はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

「頭」を使える良問

「ずいぶん難しい勉強してるね」

年末年始に子どもが勉強してる時、
親戚に言われました。

「難しい勉強してどうするの?」
「公立中に進学じゃダメなの?」

正直に言うと、
進学先は私立でも公立でもいい。

でも受験勉強しないと、
子どもの将来に大きな差が出ます。

大きな差とは何か?
思考力の差ですね。

最近の子どもは、
何でもAIに聞きます。

AIに聞けば、
何でも答えてくれるから。

でも、
AIの答えは正しいと限らない。

思考力がないと、
AIの嘘を見抜けないのです。

AIに質問を入力すると、
答えを返してくれます。

AIはどう答えているか?

AIの代表例であるChatGPT、
実は↓の仕組みになっています。

ChatGPTの仕組み

・大量のテキストデータから単語間のつながりと関係性を学習している
・入力された文章の文脈を考慮し、次に来る可能性の高い単語を予測する
・単語を順番に並べていき、回答の作成を完了させる

コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。

【ChatGPT 120%仕事術】感想・レビュー (2026/1/6更新) はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『ChatGPT 1...

AIの回答は単なる予測。
だから間違うこともある。

でも気づかずに信じてしまうと、
どうなるか?

たとえば、
レポートにAI回答を丸写しして、
教授に指摘されて単位を落とす。

他には、
報告書にAI回答をコピペして、
上司に指摘されて評価を落とす。

これでは困りますよね。

では、
どうすればいいでしょうか?

考える力を身につけて、
何事も自分で判断すればいい。

でも、
どうすればいいかわからない。

そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。

「頭」を使える良問

本書は中学受験問題を例に、
仕事への教訓が書かれています。

中学受験問題を見ると、
本当に難しい。

あれこれ頭で考え、
解けたり解けなかったりする。

もちろん解けた方がいいけど、
重要なのはそこじゃない。

考えること自体に意味があるのです。

中学受験問題なら、
必ず正解があります。

でも仕事なら、
必ず正解があるとは限らない。

自分で考えて、
自分なりに答えを導く。

将来に繋がる思考力を養うのが、
勉強の目的かなと思いますね。

本書には中学受験の良問が、
数多く掲載されています。

良問の解き方を通じて、
仕事に役立つ思考力を身につける。

AI全盛時代だからこそ、
人間の思考力は逆に武器となる。

AIに頼りきりではなく、
AIを使いこなす。

そんな人材に育てば、
将来はどこでも通用する人材になれる。

子どもをこのように育てたい方は、
ぜひ本書をご覧ください。

また、
中学受験対策としても読めるので、
難問に挑戦したい方もご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

第1章:「中学受験問題」ドリブン-作問者は本当に天才だと思う。愛と思考が山盛りだから-

第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.28

・第1問:開成中学校2024年算数大問1

<問題>
数字1,2,3,4,5,6,7,8,9と四則演算の記号+,-,×,÷とカッコだけを用いた2024を作る式を1つ書きなさい。ただし、次の指示に従うこと。

①1つ以上の数字を2個以上使ってはいけません
②2個以上の数字を並べて2桁以上の数を作ってはいけません
③できるだけ使う数字の個数が少なくなるようにしなさい

③の条件を無視すれば、
それほど難しくないです。

子どもにやらせたら、
簡単にできました。

子どもの解法はコチラ(↓)

子どもの解法

・2024=2025-1
・2025=5×405=5×(135×3)=5×(15×9)×3=5×(7+8)×9×3
・2024={5×(7+8)×9×3}-1

さて③の条件を入れると、
問題は一気に難しくなります。

子どもの解答は、
6個の数字を使っています。

本書の解答例を見ると、
最小4個の数でできるそうです。

私もやったけど、
最小4個はできませんでした。

皆さんはわかりましたか?
答えはコチラ(↓)

他にもあるそうなので、
ぜひ考えてみてください。

最小4個のパターン

2024=(5×9)²-1

第2章:「思考スウイッチ」ドリブン-暗記して使いすぎたら、読者は本当に天才を越えると思う-

第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.267

・思考スウィッチ25:「頭でっかち」だけではダメ、「力技」もお金になる=別名、「書く、数える」スウィッチ

子どもが塾に通い始めてから、
学力は確実に上がってます。

でも逆に弱くなったな、
と思う部分もあります。

それは何か?
力技の部分ですね。

昔はやや強引でも、
力技で解く問題があった。

でも最近は、
スマートに解くことを覚え、
あまり力技に頼らなくなった。

力技で粘れば解けるのに、
あっさり諦めて次の問題を解く。

受験戦略上は正解かもしれないが、
諦めの早さは将来の弱点にもなる。

たまに私が算数を強引に解くと、
塾の解く方と違うと言われます。

でも、
解法は1つじゃないし、
塾のやり方で解く必要もない。

塾の解き方が通用しない時、
そこで諦めたら試合終了。

勉強でも仕事でも評価されない。
もう少し粘り強さがほしいですね。

第3章:「ロジカルシンキング」マラソン-思考の元素記号を鍛える「魔方陣」トレーニング-

第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.298

<問題>
下の正方形の8この空欄に「50以外の互いに異なる正の整数」を1つずつ入れて、タテ3組・ヨコ3組・斜め2組の各組の3つの整数の積が、いずれも1000になるような空欄の埋め方を1つ答えてください

0050
000
000

正方形のイメージ図はコチラ(↑)
3×3の9マスをご想像ください。

9マスの右上に「50」が書かれ、
他はすべて0になっています。

この0の箇所に、
50以外の互いに異なる正の整数を、
1つずつ入れられますか?

実はこの問題、
結構簡単に解けます。

子どもにやらせたところ、
↓のように考えてました。

子どもの解法

・1000÷50=20
・掛け算で20の組み合わせは1×20、2×10、4×5の3組のみ
・50を含むタテ、ヨコ、斜めのいずれかに、3組の数字が当てはまる

答えはコチラ(↓)

頭の体操になるので、
ぜひ挑戦してみてください。

5450
100101
22520

第4章:「調査、調べる」ドリブン-これまでの「思考スウィッチ」を調査で1本に繋ぐ-

第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.323

・よくわからないテーマでも、とりあえず少し前向きに「手を動かす」

勉強でもビジネスでも、
これはメッチャ重要です。

手を動かさないことには、
何も始まらないから。

わからないから手を動かさないと、
問題は解けないし仕事も進まない。

勉強や仕事ができるかどうか?
手を動かせるか次第ですね。

手を動かさずに口だけ動かす人に、
子どもが絶対なってほしくない。

仕事で何度も見てきたけど、
ハッキリ言って仕事ができない。

周りの評価も上がらないし、
社会で評価されない。

勉強で手を動かす癖をつければ、
将来仕事でも手を動かせる。

その方が幸せな社会生活を送れるので、
ぜひ心がけてほしいです。

まとめ

各章で参考になると思った箇所、
まとめました。

第1章:「中学受験問題」ドリブン-作問者は本当に天才だと思う。愛と思考が山盛りだから-

P.28

・第1問:開成中学校2024年算数大問1

<問題>
数字1,2,3,4,5,6,7,8,9と四則演算の記号+,-,×,÷とカッコだけを用いた2024を作る式を1つ書きなさい。ただし、次の指示に従うこと。

①1つ以上の数字を2個以上使ってはいけません
②2個以上の数字を並べて2桁以上の数を作ってはいけません
③できるだけ使う数字の個数が少なくなるようにしなさい

子どもの解法

・2024=2025-1
・2025=5×405=5×(135×3)=5×(15×9)×3=5×(7+8)×9×3
・2024={5×(7+8)×9×3}-1

最小4個のパターン

2024=(5×9)²-1

第2章:「思考スウイッチ」ドリブン-暗記して使いすぎたら、読者は本当に天才を越えると思う-

P.267

・思考スウィッチ25:「頭でっかち」だけではダメ、「力技」もお金になる=別名、「書く、数える」スウィッチ

第3章:「ロジカルシンキング」マラソン-思考の元素記号を鍛える「魔方陣」トレーニング-

P.298

<問題>
下の正方形の8この空欄に「50以外の互いに異なる正の整数」を1つずつ入れて、タテ3組・ヨコ3組・斜め2組の各組の3つの整数の積が、いずれも1000になるような空欄の埋め方を1つ答えてください

0050
000
000
子どもの解法

・1000÷50=20
・掛け算で20の組み合わせは1×20、2×10、4×5の3組のみ
・50を含むタテ、ヨコ、斜めのいずれかに、3組の数字が当てはまる

5450
100101
22520

第4章:「調査、調べる」ドリブン-これまでの「思考スウィッチ」を調査で1本に繋ぐ-

P.323

・よくわからないテーマでも、とりあえず少し前向きに「手を動かす」

まとめ

中学受験の算数、
本当に難しいですよね。

こんなの小学生で解けるの?
っていつも思います。

単純に差をつけたいから、
ひねった問題を出してるだけ?

なんて思ったこともあるけど、
最近はそう思わないですね。

最近思うのは、
思考力の差が広がっていること。

AI全盛時代となり、
AIに何でも任せる人が増えた。

AIを使うことは否定しないけど、
安易に使う人が多すぎる、

だからAIの間違いを見抜けないし、
AIが使えない時に止まってしまう。

中学受験の勉強って、
思考力を養うのにちょうどいい。

中学受験勉強をすることしない子で、
思考力の差は確実に広がってます。

私立中学への進学に関係なく、
人生のアドバンテージな気がします。

思考の癖を小学生で身につければ、
将来の仕事でも役立つ。

教育格差が経済格差を生む。
そんな時代かなと思いますね。

年末年始に、
親戚交えて問題を解いてみました。

下は小学生から上は高校生まで、
うーんと考えながら解いてましたね。

子どもの頃に良問へ出会い、
解く楽しさを覚えるとどうなるか?

自然と思考力が養われて、
勉強も仕事もうまくいきますね。

子どもの思考力を養いたい方は、
いますぐ本書をお買い求めください。

今回は算数の良問のみ紹介しましたが、
他の科目の問題も掲載されてます。

手を動かして粘り強く考えれば、
どんな難局も乗り切れる。

良問に挑戦しながら、
子どもの思考力を養いましょう。

本書のお値段は1,980円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

「頭」を使える良問

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学5年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)