【部活】遠征って本当に必要?事故・費用・学業の3つの落とし穴

はじめまして、はるパパです。
いま、
部活の遠征が問題視されています。
遠征によるバスの死傷事故が、
先日発生しました。
それなのに、
今日また別の事故が発生。
これは偶然でしょうか?
それとも、
見過ごされてきた構造でしょうか?

バスによる長距離遠征。
これが当たり前になっている部活、
少なくないです。
子どもが部活をやること自体、
私は反対しません。
・体力がつく
・生活リズムが整う
・脳も活性化する
結果として、
勉強にもいい影響が出る。
だからこそ、
勉強と部活の両立が前提。

でも、
遠征となると話は変わります。
遠征で丸一日潰れる。
移動→試合→移動。
気づけば、
週末が全部なくなる。
ときには連休ごと、
消える。
そこまでして、
本当にやる必要ありますか?
・時間
・体力
・安全
削ってはいけないものまで、
削っていませんか?

私が子どもに勧めないのは、
スポーツ推薦です。
生活の軸が、
部活に寄ってしまうから。
気づけば、
勉強は後回し。
まるで、
プロ選手のような扱い。
でも、
ほとんどの子はプロになれない。
もし、
競技の道が閉ざされたら?
勉強していなければ、
進学の選択肢も狭まる。
学生の本業は、
勉強。
その前提が崩れる環境、
やはり健全とは言えない。

一方で、
学業重視の学校。
無理がないから、
勉強と部活が両立しやすい。
安全面でも費用面でも、
負担は軽い。
だから私は、
子どもに普通の学校を選んでほしい。

遠征/費用/学業の観点から、
もう少し深く考えてみます。
もしスポーツ推薦をお考えなら、
見直すきっかけになれば幸いです。
事故
部活の遠征事故。
これ、
珍しい話じゃない。
スポーツ強豪校。
週末はほぼ練習試合。
近隣に強豪校がないから、
わざわざ遠征する。
地方では公共交通機関も限られる。
その結果、
バス移動が常態化する。

ここまでは、
仕方ない面もあります。
問題は、
バス移動の実態。
誰が運転しているのか。
・監督
・コーチ
・保護者
つまり、
プロの運転手ではない。
仮に大型免許を持っていても、
プロではない。
試合で指導し、
頭も体もフル稼働。
その帰り道に、
ハンドルを握る。
・疲労
・集中力の低下
・判断の遅れ
事故リスク、
上がらないはずがない。

それでも、
遠征を続ける理由は何か?
・強くなるため
・伝統だから
・他校もやってるから
でも、
事故が起きてからでは遅い。
子どもを預ける側として、
そこまでのリスクを許容できるか?
都内の学校なら、
電車移動が基本です。
わざわざ遠征しなくても、
試合相手には困らない。
もちろん、
全国レベルを目指すなら話は別。
でも、ほとんどの子どもは、
プロになれない。
そこまでして、
部活をやる必要があるのか。

私は、
そうは思わない。
部活は大事だけど、
安全より優先されるものじゃない。
安全とは言えない環境なら、
一度立ち止まって考えたほうがいい。
少なくとも私は、
強豪校に進学させたいとは思わない。
どんなに実績があっても。
どんなに魅力的に見えても。
費用
では、
プロの運転手に任せればいいのか?
できればそうしたい。
でも現実は、
そう簡単じゃない。
立ちはだかるのは、
費用の壁。
・バスの手配
・ドライバーの人件費
・ガソリン代
今は物価高なので、
以前より高い。
学生の部活は、
ビジネスじゃない。
遠征すればするほど、
お金は出ていく。
だから、
削れるところを削りたくなる。
・車は自前
・運転も自前
その結果、
素人がハンドルを握る構図になる。

でも、
本当に削っていいコスト?
子どもの命に関わるのに。
もちろんプロに頼んでも、
リスクはゼロじゃない。
それでも、
・経験値が違う
・判断力が違う
そして何より、
万が一の補償がある。
一方で、
素人の運転。
事故が起きたとき、
・責任の所在はあいまい
・補償も不十分になりがち
被害は、
取り返しがつかないのに。

だからこそ、
線引きが必要では?
遠征するなら、
相応のコストをかける。
それができないなら、
遠征しない。
学校の部活、
本来は教育の一環ですよね。
それなのに、
家庭に過度な負担を求める構造に。
一度、
きちんと考えたほうがいい。
無理して遠征するくらいなら、
私はやらなくていいと思う。
学業
そもそも、
学生の本業は何か?
学業ですよね。
部活で得られるものは多いけど、
優先順位は変わらない。

でも、
現実はどうか?
休日に遠征すれば、
朝から晩までほぼ一日。
移動→試合→移動。
気づけば、
休日が丸ごと潰れる。
・長距離移動
・慣れない環境
・連戦の疲労
バスで寝たとしても、
回復は気休めレベル。
家に帰るころには、
もうエネルギーは残っていない。
そこから勉強なんて、
正直かなり厳しい。
机に向かっても、
頭は回らない。
集中も続かない。
結局、
形だけになる。

そして、
疲労が抜けないまま月曜日。
授業が入ってこない。
理解が浅いまま進む。
小さな遅れが、
じわじわ積み上がる。
さらに、
疲れが抜けきらない状態で、
また部活が始まる。
・集中力が落ちる
・判断も鈍る
・ケガのリスクも上がる
学業にも部活にも悪影響。
どちらも中途半端になる。

部活をやってもいいけど、
やりすぎないことが大事。
長くても半日。
残りの半日はしっかり休む。
頭と体を回復させる。
この休息が、
長く続けるための鍵になる。
・毎週遠征
・毎週フル稼働
それを当たり前にするのは、
少し無理がある。
学生はプロじゃない。
限られた時間と体力の中で、
どうこなすか。
やり方を間違えると、
全部が崩れる。
頻繁に遠征するような生活は、
学生が選ぶべき形じゃないと思う。
まとめ
部活の遠征、
色々と問題ありますよね。
・事故のリスク
・膨らむ費用
・削られる学業
週末が遠征で潰れると、
疲れは抜けない。
机に向かっても、
頭は動かない。
月曜日、
ぼんやりしたまま授業を受ける。
理解できるハズもなく、
学業に支障が出る。
気づいたときには、
もう取り返せなくなる。

遠征が長距離になるほど、
リスクは上がる。
・疲労
・判断ミス
・無理な移動
これらが積み重なった先に、
事故がある。
遠征してまで、
部活をやる必要って本当にある?
無理を前提にした部活、
あるべき姿じゃない。

子どもが部活をしたいなら、
私は反対しません。
ただし、
・半日で切り上げる
・残り半日はしっかり休む
・学ぶ時間を確保する
これができない部活なら、
私は反対です。
スポーツ推薦なんて、
絶対に反対。

今回の事故、
偶然ではない。
無理が積み重なり、
その結果だと思っています。
同じことを繰り返さないために。
子どもを守るために。
一度、
立ち止まって考えてほしい。
部活の遠征、
本当に必要ですか?
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学6年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



