お金の教育

【50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え】感想・レビュー


はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え

「株で50万円を50億円に増やした」
まるで漫画のような成功物語ですよね。

著者は29歳で億り人になっています。

しかも、
ほとんど株を触る時間もなかったのに、
資産を大きく伸ばしたのです。

どうすればそんなことが可能でしょうか?

もし間違った銘柄選びをしてしまえば、
大切なお金を失ってしまいます。

20代の若さで投資に失敗したら、
株式市場から退場するリスクすらある。

そもそも20代で億り人って、
だれでもできることじゃないですよね。

では、
再現性のない投資手法なのでしょうか?

父から娘に教えるのだから、
若者にもできる投資理論のハズ。

というわけで、
本書でその投資論を学びましょう。

『50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え

投資対象をどう見極めるか?

本書では4つの投資法は紹介されており、
投資対象の探し方も書かれています。

筆者ほど多額を投資できなくてもOK。
少額投資でも利益は出ます。

もし個別株投資で資産を増やしたいなら、
本書は必ず役立ちます。

50億円まで増やした理論を学び、
自分なりに投資を実践しましょう。

そうすれば、
あなたも億り人へ近づくかもしれません。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

PART0:倒産は株で50万円を50億円に増やしたんだ

PART0で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.45

・働きながら29歳で”億り人”になった!

<ポイント>
・研修医の2年間は忙しくて、株なんてやる余裕がない
・研修医の2年間は売買せず、寝かせておける株を買っておこう
・いずれゴールドの価格が上がっていくことは間違いないから、ゴールドの鉱山の権利を保有する会社の株を買えば、研修医の2年間で上がるはずだ

20代半ばに600万円を投資し、
9000万円に増えたそうです。

さらに投資を行い、
億り人になったそうです。

まさに金脈を掘り当てた感じ?

再現性があるかと言われれば、
微妙ですよね。。

20代半ばで600万円の元手は難しいし、
一気につぎ込む勇気も難しい。

もし失敗したら、
株式市場から退場しかねない。

マネするのはオススメしないけど、
投資対象の見極めは学んだ方がいい。

そして元手はもっと少額でもいい。
それなら再現できますよね。

筆者の投資理論については、
次章以降をご覧ください。

PART1:安く買って高く売る「バリュー(割安)株」を押さえよう

PART1で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.72

・知っておきたい株の4タイプと攻略法

<4タイプ>
①成長(グロース)株
②業績安定(収益バリュー)株
③業績低迷(資産バリュー)株
④景気循環(シクリカルバリュー)株

<特徴>
①急速に業績を伸ばす株
②成長株ほど急成長はしないものの、安定的に業績を伸ばす企業
③業績が落ち込んでいく企業
④業績が良い時と悪い時が循環する企業

4タイプの中で躊躇しそうなのが、
③業績低迷株への投資ですね。

業績低迷してるのになぜ投資?
本当に株価回復するの?

と疑問に思いますよね。

筆者が③を買うのは、
保有資産が魅力的
だからです。

保有資産が魅力的だと、
なぜ買いの対象になるのか?

詳細はPART2に書かれていますので、
ぜひご覧ください。

PART2:安いから買うんじゃない「資産」があるから買うんだ 資産バリュー株投資

PART2で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.83

・資産バリュー株の「特徴」

<ポイント>
①資産バリュー株とは、PBR(株価純資産倍率)が低くて、財務内容が良くて、保有資産の価値が高い株
②「保有資産の価値が高い」とは、昔に安い値段で買った土地や株式が、何十年も保有しているうちに価値が跳ね上がってる
③その土地を売却して、売却益が投資家に還元されることが発表されれば、必然的に株価は上がる

②の例として書かれているのは、
甲子園球場です。

1924年に開場した甲子園、
当時と現在の資産価値は全然違う。

具体的な金額はコチラ(↓)

阪神電気鉄道(現:阪神阪急ホールディングス)

・帳簿上、甲子園球場の取得価額=800万円と記載されていた
・経営統合を機に2006年時点での価額に直され、381億3800万円になった
・上場企業は有価証券報告書に、そうとう昔に取得した時の”安い資産価値”を明記しておけばよい

タイガースや高校野球を考えると、
甲子園の売却は考えにくい。

でも酷暑の問題があり、
甲子園球場の改修問題はある。

万が一移転となれば、
土地売却の可能性もゼロじゃない。

このように設立が古い企業で、
広い土地を保有
る企業を探すそうです。

具体的な探し方も書かれてるので、
詳しくは本書でご確認ください。

PART3:安いだけじゃなく「稼ぐ力」を見極めて買おう 収益バリュー株投資

PART3で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.143

・収益バリュー株の「特徴」

<ポイント>
①PER(株価収益率)が低くて。業績が安定的に伸びている株
②景気が多少変動しても、業績が比較的安定しているケースが多い
③収益バリュー株が多い業界としては、銀行/金融/商社/鉄鋼/自動車/海運/電力/ガス/建設/医薬品等がある

収益バリュー株に投資するのが、
投資の王道かもしれません。

業績安定なら株価上昇が見込め、
配当も計算できそうだから。

③業界を見ると、
規制業種が多いのも特徴です。

ライバルの新規参入が難しいので、
既存会社は収入が安定しやすい。

③業界を見ると、
配当
銘柄として紹介される業界が多い。

配当株投資については、
コチラの本がわかりやすいです。

ご興味あればぜひご覧ください。

【年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資】感想・レビュー (2025/8/29更新) はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『年間100万円の...

PART4:赤字の会社こそ大儲けできるんだ シクリカルバリュー株投資

PART4で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.175

・シクリカルバリュー株の「特徴」

<ポイント>
・シクリカルバリュー株とは、景気の変動によって株価が大きく動く株
・具体的な業界で言うと、鉄鋼/非鉄/鉱業/ガラス/石油/石炭/ゴム/化学/繊維/紙パルプ
・シクリカルバリュー株投資とは、本来収益バリュー株くらいの成長ポテンシャルのある銘柄を、資産バリュー株くらい割安で買う投資法

シクリカルバリュー株の成長とは、
赤字から黒字に転換がポイント。

株価低迷している株に投資だけど、
黒字より赤字が好ましいと書かれてます。

赤字会社に投資は勇気がいるけど、
その理由はある意味で明確。

景気の波の影響を受けているから。

ということは、
景気回復すれば赤字から黒字に転換する。

本書によると、
景気は平均4年超で循環するそうです。

景気が悪い時に安値で仕込めば、
4年超で利益が出るのです。

安く買って高く売るのは、
投資の王道ですよね。

シクリカルバリュー株の探し方、
本書に書かれています。

詳しくは本書でご確認ください。

PART5:「この株、よさそう」という根拠をいえる?

PART5で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.266

・「増資」で乗り切ろうとする会社には投資しない

<ポイント>
・新株を発行して増資をするということは、1株当たりの価値が下がるということ
・新株を発行したところで企業の業績が変わらなければ、株数が増えた分、1株当たりの利益は減る
・増資をして株数が増えてしまえば、それだけ将来の株価上昇余地が減ってしまう

企業が増資するかどうか、
経営者で判断するそうです。

オーナー企業であれば、
増資は自分の株式価値が下がるので、
あまりやりたくない。

サラリーマン社長であれば、
自社の株式をあまり保有してないので、
増資にあまり抵抗がない。

企業の大株主を見れば、
オーナー企業かどうかはすぐわかる。

参考になると思いますので、
ぜひネットでご確認ください。

PART6:小さな違いが大きなリターンにつながる

PART6で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.305

・株価暴落時に”買い向かえる人”のタイミング

<暴落時の買うべきタイミング>
①ストップ安の銘柄が100を超える
②売買代金が東証プライム市場の時価総額の1%を超える
③新聞やテレビで株価がトップニュースになる

③見てるだけでも、
買い時を逃すことはないですね。

暴落は過去何度もあったけど、
毎回トップニュースになるので。

暴落時に買い増す投資家、
株クラにも結構いますね。

私もその一人で、
株価暴落時は毎回買ってます。

本書にも書かれてますが、
直近だと2024/8/5の大暴落。

日経平均株価が4,451円下落し、
過去最大の下落幅となった時です。

この前営業日2024/8/2にも、
2800円ほど下落してます。

その時に書いた記事が↓
損切りせず買うべしと。

【投資初心者必読!】日経平均大暴落時の損切は本当に必要か? (2025/8/29更新) はじめまして、はるパパです。 さて、日本株も米国株も暴落中ですね。 特に2024/8/2...

将来利益が出たら笑いましょう、
とブログの最後に書きました。

では大暴落から1年後、
日経平均株価はどうなったか?

その結果はコチラ(↓)

日経平均株価

・2024/08/05:31,458円
・2025/08/29:42,718円

当時買った人は、
きっと今頃笑ってますよね。

暴落時ほど買い時なのです。

現在の日経平均株価は上昇傾向。
つまり買い時ではありません。

こういう時は買わずに様子見。
暴落時をじっと待つのが正解です。

暴落時に買うのは勇気がいるけど、
思い切って買いましょう。

まとめ

各PARTで参考になると思った箇所、
まとめました。

PART0:倒産は株で50万円を50億円に増やしたんだ

P.45

・働きながら29歳で”億り人”になった!

<ポイント>
・研修医の2年間は忙しくて、株なんてやる余裕がない
・研修医の2年間は売買せず、寝かせておける株を買っておこう
・いずれゴールドの価格が上がっていくことは間違いないから、ゴールドの鉱山の権利を保有する会社の株を買えば、研修医の2年間で上がるはずだ

PART1:安く買って高く売る「バリュー(割安)株」を押さえよう

P.72

・知っておきたい株の4タイプと攻略法

<4タイプ>
①成長(グロース)株
②業績安定(収益バリュー)株
③業績低迷(資産バリュー)株
④景気循環(シクリカルバリュー)株

<特徴>
①急速に業績を伸ばす株
②成長株ほど急成長はしないものの、安定的に業績を伸ばす企業
③業績が落ち込んでいく企業
④業績が良い時と悪い時が循環する企業

PART2:安いから買うんじゃない「資産」があるから買うんだ 資産バリュー株投資

P.83

・資産バリュー株の「特徴」

<ポイント>
①資産バリュー株とは、PBR(株価純資産倍率)が低くて、財務内容が良くて、保有資産の価値が高い株
②「保有資産の価値が高い」とは、昔に安い値段で買った土地や株式が、何十年も保有しているうちに価値が跳ね上がってる
③その土地を売却して、売却益が投資家に還元されることが発表されれば、必然的に株価は上がる

阪神電気鉄道(現:阪神阪急ホールディングス)

・帳簿上、甲子園球場の取得価額=800万円と記載されていた
・経営統合を機に2006年時点での価額に直され、381億3800万円になった
・上場企業は有価証券報告書に、そうとう昔に取得した時の”安い資産価値”を明記しておけばよい

PART3:安いだけじゃなく「稼ぐ力」を見極めて買おう 収益バリュー株投資

P.143

・収益バリュー株の「特徴」

<ポイント>
①PER(株価収益率)が低くて。業績が安定的に伸びている株
②景気が多少変動しても、業績が比較的安定しているケースが多い
③収益バリュー株が多い業界としては、銀行/金融/商社/鉄鋼/自動車/海運/電力/ガス/建設/医薬品等がある

【年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資】感想・レビュー (2025/8/29更新) はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『年間100万円の...

PART4:赤字の会社こそ大儲けできるんだ シクリカルバリュー株投資

P.175

・シクリカルバリュー株の「特徴」

<ポイント>
・シクリカルバリュー株とは、景気の変動によって株価が大きく動く株
・具体的な業界で言うと、鉄鋼/非鉄/鉱業/ガラス/石油/石炭/ゴム/化学/繊維/紙パルプ
・シクリカルバリュー株投資とは、本来収益バリュー株くらいの成長ポテンシャルのある銘柄を、資産バリュー株くらい割安で買う投資法

PART5:「この株、よさそう」という根拠をいえる?

P.266

・「増資」で乗り切ろうとする会社には投資しない

<ポイント>
・新株を発行して増資をするということは、1株当たりの価値が下がるということ
・新株を発行したところで企業の業績が変わらなければ、株数が増えた分、1株当たりの利益は減る
・増資をして株数が増えてしまえば、それだけ将来の株価上昇余地が減ってしまう

PART6:小さな違いが大きなリターンにつながる

P.305

・株価暴落時に”買い向かえる人”のタイミング

<暴落時の買うべきタイミング>
①ストップ安の銘柄が100を超える
②売買代金が東証プライム市場の時価総額の1%を超える
③新聞やテレビで株価がトップニュースになる

【投資初心者必読!】日経平均大暴落時の損切は本当に必要か? (2025/8/29更新) はじめまして、はるパパです。 さて、日本株も米国株も暴落中ですね。 特に2024/8/2...
日経平均株価

・2024/08/05:31,458円
・2025/08/29:42,718円

まとめ

個別株投資をやる投資家には、
とても参考になりますね。

個別株投資、
大きく4タイプに分類されます。

4タイプ

①成長(グロース)株
②業績安定(収益バリュー)株
③業績低迷(資産バリュー)株
④景気循環(シクリカルバリュー)株

筆者が儲けた割合は、
②10%③10%④80%らしいです。

こう見ると④優位に見えるけど、
②③もまったく儲からない訳じゃない。

本書の投資理論を読むと、
③資産バリュー株が興味深い。

過去に取得した土地や株式に、
隠れた価値がある企業です。

私は不動産投資に関わってるので、
土地の話はとても気になる。

ただの土地じゃダメで、
売却益を見込める一等地かどうか?

都心であればあるほど、
ワクワクしますね。

②収益バリュー株は、
投資の王道って感じですね。

規制産業が多いので、
配当株投資をやりたい人向きかも。

新NISAで配当金をもらうと、
非課税になります。

配当株投資をやるなら、
まずは新NISAでやるのがオススメ。

④シクリカルバリュー株で興味深いのは、
赤字株の方が良いこと。

景気循環に伴って大きく変動するので、
黒字転換時に大きな利益が得られます。

景気は平均4年周期で循環するため、
不況時に仕込み回復期に売却がオススメ。

特に大暴落期は買いの大チャンス。
間違っても売ってはダメ。

著者は金鉱株に600万円を投じて、
9000万円に増やしました。

20代で億り人になったけど、
さすがに再現性は低いです。

でも投資理論はだれでもマネできる。
少額からコツコツやればいい。

個別株投資で資産を増やしたい方は、
いますぐ本書をお買い求めください。

本書の投資理論を実践すれば、
あなたも億り人になれるかも。

本書のお値段は1,870円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学5年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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