(2024/1/5更新)
はじめまして、はるパパです。
子どもが算数の勉強に、
飽き始めてきました。
たしかに算数ドリルを毎日やってたら、
単純だし飽きるのもわかります。
そこで、
『おしごと算数ドリル』を買いました。
何が学べるかは、
もくじをご覧ください。
・1日目:在庫の計算
・2日目:売上の計算
・3日目:利益の計算
・4日目:仕入れの計画
・5日目:販売分析
・6日目:コンビニ経営
・7日目:いろいろなお店
コレなら飽きないかな~、
くらいに考えて購入しました。
でもやってみると、
実用的な算数の勉強ができ、
将来ビジネスに活かせますね。
実際勉強してみた感想、
これから紹介いたします。
実際に勉強してみた感想
メリット
計算問題
普通の算数ドリルを解くより、
コチラの計算の方が実用的ですね。
たとえば引き算、
算数ドリルだとこんな感じです。
・18-12=〇
でも『お仕事算数ドリル』だと、
こんな感じです。
どちらも答えは6ですが、
コチラの方がより実用的ですよね。
計算だけでなく、
入荷/販売/在庫の概念も学べます。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG-0552-scaled.jpg)
グラフの分析
他には、
棒グラフの例を挙げます。
算数ドリルなら、
棒の目盛りを読んで数を答えます。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/09/lukas-blazek-mcSDtbWXUZU-unsplash-300x199.jpg)
しかし『お仕事算数ドリル』だと、
こんな感じです。
ただ棒の目盛りを読むだけではなく、
グラフの違いを分析します。
数字を見て分析する、
実用的で将来に活かせますよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG-0551-scaled.jpg)
競合分析
普通の算数ドリルにない、
本書のウリですね。
たとえばコチラの問題、
実際に街へ出かけて調査します。
調査結果をまとめ、
店長ならどう売上を上げるか考え、
フリーで記載します。
算数を超えてビジネスを学べる、
私が本教材をオススメする理由です。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG-0554-scaled.jpg)
デメリット
マンガも豊富なのは小学生向きですが、
少し問題数が少ないですね。
1ページに数問しかないので、
計算が早いと一瞬で終わります。
ただし計算問題は、
多ければいいわけでもないです。
実用的な算数を学ぶのをメインにすれば、
一概にデメリットとは言えないですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/christmas-1908817_640-300x200.jpg)
教材のお値段は?
教材のお値段は1,540円です。
普通の算数ドリルに比べると、
やや高めかもしれません。
ただし私は、
あまり高いと感じないですね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/baby-2166101_640-300x200.jpg)
『おしごと算数ドリル』は、
実用的な算数を学べるのがポイントです。
つまり学校では学べない、
ビジネスに役立つ算数が勉強できます。
単純に計算スキルを磨きたいなら、
普通の算数ドリルで十分です。
子どもの将来を見据え、
算数がビジネスにどう活かせるか、
これを学ぶのが本教材の目的です。
ビジネスが1540円で体験できるなら、
むしろ安い勉強代ですよね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/01/dog-2944964_640-300x300.jpg)
こんな人にオススメしたい
金融リテラシーの高い、
親御さんにオススメです。
たとえば子どもの算数教育、
このように感じていらっしゃる方です。
・単純な算数ドリルの勉強に、あまり意味を感じない
・もっとビジネスに役立つ、実用的な算数を勉強させたい
大人になれば、
もくじの内容くらい誰でもわかる。
と思う方には、
無理にオススメしないです。
・1日目:在庫の計算
・2日目:売上の計算
・3日目:利益の計算
・4日目:仕入れの計画
・5日目:販売分析
・6日目:コンビニ経営
・7日目:いろいろなお店
逆に子どもから、
こう聞かれたことがあればオススメします。
「算数はなぜ勉強するの?」
「算数は将来何の役に立つの?」
『お仕事算数ドリル』をやらせれば、
算数がビジネスに不可欠だとわかります。
実用的なビジネスを学ぶと、
お金を稼ぐことに興味が出始めます。
どうすればお金をたくさん稼げるか、
ビジネス思考が芽生えます。
ただ算数ドリルを勉強するより、
はるかに有益ですよね?
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2022/08/smiley-3058591_640-300x200.jpg)
『お仕事算数ドリル』、
ビジネスの入門書として最適の教材です。
もちろん、
算数の勉強もできます。
コチラ、
2022年6月に発売されたばかりです。
まだあまり知られていないので、
皆さまにこっそりお知らせしますね。
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/12/girl-4716572_640-217x300.jpg)
『お仕事算数ドリル』を購入して、
実用的な算数を学びましょう。
お値段は1,540円、
ビジネスを学べて簡単に元が取れます。
本教材はコチラ(↓)から購入できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学2年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
![](https://children-money-education.com/wp-content/uploads/2021/07/CD9DAA03-A37E-4B71-9ADC-1C64A9E59AED-300x300.jpg)