家庭の教育

【おしごと算数ドリル】将来ビジネスに活かせる、実用的な算数を子どもに勉強させませんか?


(2024/1/5更新)

はじめまして、はるパパです。

子どもが算数の勉強に、
飽き始めてきました。

たしかに算数ドリルを毎日やってたら、
単純だし飽きるのもわかります。

そこで、
おしごと算数ドリル』を買いました。

何が学べるかは、
もくじをご覧ください。

もくじ

・1日目:在庫の計算

・2日目:売上の計算

・3日目:利益の計算

・4日目:仕入れの計画

・5日目:販売分析

・6日目:コンビニ経営

・7日目:いろいろなお店

コレなら飽きないかな~、
くらいに考えて購入しました。

でもやってみると、
実用的な算数の勉強ができ、
将来ビジネスに活かせますね。

実際勉強してみた感想、
これから紹介いたします。

実際に勉強してみた感想

メリット

計算問題

普通の算数ドリルを解くより、
コチラの計算の方が実用的ですね。

たとえば引き算、
算数ドリルだとこんな感じです。

算数ドリル

・18-12=〇

でも『お仕事算数ドリル』だと、
こんな感じです。

どちらも答えは6ですが、
コチラの方がより実用的ですよね。

計算だけでなく、
入荷/販売/在庫の概念も学べます。

グラフの分析

他には、
棒グラフの例を挙げます。

算数ドリルなら、
棒の目盛りを読んで数を答えます。

しかし『お仕事算数ドリル』だと、
こんな感じです。

ただ棒の目盛りを読むだけではなく、
グラフの違いを分析します。

数字を見て分析する、
実用的で将来に活かせますよね。

競合分析

普通の算数ドリルにない、
本書のウリですね。

たとえばコチラの問題、
実際に街へ出かけて調査します。

調査結果をまとめ、
店長ならどう売上を上げるか考え、
フリーで記載します。

算数を超えてビジネスを学べる、
私が本教材をオススメする理由です。

デメリット

マンガも豊富なのは小学生向きですが、
少し問題数が少ないですね。

1ページに数問しかないので、
計算が早いと一瞬で終わります。

ただし計算問題は、
多ければいいわけでもないです。

実用的な算数を学ぶのをメインにすれば、
一概にデメリットとは言えないですね。

教材のお値段は?

教材のお値段は1,540円です。

普通の算数ドリルに比べると、
やや高めかもしれません。

ただし私は、
あまり高いと感じないですね。

『おしごと算数ドリル』は、
実用的な算数を学べるのがポイントです。

つまり学校では学べない、
ビジネスに役立つ算数が勉強できます。

単純に計算スキルを磨きたいなら、
普通の算数ドリルで十分です。

子どもの将来を見据え、
算数がビジネスにどう活かせるか、
これを学ぶのが本教材の目的です。

ビジネスが1540円で体験できるなら、
むしろ安い勉強代ですよね。

こんな人にオススメしたい

金融リテラシーの高い、
親御さんにオススメです。

たとえば子どもの算数教育、
このように感じていらっしゃる方です。

金融リテラシーが高い方の考え

・単純な算数ドリルの勉強に、あまり意味を感じない

・もっとビジネスに役立つ、実用的な算数を勉強させたい

大人になれば、
もくじの内容くらい誰でもわかる。

と思う方には、
無理にオススメしないです。

もくじ

・1日目:在庫の計算

・2日目:売上の計算

・3日目:利益の計算

・4日目:仕入れの計画

・5日目:販売分析

・6日目:コンビニ経営

・7日目:いろいろなお店

逆に子どもから、
こう聞かれたことがあればオススメします。

子どもからの質問

「算数はなぜ勉強するの?」

「算数は将来何の役に立つの?」

『お仕事算数ドリル』をやらせれば、
算数がビジネスに不可欠だとわかります。

実用的なビジネスを学ぶと、
お金を稼ぐことに興味が出始めます。

どうすればお金をたくさん稼げるか、
ビジネス思考が芽生えます。

ただ算数ドリルを勉強するより、
はるかに有益ですよね?

『お仕事算数ドリル』、
ビジネスの入門書として最適の教材です。

もちろん、
算数の勉強もできます。

コチラ、
2022年6月に発売されたばかりです。

まだあまり知られていないので、
皆さまにこっそりお知らせしますね。

『お仕事算数ドリル』を購入して、
実用的な算数を学びましょう。

お値段は1,540円、
ビジネスを学べて簡単に元が取れます。

本教材はコチラ(↓)から購入できます。

お仕事算数ドリル


お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学2年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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