
信じる信じないはお任せします。
でも、
本屋に行けばわかると思います。
なぜChatGPTやAI関連の本が、
大量に出版されているのか？
将来有望だと感じる人が多く、
売れ行きが良いからです。
そのような未来を見据えて、
迅速に行動している人がいるのも事実。
将来AIは必須のスキルになります。
Microsoft Copilotも、
今は騒がれてもいずれ当たり前になる。
Microsoft Copilotを使って、
マーケターになるのも当たり前になる。
何も準備せず時代の化石となるか？
前もって準備し時代の寵児となるか？
すべてはあなたの行動と判断次第です。
時代の寵児になりたければ、
今すぐ本書をお読みください。
Microsoft Copilotを使いこなし、
AI全盛期に有望な人材となりましょう。
きっとあなたの未来は、
明るいものになるでしょう。
本書のお値段は2,200円、
本書はコチラ（↓）から購入できます。
・マイクロソフト「Copilot」の衝撃 生成AI時代のマーケティング
お問い合わせ｜子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学3年生のパパ
- 子どもの教育（世界一厳しいパパ塾？）、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい（難しい、怪しい、損する）
