はじめまして、はるパパです。
さて、
4/28のテスト結果が発表されました。
前回の結果については、
↓のブログをご覧ください。

成績上位5%以内、
今回も見事に達成しました。
でも、
今回は算数の大失敗もあり、
手放しでは喜べない結果でしたね。
過去にも何度か失敗があり、
ちょっと浮き沈みが激しい。
算数は受験を左右する科目なので、
算数の安定が今後の課題ですね。

国語も多少の課題はあるけど、
想定の範囲内でしたね。
漢字の課題、
永遠に解消されない気もするけど。。
理科と社会に大きな課題はなく、
高得点をキープできてます。
算数の大失敗さえなければ。。
と思うけど終わったことは仕方ない。
次回に活かせればよいです。

それでは、
今回のテストを振り返ります。
皆様の参考になれば幸いです。
国語
国語のテスト、
以下の4分野から出題でした。
悪くはない成績だけど、
1,2の間違いは永遠の課題ですね。
事前にかなり勉強したけど、
それでも満点にはならずか。。
どうすればいいか?
悩みどころですね。
1.漢字の読み書き
2.ことばの知識
3.説明文の読解
4.物語文の読解
逆に3,4の正解率は高く、
成長を感じますね。
選択式問題はほぼノーミス。
あとは記述式ですね。
配点の半分を目安にしてるけど、
半分以上も以下もどちらもある。

半分以下の記述を見ていると、
本文の読み間違いが目立つ。
拡大解釈しすぎというか、
自分の主観で書きすぎというか。
本文に書かれている範囲内で、
解答を書くのが記述式のポイント。
Bテキストで教えてるけど、
まだ小学生には難しいかも。
記述式をどう教えるか?
今後の課題ですね。
算数
算数のテスト、
以下の6分野から出題でした。
取りこぼしが多すぎてもったいない。
久しぶりの大失敗ですね。
とにかく計算ミスが多い。
解き方は合ってるのにもったいない。
計算ミスの課題について、
後ほど詳しく解説します。
1.小問集合
2.小問集合(文章題)
3.小問集合(図形)
4.小問集合(応用)
5.立体図形
6.和と差に関する問題
1で計算ミスをしたのは、
今まで記憶にないですね。
多少複雑な計算問題だけど、
けっして解けないレベルじゃない。
算数の宿題でも計算ミスが散見され、
気にはなってたけど。。
1以外でも計算ミスで落としており、
本当にもったいない。
基礎トレからやり直しですね。

計算ミス以外で解けなかった問題は、
応用力がまだまだかな。
宿題の問題を少しひねった程度でも、
子どもには難しく感じるのかも。
応用問題は基礎の積み重ねなので、
地道に宿題をこなすしかないですね。
小5で算数の宿題量が増え、
難易度も上がった気はします。
ここが踏ん張りどころ。
次回のテスト前は、
算数の勉強時間を少し増やすかな。
理科
理科のテスト、
以下の4分野から出題でした。
理数系に進学するの?
と思うくらいの高得点。
理数系にしては算数が微妙だが。。
本人は文系希望だけど。
前回の課題だった資料問題も解けたし、
成長の跡も見られる。
もう課題はあまりないので、
今回のテスト勉強を振り返ってみます。
1.小問集合
2.ろうそくの燃焼
3,植物のはたらき
4.太陽の動き
テスト範囲のテキストを、
全部解き直すのはいつも通り。
さらにテスト当日、
SAPIXの動画も見てましたね。
テスト前に見ると効果的、
って本人が言ってるので任せてます。
理科は高得点が続いてるので、
自分なりに勉強法を確立したみたい。
次回もこの勉強法でOKですね。
社会
社会のテスト、
以下の3分野から出題でした。
社会も高得点ではあるけど、
間違い傾向を見ると課題はゼロじゃない。
何が課題なのか?
後ほど詳しく解説します。
1.関東地方に関する問題
2.世界の大陸に関する問題
3.環境に関する問題
何が課題なのか?
ニュースの知見が足りないですね。
たとえば1で間違えた問題、
↓の知識が問われていました。
ニュースを見ている大人なら、
東京と↓の関係は容易に想像できる。
でも、
住宅購入も仕事も未経験の子には、
意外と難しいのかもしれない。
・都心回帰とは何か?
・ドーナツ化現象とは何か?
・昼夜間人口比率とは何か?
他には、
2.大陸間の人口問題ですね。
国単位の人口も重要だけど、
ビジネス観点で見ると地域人口が重要。
世界各国がなぜアフリカに進出するのか?
人口増で有望市場が見込めるから。
中国やインドに企業が進出するのも、
10憶超の人口を有望市場を見てるから。
普段からニュースを見ればわかるけど、
仕事経験のない子どもには難しいかも。
親子でニュースを見て、
ビジネス視点でもう少し話をしようかな。
まとめ
4科目で成績上位5%をキープしたけど、
課題も散見される結果でしたね。
国語の漢字と算数の計算ミス、
取りこぼしがもったいない。
本番で1点を争う状況なら、
致命的なミスになりかねない。
特に算数は受験で大きく差がつくので、
計算ミスは絶対に防がないと。
次回テストの課題、
いかに取りこぼしを防げるか?
普段の勉強から意識してほしいですね。

理科と社会、
大きな課題はないですね。
今の勉強スタイルを継続で良いけど、
社会は+αでニュースの話をするかな。
時事問題じゃないけど、
ニュースの知見が活かされる問題もある。
ただ見るだけじゃなくて、
自分なりに考えることも必要かと。
親子の会話で、
ニュースの話題を増やします。

さて次回は、
5月のサピックスオープンです。
範囲がないうえに、
難易度も通常テストより高い。
前回のサピックスオープン、
惜しくも成績上位5%になれずでした。
今回はどうか?
また後日書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学4年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
