SAPIX生が小石川オープン模試に挑戦…無謀?それとも勝算あり?

はじめまして、はるパパです。
さて1/24に臨海セミナー主催の、
小石川中等オープン模試を受けます。
模試の詳細はHPをご覧ください。

私立中受験が基本路線だけど、
都立中高一貫校も検討中です。
昨年に小石川と両国を見学し、
今回は小石川の模試に挑戦。
でも、
SAPIXは私立向けの勉強だし、
都立中高一貫校の勉強は未経験。
出題傾向すら知らず、
受験自体が無謀なチャレンジに近い。
どこまで対応できるのか?
それを見極めたい。

とは言え、
無策で挑むのはさすがに厳しいです。
どんな出題傾向なのか?
どんな対策を取ればいいのか?
それくらいは最低でも調べて
戦略を決めて模試を受験してみる。
そこで、
コチラの過去問を購入しました。
『都立小石川中等教育学校 2025年度用 10年間(+3年間HP掲載)スーパー過去問』
赤本を購入した目的はコチラ(↓)
受験を経験した親なら、
一度はやったことありますよね。
①赤本で傾向と対策を調べる
②①で戦略を考え、2025年の過去問で試してみる
③②の結果を踏まえて、模試の戦略を決める
1/24まで日数はあるけど、
模試対策に費やせる時間は少ない。
SAPIXの通常授業や宿題があるし、
1/30にはSAPIXのテストもあります。
過去問ができたとしても、
2025年の1回が限度でしょう。
それでも無策で臨むよりは、
良い結果が得られるハズ。

仮に模試の形式が全然違ったら、
もう完全に実力テストですね。
サピックスオープンで経験済なので、
戸惑いながらも解くでしょう。
現在の実力でどのくらいできるか?
周りと比較してどの位置にいるか?
これがわかれば十分ですね。

というわけで、
まずは傾向と対策の分析から。
私が赤本を見て、
子どもの現状を踏まえて書きました。
SAPIXのような私立メインの塾に通い、
都立中高一貫校を受験予定の皆様へ。
参考になれば幸いです。
適性検査Ⅰ
2025年の出題傾向はコチラ(↓)
<出題>
(共同)小島渉『カブトムシの謎をとく』(約1800字)
(共同)原田陵『spring』(約1500字)
<ポイント>
①2種類の文章を読んだうえで、読解題(2問)に加え、さらに作文する
②読解題では、文章中から具体例を探して記述するものなどが出題される
③作文は文章の内容といくつかの条件をふまえたうえで書くよう注意がついている(字数は400字程度)
①文章の長さはそこまで感じず、
いまの学力で十分に読めそうです。
②記述も長くて10~15字程度なので、
特に問題なさそう。
一番難しいのは③ですね。
作文は私立中入試にないので。
制限時間内に作文の構成を決め、
作文を書けるかが勝負の分かれ目。
作文には条件とテーマがあります。
条件とテーマはコチラ(↓)
<条件>
①文章1・文章2・会話の内容を踏まえて書くこと
②「謎」は一つに絞って書くこと
③適切に段落分けをして書くこと
<テーマ>
・あなたにとっての謎はなんでしょうか
・それを解決するために、どのように取り組んでいますか、または取り組んでいこうと考えていますか
②謎は文章1・2のテーマです。
解答例を見たけど、
おそらく初見では書けないですね。
あらかじめ作文の構成を教えて、
どう書くかを決めないと難しい。
これは作文を書く前に、
解答例を見せようかなと思います。
作文の構成さえ理解できれば、
書くのは難しくない。
解答例の構成はコチラ(↓)
・第1段落:文章1・文章2・会話の内容をまとめる(120字以内)
・第2段落:自分にとっての謎は何か?解決のためにどのように取り組むか?(280字程度)
・第3段落:謎の解決によって期待する展開や、この先どのような謎の解決に取り組みたいか問う、将来亭な内容に触れる(40字程度)
あとは時間配分ですね。
一番時間を要するのは作文。
試験時間は45分なので、
読解題をいかに早く終わらせるか?
そして作文の構成を決めるのに、
何分かかるか?
適性Ⅰの過去問を実際にやってみて、
当日の時間配分を決めます。
適性検査Ⅱ
2025年の出題傾向はコチラ(↓)
<出題>
1.(共同)立体図形-展開図、表面積、厚生
2.(独自)ごみの収集と処置
3.(共同)シャボン玉についての実験
<ポイント>
①大問1は人形劇に使う小道具や大道具の準備を題材として、数量の関係や図形の性質についての理解力・思考力を問うもの
②大問2は日本や東京都のごみに関連して、複数の資料を読み取って考察するもの
③大問3はシャボン玉についての実験を通じて、物質の性質を考察するもの
都立中高一貫のクセモノは、
問題文の長さですね。
会話形式の問題文が長く、
なかなか問題に辿り着かない。
途中に資料も出てくるので、
読みこなさないといけない。
サピックスオープンの問題文に近く、
速読力&精読力が求められますね。

そして解答形式も独特です。
パッと見の印象だと記述が多い。
資料に書き込む形式の問題もあり、
SAPIXの問題ではあまり見かけない。
問題自体は難しくないけど、
解答形式に戸惑わないことが大事かな。

適性Ⅱの対策として、
まずは問題形式へ慣れること。
そして解答用紙を事前に見て、
解答形式にも慣れること。
私立中の問題形式と違うので、
初見だと戸惑って終わりそう。
時間配分は実際に試してみてから、
考えようかな。
適性検査Ⅲ
2025年の出題傾向はコチラ(↓)
1.(独自)太陽や照明にふくまれる紫外線や赤外線
2.(独自)平面図形-構成、長さ
<ポイント>
①理数の内容を中心に出題される
②理科では紫外線や赤外線、算数ではバスやフロントガラスにあるワイパーの動きなどが取り上げられている
③ほぼすべての問題で求め方を説明する必要があり、なかには図を書いて説明したり、具体例をあげたりといった条件がつけられているものも見られる
SSHに指定されている、
小石川らしい問題ですね。
私の子どもは文系だけど、
最近は算数/理科の成績が良い。
直近のSAPIXテストでは、
両方とも満点でした。
現在の実力がどこまで通用するか?
やり方に関しては、
適性検査Ⅱと変わらない気がします。
小石川独自の問題だけあって、
ⅡよりⅢの方が難しく感じるけど。
サピックスオープンでも、
類似の理科テストがありました。
まずは2025年の過去問を試してから、
対策含めて検討ですね。
まとめ
適性検査Ⅰ
<出題>
(共同)小島渉『カブトムシの謎をとく』(約1800字)
(共同)原田陵『spring』(約1500字)
<ポイント>
①2種類の文章を読んだうえで、読解題(2問)に加え、さらに作文する
②読解題では、文章中から具体例を探して記述するものなどが出題される
③作文は文章の内容といくつかの条件をふまえたうえで書くよう注意がついている(字数は400字程度)
<条件>
①文章1・文章2・会話の内容を踏まえて書くこと
②「謎」は一つに絞って書くこと
③適切に段落分けをして書くこと
<テーマ>
・あなたにとっての謎はなんでしょうか
・それを解決するために、どのように取り組んでいますか、または取り組んでいこうと考えていますか
・第1段落:文章1・文章2・会話の内容をまとめる(120字以内)
・第2段落:自分にとっての謎は何か?解決のためにどのように取り組むか?(280字程度)
・第3段落:謎の解決によって期待する展開や、この先どのような謎の解決に取り組みたいか問う、将来亭な内容に触れる(40字程度)
適性検査Ⅱ
<出題>
1.(共同)立体図形-展開図、表面積、厚生
2.(独自)ごみの収集と処置
3.(共同)シャボン玉についての実験
<ポイント>
①大問1は人形劇に使う小道具や大道具の準備を題材として、数量の関係や図形の性質についての理解力・思考力を問うもの
②大問2は日本や東京都のごみに関連して、複数の資料を読み取って考察するもの
③大問3はシャボン玉についての実験を通じて、物質の性質を考察するもの
適性検査Ⅲ
1.(独自)太陽や照明にふくまれる紫外線や赤外線
2.(独自)平面図形-構成、長さ
<ポイント>
①理数の内容を中心に出題される
②理科では紫外線や赤外線、算数ではバスやフロントガラスにあるワイパーの動きなどが取り上げられている
③ほぼすべての問題で求め方を説明する必要があり、なかには図を書いて説明したり、具体例をあげたりといった条件がつけられているものも見られる
まとめ
適性検査Ⅰは長文読解と作文が中心です。
読解は現状の学力で対応できるけど、
400字程度の作文はかなり厳しい。
条件を満たしつつ構成を組み立て、
制限時間内に書き切れるか?
解答例をもとに段落構成を教え、
時間内に書けるか訓練が必要ですね。

適性検査Ⅱは立体図形/環境問題/実験等、
幅広く出題された印象です。
問題文が長く、
途中で資料が登場するのも特徴。
問題自体は難しくなくても、
独特の形式に慣れていないと戸惑います。
出題形式さえ理解できれば、
得点は取れそうな気がしますね。

適性検査Ⅲは理数中心で、
SSHの小石川らしい出題です。
出題形式は適性検査Ⅱに近いけど、
問題レベルはⅡより難しそう。
どこまで通用するのか?
現状の実力を測る良い機会になるかも。
解けなくても気にする必要なし。
そもそも文系志向ですし。

というわけで、
次回は適性検査Ⅰの過去問後に書きます。
出題形式を教え、
実際に過去問を解いてどうだったか?
模試に向けて、
何が課題でどう対応するか?
また次回書きますね。

なお、
小石川の過去問はコチラ(↓)
受験を検討中の方。
模試を受講予定の方。
まずは傾向と対策を知るために、
いますぐお買い求めください。
過去問の値段は2,420円、
過去問はコチラ(↓)から購入できます。
・都立小石川中等教育学校 2025年度用 10年間(+3年間HP掲載)スーパー過去問
お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)
この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学5年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)



