【SAPIX 3月度復習テスト(小6)】成績上位5%ならず。国語と算数が同時に崩れた原因は?

はじめまして、はるパパです。
さて、
3/24のテスト結果が返却されました。
前回の結果については、
コチラのブログをご覧ください。
成績上位5%以内、
今回は届かず。
原因は明確です。
国語と算数、
この2科目が振るわなかった。
どちらも平均はクリアだけど、
いつもの点には届かない。
特にこの2科目は、
いわゆる傾斜配点。
どちらか一方が崩れても痛い。
ましてや両方となると厳しい。

今回の結果を見て感じたのは、
「悪いパターンが同時に出た」
どちらも、
過去に経験済みの課題。
ただしこれまでは、
どちらか一方で止まっていた。
今回はそれが同時に出た。
だから成績に直結した。
本番でも起こり得る可能性、
十分にある。

とはいえ、
悲観しすぎる必要はありません。
むしろ見方を変えれば、
一つの収穫があります。
それは、
崩れてもこの位置にいられる。
成績としては上位5%目前。
つまり、
調子が悪くてもこれくらいは取れる。

ただし、
この結果で満足するつもりはない。
むしろ逆。
本来の力を出せていない。
特別な勉強が必要なわけじゃない。
やるべきことをやり切るだけ。
次は同じミスをしない。
その積み重ねが、
成績上位5%を安定ゾーンに変える。

今回の反省をどう活かすか?
このあと、
具体的に振り返っていきます。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
国語
国語のテスト、
出題は次の4分野でした。
1.漢字の読み書き
2,語彙・漢字・慣用句
3.説明文の読解
4.物語文の読解
全体の手ごたえは、
正直イマイチ。
選択肢問題と記述問題で、
得点を取りこぼしている。
今回見えた課題を
具体的に見ていきます。
課題①:選択肢問題
4択問題で、
・2択まで絞れる
・明らかな誤答は消せる
ここまでは完璧。
問題はその先。
最後の1択で外す。
これが失点の原因です。

なぜ起きるのか?
感覚で選んでいるから。
紛らわしい2択は、
・どちらも正解に見える
・どちらも不正解に見える
・どちらも不十分に見える
だから迷う。
そして外す。

ここで必要なのは、
感覚ではなく根拠です。
選択肢=本文の言い換え。
・本文のどこが根拠か探す
・設問とズレていないか確認する
・より適切な方を選ぶ
作問者は選択肢を作る際、
必ず本文中に根拠を設定してます。
それを見つけて、
選択肢と取らし合わせる。
これ(↓)を思い出そう。
次回のテストで活かしてほしい。
課題②:記述問題
記述2題のうち、
1題の点数が悪かったです。
正直、
答案を見た瞬間に感じたのは。
「これでは点を貰えない」
その理由は、
・文章が読みにくい
・同じ主張の繰り返し
・必要な要素が抜けている

今回の設問はこうでした。
・どのような社会が望ましいか?
・そのために必要なことは何か?
模範解答はシンプル。
①→②→③の1文構成
①背景(望ましい社会が必要な背景)
②必要なこと(何をすべきか)
③結論(どんな社会か)
もし私が記述解答を考えるなら、
③→②→①の順で組み立てる。

今回の答案を見て感じたのは、
結論の③がズレていること。
ここがズレると、
すべてが崩れてしまう。
①②がどれだけ良くても、
結論が違えばまるで違う解答になる。
厳しい採点なら、
0点でもおかしくない内容です。
だからこそ、
・要素を分解する
・順番を意識する
・1文でまとめる
このトレーニングを積めば、
記述は確実に伸びます。
普段の宿題から、
文章の書き方を意識しましょう。
算数
算数のテスト。
出題は次の7分野でした。
1.計算問題
2.小問集合
3.図形集合
4.割合(食塩水)
5.平面図形(回転移動)
6.速さ
7.数の性質
手応えはイマイチ。
正直、
「ちょっと落としすぎ」という印象。
ここ最近、
算数はやや伸び悩み気味です。
原因は
・算数が苦手なわけではない
・解き方は理解している
・でも素早く解くのが苦手

スピードを上げると、
ミスが増える。
スピードと正確性。
どっちを取るか?
本来は両立したい。
でも現実は甘くない。
今回の課題を、
具体的に見ていきます。
課題①:計算ミス
計算ミス。
これは本当に痛い。
なぜなら、
解けた問題を落としているから。
時間をかけて解いたのに、
最後の計算で失点。
これ、
一番もったいないパターン。
時間を稼ぎたい気持ちはわかるけど、
正解して初めて意味がある。

さて、
どうするか?
いまは、
スピード<正確性かな。
スピードは、
演習量で後から伸びる。
でも正確性は、
意識しないと絶対に伸びない。
つまり、
今鍛えるべきは正確性。
この積み重ねが、
失点を防ぎます。
前回はこの戦略で、
しっかり結果が出ました。
これ(↓)を思い出してほしい。
次回に活かしましょう。
●課題②:スピード
今回も時間切れで、
全問完答ならず。
ただし、
ここには救いがあります。
テスト後に解いたら、
普通に解けた。
つまり、
実力は足りている。
足りないのは、
処理速度だけです。

ここで焦って、
無理にスピードを上げると。
また計算ミスで、
得点を落としてしまう。
このループ、
怖いですよね。
スピードは、
・無理に上げるものではない
・自然に上がる

ちょうど今、
春期講習の真っ最中です。
毎日の授業に加えて、
大量の宿題がある。
正直キツいけど、
逆にチャンスです。
・期日内に終わらせる必要がある
・自然とスピードが求められる
つまり、
最高のトレーニング環境。

ここで意識するのは、
・雑に早く解くのではない
・正確に少しずつ早く解く
先ほど塾に行く直前まで、
算数を急いでやってました。
その結果を見たけど、
全問正解でしたね。
春季講習を通じて、
徐々にスピードが上がればOK。
理科
理科のテスト、
出題は次の5分野でした。
1.小問集合
2.小問集合
3.気体・水溶液の性質
4.植物
5.光
理科は好成績でしたね。
知らない知識で失点もあったけど、
これは仕方ない。
現時点で解けない問題は、
いずれできるようになればいい。
でも、
他の課題も見えました。
もう少しうまくやれば、
得点をもっと伸ばせたかな。
今回の課題を、
具体的に見ていきます。
課題①:空欄
今回の理科、
時間切れで終わらず。
終わらず空欄になっていたのが、
選択肢問題でした。
これはもったいない。
なぜか?
選択肢は、
書けば当たる可能性があるから。

極端な話、
何も書かなければ正解率0%。
適当にでも選べば、
25%(4択なら)
今回はテストなのでOK。
でも本番はNG。
本番で空欄を作らないように、
次回のテストで活かしてほしい。
課題②:時間切れの要因
なぜ時間が足りなかったのか?
原因はハッキリしています。
それは植物の問題。
途中から表を書いたことが、
時間ロスにつながった。
最初は、
「頭の中でいける」と判断。
でも結果は、
・途中で混乱
・問題文を読み直し
・結局、表を書く

つまり、
二度手間。
これが一番もったいない。
頭の中だけで処理しようとすると、
混乱した時に解けない。
・簡単な表でいい
・とにかく書いて整理する
結果として、
スピードも安定します。
書かないと余計に遅くなる。
次回のテストで活かしてほしい。
社会
社会のテスト、
次の2分野から出題でした。
1.天皇をテーマにした問題
2.武家政権をテーマにした問題
社会は今回も好成績。
間違えた問題を見てみると、
原因は知識不足。
逆に言えば、
伸びしろしかない。
・覚えれば取れる
・対策が明確
・努力が点数に直結
ただ。
1つだけ気になる課題が見えました。
今回の課題を、
具体的に見ていきます。
課題:読み間違い
「極端な動物愛護令」
ここだけを見ると、
多くの人がこう考えます。
「生類憐みの令→徳川綱吉」
でも今回の問題は違う。
問われていたのは、
それを廃止した人物。
正解は、
新井白石。

この問題だけ、
正解率が極端に低かった。
おそらく、
かなりの人が引っかかった問題です。
なぜ間違えるのか?
それは思い込み。
・見た瞬間に答えを決める
・最後まで読まない
・いつものパターンで処理する

このようなミス、
知識がある人ほど犯しやすい。
知っているからこそ、
読み飛ばす。
問題文は最後まで読む。
当たり前だけど、
これが一番難しい。
だからこそ、
意識して徹底する。
・設問の最後まで目を通す
・何を聞かれているかを確認
次回のテストに活かしてほしい。
まとめ
今回のテスト結果、
成績上位5%には届かず。
内容を振り返れば、
決して偶然の失敗ではない。
むしろ、
起きるべくして起きた結果ですね。

特に響いたのが、
国語と算数。
過去にも同様の課題はあり、
それが同時発生した感じ。
国語は、
・選択問題の最後2択で迷い
・記述問題の大幅減点
算数は、
・計算ミス
・処理スピード不足

過去にもやったけど、
再度対策が必要。
国語は、
・選択肢は根拠で選ぶ
・記述は構造を考えて書く
算数は、
・計算は正確性を最優先
・スピードは演習で底上げ
どれも特別なことじゃない。
過去からやってきた勉強。
課題を再発しないかどうかで、
結果は大きく変わります。

今回、
崩れても上位5%目前。
あとは、
・ミスで落とさない
・実力をそのまま出す
ここに集中すればいい。
・日々の宿題
・毎回の復習
地道な積み重ねが、
成績を安定させる。
だから今回の結果は、
決してマイナスではない。
むしろ、
本番前に経験できてよかった。
同じミスを繰り返さない。
それだけで、
成績上位5%は当たり前に変わります。

さて、
次回は2連続でテストがあります。
・4/11 4月度マンスリー確認テスト
・4/12 サピックスオープン
連日テストを受けるのは初。
しかも4/12は外部校舎で受験。
なかなかハードな日程だけど、
受験本番はこんな感じかも。
どちらも成績上位5%を取れるか?
また後日書きますね。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



