はじめまして、はるパパです。
さて、
7/14のテスト結果が返却されました。
前回の結果については、
↓のブログをご覧ください。

成績上位5%以内、
今回も見事に達成しました。
先日組分けテストを終え、
今回は組分けのないテスト。
今回は気を抜かないかな?
と少し心配したけど大丈夫でした。
テスト直前に早実へ行って、
むしろ勉強スイッチが入った?

とは言え、
課題は散見されますね。
昔からの課題もあれば、
新たな課題も見つかりました。
昔からの課題がなくなれば、
とんでもない成績になるけど。
上位5%以内の成績、
今後もキープし続けてほしい。

というわけで、
今回のテストを振り返ってみます。
皆様の参考になれば幸いです。
国語
国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。
他の3科目並みの好成績。
国語の成績が安定してきましたね。
選択問題をほぼ間違えず。
記述も配点近い点数を取れたのが大きい。
国語と算数は傾斜配点なので、
両方で高得点を取れるのは重要。
ただし課題も見られるので
後ほど書きますね。
1.漢字の読み書き
2.知識総合
3.物語文の読解
4.説明文の読解
何が課題か?
漢字の読みですね。
いままで間違えていたのは、
漢字の書きでした。
テスト前にテキストの漢字問題、
全部やったつもりでした。
でも書き問題に集中し、
読み問題を一部やってなかった。
そしたら見事に読み問題で間違い。。
少し油断してたかな。
今後は読み書き両方勉強しましょう。
算数
算数のテスト、
以下の6分野から出題でした。
「簡単だった」
「満点取れたかもしれない」
と自信満々だった算数。
残念ながら満点ではなかったけど、
好成績でしたね。
とは言いつつ、
課題も見られたので解説します。
1.小問集合
2.割合
3.損益(割合)
4.割合(食塩水)
5.点の移動・水量変化
6.食塩水(応用)
課題は何か?
立式ミスですね。
2.割合の問題で、
男女の割合考え方は合ってる。
全体の人数を求めて、
あとは女性の人数を求めるだけ。
でも男性の割合式で計算。。
本当にもったいない。

ケアレスミスがなくなれば、
満点も夢ではない。
ケアレスミスについては、
コチラの本がわかりやすいです。
ご興味あればぜひご覧ください。

理科
理科のテスト、
以下の5分野から出題でした。
「全部解けなかった」
と帰宅後に嘆いていた理科。
でもテストの結果を見たら、
全然悪くない好成績。
解けなかった問題の正答率を見ると、
皆もあまり解けてない。
でも解けなかった問題こそが課題。
後ほど書きますね。
1.小問集合
2.小問集合
3.人体
4.てこ
5.ばね
解けなかった問題が集中したのは、
5.ばねですね。
ばねの計算がわからなかったか。
私も子どもの頃は苦手だった。
改めて解説見てみると、
意外と簡単に解けますね。
原理や計算パターンがわかれば、
そんなに難しくないです。
ばねの計算だけは、
別途問題集で集中的にやらせようかな。
社会
社会のテスト、
以下の2分野から出題でした。
社会はいつも通りの好成績。
4科目で最も偏差値が高い。
間違えたのは知識不足。
これを機に覚えましょう。
社会で満点はなかなか難しい。
その理由を後ほど書きますね。
1.北海道・東北地方の問題
2.各県の特色と人口問題
子どもがやったテスト勉強は、
デイリーサピックスの全問解き直し。
ただし間違えた問題は、
テキスト外の知識が必要らしい。
私も解いてみたけど、
親の方が意外と当たる。
それはなぜか?
桃鉄で覚えたから。

呉の造船業とか、
倉敷のコンビナートとか。
呉は広島県で倉敷は岡山県だけど、
関東の子どもだと区別つかない。
私も関東育ちだけど、
桃鉄で日本地理を覚えましたね。

最近は学習力を向上させる、
シリアス・ゲームが推進されてます。
桃鉄も地理の勉強に最適だけど、
ジオゲッサーも地理の勉強に役立つ。
子どもはゲーム好きなので、
どうせやるなら勉強に役立つゲームを。
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。

まとめ
4科目合計では好成績なので、
よく頑張ったと思います。
社会でこれ以上伸ばすには、
細かな地理や産業を知らないと厳しい。
桃鉄で覚えたいと言い出したので、
私のスマホに桃鉄アプリを導入予定。
シリアス・ゲーム効果で、
成績が伸びるといいけど。

社会以外は課題を解消できるか?
国語と算数は、
昔からの課題を克服してほしい。
国語は漢字の読み書き、
算数はケアレスミス。
算数は満点を狙える位置なので、
日々の膨大な宿題を頑張ってほしい。

理科の課題は「ばね」ですね。
本人に話を聞いてみると、
苦手というより難しく感じたらしい。
でも解説を見ると、
実はそんなに計算は難しくない。
解説で原理や計算パターンを学び、
問題演習を徹底的にこなす。
「月」をそれで克服したから、
「ばね」も克服できるハズ。

さて次回は、
8/25の夏期講習マンスリー確認テスト。
夏休みは外出予定があり、
夏期講習を数回欠席予定です。
かなり厳しい状況だけど、
成績上位5%以内をキープできるか?
また次回書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
