はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
『業者じゃないからここまで書けた! 不動産投資をぶっちゃけます!!』
不動産価格の値上がり、
止まらないですね。
年収1000万円以下だと、
都内23区で新築マンションは厳しい。
過去5年で新築は5割高、
億ションが当たり前の時代に。
日経の記事に書かれてますので、
コチラのリンクからご覧ください。

年収1000万円なんて、
簡単に稼げる額じゃない。
夫婦で1000万円を超えても、
子どもが産まれれば子育て費用もかかる。
従来通りに働けるかもわからないし、
ローンを返せるかもわからない。
これでは、
都内でマンション買えないですよね。

では、
どうすればいいでしょうか?
新築が難しいなら、
中古マンションを買えばいい。
でも、
中古マンションって大丈夫なの?
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
『業者じゃないからここまで書けた! 不動産投資をぶっちゃけます!!』
都心だと新築どころか、
中古でも億ションになりつつある。
でも、
都心に近い都内の中古マンションなら、
手が届く物件はある。
中古マンションで大丈夫?
資産価値あるの?
と疑問に思うかもしれませんが、
立地次第で億ション化けもある。

私が2019年に買った中古マンション、
当時は数千万円単位でした。
今では億ションになり、
さらに値上がり中なのです。
このように目利きをすれば、
大化けする中古マンションはある。
この目利きが重要だけど、
普通はわからないですよね。

本書には目利きのポイントが、
たくさん書かれています。
これから不動産購入される方は、
ぜひ本書をご覧ください。
本書のタイトルは不動産投資だけど、
普通の住居用でも役立つ内容です。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:不動産会社の初歩 普通の会社員でも怖くない
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「黄金の立地」とは
<価値が上昇する不動産のキーワード>
①再開発
②人口増加
③満員電車の回避
④子育て環境
⑤Not地雷案件
①~⑤が全部揃ったら最強だけど、
都内だと厳しい面もある。
①~⑤条件が揃う新築を買うなら、
都内なら億ション覚悟になるから。
もし都内で狙うなら、
①~⑤条件が揃う中古マンションですね。
⑤Not地雷案件の詳細は、
第6章に書かれています。

たとえば、
①過去の再開発エリアで、
②~⑤の条件を満たす中古タワマン。
築年数や場所次第では、
億ションでない中古タワマンはある。
まだ2019年当時は安かったけど、
私が買ったのも①~⑤の中古タワマン。
当時は億ションじゃなかったけど、
今では億ションに跳ね上がってます。
再開発エリアは本書に書かれてるので、
ぜひご確認ください。
第2章:まだまだ上がる「都市部の不動産」
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「都心は買い」円安で海外からの爆買い
<都心&好立地のマンションが世界中から求められる理由>
・安全性が高い:空室リスクが低い
・流動性が高い:需要がある→すぐ売れる
・収益性が高い:世界中から人が集まる
都心に住んでいて感じるのは、
想像以上に外国人が多く住んでいること。
子どもが通う公立小学校だと、
ハーフの子が多い。
International Schoolだと、
国籍はさまざまですね。
子どものバスケにも外国人はいるし、
何よりSAPIXに通う中国人が多い。
教育目的で移住する中国人が多く、
教育熱もハンパじゃない。
コチラの記事に少し書いたので、
ご興味あればぜひご覧ください。

外国人の不動産需要はあるし、
円安だから割安に感じるとも思う。
円安は多少修正されたとしても、
急激な円高は考えにくい。
そう考えると、
都心の不動産を持っていれば、
外国人に高値で売りやすい。
高値で売って実家に帰れば、
FIREも夢ではないですね。
都心のマンション、
中古でもいいから買った方がいいです。
第3章:都市部&好立地は発展する【全国再開発マップ】
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「再開発の情報」をどう手に入れる?
「立地名 再開発」で画像検索、
と本書に書かれてます。
試しにいくつかやってみたけど、
再開発のイメージが湧きますね。
第1章でも書いた通り、
再開発は黄金立地の要因です。

でも、
再開発がどこで行われているの?
わからない人のために、
本書には再開発エリア情報がある。
転載禁止なので書かないけど、
P.61~68に詳しく書かれてますね。
再開発エリアのマンションを買えば、
将来の価格上昇が見込める。
再開発情報を知りたい方は、
ぜひ本書でご確認ください。
第4章:不動産とはブランドである!「モテ」を狙え
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・大切な我が子を守るため。好立地不動産=子への「最大の愛」
もし子どもが中学受験するなら、
新宿より西東京の不動産がオススメです。
西東京には私立中学が多いので。
本書にも書かれていますが、
JR中央線沿いは多いですね。

私は東東京に住んでいるので、
西東京の私立中学は遠いのが悩み。
国分寺にある早稲田実業へ行った時、
遠くて通学が大変かなと思いました。
朝の満員電車を考えると、
片道1時間の毎日はキツイかな。
コチラの記事に少し書きましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。

ただし、
大学になると東東京でも良いかな、
と感じますね。
山手線内のキャンパスなら、
東東京も西東京も変わらない。
キャンパスによっては、
東東京の方がアクセスが良いことも。
慶應は東東京の方が近いですね。
コチラの記事に少し書きましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。

第5章:不動産は《恋愛》と同じ 「理想」と「現実」に正しく向き合う
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・都心11区だけじゃない。正しく視線を広げよう
<都心11区>
・中央区
・千代田区
・港区
・渋谷区
・新宿区
・豊島区
・台東区
・文京区
・目黒区
・中野区
・品川区
東京23区内の基準地価ランキング、
上記11区までが100万円/㎡超です。
高すぎて買えない場合、
下町エリアにズラすと良いそうです。
たとえば、
コチラで都心よりの地域ですね。
5位は都心11区にも含まれるけど、
1~4位の都心よりは穴場ですね。
・1位:墨田区(+20.2%)
・2位:江東区(+18.5%)
・3位:足立区(+18.1%)
・4位:荒川区(+17.5%)
・5位:文京区(+17.4%)
1位の墨田区で例を挙げるなら、
錦糸町でしょうね。
JRと地下鉄の複数路線があり、
あらゆる方面に行きやすい。
商業施設オリナスに隣接する、
ブリリアタワー東京が有名です。
ここは中古でも億ションなので、
周辺で探すのがオススメ。
「錦糸町 中古マンション」で、
ぜひ検索してみてください。
第6章:不動産投資の落とし穴(地震・浸水・築年数・勧誘・詐欺など)
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・業者は書けない(=世間に知られてほしくない)㊙リスト 不動産のプロはここを見る!
第1章の地雷案件とは何か?
第6章に詳細が書かれています。
多数なので、
1つだけ紹介しますね。
私も避けた方がいいと思う物件、
NIMBY施設付近の不動産です。
NIMBYとは何か?
コチラです。
<NIMBYとは?>
・Not In My Back Yard(私の裏庭にはお断り)
<NIMBY施設>
・お墓/葬儀場/高速道路/線路/工場/下水処理場/ゴミ処理場/発電所/宗教施設/遊技場(パチンコ店等)/大型の緊急病院や消防署
NIMBY施設で盲点になりやすいのが、
緊急病院や消防署付近ですね。
都心に住んで感じたのが、
救急車や消防車の出動回数が多い。
特に夜中の出動回数が多く、
サイレンの音は結構気になる。
防音がしっかりしていても、
たまに窓開けたくなりますよね。
夜中に窓を開けたままにしておくと、
睡眠に支障が出るかも。

このような地雷案件、
他にも多数書かれてます。
不動産選びに失敗すると、
人生設計が大きく狂います。
賃貸なら引っ越せばいいけど、
買ったらそう簡単に引っ越せない。
不動産購入前に、
必ず地雷チェックはした方がいい。
地雷案件の詳細については、
本書でご確認ください。
第7章:「日本人&会社員の特権」を活かせ《ローン攻略法》
第7章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・年収別!オススメのローン戦略
<年収>
①200~500万円:「住む用」の住宅ローンだけを考える
②500~700万円:「住む用」と「投資用」、どちらかしか住宅ローンを組めない
③700~800万円:「住む用」と「投資用」、運がよければどちらも良い条件で住宅ローンを組める可能性がある
④800万円~ :「住む用」と「投資用」、どちらも良い条件で住宅ローンを組める可能性がある
20代だと①~②が多いので、
「住む用」優先でしょうね。
実家暮らしなら、
②「投資用」もなくはないけど。
個人的には、
不動産投資は30代~が目安ですね。
年収が③④のラインになってから。
人によりけりですが。

慌てて不動産投資すると、
失敗した時に痛い目を見る。
スルガ銀行の不正融資事件。
かぼちゃの馬車事件ですね。
被害者側が裁判を起こし、
借金返済を免れる異例の事態に。
普通なら投資は自己責任として、
借金返済は免れない。
運が良いのか悪いのか微妙だけど、
こういう事例もあるので焦らずに。
第8章:「不動産購入」の流れ(住む用&投資用)
第8章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・いざ「内覧」へ!何に気をつけるべき?
<事前>
①ローンの事前審査
②Googleマップの確認
③「物件名」でGoogle検索
④近くのホテルに宿泊(平日)
<当日>
①日当たり
②眺望
③共用部の確認
④住んでみての率直な感想
事前で私も重要と感じるのが、
④ですね。
私は近所に住んでいたので宿泊せず、
朝昼夜の雰囲気は全チェックしました。
あとは徒歩圏内の店舗や学校も、
全部チェックしましたね。
駅も含めて全部が徒歩圏内なので、
車ナシで生活できるのは大きい。
車費用を住宅資金に充てられるので、
都内に住むなら車ナシ地域がオススメ。

当日で私が重視したのは、
③④ですね。
③共用部に問題があるマンションは、
管理が行き届いていない。
中古マンションは居住者がいるので、
管理の実態がよくわかる。
資産価値が落ちるのでNGですね。

また、
④住民の質は絶対に見た方がいい。
大規模な中古マンションだと、
内覧時に住民とすれ違うことが多い。
住民同士の雰囲気や住民の質が、
何気ない会話や服装からよくわかる。
住民トラブルは絶対避けたいので、
中古マンションなら絶対に見ましょう。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:不動産会社の初歩 普通の会社員でも怖くない
・「黄金の立地」とは
<価値が上昇する不動産のキーワード>
①再開発
②人口増加
③満員電車の回避
④子育て環境
⑤Not地雷案件
第2章:まだまだ上がる「都市部の不動産」
・「都心は買い」円安で海外からの爆買い
<都心&好立地のマンションが世界中から求められる理由>
・安全性が高い:空室リスクが低い
・流動性が高い:需要がある→すぐ売れる
・収益性が高い:世界中から人が集まる

第3章:都市部&好立地は発展する【全国再開発マップ】
・「再開発の情報」をどう手に入れる?
第4章:不動産とはブランドである!「モテ」を狙え
・大切な我が子を守るため。好立地不動産=子への「最大の愛」


第5章:不動産は《恋愛》と同じ 「理想」と「現実」に正しく向き合う
・都心11区だけじゃない。正しく視線を広げよう
<都心11区>
・中央区
・千代田区
・港区
・渋谷区
・新宿区
・豊島区
・台東区
・文京区
・目黒区
・中野区
・品川区
・1位:墨田区(+20.2%)
・2位:江東区(+18.5%)
・3位:足立区(+18.1%)
・4位:荒川区(+17.5%)
・5位:文京区(+17.4%)
第6章:不動産投資の落とし穴(地震・浸水・築年数・勧誘・詐欺など)
・業者は書けない(=世間に知られてほしくない)㊙リスト 不動産のプロはここを見る!
<NIMBYとは?>
・Not In My Back Yard(私の裏庭にはお断り)
<NIMBY施設>
・お墓/葬儀場/高速道路/線路/工場/下水処理場/ゴミ処理場/発電所/宗教施設/遊技場(パチンコ店等)/大型の緊急病院や消防署
第7章:「日本人&会社員の特権」を活かせ《ローン攻略法》
・年収別!オススメのローン戦略
<年収>
①200~500万円:「住む用」の住宅ローンだけを考える
②500~700万円:「住む用」と「投資用」、どちらかしか住宅ローンを組めない
③700~800万円:「住む用」と「投資用」、運がよければどちらも良い条件で住宅ローンを組める可能性がある
④800万円~ :「住む用」と「投資用」、どちらも良い条件で住宅ローンを組める可能性がある
第8章:「不動産購入」の流れ(住む用&投資用)
・いざ「内覧」へ!何に気をつけるべき?
<事前>
①ローンの事前審査
②Googleマップの確認
③「物件名」でGoogle検索
④近くのホテルに宿泊(平日)
<当日>
①日当たり
②眺望
③共用部の確認
④住んでみての率直な感想
まとめ
不動産は立地がすべてと言われるけど、
その通りですね。
都心で黄金の立地の不動産なら、
値下がりは考えにくい。
外国人の需要も旺盛だし、
いざとなったら外国人に高値で売れる。
子どもの教育を考え、
移住する中国人も多いので。

もし都内で買うなら、
都心であればあるほどベスト。
でも都心は億ションが当たり前なので、
なるべく都心に近い都内がオススメ。
ブログで錦糸町を挙げたけど、
下町エリアは割安物件もある。
地雷物件さえ避ければ、
後に億ションに跳ね上がることも。

私は2019年に、
都内の中古タワマンを買いました。
当時は数千万円単位だったけど、
5年もせずに億ションへ跳ね上がり。
マンション周辺の不動産も値上がりし、
億ションが続出するエリアに。
不動産業界の友人に聞きながら、
このマンションを選んでヨカッタ。

2019年は値上がり前だから、
私は運が良かったかもしれない。
不動産業界の友人がいたので、
あれこれ相談できたので。
でも、
不動産業界に友人がいない人は、
だれにも相談できないですよね。
そのような方は、
いますぐ本書をお買い求めください。

不動産をどう選べばよいか?
失敗しない不動産選びは何か?
将来値上がりする不動産はどこか?
本書にすべて書かれていますので、
不動産を買う方は必ずご覧ください。
本書の通りに不動産を買えば、
失敗しないですね。
本書のお値段は1,980円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
・業者じゃないからここまで書けた! 不動産投資をぶっちゃけます!!
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
