【東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全】感想・レビュー

はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』
「勉強しなさい」と言わないと、
一向に机へ向かわない。
放っておけば、
動画やゲームへ一直線。
そんな子どもの姿を見るたびに、
このままで大丈夫だろうか…
と不安になりませんか?

学習習慣がつかないまま、
成長するとどうなるでしょうか?
学年が上がると、
学習内容は一気に難化します。
基礎があいまいなまま進めば、
勉強はどんどんわからなくなる。
やがて勉強は嫌いなものとなり、
成績は下降するばかり。
・親子の会話が減る
・勉強の声かけは命令口調になる
・家庭の空気まで重くなる
どうせ自分は勉強できない。
こうなったら困りますよね。

では、
どうすればいいでしょうか?
勉強のイメージを、
良い方向に変えればいい。
たとえば、
「勉強=義務」ではなく、
「勉強=遊び」の方向へ。
コチラの本に書かれています。
『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』
本書が教えてくれるのは、
やる気を引き出す技術だけではない。
家庭の空気を変える方法です。
たとえば、
・遊びと勉強の境界線をなくす
・少し頑張れば届く課題を用意する
・親が演出家になって盛り上げる
どれも特別な才能はいりません。

必要なのは、
親の視点を少し変えること。
ここだけ見ると、
理想論のように見えるかもしれません。
しかし、
これらは科学的理論をかみ砕いた表現。
本書は感覚論ではなく、
心理学や脳科学の裏付けをもとに、
家庭で実践できる方法をまとめた一冊。
やる気を出させるのではなく、
自然に湧き上がらせる。
この仕組みを知りたい方は、
ぜひ一度手に取ってみてください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:どんな子も勉強にハマれる
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・学習意欲は、勉強のイメージで100%変わる
<ポイント>
①勉強にポジティブなイメージを持つとは、「勉強=最高の遊び」「勉強=究極の遊び」と思うこと
②親が「勉強」という言葉を口にする時のトーンや表情が、そのまま子どもの「勉強の空気」になる
③勉強も「知ることそのものが遊び」と感じられれば、「やりなさい」と言われなくても自然に続く
正直に言うと、
最初は半信半疑でした。
勉強=究極の遊びなんて、
理想論では?
でも、
②を知って腑に落ちました。

親子関係では、
相手の感情を無意識にコピーします。
これを心理学では、
情動感染と言うそうです。
不機嫌な声で「勉強しなさい」と言えば、
勉強=嫌なものになる。
笑顔で「勉強しようか」と言えば、
勉強=安心できるものになる。

私も今までは、
「早くやりなさい」
「宿題終わったの?」
と真顔で声をかけていました。
今後は笑顔で、
呼びかけてみようかと思ってます。
勉強=戦いにするか?
勉強=遊びにするか?
その分かれ道は、
親の表情かもしれません。
第2章:勉強が「最高の遊び」になる3つのステップ
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・勉強を「敵」にしないために大切なこと
<ポイント>
①遊びと勉強の境界線をなくす
②熱中できる環境を整える
③声かけ・演出で盛り上げる
A.「遊びをやめさせて勉強させたい」という気持ちの根底には、親自身の「リベンジ」や「安心したいという思い」が少なからずある
B.境界線を消す第一歩は「子どもを変えること」ではなく、「親が自分の不安(不安お化け)に気づき、それを笑いに変えること」
C.無意識に「勉強」という言葉をネガティブに使わないこと
ここまではやってほしい、
という最低ライン。
これ、
実は子どものためというより、
親が安心したいラインだったりします。
・宿題が終わらないかも
・テストで失敗するかも
その”不安お化け”が、
知らず知らずのうちに言葉に出てしまう。

私も正直あります。
リベンジ心はなくても、
最低限はやってほしいという思いはある。
でもその最低限こそ、
親の思い込みかもしれません。
まずはそこに気づくこと。
そして勉強という言葉を
ネガティブなトーンで使わないこと。
ここが第一歩ですね。
A.「好き」は最高の暗記術
B.一人では無理だけど、大人のちょっとしたサポートでできる課題」が成長の起爆剤になる
C.「難しすぎる教材」は百害あって一利なし
A.子どもを見ていると明確です。
好きな社会は一瞬で覚えるのに、
興味の薄い国語はなかなか覚えない。
・漢字
・慣用句
・四字熟語
何度やっても覚えない。
どうやったら興味が湧くか?
いろいろと試行錯誤中です。

B.一人では無理。
でも大人が少し支えれば届く。
このゾーンが一番伸びます。
たとえば算数。
子どもが解けない問題を、
親の解説で解けるレベルならチャンス。
「できた!」の積み重ねが
自信になります。

C. レベルに合わない教材は、
やる気を削ります。
書店には難問集が並んでいますが、
パッと見て難しすぎるなら買わない。
解けない経験を積ませるより、
“少し頑張れば届く”問題集を選ぶ。
親の見極めが大切ですね。
A.子どもがポジティブなフィードバックや承認を得ると、脳の報酬系が活発化し、意欲や集中力が高まりやすい
B.親の「ノリの良さは単なる雰囲気作りではなく、学習効果をも左右する科学的に意味のある要素
C.「連続ストーリー仕立て」とは、勉強を「日々の単発タスク」から「続きが気になるワクワク」へと変える仕掛け
ポジティブなフィードバックは、
子どもの脳を刺激します。
つまり、
親のノリの良さは、
子どもの成長に意味がある。
ちょっと大げさに褒めるくらいが、
実はちょうど良いかもしれない。
演出家になったつもりで、
わざとらしくやるのもアリかも。
第3章:【5教科別】勉強にハマるコツ
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・国語のコツ②:漢字が楽しく覚えられる「部首ジグソー」
<やり方>
①よくある漢字の部首パーツを厚紙やマグネットで作る
②パーツを自由に合体して遊べるようにしておく
③パーツを使って子どもにクイズを出したり、自分で新しい漢字を発明して意味を考えてみたりする
④新しい感じが出てきたら、まず部首に分解してバラなバラのパーツを作る。その後、組み立てて、漢字の作り方を理解する
目から鱗でした。
漢字の間違いって、
親から見ると不思議なものがあります。
特に多いのが、
読みから何となく書くパターン。
漢字の意味を考えず、
形を丸ごと覚えようとしているから。

でも部首ジグソーなら、
漢字をパーツとして理解できます。
部首には意味がある。
他のパーツにも意味がある。
つまり、
漢字=意味の組み合わせ。
丸暗記ではなく、
成り立ちで覚える。
これは確かに、
漢字力アップにつながりそうです。
・算数のコツ②:計算ミスがグッと減る「間違い探しゲーム」
<やり方>
①赤ペンを持つ前に、まず虫眼鏡を手に取って、「どこに間違いが隠れているか?」と探偵ごっご
②子ども自身が探偵になって、自分で答えをチェック
自分で間違いを発見する。
これがポイントです。
・自分で見つける
・自分で直す
・だから記憶に残る
結果、
同じミスを繰り返しにくくなる。
エラーマネジメント効果、
と言うそうです。

ウチのミスが減らない理由、
考えてみるとシンプルかもしれません。
私がすぐに指摘しているから。
「ここ違うよ」と言えば早い。
でも、
それでは記憶に残らない。
子どもに探偵役を任せる。
この一手間が、
計算ミスの差になっているのかも。
第4章:子どもがもっと勉強にハマる!親の習慣
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・子どもをあえて暇人にする
<ポイント>
・「退屈=悪いこと」ではなく、「退屈=才能を育てる時間」と思えると、親の対応もガラッと変わってきます
・発達心理学では「退屈」を感じる時間が、内的思考や想像力を活性化し、創造性につながることが報告されています
・脳科学では、暇な時に訪れる「何もしていない時間」に脳が無意識に情報を整理・統合することがわかっています
正直、
最初は疑問でした。
少しでも時間があれば、
ゲームや動画に流れてしまう。
これで創造性が育つのか?
だからこそ大事なのは、
環境づくりかなと。
電子機器のない空間。
すぐに刺激が手に入らない状況。
そこで初めて、
「どうしようかな」と考え始める。
そんな気がしますね。

退屈そうにしていると、
「だったら勉強すれば?」
と言いたくなりますよね。
特に教育熱心な親ほど、
その一言を飲み込むのは難しい。
でも、
そこが分かれ道。
すぐに課題を与えるのか?
自分で何かを生み出すまで待つのか?

我慢は、
親のトレーニングでもあります。
退屈=無駄ではない。
退屈=準備時間。
脳が整理し、
内側から興味が芽生える。
その芽を摘まないことが、
親として大切なのかもしれません。
第5章:こんな時どうする?勉強の悩みQ&A
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・親が子どもの勉強を見る時、注意すべきことは?
<ポイント>
①勉強を見る時の鉄則は「教えすぎない・話しすぎない・笑顔で撤退する勇気を持つ」こと
②「どこがわからないか」より、「どこまではわかっているか」に目を向けること
③親の役割は、丁寧に解説してくれる先生ではなく、「学びの伴奏者」
①中学受験レベルなら、
解説を見れば親でも説明できます。
だから自然と口を出してしまう。
でも、
大学受験レベルになれば、
難易度は一気に上がります。
教えられない日は、
いずれ必ず来る。
そのとき急に離れたら、
子どもは戸惑うかもしれません。
だからこそ、
徐々に距離を取ることが大切。

②つい探してしまうのは、
・どこが間違っているか
・どこを理解していないか
でも視点を変えて、
・ここまでは理解している
・この考え方は合っている
と認める。
これだけで、
子どもの安心感は変わります。

③親が教え続けられる時間は有限。
だからこそ、
少しずつ距離を取る。
急に離れるのではなく、
段階的に。
・レベルが上がったら
・親の理解が追いつかなくなったら
・自力で考えられるようになったら
それが理想かなと思います。
時間をかけて、
子どもの自立を促していく。
このような親は、
立派な伴奏者ですよね。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:どんな子も勉強にハマれる
・学習意欲は、勉強のイメージで100%変わる
<ポイント>
①勉強にポジティブなイメージを持つとは、「勉強=最高の遊び」「勉強=究極の遊び」と思うこと
②親が「勉強」という言葉を口にする時のトーンや表情が、そのまま子どもの「勉強の空気」になる
③勉強も「知ることそのものが遊び」と感じられれば、「やりなさい」と言われなくても自然に続く
第2章:勉強が「最高の遊び」になる3つのステップ
・勉強を「敵」にしないために大切なこと
<ポイント>
①遊びと勉強の境界線をなくす
②熱中できる環境を整える
③声かけ・演出で盛り上げる
A.「遊びをやめさせて勉強させたい」という気持ちの根底には、親自身の「リベンジ」や「安心したいという思い」が少なからずある
B.境界線を消す第一歩は「子どもを変えること」ではなく、「親が自分の不安(不安お化け)に気づき、それを笑いに変えること」
C.無意識に「勉強」という言葉をネガティブに使わないこと
A.「好き」は最高の暗記術
B.一人では無理だけど、大人のちょっとしたサポートでできる課題」が成長の起爆剤になる
C.「難しすぎる教材」は百害あって一利なし
A.子どもがポジティブなフィードバックや承認を得ると、脳の報酬系が活発化し、意欲や集中力が高まりやすい
B.親の「ノリの良さは単なる雰囲気作りではなく、学習効果をも左右する科学的に意味のある要素
C.「連続ストーリー仕立て」とは、勉強を「日々の単発タスク」から「続きが気になるワクワク」へと変える仕掛け
第3章:【5教科別】勉強にハマるコツ
・国語のコツ②:漢字が楽しく覚えられる「部首ジグソー」
<やり方>
①よくある漢字の部首パーツを厚紙やマグネットで作る
②パーツを自由に合体して遊べるようにしておく
③パーツを使って子どもにクイズを出したり、自分で新しい漢字を発明して意味を考えてみたりする
④新しい感じが出てきたら、まず部首に分解してバラなバラのパーツを作る。その後、組み立てて、漢字の作り方を理解する
・算数のコツ②:計算ミスがグッと減る「間違い探しゲーム」
<やり方>
①赤ペンを持つ前に、まず虫眼鏡を手に取って、「どこに間違いが隠れているか?」と探偵ごっご
②子ども自身が探偵になって、自分で答えをチェック
第4章:子どもがもっと勉強にハマる!親の習慣
・子どもをあえて暇人にする
<ポイント>
・「退屈=悪いこと」ではなく、「退屈=才能を育てる時間」と思えると、親の対応もガラッと変わってきます
・発達心理学では「退屈」を感じる時間が、内的思考や想像力を活性化し、創造性につながることが報告されています
・脳科学では、暇な時に訪れる「何もしていない時間」に脳が無意識に情報を整理・統合することがわかっています
第5章:こんな時どうする?勉強の悩みQ&A
・親が子どもの勉強を見る時、注意すべきことは?
<ポイント>
①勉強を見る時の鉄則は「教えすぎない・話しすぎない・笑顔で撤退する勇気を持つ」こと
②「どこがわからないか」より、「どこまではわかっているか」に目を向けること
③親の役割は、丁寧に解説してくれる先生ではなく、「学びの伴奏者」
まとめ
学習意欲は、
生まれつきの能力ではありません。
カギになるのは、
勉強に対するイメージです。
勉強を「義務」と感じれば抵抗する。
「面白い」「ハマれる」と感じれば、
自分から動く。

その空気をつくっているのは、
実は家庭です。
特に影響が大きいのは、
親の態度・表情・声のトーン。
不安や焦りからの「勉強しなさい」は、
勉強をネガティブな存在に変えてしまう。
一方で、
笑顔や前向きな空気は安心感を生み、
学びへのハードルを一気に下げます。
親自身が「勉強」という言葉を、
どんな感情で使っているかに気づくこと。
ここがすべての出発点です。

本書には、
すぐ実践できる方法が紹介されています。
・遊びと勉強の境界線をなくす
・子どもが熱中できる環境を整える
・声かけと“演出”を工夫する
具体的には、
・親の不安や思い込みを自覚する
・少し頑張ればできる課題を用意する
・できた部分を徹底的に認める
こうした関わりが、
勉強を「夢中になれる時間」へと変える。

勉強を苦役にするか?
それとも最高の遊びにするか?
その分かれ道は、
家庭の空気にあります。
本書は学習意欲を引き出す具体策と、
科学的根拠をまとめた一冊。
勉強を「やらせる」から抜け出したい方、
実践的なヒントが詰まっています。
子どものやる気を育てたい方は、
ぜひ一度チェックしてみてください。
本書の値段は1,980円、
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・東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



