はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
「忙しくて本を読む時間がない」
多くの人がそう口にしますが、
本当でしょうか?
たとえばイーロン・マスク、
週80時間働く超ハードワーカーです。
でも、
忙しい合間を縫って読書をする、
読書家としても有名です。
あなたはイーロン・マスクより、
忙しいと言い切れますか?

イーロン・マスクのように、
経済的成功を収めた富豪たちは、
読書家が多いです。
なぜか?
読書こそが最小の投資で、
最大のリターンを得られるから。
一冊の本には、
著者が何十年もかけて培った知見や経験、
思考の集大成が詰まっています。
それをわずか千数百円で、
しかも数時間で吸収できるのが読書です。
読書を「後回し」にしたままでは、
情報収集のスピードも知識の深まりも、
他人に後れを取ってしまうのです。

経済的成功が人生のすべてじゃないけど、
経済的成功で損することはない。
むしろ失敗した場合、
生活が不安定になり人生も暗転する。
これは絶対に避けたいですよね。

というわけで、
人生を豊かに過ごすには、
読書が欠かせないのです。
とはいえ、
疑問に思う人もいるでしょう。
何を読めばいいの?
読んでも人生に活かせるの?
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
ただ本を読むだけではダメ。
読書で得た知識を、
行動へいかにつなげるか?
富豪たちはビジネスにつなげて、
経済的成功を収めてます。

では、
富豪でない私たちは、
ビジネスにつながらないか?
そんなことないですね。
たとえば、
私は本のレビューをブログに書いてます。
私のブログを見て、
記事の執筆依頼が来ることもある。
まさに読書がもたらした、
ビジネスチャンスですよね。

会社員の方であれば、
会話の質が上がるハズです。
読書を経て語彙が豊富になり、
言葉づかいが変わる。
さまざまな分野の知識をもとに、
新たなアイデアを出す。
そこから新しい仕事を任され、
社内の評価も上がっていく。

人生がうまくいっていない方、
ぜひ本書をご覧ください。
読書で知識を得て行動し、
自分の人生を変えてみませんか?
きっと人生は好転し、
すべてがうまく回り出すハズ。
人生を変えたい方は、
ぜひ本書をご覧ください。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章:なぜ、本を読む人はうまくいくのか?
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・なぜ、本がタイパ・コスパで一番優れているのか?
<理由>
・コスパ:本を一冊書くコストと時間を考えれば、千数百円で買える本は安すぎる
・タイパ:同じ文章量の動画を見たり、音声を聞くよりも、目で文字を追う読書の方が速い
コスパの理由はその通りですね。
本を一冊書くのに、
著者は膨大なコストと時間がかかる。
でも読者は千数百円のお金を払い、
数時間読むだけで本の知識を得られる。
自分もブログに何時間もかかるけど、
読者は数分読んで知識を得られる。
これに気づかず千数百円をケチるのは、
逆にコスパ悪い。

タイパの理由もその通りですね。
動画や音声は倍速できるけど、
それでも目で追う方が圧倒的に早い。
字幕を読み終わっても、
動画が先に進まないことありますよね?
時間がないと嘆くなら、
むしろ読書した方がタイパ良いのです。
第2章:なぜ、読書をすると頭が良くなるのか?
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・世界のお金持ちはどんな読書をしているのか?
投資の神様であるバフェット氏、
オフィスで1日中読書してるそうです。
コロンビア大学での講演(↓)
投資になぞらえてとても興味深い。
①さすがに無理でも②はその通り。
でも③おっしゃる通りかと。
①毎日500ページ読んでみなさい
②知識は複利のように積み上がる
③誰でもできるが、ほとんどの人はやらない
読書離れと言われる世の中だけど、
読書家は存在します。
つまり、
読書の差が経済格差の一因では?
読書=経済的成功に、
必ず導かれるわけじゃないけど。
経済的成功確率が上がる、
というのが個人的な感覚ですね。
もし経済的成功を手に入れたいなら、
読書してみてはいかがでしょうか?
第3章:なぜ、本を読むと頭が柔らかくなるのか?
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・「引く手あまたの人気者」になる最短ルート。それが読書
<ポイント>
・人は「知識が豊富な人」を探す
・本を読むことで、その著書の思考や価値観を深く知ることができる
・読書によって得た知識は、会話の質を格段に高める
人と会話をすると、
相手の知識レベルがわかりますね。
語彙力だったり、
言葉づかいであったり。
頭の良い印象を受けるので、
けっしてマイナスにならない。

大人なのにボキャ貧だと、
この人大丈夫?と不安になる。
今後の付き合いを躊躇してしまうので、
将来何のプラスにもならない。
語彙力や言葉づかいが不安なら、
読書で磨きましょう。
第4章:なぜ、本を読む人は人間関係も豊かなのか?
第4章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・現代で最も重宝されるのは「知識の仲介者」
<ポイント>
・「情報の架け橋」とは、異なる情報ネットワーク間をつなぐ人のことで、そうした人々は特別な社会的価値を持つ
・「知識の仲介者」になるためにはの最も効率的な方法が、幅広いジャンルの本を「広く浅く」読むこと
・それぞれの分野で「深い専門家」ではなくても、「広く浅い」知識を持つ「架け橋」としての役割は、他の誰にも代替できない価値を生み出している
世の中に専門家はたくさんいます。
特定分野で今から専門家になるのは、
正直かなり難しい。
でも、
幅広い分野の知識を読書で得て、
複数の知識をつなげることはできる。

たとえば、
私は中学受験の記事を書く際に、
脳科学の知識を混ぜて書いたりします。
受験と脳って関連あるように見えるけど、
織り交ぜて書く受験記事は少ない。
中学受験に役立つ脳科学の知識、
実は気づいていない人が多い。
脳科学の知識があれば、
記憶力向上で成績アップできるのに。

私は教育も脳科学も専門じゃないけど、
双方の知識をつなげることはできる。
これが価値を生み出す例ですね。
受験と脳科学を織り交ぜた記事、
コチラになります。
もしご興味あればぜひご覧ください。

第5章:うまくいく人はどうやって本を選んでいるのか?
第5章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・【本の選び方④】リアル書店読書法
<メリット>
・五感を使った本との出会いが可能になる
・アルゴリズムでは出会えない本に巡り合える
・書店員のプロフェッショナルな視点を得られる
私も書店に週1で行きます。
ネットだとジャンルに偏りが出るので。
主に新書を読むけど、
新書だけでも毎週大量に発売されます。
ネットでは表示されない、
いろいろな分野の本があっておもしろい。
パラパラっと読んで面白ければ、
即買いって感じですね。

ちなみに、
新書のメリットは他にもあります。
読み終わった後に、
高値で売れることですね。
新刊の買取価格は高く、
1冊300円近くになることも。
千数百円で買ったとしても、
実質300円引きで買っている感じ。
家のスペースも空きますし、
一石二鳥なのでオススメですね。
第6章:読書体質になる22のアクションプラン
第6章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・プラン15:読んだ本の感想をSNSで発信する
<効果>
・自分の理解を言語化する過程で思考が整理され、記憶定着率が高まる
・公開することで適度な緊張感が生まれ、より深く考えるようになる
・同じ本に興味を持つ人とつながり、新たな交流が生まれる
私もブログにレビュー書いてるけど、
これは絶対にやった方がいい。
読書しただけでは、
知識がインプットされないから。
今まで読んだ本の知識、
全部は頭に入ってないですよね。
SNSにアウトプットすることで、
知識がインプットされます。

SNSにアウトプットすると、
もう1つメリットがあります。
それは、
簡単に振り返りできること。
キーワード検索で、
過去の読書記録を振り返りできる。
忘れていた知識が、
再度インプットできるのです。
読書したら、
必ずアウトプットしましょう。
まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章:なぜ、本を読む人はうまくいくのか?
・なぜ、本がタイパ・コスパで一番優れているのか?
<理由>
・コスパ:本を一冊書くコストと時間を考えれば、千数百円で買える本は安すぎる
・タイパ:同じ文章量の動画を見たり、音声を聞くよりも、目で文字を追う読書の方が速い
第2章:なぜ、読書をすると頭が良くなるのか?
・世界のお金持ちはどんな読書をしているのか?
①毎日500ページ読んでみなさい
②知識は複利のように積み上がる
③誰でもできるが、ほとんどの人はやらない
第3章:なぜ、本を読むと頭が柔らかくなるのか?
・「引く手あまたの人気者」になる最短ルート。それが読書
<ポイント>
・人は「知識が豊富な人」を探す
・本を読むことで、その著書の思考や価値観を深く知ることができる
・読書によって得た知識は、会話の質を格段に高める
第4章:なぜ、本を読む人は人間関係も豊かなのか?
・現代で最も重宝されるのは「知識の仲介者」
<ポイント>
・「情報の架け橋」とは、異なる情報ネットワーク間をつなぐ人のことで、そうした人々は特別な社会的価値を持つ
・「知識の仲介者」になるためにはの最も効率的な方法が、幅広いジャンルの本を「広く浅く」読むこと
・それぞれの分野で「深い専門家」ではなくても、「広く浅い」知識を持つ「架け橋」としての役割は、他の誰にも代替できない価値を生み出している

第5章:うまくいく人はどうやって本を選んでいるのか?
・【本の選び方④】リアル書店読書法
<メリット>
・五感を使った本との出会いが可能になる
・アルゴリズムでは出会えない本に巡り合える
・書店員のプロフェッショナルな視点を得られる
第6章:読書体質になる22のアクションプラン
・プラン15:読んだ本の感想をSNSで発信する
<効果>
・自分の理解を言語化する過程で思考が整理され、記憶定着率が高まる
・公開することで適度な緊張感が生まれ、より深く考えるようになる
・同じ本に興味を持つ人とつながり、新たな交流が生まれる
まとめ
本を読む人がうまくいく理由は、
「コスパ・タイパ」が良い点にあります。
本には著者の膨大な時間と労力がかかり、
千数百円で読めるのはコスパが良い。
動画や音声も情報源にはなりますが、
読書は倍速以上に情報処理が速い。
タイパを求めるなら、
忙しい人こそ読書した方がよいです。

また読書によって、
知識が複利のように積み上がります。
読書で著者の思考や価値観が学べるので、
知識が深まるから。
知識が何気ない会話の中でふと出ると、
相手に知性が伝わります。
投資と同じで、
毎日の積み重ねが長期で大きな差となる。

読書で目指すべき理想像は、
知識の仲介者ですね。
特定分野の専門家になるのは難しくても、
複数分野の知識をつなぐ架け橋はなれる。
さまざまな分野の本を読み、
SNSで発信すればいい。
同じ本に興味を持つ人とつながり、
新たに交流してさらに知識が広がる。

読書は投資である。
私はそう感じますね。
読書で得た知識の蓄積と活用が、
経済的成功に繋がる可能性を秘めている。
人とのつながりを生み、
経済的利益をもたらす可能性が上がる。
経済的成功を手に入れた人に
読書家が多いのはその証。
経済的成功を手に入れた人に
人生は好転する。

いまの人生を変えたい方は、
いますぐ本書をお買い求めください。
読書で経済的利益を手に入れ、
人生を好転させましょう。
あとは読書するのみ。
読書をしなければ人生は変わらない。
本書のお値段は1,650円、
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お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
