はじめまして、はるパパです。
さて、
10/8のテスト結果が発表されました。
前回大失敗だった国語、
挽回できたのか?
前回の結果については、
↓のブログをご覧ください。
成績上位5%以内、
今回も見事に達成しました。
前回大失敗だった国語、
今回は大躍進!
国語の偏差値が一気に10以上アップ!
4科目の合計得点も過去最高!
しかし課題もありました。
理科が過去最低点。
平均は超えているけど、
試験前は一番勉強したのになぜ?
後ほど深堀していきます。
皆様の参考になれば幸いです。
国語
国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。
前回の大失敗を乗り越え、
過去最高の成績を出しました。
前回の大失敗後に、
とある本で勉強したのが効いた。
その本は何か?
後ほど詳しく解説します。
1.漢字の読み書き
2.慣用句・ことわざ・指示語
3.説明文の読解
4.物語文の読解
1は事前の漢字学習が功を奏し、
全問正解でした。
驚いたのは3の説明文、
まさかの全問正解でした。
選択問題を全問正解も驚きですが、
記述回答で満点だったのはビックリ。
明らかに、
↓の本の勉強効果ですね。
選択問題と記述問題、
どうすれば正解に辿り着くのか?
国語の解き方、
問題のパターンごとに書かれています。
たとえば、
紛らわしい選択肢の見分け方や、
採点者を意識した記述回答などです。
国語のテストで得点が伸び悩む方は、
ぜひお買い求めください。
2で1問だけ間違えたのは、
指示語の問題でした。
指示語問題の解き方も、
先ほどの本に書かれています。
指示語は単純な変換に過ぎない。
これを知るだけで簡単に解ける。
本をもとに解説すると、
なぜ間違いなのか子どもも納得しますね。
4は記述問題で満点をもらえず、
得点を落としてましたね。
採点者目線でどこが不足しているか?
先ほどの本を元に教えました。
それでも以前では考えられない高得点。
前回の失敗を見事に活かした。
次回もこの調子で頑張ってほしい。
算数
算数のテスト、
以下の7分野から出題でした。
前回より出題分野が多く、
計算スピードが勝負の鍵か?
結果はいつも通りの高得点。
一安心しました。
でも、
もったいないミスもありました。
後ほど詳しく解説します。
1.計算問題
2.小問集合
3.和差算・やりとり算
4.消去残
5.小数・分数
6.消去残(応用)
7,分数(応用)
1の第1問目でまさかの間違い。
単純な計算ミスですが、
さすがに間違えてはいけないレベル。
これ以降、
6まで全問正解なのでもったいない。
基礎トレ(計算演習)のやり直しですね。
7の間違えた問題は、
正解率も低いので仕方ですね。
時間がギリギリだったようなので、
瞬時には解けないレベルの問題。
ただし、
時間があっても正解に辿り着けたか?
正直怪しいレベルの問題でもある。
7の分数問題を解くには、
数字のセンスが必要な気がします。
たとえば2つをかけて1/6を作る分数、
1/2×1/3は想像がつく。
でも約分を活かし、
1/5×5/6に気づけるか?
数字のセンスがないと思いつかない。
普段から磨く必要がある。
数字のセンスを磨くなら、
↓の本がオススメです。
東大生が数字をどのように捉え、
計算しているか?
決して難しくないので、
学べばだれでも使えますね。
もし数字のセンスを磨きたい方が、
ぜひご覧ください。
理科
理科のテスト、
以下の4分野から出題でした。
冒頭でも書きましたが、
今までで一番点数が悪かった。
平均点を超えているとは言え、
テスト前に一番勉強したのになぜ?
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合
2.地層
3,地震・火山
4.温度計
1は全問正解ですが、
2,3,4で少しずつ間違えてます。
子どもに話を聞くと、
このように言ってましたね。
「塾のテキストで見た記憶ない」
でも、
本当にそうなのかな?
間違えた問題の箇所を見ると、
理科苦手の私でも知っている知識。
習っていないとは思えないけど。。
私はテキストを見ていないので、
少し見ようかなと思ってます。
2.川の上流の様子
3.内陸型地震
4.火山のプレート
他に間違えた問題を見ると、
理科の思考力が弱い感じがします。
たとえば、
夏の暑さで金属が膨張した時、
線路/電線等がどのように変化するか?
解説に書かれていたけど、
知識と観察結果を結びつける力に、
まだ課題があるのかも。
塾のテキストで学ぶだけでなく、
観察や実験の動画を見せるのも必要?
今後の対策を少し考えてみます。
社会
社会のテスト、
以下の2分野から出題でした。
社会は得意と言うだけあって、
今回も高得点でした。
農業に触れる機会が少ないけど、
よくできたなと感心。
あえて課題を見つけるなら1つある。
後ほど詳しく解説します。
1.米に関する問題
2.野菜作りに関する問題
課題をあげるなら雨温図ですね。
テストで間違えてましたが、
普段の学習でも間違えることがある。
地域の特色がわからないと、
適切な雨温図を選択できない。
対策として考えているのが、
天気予報を毎日見ること。
天気予報を1年間見ていると、
日本全国の傾向がわかる。
地域ごとの気温であったり、
降水量であったり。
降水量で急激な変化がある場合は、
台風や雪の影響なのか等。
今日の東京は晴/雨しか見てないので、
日本全国を見るようにしてみます。
まとめ
今回良かった点は、
国語の成績が大躍進したこと。
偏差値が一気に10以上アップ。
完全に↓の本のおかげ。
算数/社会の成績も良かったです。
国語と算数、
理科と社会より配点が高い。
国語と算数は150点満点。
理科と社会は100点満点。
中学入試でも傾斜配点が多いので、
国語と算数は高得点をキープしてほしい。
今回良くなかった点は、
理科が過去最低点だったこと。
平均を超えているとは言え、
苦手意識をもってほしくない。
知識と観察結果を結びつける力に、
まだ課題がありそう。
観察や実験の動画を見せて、
「これ習ったわ」という感じで、
学ぶのが良いのかも。
今後、試してみます。
成績上位5%以内をキープできたので、
よく頑張ったと思います。
今後も目安として頑張ってほしい。
さて次のテスト、
実は明日開催されます。
SAPIXオープンというテストで、
範囲のないテストです。
実力試しの意味合いが強いので、
気楽に受ければOK。
SAPIX以外の子も受けるらしいです。
さすがに上位5%以内は厳しいか?
結果はどうなるか?
また後日書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)