家庭の教育

【ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました】感想・レビュー


はじめまして、はるパパです。

さて本日は、
コチラの本をご紹介します。

ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました

あなたは仕事や勉強で、
成果を発揮できていますか?

仕事でイマイチ成果が出ない。
勉強でイマイチ成果が出ない。
どうすればいいのかわからない。

このような方は、
生活習慣を見直した方がいいかも。

なぜか?

日々の成果は、
生活習慣で決まるからです。

生活習慣だけが原因じゃないでしょ?

と思うかもしれませんが、
科学的に証明されているのです。

たとえば物事を暗記する時、
どうやってやりますか?

何回も読んで暗記する。
何回も書いて暗記する。

このように暗記すると思いますが、
実はもっと効果的な方法があります。

それは何か?

右手でボールを握って覚え、
左手でボールを握って思い出す。

これをやると左脳と右脳が刺激され、
記憶力アップが証明されているのです。

このような生活習慣、
おそらく知らないですよね?

仕事や勉強で成果を上げるには、
生活習慣を見直せばいいのです。

それも、
科学的に証明されたやり方で。

と言っても、
そのやり方がわからないですよね。

そんな方にオススメなのが、
コチラの本です。

ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました

科学的エビデンスに基づく生活習慣、
本書に数多く紹介されています。

その生活習慣は、
日常にすぐ取り入れられるものばかり。

大人から子どもまで、
幅広に取り入れられるものが多い。

つまり、
だれでも簡単に生活習慣を変え、
成果を出せるのです。

科学で効果が証明されているなら、
取り入れない選択肢はないハズ。

仕事や勉強で成果を出したい方は、
ぜひ本書をご覧ください。

本書の生活習慣を取り入れ、
周りに成果で差をつけましょう。

それでは本書の感想・レビュー、
ブログで紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

CHAPTER1:科学的に証明された「仕事の効率化」習慣

CHAPTER1で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.40

・ラムネを食べる

<ポイント>
・ラムネは血糖値を高める効果がある
・砂糖原料ではなく、ブドウ糖と明記されているラムネを選ぶようにする
・ブドウ糖は血糖値を高めるだけでなく、効率的に脳のエネルギーに変換される

私も仕事中に、
ラムネを食べるようにしてます。

私が食べているラムネはコチラ(↓)

砂糖&ブドウ原料だけど、
熱中症対策の食塩も含まれる。

夏はコレが必須アイテム。
仕事以外に運動時も摂取してます。

スーパーでも買えますので、
オススメですね。

カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク 81g ×6袋

ちなみに、
ラムネのメリットはもう1つある。

個人的見解ですが、
他のお菓子を食べなくて済む。

私はお菓子が大好きで、
仕事中も間食してました。

ラムネを食べるようになったら、
他のお菓子がなくても平気。

これはこれで健康に良いので、
ラムネは手放せないですね。

CHAPTER2:科学的に証明された「勉強」習慣

CHAPTER2で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.80

・ボールを握って記憶する

<ポイント>
・ボールを90秒間右手で握って暗記し、左手で握って思い出すと記憶効率が高まる
・左脳は記憶の蓄積(インプット)を担当し、右脳は記憶の引き出し(アウトプット)を担当する
・原理としては右手や左手を動かして脳を刺激すればよいので、その場でできそうな動作を考えて実践できる

これは知らなかったですね。
子どもにやらせてみたいです。

ちょうど週明けに塾のテストがあり、
暗記項目があるので。

特に理社は暗記項目が多いので、
試すのに絶好のチャンス。

テスト結果がどうなるか?
楽しみですね。

CHAPTER3:科学的に証明された「ダイエット・健康」習慣

CHAPTER3で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.106

・おでこをトントンする

<ポイント>
・おでこをトントントンとタッピングするだけで湧いてきた食欲を解消できる
・ダイエットをしたいがために空腹を我慢することは良くない
・あくまで「食べすぎ注意」の際に行う緊急時のアクションとして取り入れる

このようなタッピング、
EFT(感情解放法)と呼ばれる、
ストレス解消法だそうです。

私は知らなかったですが、
これは私が取り入れたいですね。

取り入れるタイミングは、
夕食の後。

ついもっと食べたくなるけど、
腹八分目で終えるために。

食べ過ぎると胃が痛くなるので、
さっそく今夜からやってみます。

CHAPTER4:科学的に証明された「コミュニケーション」習慣

CHAPTER4で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.174

・「コード・スイッチング」をする

<ポイント>
・言葉を意図的にスイッチングすることで距離感を操作する
・目上の人や好意を寄せている人と距離感を縮めたい時は、自分の感情や感想はタメ口で伝えてみる
・「あなたに興味がない」と伝えたい時は、敬語を含めた堅い言葉で伝える

意識したことなかったけど、
言われてみればその通りですね。

何でもかんでもタメ口はNGだけど、
年上が完全にNGでもない。

私は仲が良い人なら、
毎回じゃないけどたまにタメ口ですね。

別に怒られることもないので、
きっと大丈夫なハズ。

相手との状況を見極め、
タメ口と敬語を使い分けましょう。

CHAPTER5:科学的に証明された「メンタル」習慣

CHAPTER5で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.220

・言葉だけでもポジティブに変えてみる

<ポイント>
・自己評価が高い人ほど落ち込みにくい
・不正解の時でも自己評価の高かった人は、「この問題は自分と相性が悪かった」という具合に、都合よく解釈したことで落ち込みにくい
・「疲れた」と感じたら「一生けん命やった」、「難しい」と感じたら「やりがいがある」、というように都合よく解釈する

これは子どもに教えたいですね。

受験勉強をしていると、
気持ちの浮き沈みがあるので。

「疲れた」「難しい」、
よく口にする言葉です。

メンタルを保てるよう、
都合よく解釈するよう助言してみます。

CHAPTER6:科学的に証明された「生活」習慣

CHAPTER6で参考になると思った箇所、
コチラです。

P.238

・自炊をする

<ポイント>
・週5回自宅で料理をする人は、しない人よりも10年後の生存率が47%も高かった
・頻繁な外食は体重増加や肥満のリスクを高める可能性がある
・料理教室に通った人たちは料理を作ることに対するモチベーションが上がるだけでなく、栄養バランスが改善し、社交的になる

外食続きの方は要注意ですね。

特に独身で仕事が忙しいと、
つい外食で済ませがち。

でも生存率を見たら、
絶対に自炊した方がいい。

私も休日に外食することあるけど、
平日はまず外食しない。

長生きしたかったら、
自炊を心がけましょう。

まとめ

各CHAPTERで参考になると思った箇所、
まとめました。

CHAPTER1:科学的に証明された「仕事の効率化」習慣

P.40

・ラムネを食べる

<ポイント>
・ラムネは血糖値を高める効果がある
・砂糖原料ではなく、ブドウ糖と明記されているラムネを選ぶようにする
・ブドウ糖は血糖値を高めるだけでなく、効率的に脳のエネルギーに変換される

CHAPTER2:科学的に証明された「勉強」習慣

P.80

・ボールを握って記憶する

<ポイント>
・ボールを90秒間右手で握って暗記し、左手で握って思い出すと記憶効率が高まる
・左脳は記憶の蓄積(インプット)を担当し、右脳は記憶の引き出し(アウトプット)を担当する
・原理としては右手や左手を動かして脳を刺激すればよいので、その場でできそうな動作を考えて実践できる

CHAPTER3:科学的に証明された「ダイエット・健康」習慣

P.106

・おでこをトントンする

<ポイント>
・おでこをトントントンとタッピングするだけで湧いてきた食欲を解消できる
・ダイエットをしたいがために空腹を我慢することは良くない
・あくまで「食べすぎ注意」の際に行う緊急時のアクションとして取り入れる

CHAPTER4:科学的に証明された「コミュニケーション」習慣

P.174

・「コード・スイッチング」をする

<ポイント>
・言葉を意図的にスイッチングすることで距離感を操作する
・目上の人や好意を寄せている人と距離感を縮めたい時は、自分の感情や感想はタメ口で伝えてみる
・「あなたに興味がない」と伝えたい時は、敬語を含めた堅い言葉で伝える

CHAPTER5:科学的に証明された「メンタル」習慣

P.220

・言葉だけでもポジティブに変えてみる

<ポイント>
・自己評価が高い人ほど落ち込みにくい
・不正解の時でも自己評価の高かった人は、「この問題は自分と相性が悪かった」という具合に、都合よく解釈したことで落ち込みにくい
・「疲れた」と感じたら「一生けん命やった」、「難しい」と感じたら「やりがいがある」、というように都合よく解釈する

CHAPTER6:科学的に証明された「生活」習慣

P.238

・自炊をする

<ポイント>
・週5回自宅で料理をする人は、しない人よりも10年後の生存率が47%も高かった
・頻繁な外食は体重増加や肥満のリスクを高める可能性がある
・料理教室に通った人たちは料理を作ることに対するモチベーションが上がるだけでなく、栄養バランスが改善し、社交的になる

まとめ

科学的に裏付けられた効率的な習慣、
6つの分野に分けて紹介しています。

大人に活かせそうな習慣、
コチラですね。

仕事や健康に活かせる習慣、
私も一部取り入れています。

仕事も健康も順調なので、
書かれていることは間違ってない。

仕事や健康でお悩みの方は、
ぜひ参考にしてみてください。

大人に活かせそうな習慣

・CHAPTER1:脳のエネルギー供給(仕事中にブドウ糖入りのラムネを摂取)
・CHAPTER3:食べ過ぎ防止(おでこを軽くタッピングする「EFT(感情解放法)」)
・CHAPTER4:人間関係の距離感を操作(言葉遣いを意図的に変える「コード・スイッチング」)
・CHAPTER6:長寿(自炊)

子どもに活かせそうな習慣、
コチラですね。

勉強だけでなく、
メンタルの安定も欠かせない。

最近は不登校も増えてるので、
勉強もメンタルも両方大事。

勉強やメンタルでお悩みなら、
ぜひ参考にしてみてください。

子どもに活かせそうな習慣

・CHAPTER2:記憶力(右手でボールを90秒握って暗記し、左手で握って思い出す)
・CHAPTER5:メンタル維持(ポジティブな言葉への言い換え)

本書に書かれた習慣は、
すべて科学的に効果が証明されたもの。

これらの習慣を取り入れれば、
パフォーマンスは自然と向上しますよね。

これを取りれない理由がない。

その最たる例がプロ野球ですね。

投手のレベルが急激に上がったのは、
科学的トレーニングによるもの。

その結果、
投手の防御率1点打が続出し、
3割打者が激減してます。

効果が実証されているからこそ、
皆が取り入れた結果レベルが急上昇。

科学を信じない人との差は開き、
その差が埋まる日は訪れない。

生活習慣も同じですよね。

科学的に効果が実証されているなら、
取り入れればすべてが向上する。

取り入れない人との差は開き、
その差が埋まる日は訪れない。

特に子どもは絶対に取り入れて、
受験で周りに差をつけるチャンス。

日々の生活習慣を改善したい方。
仕事や勉強の成果をあげたい方。

いますぐ本書をお買い求めください。

本書のお値段は1,760円、
本書はコチラ(↓)から購入できます。

ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました

お問い合わせ|子供へのお金の教育 (children-money-education.com)

この記事を書いたのは・・・

はるパパ

  • 小学5年生のパパ
  • 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
  • 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
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