はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
「なんだか最近、疲れが取れない」
「寝ても寝ても、すっきりしない」
「歳のせいかな……」
そんな風に感じること、
ありませんか?
体がだるい。
眠りが浅い。
集中できない。
それって歳のせいではなく、
間違った生活習慣が原因です。

体調不良を放置すれば、
どうなるでしょうか?
仕事のパフォーマンスが落ち、
家庭生活や人間関係に悪影響が出ます。
いくらお金を稼いでも、
その後は寂しい人生を送るハメに。。
悠々自適に暮らすハズだった老後は、
死ぬまで病院で過ごすことに。。
体調不良なんて、
だれもなりたくないですよね。

では、
どうすればいいでしょうか?
生活習慣を見直し、
体調不良に陥らなければいい。
でも、
生活習慣をどう見直せばいいの?
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
本書は100の事例をもとに、
生活習慣の改善が紹介されています。
体調や生活習慣に合った方法を見つけ、
無理なく着実に体調不調を改善する。
食事/入浴/睡眠等、
体調不良の人は見直す余地がある。

本書を読んで自分を振り返ると、
どれも間違いだらけでした。
毎朝同じものを食べる。
湯船にサッと使ってすぐ出る。
脱水症状防止で水をガブ飲みする。
体調不良の原因になるものばかり。
どうりで疲れが取れないわけだ。

試しに水分量を昨晩減らしたら、
夜中トイレに起きずぐっすり寝れた。
ほんの少しの改善で、
体調って簡単に回復するものですね。
体調不良にお悩みの方は、
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
- 1 CHAPTER1:ぐっすり眠りたい
- 2 CHAPTER2:お風呂で疲れをとりたい
- 3 CHAPTER3:食事で体の調子を整えたい
- 4 CHAPTER4:体を動かして休養の質を高めたい
- 5 CHAPTER5:メンタルを整えたい
- 6 CHAPTER6:睡眠の質を上げたい
- 7 CHAPTER7:食事で疲れにくい体をつくりたい
- 8 CHAPTER8:運動で疲れにくい体をつくりたい
- 9 CHAPTER9:目の疲れや頭痛をケアしたい
- 10 CHAPTER10:生理のつらさをケアしたい
- 11 CHAPTER11:アンチエイジングで活力を得たい
- 12 CHAPTER12:体の痛みをケアしたい
- 13 まとめ
- 13.1 CHAPTER1:ぐっすり眠りたい
- 13.2 CHAPTER2:お風呂で疲れをとりたい
- 13.3 CHAPTER3:食事で体の調子を整えたい
- 13.4 CHAPTER4:体を動かして休養の質を高めたい
- 13.5 CHAPTER5:メンタルを整えたい
- 13.6 CHAPTER6:睡眠の質を上げたい
- 13.7 CHAPTER7:食事で疲れにくい体をつくりたい
- 13.8 CHAPTER8:運動で疲れにくい体をつくりたい
- 13.9 CHAPTER9:目の疲れや頭痛をケアしたい
- 13.10 CHAPTER10:生理のつらさをケアしたい
- 13.11 CHAPTER11:アンチエイジングで活力を得たい
- 13.12 CHAPTER12:体の痛みをケアしたい
- 13.13 まとめ
CHAPTER1:ぐっすり眠りたい
CHAPTER1で参考になると思った箇所、
コチラです。
・ぬるめのお風呂に入る
<ポイント>
①就寝の90分前にお風呂に入る
②少しぬるめの39~40℃の湯船に15分つかる
③熱めのお風呂が好きな人は、もっと早い時間に、42℃くらいのお湯に短い時間入る
ウチは猛暑でもシャワーだけでなく、
お風呂に入ります。
夏でも妻が、
お風呂に入りたがるので。
私は夏シャワーのみだったけど、
いまでは入らないと気持ち悪い。

夏のお風呂、
温度は②39℃ですね。
時間はもう少し短いけど、
夜はぐっすり眠れます。
冬のお風呂、
③42℃ですね。
時間は少し長いので、
短かくしてみようかな。
時間は少し長いので、
短かくしてみようかな。
風呂なし物件が最近流行りだけど、
私はオススメしないです。
お風呂の効果を再確認し、
夜はぐっすり眠りましょう。
CHAPTER2:お風呂で疲れをとりたい
CHAPTER2で参考になると思った箇所、
コチラです。
・入浴でヒートショックプロテインを増やす
<ヒートショックプロテイン(HPS)とは>
①HPSとは体の修復機能を高める重要なたんぱく質である
②HSP70には細胞の保護や抗炎症作用がある
③HSPを増やすには、40℃のお湯に20分つかり、入浴後は10~15分保温する
夏に実践するのは、
厳しそうですね。
おそらく熱さに耐えられず、
③をやったら倒れそう。
冬だとお湯がぬるい気がするけど、
保温はできますね。
平日は家で、
休日は温泉でやるといいかも。
疲れが取れない方は、
ぜひ実践してみてください。
CHAPTER3:食事で体の調子を整えたい
CHAPTER3で参考になると思った箇所、
コチラです。
・朝食は2種類を使い分ける
<2種類の朝食>
・パフォーマンス食(例:仕事前)
・補給食(例:体調不良)
<朝食例>
・パフォーマンス食:卵料理/味噌汁/野菜ジュース/おにぎり等
・補給食:バナナ/プロテイン等
朝食を分けたこと、
いままでなかったですね。
私は毎朝パン食です。
昔は体調不良だと、
朝は食べないことも多かった。
今後は体調に応じて、
朝食を使い分けしようかな。
仕事や飲み会で翌朝が体調不良なら、
朝食を変えてみると良いかも。
CHAPTER4:体を動かして休養の質を高めたい
CHAPTER4で参考になると思った箇所、
コチラです。
・仕事の合間に軽くストレッチする
<首肩リセットストレッチ>
・首をゆっくり倒して15秒キープ
・型を大きく前後に回す
・両手を頭上で組んで左右に体側を伸ばす
<上半身ストレッチ>
・背もたれから少し離れて座り、両腕を体の後ろで組む
・そのまま胸を前に張る
・肩甲骨を寄せるように意識して、15秒キープ
PCを使う仕事だと、
首肩や上半身がこりますよね。
でも、
仕事の合間にストレッチする人、
あまりいないですよね。
仕事中に疲れを感じたら、
席を離れてストレッチしましょう。
周りの目を気にすることなく、
ストレッチできますよね。
こりを放置すると、
仕事のスピードや質も落ちます。
仕事中も適度に休養しましょう。
CHAPTER5:メンタルを整えたい
CHAPTER5で参考になると思った箇所、
コチラです。
・なんとなく元気が出ないならホルモンの検査を受ける
<男性の更年期障害>
・活力や意欲の低下
・抑うつ症状
・筋力低下
・体脂肪増加
更年期障害というと、
女性をイメージしがちです。
でも、
男性ホルモンの低下で、
更年期障害の症状が出ます。
40代から症状が出るらしいので、
生活習慣を見直しましょう。
運動/食事/睡眠を見直し、
改善しない場合は受診しましょう。
私もちょうどその年代なので、
要注意ですね。
CHAPTER6:睡眠の質を上げたい
CHAPTER6で参考になると思った箇所、
コチラです。
・夜中トイレに行きたくなるのを防ぐ
<対策>
①就寝3時間を水を飲みすぎない
②ウォーキングでふくらはぎの筋肉を動かし、就寝4~5時間前までに足のむくみを解消する
私も夜中にトイレ行くけど、
できれば行かずに朝まで寝たい。
①夏だと危険なので、
適度に水分を取る必要はあるけど。
②あまり意識したことないけど、
テレワークの人は要注意ですね。
在宅だと歩行数が減るので、
在宅ほどむしろ意識した方がいい。
私もウォーキング量を増やしてみます。
CHAPTER7:食事で疲れにくい体をつくりたい
CHAPTER7で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「いつ食べるか」に気を配る
<時間と食べ物>
・朝食:炭水化物とたんぱく質をしっかりとる
・昼食:炭水化物と食物繊維を意識した食事が理想的
・夕食:腸内環境を整える発酵食品や野菜を取り入れる
朝食と昼食は、
逆に考えると良いかも。
朝食は血糖値を下げる、
インスリンの効果が高い時間帯。
だから、
炭水化物を取っても大丈夫。

昼食は血糖値を下げる、
インスリンの効果が低い時間帯。
そのため、
インスリンが大量に分泌され、
眠くなるそうです。
炭水化物を控えめにして、
食物繊維を取るのが理想的らしい。

夕食は終身の3時間前に終わらせ、
朝食~夕食まで12時間以内にする。
このような時間栄養学を重視すると、
疲れにくい体になるそうです。
私の改善ポイントは、
昼食ですね。
炭水化物メインになってたから、
昼は眠くてコーヒー飲んでました。
炭水化物の量を、
少し減らしてみようかな。
CHAPTER8:運動で疲れにくい体をつくりたい
CHAPTER8で参考になると思った箇所、
コチラです。
・ウォーキングは坂や階段をコースに入れる
<ポイント>
・同じコースを歩くだけでは運動効果が低下する
・次の段階としてペースを上げてみる
・オススメはウォーキングのコースに坂道や階段を含めるコースを3つ用意する
私の親はウォーキングしてますが、
坂道は含まれていないですね。
実家も2階建てですが、
階段で2階に行かずに生活してます。
これでは運動効果が低下するので、
坂道や階段を勧めてみようかな。

私は週末にランニングしてますが、
コース内に坂道があります。
坂道の上り下りで、
自分の体調がわかりますね。
体調が悪い時は、
坂道でつい歩いてしまいます。
マンション暮らしだと、
ついエレベーターを使いますね。
意図的に階段を使うよう、
少し改善してみます。
CHAPTER9:目の疲れや頭痛をケアしたい
CHAPTER9で参考になると思った箇所、
コチラです。
・眼鏡を新調する
40代以上で矯正視力1.2以上だと、
度が強すぎるそうです。
これは私もそう思いますね。
40代になると老眼になるので、
1.2以上だと近くが見えず疲れる。

オススメは遠近両用の眼鏡です。
遠近両用だと、
近視用に1.2まで上げられなくなる。
私も遠近両用ですが、
近視用は1.0程度ですね。
遠くも近くも目が疲れず、
オススメです。

近視用だけに限定したい場合、
私はコンタクトを使用します。
コンタクトは近視限定なので、
眼鏡より遠くが見える。
主に運動で使用しますが、
用途ごとに使い分けるとよいです。
CHAPTER10:生理のつらさをケアしたい
CHAPTER10で参考になると思った箇所、
コチラです。
・イライラ・ほてりは「更年期」を疑う
CHAPTER5でも触れましたが、
女性の更年期はさまざまな症状が出ます。
体調がおかしいと感じたら、
すぐに受診した方がよいそうです。
ホルモン補充療法によって、
更年期症状を軽減できる。
一般的には50歳前後のようですが、
早ければ30代後半でも症状が出る。
無理しないようご注意ください。
CHAPTER11:アンチエイジングで活力を得たい
CHAPTER11で参考になると思った箇所、
コチラです。
・断食でパフォーマンスを上げる
<ポイント>
①普段の生活の中で、たまに断食的な要素を取り入れる
②「16:8法」16時間の断食時間と8時間の食事可能時間を設ける
③「5:2法」週に5日は通常の食事をし、残りの2日間は大幅にカロリーを減らす
②朝食を抜けば、
簡単にできると書かれてます。
朝食を取らないと力の出ない私は、
ちょっと難しいかも。
③なら実践できそうです。
休日の方がカロリー多そうなので、
平日2日間で実践が向いてそう。
あくまで「ゆる断食」の感覚なので、
無理せず適度にやりましょう。
CHAPTER12:体の痛みをケアしたい
CHAPTER12で参考になると思った箇所、
コチラです。
・腕が上がらなくなったら四十肩を疑う
<症状>
①急性期:安静時や就寝時も痛みが起こる
②慢性期:徐々に痛みは軽くなるが、型の動きは戻らない
③回復期:痛みがほぼなくなり、肩の可動域を徐々に回復させる
私は年明けに発症しました。
①だった3か月間は、
夜も眠れず仕事も中断する痛さ。
すぐ治ると思ったけど、
一向に治らず病院へ行きました。
発症から半年経過しましたが、
まだ②の状態です。

病院に毎週通い、
電気治療とリハビリの日々。
病院で治療を受けると、
一時的に症状は和らぎますね。
完治まで1年近くかかるので、
発症したら即病院に行きましょう。
まとめ
各CHAPTERで参考になると思った箇所、
まとめました。
CHAPTER1:ぐっすり眠りたい
・ぬるめのお風呂に入る
<ポイント>
①就寝の90分前にお風呂に入る
②少しぬるめの39~40℃の湯船に15分つかる
③熱めのお風呂が好きな人は、もっと早い時間に、42℃くらいのお湯に短い時間入る
CHAPTER2:お風呂で疲れをとりたい
・入浴でヒートショックプロテインを増やす
<ヒートショックプロテイン(HPS)とは>
①HPSとは体の修復機能を高める重要なたんぱく質である
②HSP70には細胞の保護や抗炎症作用がある
③HSPを増やすには、40℃のお湯に20分つかり、入浴後は10~15分保温する
CHAPTER3:食事で体の調子を整えたい
・朝食は2種類を使い分ける
<2種類の朝食>
・パフォーマンス食(例:仕事前)
・補給食(例:体調不良)
<朝食例>
・パフォーマンス食:卵料理/味噌汁/野菜ジュース/おにぎり等
・補給食:バナナ/プロテイン等
CHAPTER4:体を動かして休養の質を高めたい
・仕事の合間に軽くストレッチする
<首肩リセットストレッチ>
・首をゆっくり倒して15秒キープ
・型を大きく前後に回す
・両手を頭上で組んで左右に体側を伸ばす
<上半身ストレッチ>
・背もたれから少し離れて座り、両腕を体の後ろで組む
・そのまま胸を前に張る
・肩甲骨を寄せるように意識して、15秒キープ
CHAPTER5:メンタルを整えたい
・なんとなく元気が出ないならホルモンの検査を受ける
<男性の更年期障害>
・活力や意欲の低下
・抑うつ症状
・筋力低下
・体脂肪増加
CHAPTER6:睡眠の質を上げたい
・夜中トイレに行きたくなるのを防ぐ
<対策>
①就寝3時間を水を飲みすぎない
②ウォーキングでふくらはぎの筋肉を動かし、就寝4~5時間前までに足のむくみを解消する
CHAPTER7:食事で疲れにくい体をつくりたい
・「いつ食べるか」に気を配る
<時間と食べ物>
・朝食:炭水化物とたんぱく質をしっかりとる
・昼食:炭水化物と食物繊維を意識した食事が理想的
・夕食:腸内環境を整える発酵食品や野菜を取り入れる
CHAPTER8:運動で疲れにくい体をつくりたい
・ウォーキングは坂や階段をコースに入れる
<ポイント>
・同じコースを歩くだけでは運動効果が低下する
・次の段階としてペースを上げてみる
・オススメはウォーキングのコースに坂道や階段を含めるコースを3つ用意する
CHAPTER9:目の疲れや頭痛をケアしたい
・眼鏡を新調する
CHAPTER10:生理のつらさをケアしたい
・イライラ・ほてりは「更年期」を疑う
CHAPTER11:アンチエイジングで活力を得たい
・断食でパフォーマンスを上げる
<ポイント>
①普段の生活の中で、たまに断食的な要素を取り入れる
②「16:8法」16時間の断食時間と8時間の食事可能時間を設ける
③「5:2法」週に5日は通常の食事をし、残りの2日間は大幅にカロリーを減らす
CHAPTER12:体の痛みをケアしたい
・腕が上がらなくなったら四十肩を疑う
<症状>
①急性期:安静時や就寝時も痛みが起こる
②慢性期:徐々に痛みは軽くなるが、型の動きは戻らない
③回復期:痛みがほぼなくなり、肩の可動域を徐々に回復させる
まとめ
疲れをとりたい。
体調を整えたい。
ぐっすり眠りたい。
このような体の不調に対して、
実践的アプローチが紹介されています。

疲れを取りたいなら、
食事を見直すとよいです。
朝食なら、
パフォーマンス食と補給食に分け、
体調に合わせて選ぶ。
昼食なら、
炭水化物を控えめにして、
食物繊維を重視する。
食事を見直すと、
疲れにくい体づくりに繋がります。

体調を整えたいなら、
病院を受診するとよいです。
男女ともに体のバランスが崩れて、
40代から更年期障害が出始める。
そのうち治るだろうと甘く見ると、
ずっと体調不良に悩まされる。
体調不良を感じたら、
即病院に行くことが大事です。

ぐっすり眠りたいなら、
入浴を見直すとよいです。
就寝90分前に、
39〜40℃のお湯に15分浸かる。
深部体温が自然に下がり、
眠りやすくなる。
夏でもシャワーだけで済ませず、
入浴すると夜は眠れる。

ここに挙げたのは一例であり、
本書は100の事例が紹介されています。
自分の体調や生活に合った方法を選び、
無理なくできる方法を実践しましょう。
そうすれば、
体調不良と無縁の生活を送れますね。
体調不良でお悩みの方は、
いますぐ本書をお買い求めください。
本書のお値段は1,760円、
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この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
