(2023/2/22更新)
「地元ってのんびりできていいな」
「Uターン転職でもしようかな」
この記事はお盆休みに地元へ帰り、
Uターン転職を考えた人に書いています。
はじめまして。
私は小2の子どもの父親”はるパパ”です。

お盆休みに実家へ帰ると、
地元の心地よさを感じますよね。
都会は息苦しいなぁ。
地元に戻りたいなぁ。
でも収入が下がるのは嫌だなぁ。

転職サイトで、
勤務地=地元を選択して求人情報を探す。
やっぱり収入が大きく下がるから、
地元に戻るの難しいなぁ。
Uターン転職、
こう考える人が多いのですが…
実は収入があまり下がらない、
3つの検索方法をご存じでしょうか?

3つの検索方法はコチラです。
・完全在宅企業
・大都市&在宅勤務可企業
・地元&在宅勤務可企業
収入の下がり幅、
必ずしも希望に沿えるとは限りません。
このやり方で、
必ず仕事が見つかるとも限りません。
でも検索するだけならタダだし、
一度検索してはいかがでしょうか?

3つの検索方法で見つからない場合、
最後の手段にかける方法もあります。
かなり宝くじに近い確率ですが…
その前に、
まず3つの検索についてお話しします。
皆様の参考になれば幸いです。
転職①(完全在宅企業)
完全在宅企業に転職できれば、
地元に戻れます。
リクナビNEXTのフリーワード、
完全在宅で検索します。

109件の検索結果が出ます。

完全在宅企業への転職、
メリットとデメリットをまとめました。
・メリット:大都市の給与を得ながら、地元で働ける可能性がある
・デメリット:求人が少ないので、希望の仕事が見つかりにくい
メリットは給与面ですね。
大都市の給与を得ながら、
地元で生活できる可能性があります。
私の友人、
東京の給与をもらい山梨で生活してます。
仮にいまより少し下がっても、
地元に戻れば生活費も下がりますよね。
特に実家へ戻れる場合、
かなり生活費が下がるのでオススメです。

デメリットは求人の少なさです。
全部で109件なので、
職種を限定するとかなり減ります。
希望職種がないケースもあります。
求人が見つからない可能性、
残念ながらあります。

転職②(大都市&在宅勤務可)
大都市&在宅勤務企業に転職できれば、
地元に戻れます。
リクナビNEXTの勤務地、
たとえば東京23区を選びます。
東京都23区の部分、
地元に近い大都市を選んでください。
たとえば、
札幌/仙台/名古屋/大阪/広島/福岡。

次にフリーワード、
在宅勤務を追加して検索します。

3328件の検索結果が出ます。

大都市で在宅勤務企業への転職、
メリットとデメリットをまとめました。
・メリット:大都市の給与を得ながら、地元で働ける可能性がある
・デメリット:週に〇回の出社があるので、地元→大都市へ出勤できるエリアに限定される
メリットは給与面ですね。
大都市の給与を得ながら、
地元で生活できる可能性があります。
後ほど、
静岡県三島市の例を挙げますね。
仮にいまより少し下がっても、
地元に戻れば生活費も下がりますよね。
特に実家へ戻れる場合、
かなり生活費が下がるのでオススメです。

デメリットは、
地域が限定されることです。
週に〇回大都市への出社が、
そもそも難しい地域もあります。
地元が大都市近郊にあり、
週に〇回出社できる条件付きとなります。
地元の場所によっては、
そもそも選択肢がないこともあります。

ちなみに新幹線圏内だと、
少し範囲が広がります。
たとえば静岡県の三島駅、
朝に始発の新幹線があります。
東京まで約50分、
新幹線通勤の方が多いです。
夜には三島止まりの新幹線もあり、
座って帰れます。
三島市周辺の方で、
会社が東京の人結構多いです。

転職③(地元&在宅勤務可企業)
地元&在宅勤務企業に転職できれば、
地元に戻れます。
地元なのだから、
当たり前のように感じますよね。
ポイントは、
在宅勤務が追加されていることです。

リクナビNEXTの勤務地、
たとえば静岡県で検索します。
2355件の検索結果が出ます。

次にフリーワード、
在宅勤務を追加して検索します。

179件の検索結果が出ます。

地元&在宅勤務企業への転職、
メリットとデメリットをまとめました。
・メリット:在宅勤務によって支出を減らし、収入減を補える
・デメリット:求人が少ないので、希望の仕事が見つかりにくい
メリットは、
在宅勤務で支出を減らせることです。
たとえば昼食代や飲食代、
在宅勤務の方が安く済みますよね。
在宅勤務の回数が増えるほど、
支出の削減効果は大きくなります。
地元への転職で収入が減る分、
支出も減らして補う考え方ですね。

デメリットは求人の少なさです。
静岡県の例だと、
全部で2355件ですが、
在宅勤務ありだと179件まで減ります。
地元へ戻ることを最優先なら、
在宅勤務を外して探した方がいいです。

転職④(最後の手段)
転職①~③の方法で見つからない方、
一発逆転を狙う方法もあります。
必ず見つかるわけではない、
でも試す価値はアリの方法を教えます。
それは、
転職エージェントに相談です。

転職エージェントは、
転職サイトにない求人情報を持っています。
転職①~③の企業がないか、
転職エージェントに聞くとよいです。
もしあればラッキー、
くらいの感覚で聞いてみましょう。

まとめ
Uターン転職なのに、
あまり年収が下がらない方法とは?
転職サイトで、
3つの検索をしてみてください。
・完全在宅企業
・大都市&在宅勤務可企業
・地元&在宅勤務可企業
①②大都市の年収をなるべく維持しつつ、
地元に戻る方法です。
③年収は少し下がりますが、
支出を減らして補う方法です。
転職サイトなら、
タダで検索できます。
ぜひ一度、
お試しください。

3つの検索方法で見つからない場合、
転職エージェントに聞く方法もあります。
転職エージェントは、
転職サイトにない求人情報を持ってます。
もしあればラッキー、
くらいの感覚で聞いてみましょう。

ただし転職エージェントへ聞くには、
登録が必要です。
登録済の転職エージェントがあれば、
そちらに聞くのがよいです。
もし未登録であれば、
JACリクルートメントがオススメです。

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この記事を書いたのは・・・
はるパパ
- 小学2年生のパパ
- 子どもの教育(世界一厳しいパパ塾?)、ブロガー、投資家
- 投資の悪いイメージを払拭したい(難しい、怪しい、損する)
