はじめまして、はるパパです。
さて、
6/6のテスト結果が返却されました。
前回の結果については、
↓のブログをご覧ください。
成績上位5％以内、
今回も見事に達成しました。
テストの成績を見ると、
本人の感覚どおりでしたね。
テスト終了後に言ってたのは、
「理科が激ムズだった」
たしかに平均点が前回より低く、
私も問題を見て「難しい」と思った。
それは後ほど書きますね。
でも、
残りの3科目は大丈夫と言ってました。
成績を見ると、
たしかに3科目は高得点でしたね。
特に前回失敗した算数で、
いつもの点数に戻ったのは嬉しい。
計算ミスの課題を克服。
前回から勉強した甲斐があった。
成長も課題も見られた今回のテスト、
振り返っていきます。
皆様の参考になれば幸いです。
国語
国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。
前回と同じく好成績だけど、
過去に比べて明らかに成長が見られる。
どこが成長したのか？
後ほど詳しく解説します。
1.漢字の読み書き
2.ことばの意味・品詞・慣用句
3.説明文の読解
4.物語文の読解
1.漢字の読み書き、
初めて満点を取りました。
いままで必ず間違えてた漢字、
ついに克服か？
前日に漢字の勉強した時は、
間違えてたのに。
テスト直前の勉強で間違えて、
復習したのが良かったのかも。
他には3.4の記述問題、
全問配点の半分以上を取れました。
いままではどれか1問が、
配点の半分以下だったけど。
記述の書き方、
だいぶ覚えてきたようです。
記述問題の書き方については、
コチラの本がわかりやすいです。
ご興味あればぜひご覧ください。
算数
算数のテスト、
以下の6分野から出題でした。
前回は計算ミス続出だった算数、
今回はノーミスでした。
見事に課題を克服したので、
これは褒めてあげたい。
高得点ではあるけど、
さらに上を目指すにはどうするか？
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合（基本）
2.小問集合（旅人算）
3.小問集合（図形）
4.小問集合（規則性）
5.小問集合（応用）
6.点の移動（応用）
さらに上を目指すには、
全問解くしかない。
というのは、
最後の10分を見直しに使ったから。
問題をパッと見て、
6.最終問題は時間的に厳しいと判断。
それなら前回の課題であった、
計算ミスがないか確認に時間を使う。
前回の課題克服であったり、
受験戦略としては間違ってない。
でもマンスリーより難度の高い、
サピックスオープンを見据えた場合、
今のままでは得点を伸ばせない。
いかに計算ミスなく早く解き、
最後の問題に時間を残せるか？
自宅で解いたらできたので、
時間配分の問題ですね。
次回は次回配分を事前に決めて、
テストを受けさせようかな。
理科
理科のテスト、
以下の5分野から出題でした。
平均点は超えてるけど、
前回より成績は少々落ちてる。
理由は本人もわかっていて、
時間切れになったのが原因です。
何が起こったのか？
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合
2.電流
3.月
4.光の性質
5.物体の運動
前回のテストに比べて、
大問が1問増えています。
問題文の量も増えていて、
読んで理解するのに時間がかかる。
つまり、
読解力不足が時間切れの原因です。
自宅で再度やらせてみると、
ほぼ解けたのがその証拠。
時間さえあれば解けたけど、
その時間がなかったのはなぜか？
問題文を一読して理解できず、
何回も読み直したから。
理科のテストだけど、
国語の読解力が今後の課題ですね。
読解力を鍛えるなら、
コチラの本がわかりやすいです。
ご興味あればぜひご覧ください。
1～5の単元で見ると、
3.月の正答率がやや悪いです。
復習のアドバイスを見ると、
原理の理解と演習が必要らしい。
先日、
1回書く時間で19回読めるから、
記憶に定着するという本を読みました。
この理論で、
月のテキストを読み込もうかなと。
先ほどの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
社会
社会のテスト、
以下の2分野から出題でした。
いつもどおり高得点だけど、
もったいないミスもありますね。
後ほど詳しく解説します。
1.各地の観光地に関する問題
2.部分地図を題材とした問題
これは得点できるだろ、
と思ったのは資料問題ですね。
社会の知識がなくても、
読めばだれでもわかるのに。
なぜ間違えるのか？
問題文の読み飛ばしですね。
子どもが読み間違えたのは、
たとえばコチラ（↓）
振り返っても間違ってたので、
完全に読み飛ばしですね。。
（誤）電気自動車の乗用車の販売台数
（正）電気自動車の販売台数
あとは地図問題ですね。
毎日地図を眺めるくらいでないと、
細かな地理は覚えられないかな。
理科で紹介しましたが、
1回書く時間で19回読めるから、
記憶に定着するという本を読みました。
この理論で、
アトラスを読み込もうかなと。
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。
まとめ
高得点だった国語/算数/社会、
それぞれに成長が見られました。
国語は漢字で初の満点を取れたし、
記述も全問で配点の半分以上を取れた。
算数は計算ミスがゼロだったし、
社会は高得点をキープできてます。
この調子で次回も頑張ってほしい。
ただし、
科目共通の課題も見つかりました。
それは何か？
時間配分と読解力ですね。
算数と理科が最後まで終わらず。
特に得点源の理科は痛かった。
社会の資料問題では、
読み飛ばしのミスも出た。
文章を速く正確に読み、
理解できる読解力が必要ですね。
これができれば、
時間配分に余裕も出る。
8月のサピックスオープンを見据えると、
いまから準備しておきたい。
コチラの本を読んで、
全科目で役立つ読解力を身につけないと。
さて次回は、
6月末の組分けテストです。
範囲のないテストは得意な方だけど、
油断禁物。
次回も成績上位5％をキープできるか？
また後日書きますね。
お問い合わせ｜子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育（世界一厳しいパパ塾？）、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい（難しい、怪しい、損する）
