家庭の教育

【10万人以上を指導した 中学受験塾 SAPIXだから知っている 頭のいい子が家でやっていること】感想・レビュー


(2023/7/18更新)

はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

『10万人以上を指導した 中学受験塾 SAPIXだから知っている 頭のいい子が家でやっていること』

私が本書を購入した理由は、
以下を知りたかったからです。

本書を購入した理由

・頭がいい子はどのような勉強をしているか知りたい

・国語/算数/社会/理科ができるようになる子の習慣を知りたい

・中学受験事情を知りたい

中学受験するか否かに関係なく、
勉強はできた方がいいですよね。

中学受験する子どもは、
SAPIXのような進学塾で勉強します。

きっと、
勉強ができる子になるでしょう。

それは私立中学の話であって、
公立中学には関係ない。

…と思っていたら、
先日コチラの話を聞きました。

公立中学の実態

・公立中学には、中学受験組も進学する

・公立中学の上位層は、この中学受験組である

・公立中学入学の時点で、実はすでに学力差がある

私立中学は、
受験生全員が進学するわけではないです。

不合格等さまざまな事情で、
公立中学に進学する子もいます。

中学受験経験者と未経験者、
すでにスタートラインが違うのです。

公立中学へ進学するにしても、
ある程度勉強はできないとマズイ。

そうしないと、
同級生と学力差は埋まらない。

そのため、
家庭学習で何かしら対策が必要です。

そこで、
参考として読んだのが本書です。

『10万人以上を指導した 中学受験塾 SAPIXだから知っている 頭のいい子が家でやっていること』

冒頭でも触れましたが、
読むとコチラがよくわかります。

本書を購入した理由

・頭がいい子はどのような勉強をしているか知りたい

・国語/算数/社会/理科ができるようになる子の習慣を知りたい

・中学受験事情を知りたい

なお本書は、
中学受験向けの本ではありません。

中学受験を詳しく知りたい方は、
コチラの記事をご覧ください。

https://children-money-education.com/gakureki/

しかし、
一部には中学受験情報?
と思える箇所も出てきます。

中学受験するか否かに関係なく、
子どもの教育に役立つ一冊です。

これから本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

感想・レビュー

頭がいい子はどのような勉強をしているか知りたい

コチラは第1章に登場します。

頭がいい子とは、
学び続ける力を持つ子である。

学び続けるために必要なのは、
3つの力であると書かれています。

学び続けるために必要な3つの力

①「知りたい、わかりたい」という好奇心

②言われたことに対して、「そうなのかな?」と、批判的に考える力

③自らを表現する力

①②③の形成は、
親子のコミュニケーションで培われる、
というのが第1章の要点です。

ニュース見ながら話すとか。
外に出ていろいろなモノを見て話すとか。

仕事・家事・育児に忙しくても、
子どもと話す時間を作るとよいです。

勉強を教えるわけではないので、
だれでもカンタンにできますね。

国語/算数/社会/理科ができるようになる子の習慣を知りたい

国語

コチラは第2章に登場します。

一例を紹介しますね。

一例

Q:読解が苦手な子にどうアドバイスする?

A:文章にしるしをつけて読むことをすすめる

文字は読めるけど、
内容を理解していない。

文字を文字としてしか認識していない、
ココに原因があります。

文字を意味の塊として捉える、
コレが読解のコツと書かれています。

SAPIXでは、
以下をルール化して指導しています。

SAPIXの指導方法

・主語や述語、登場人物の気持ちなどに印をつけながら読む

印をつけながら読解を進める、
コレなら家庭学習でもできます。

私は市販の教材を購入し、
子どもに読解問題を毎日やらせてます。

私が印をつけながら教えていたら、
子どもも印をつけるようになりましたね。

ぜひ実践してみましょう。

なお、
私が家庭学習で使用している教材は、
コチラにまとめたのでご参照ください。

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算数

コチラは第3章に登場します。

一例を紹介しますね。

一例

Q:図形問題が苦手な子にどうアドバイスする?

A:「折り紙やパズルで一緒に遊ぼう」と伝える

計算問題や文章題を解く力と、
図形問題を解く力は別モノです。

図形問題を解く力を養うポイント、
以下のように書かれています。

②③を見ると、
親子の会話が大切と書かれてます。

モノを子どもに与え、
やらせるだけではダメなのです。

図形問題を解く力を養うポイント

①いろいろな形に触れる

②知育ブロックの遊び方を親が教える

③和柄を見て、どんな形が組み合わさっているか、親子で模様を分析してみる

私の子ども、
図形問題が苦手でした。

図形の切り取り問題とか、
ティッシュに書いて教えたりしましたね。

図形問題は頭で考えるより、
実際に見て触って学ぶ方がいいですね。

サイコロキャラメルとか、
展開図学ぶのにピッタリです。

社会

コチラは第4章に登場します。

一例を紹介しますね。

一例

Q:時事に興味を持たせるには?

A:ニュースを元に親子で会話する

ただニュースを見せるだけでは、
子どもは時事に興味を持ちません。

時事に興味を持たせるポイント、
以下のように書かれています。

やはりココでも、
親子の会話が大切になります。

時事に興味を持たせるポイント

・ニュースと子どもの実体験を紐づける会話を、家庭で実践する

・1つの事象を、いろいろな角度から見る話をする

・特定のバイアスをもって、子どもにニュースを伝えない

私の家庭では、
朝食と夕食時はニュースを見ています。

ニュースを見ながら話をすると、
子どもなりに興味は出てきますね。

たとえば食品値上げの話題で、
「なぜうまい棒は値上げなの?」

勉強を教えるわけでないので、
どの家庭でもカンタンにできます。

理科

コチラは第5章に登場します。

一例を紹介しますね。

一例

Q:博物館や科学館などのミュージアムに行くべき?

A:自分(保護者)が興味のあるミュージアムに行くべき

子どもに興味を持たせようと、
ミュージアムへ行っても効果ないです。

親が興味を持ち、
子どもにも伝わるミュージアムに行く。

ココでもポイントは、
親子の会話ですね。

ミュージアムのポイント

・大人が興味を抱けないものを、子どもに押しつけるのは逆効果

・事前に興味関心を抱ける準備をする(ホームページ、絵本、図鑑など)

・同じミュージアムに何回か行く

私が子どもとよく行くのは、
上野にある国立科学博物館ですね。

常設展をじっくり見るだけで、
1日過ごせるほど標本や資料があります。

しかも18歳未満は無料、
コスパ最強です。

もともと恐竜目的で行きましたが、
天体とかにも興味深々でした。

ぜひ休日に、
足を運んでみてください。

中学受験事情を知りたい

実は各章の最後に、
科目ごとのトレンドが紹介されています。

国語

国語の出題傾向

・思考力や判断力を問う問題

・文章+表やグラフがあり、それらを複合的に読み取り、理解力を問う問題

・2つの文章があり、共通する内容を問う問題

大学入学共通テストの、
意図を反映した問題が増えています。

将来大学受験をするなら、
中学受験の経験はムダにならないですね。

また将来の仕事の観点でも、
文章+表やグラフを複合的に読む力、
必ず必要になりますね。

算数

算数の出題傾向

・思考力・表現力を問う問題

・表やデータを分析する問題

・プログラミングが絡む問題

数学的知識を問う問題が、
中学受験で出題できないそうです。

そのため、
過去問のアレンジが多いようです。

過去問が解ければ、
心配する必要はないみたいです。

社会

社会の出題傾向

・現代の社会課題をテーマにした問題

・社会的自立を促す問題

・自分なりの論理を組み立てる問題

社会課題や生活に基づく問題が、
出題されるそうです。

普段から時事に触れるのも大事ですが、
意見を論理的に説明が求められます。

正解が1つではないので、
個人的には一番難しいかなと感じます。

理科

理科の出題傾向

・身の回りの問題

・じっくり読み取る問題

・時事問題

身の回りの問題、
料理や洗濯等の生活に密着した問題が、
出題されるそうです。

普段からお手伝いをしたり、
買い物に行かないと、
なかなか身につかない知識です。

勉強だけでは身につかない知識、
家庭生活が問われている気がします。

まとめ

頭がいい子はどのような勉強をしているか知りたい

頭がいい子とは、
学び続ける力を持つ子である。

学び続けるために必要なのは、
3つの力です。

学び続けるために必要な3つの力

①「知りたい、わかりたい」という好奇心

②言われたことに対して、「そうなのかな?」と、批判的に考える力

③自らを表現する力

国語/算数/社会/理科ができるようになる子の習慣を知りたい

一例ですが紹介します。

国語

Q:読解が苦手な子にどうアドバイスする?

A:文章にしるしをつけて読むことをすすめる

算数

Q:図形問題が苦手な子にどうアドバイスする?

A:「折り紙やパズルで一緒に遊ぼう」と伝える

社会

Q:時事に興味を持たせるには?

A:ニュースを元に親子で会話する

理科

Q:博物館や科学館などのミュージアムに行くべき?

A:自分(保護者)が興味のあるミュージアムに行くべき

中学受験事情を知りたい

出題傾向はコチラです。

国語

・思考力や判断力を問う問題

・文章+表やグラフがあり、それらを複合的に読み取り、理解力を問う問題

・2つの文章があり、共通する内容を問う問題

算数

・思考力・表現力を問う問題

・表やデータを分析する問題

・プログラミングが絡む問題

社会

・現代の社会課題をテーマにした問題

・社会的自立を促す問題

・自分なりの論理を組み立てる問題

理科

・身の回りの問題

・じっくり読み取る問題

・時事問題

最後に

頭がいい子の習慣。
国語/算数/社会/理科ができる子の習慣。

いずれも共通するのは、
親子のコミュニケーションです。

ただ勉強すればいいのではない。

親子のコミュニケーションを通じて、
子どもが学びの意味や目的を理解すれば、
子どもは自然と学んでいく。

本書を読んだ私の感想です。

親子のコミュニケーションなら、
家庭に勝るものはないです。

ぜひ親子の会話を増やし、
子どもの教育に活かしてみてください。

もし中学受験を子どもが希望するなら、
SAPIXのような進学塾がオススメです。

国語/算数/社会/理科ができる子の習慣、
他にも多数本書で紹介されています。

ご興味あれば今すぐ本書を購入し、
子どもの教育に取り入れましょう。

本書のお値段は2570円です。

SAPIXだと数十万~数百万かかります。

数千円でSAPIX教育方針が学べるなら、
通うより圧倒的にコスパ良いですよね。

本書はコチラ(↓)から購入できます。

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学3年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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