はじめまして、はるパパです。
さて本日は、
コチラの本をご紹介します。
あなたの仕事にAIが導入されたら、
どう思いますか?
自動でやってくれるんでしょ。
仕事がラクになるから助かる。
早くAI導入されないかな~。
…なんて悠長に構えていたら、
あなたは仕事を失いますね。

AIが自分の仕事をやるなら、
自分は他の仕事をやればいいのでは?
と思うかもしれませんが、
他の仕事もAIがやるようになります。
つまり、
あなたのまわりの仕事は、
徐々にAIへ代替されるのです。
会社なら新しい仕事を与えるのでは?
と思うのは楽観的すぎです。
仕事がなくなったらリストラされるだけ。
日本はもう終身雇用の時代じゃない。

では、
どうすればいいでしょうか?
AI時代でも仕事を失わないよう、
AIにできないスキルを身につける。
でも、
AIにできないスキルって何?
そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。
AIの領域は広がり、
社会全体で仕事がAIに代替されていく。
でも、
100%AIに代替されるわけではない。
そこで、
2つの考え方が大切になります。

1つはAIの仕事を補う考え方。
AIに仕事をやらせるけど、
仕上がりは完璧じゃない。
そこを人間が補う感じ。
第1章と第3章で触れます。

もう1つは、
AIができない仕事をやる考え方。
でも人間同士で仕事の奪い合いになり、
給料は下がる可能性がある。
いかに給料を下げずに仕事を取るか?
第2章で触れます。
本書に書かれたスキルを身につければ、
AI時代も生き残れますね。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。
皆様の参考になれば幸いです。
目次
第1章 AIに代替できない「情報ハンドリングスキル」
第1章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・スキル1:一次情報収集力
<定義>
・自分で体験したり調査したりして一次情報を集める力
<未来に必要な理由>
・一次情報を発信できる人の市場価値が高まっていく
ブログを例に説明します。
子どもはSAPIXに通っていますが、
毎月テストがあります。
17:00~20:00までテストを受けた当日、
深夜まで採点する子がいるそうです。
深夜までやる必要ある?
という疑問から書いたブログです。

同じタイトルで、
ChatGPTに書いてもらいました。
1000字程度ですが、
1分かからずに作成してくれましたね。
ChatGPTが書いた記事はコチラ(↓)
それっぽい文章に見えますが、
実はネット上の情報を集めてるだけ。
つまり、
一次情報のない記事なのです。

一方で私が書いた記事は、
私や子どもの体験を交えて書いてます。
深夜に自己採点しなくても、
直近の成績に何の影響もなかった点を、
ブログに書いています。
どちらのブログを参考にしたいですか?
一次情報が書かれている、
私のブログですよね?

このような一次情報を発信をすると、
市場価値が高まるというわけです。
一次情報は唯一無二のオリジナルであり、
読者が持ってないので価値があるから。
AIは持たずあなたしか持たない一次情報、
必ずあるハズです。
やれば簡単にできますので、
ぜひ一次情報を発信してみてください。
第2章:AIに代替できない「自分を魅せるスキル」
第2章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・スキル6:自分ブランド力
<定義>
・仕事で指名されるスキル
<未来に必要な理由>
・僕たちは、市場原理から逃れることはできない
自分に仕事を任せてもらえるよう、
ブランド力をつける必要がある。
フリーランスだけでなく、
会社員でも同じ話だと思います。
安い人に任せればいい。
手の空いてる人に任せればいい。
これでは自分の価値が上がらず、
仕事が回ってこない。
フリーランスなら死活問題だし、
会社員でもリストラ対象になる。

では、
自分ブランド力をどう身につけるか?
3つのスキルの掛けてレアキャラになり、
情報発信することと書かれています。
たとえば私の場合、
↓の情報発信をしています。
・教育(中学受験がメイン)
・お金(株がメイン)
・読書(教育orお金に関する本がメイン)
他人の発信を見ると、
↑のいずれか発信する人はいます。
でも、
掛け合わせて発信する人はあまりいない。
スキルのかけ算でブランド化できるのに、
気づいていない人が多くてもったいない。
皆さんにも何かしらスキルは複数ある。
まずはかけ算で組み合わせてみましょう。
自分のブランドを築けた人間が、
将来も生き残れるのです。
第3章:AIに代替できない「自分を見つめ直すスキル」
第3章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・スキル13:クリティカルシンキング
<定義>
・情報をうのみにせず、疑い、自分で調べるスキル
<未来に必要な理由>
・人もAIも嘘をつく
これは絶対に身につけた方がいい。
フェイクニュースや詐欺に騙される人、
予想以上に多いから。
あらゆる情報に触れる時、
「おかしくない?」と直感が働くか?
SNSもオールドメディアも、
どちらも間違いは意外とあります。

騙す方が悪いと思うけど、
騙される方は何の問題もないのか?
私はそう思わないですね。
「なぜ気づかないのか?」
と逆にツッコミたくなる時がある。

第1章でも書きましたが、
AIはネット上の情報を集めてるだけ。
つまり、
嘘をつく可能性は十分になる。
最初から嘘をつく前提で、
AIの生成物を見なければいけない。
何が正しいのか?
自分で調べて知識のインプットが必要。
AIに頼っても真実は出てこない。
このスキルは絶対に身につけましょう。
最終章:AIに奪われない「幸せを感じるスキル」
最終章で参考になると思った箇所、
コチラです。
・スキル15:お金の使い方
<定義>
・お金を自分の脳と健康のために使う
<未来に必要な理由>
・ますます二極化が進む
お金の使い方次第で、
人生は大きく変わりますね。
大金を稼いでも使い方を誤り、
人生が暗転する人はたくさんいます。
たとえばプロ野球選手、
なぜ引退すると貧乏になるのか?
コチラの記事に書きましたので、
ご興味あればぜひご覧ください。
残念ながらAIに聞いても、
教えてくれないんですよね。

脳に投資するのは、
言うまでもないですね。
AIに仕事を奪われたら、
生きていけなくなるから。
AIに代替できないスキルを、
身につけるために投資は必須です。

もう1つ重要なのは、
健康への投資ですね。
病気になるとお金を稼げないし、
医療費でお金も出ていくので。
健康への投資もいくつかあるけど、
最も安上がりな方法があります。
それは睡眠です。
睡眠にはこのような効果がある。
<ポイント>
・睡眠時間が6時間以下の人は免疫機能が低下し、風邪をひきやすくなる
・睡眠不足は肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病リスクを高めることも科学的に証明されている
・慢性的な睡眠不足はうつ病や不安障害などのメンタルヘルスにも悪影響を及ぼす
コチラの本に書かれていますので、
ご興味あればぜひご覧ください。

まとめ
各章で参考になると思った箇所、
まとめました。
第1章 AIに代替できない「情報ハンドリングスキル」
・スキル1:一次情報収集力
<定義>
・自分で体験したり調査したりして一次情報を集める力
<未来に必要な理由>
・一次情報を発信できる人の市場価値が高まっていく

第2章:AIに代替できない「自分を魅せるスキル」
・スキル6:自分ブランド力
<定義>
・仕事で指名されるスキル
<未来に必要な理由>
・僕たちは、市場原理から逃れることはできない
・教育(中学受験がメイン)
・お金(株がメイン)
・読書(教育orお金に関する本がメイン)
第3章:AIに代替できない「自分を見つめ直すスキル」
・スキル13:クリティカルシンキング
<定義>
・情報をうのみにせず、疑い、自分で調べるスキル
<未来に必要な理由>
・人もAIも嘘をつく
最終章:AIに奪われない「幸せを感じるスキル」
・スキル15:お金の使い方
<定義>
・お金を自分の脳と健康のために使う
<未来に必要な理由>
・ますます二極化が進む

<ポイント>
・睡眠時間が6時間以下の人は免疫機能が低下し、風邪をひきやすくなる
・睡眠不足は肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病リスクを高めることも科学的に証明されている
・慢性的な睡眠不足はうつ病や不安障害などのメンタルヘルスにも悪影響を及ぼす

まとめ
生成AIに仕事を奪われないためには、
まずAIを知る必要があります。
AIの代表例であるChatGPT、
自動で何でも文章を書いてくれる。
でもChatGPTの文章、
ネット情報をただ集めてるだけで、
必ずしも正しいとは限らない。
これがAIの弱みであり、
人間の強みでもある。
オリジナル情報を交えたり、
きちんと調べて文章を書くのは、
人間の方がまだ優位なのです。

このようにAIの弱みを踏まえつつ、
どんなスキルを身につければよいか?
本書には19のスキルに加えて、
QRから20個目のスキルも閲覧できます。
AI時代に無策ならば、
あなたは仕事を失うかもしれない。
でもいまからスキルを身につければ、
AI時代でも仕事を失うことはない。

AIに仕事を奪われそう。
AIに仕事を奪われたら生きる術がない。
そのような危機感を抱いている方は、
いますぐ本書をお買い求めください。
本書のスキルを身につければ、
仕事を失うことなく生活できますね。
いまならまだ間に合う。
スキルをつけてAI時代に備えましょう。
本書のお値段は1,320円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
